- The Cross Pendant
He is a cross pendant.He is engraved with a unique Number.
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Emmanuel
1 この後のち、わたしは、もうひとりの御使みつかいが、大おおいなる権威けんいを持もって、天てんから降おりて来くるのを見みた。地ちは彼かれの栄光えいこうによって明あかるくされた。
2 彼かれは力強ちからづよい声こえで叫さけんで言いった、「倒たおれた、大おおいなるバビロンは倒たおれた。そして、それは悪魔あくまの住すむ所ところ、あらゆる汚けがれた霊れいの巣そうくつ、また、あらゆる汚けがれた憎にくむべき鳥とりの巣そうくつとなった。
3 すべての国民こくみんは、彼女かのじょの姦淫かんいんに対たいする激はげしい怒いかりのぶどう酒しゅを飲のみ、地ちの王おうたちは彼女かのじょと姦淫かんいんを行おこない、地上ちじょうの商人しょうにんたちは、彼女かのじょの極度きょくどのぜいたくによって富とみを得えたからである」。
4 わたしはまた、もうひとつの声こえが天てんから出でるのを聞きいた、「わたしの民たみよ。彼女かのじょから離はなれ去さって、その罪つみにあずからないようにし、その災害さいがいに巻まき込こまれないようにせよ。
5 彼女かのじょの罪つみは積つもり積つって天てんに達たっしており、神かみはその不義ふぎの行おこないを覚おぼえておられる。
6 彼女かのじょがしたとおりに彼女かのじょにし返かえし、そのしわざに応おうじて二倍ばいに報復ほうふくをし、彼女かのじょが混まぜて入いれた杯さかずきの中なかに、その倍ばいの量りょうを、入いれてやれ。
7 彼女かのじょが自みずから高たかぶり、ぜいたくをほしいままにしたので、それに対たいして、同おなじほどの苦くるしみと悲かなしみとを味あじわわせてやれ。彼女かのじょは心こころの中なかで『わたしは女王じょおうの位くらいについている者ものであって、やもめではないのだから、悲かなしみを知しらない』と言いっている。
8 それゆえ、さまざまの災害さいがいが、死しと悲かなしみとききんとが、一日にちのうちに彼女かのじょを襲おそい、そして、彼女かのじょは火ひで焼やかれてしまう。彼女かのじょをさばく主しゅなる神かみは、力強ちからづよいかたなのである。
9 彼女かのじょと姦淫かんいんを行おこない、ぜいたくをほしいままにしていた地ちの王おうたちは、彼女かのじょが焼やかれる火ひの煙けむりを見みて、彼女かのじょのために胸むねを打うって泣なき悲かなしみ、
10 彼女かのじょの苦くるしみに恐おそれをいだき、遠とおくに立たって言いうであろう、『ああ、わざわいだ、大おおいなる都みやこ、不ふ落おの都みやこ、バビロンは、わざわいだ。おまえに対たいするさばきは、一瞬いっしゅんにしてきた』。
11 また、地ちの商人しょうにんたちも彼女かのじょのために泣なき悲かなしむ。もはや、彼かれらの商品しょうひんを買かう者ものが、ひとりもないからである。
12 その商品しょうひんは、金きん、銀ぎん、宝石ほうせき、真珠しんじゅ、麻布あさぬの、紫むらさき布ぬの、絹きぬ、緋ひ布ぬの、各種かくしゅの香木こうぼく、各種かくしゅの象牙ぞうげ細工ざいく、高価こうかな木材もくざい、銅どう、鉄てつ、大理石だいりせきなどの器うつわ、
13 肉桂にっけい、香料こうりょう、香こう、におい油あぶら、乳香にゅうこう、ぶどう酒しゅ、オリブ油ゆ、麦粉むぎこ、麦むぎ、牛うし、羊ひつじ、馬うま、車くるま、奴隷どれい、そして人身じんしんなどである。
14 おまえの心こころの喜よろこびであったくだものはなくなり、あらゆるはでな、はなやかな物ものはおまえから消きえ去さった。それらのものはもはや見みられない。
15 これらの品々しなじなを売うって、彼女かのじょから富とみを得えた商人しょうにんは、彼女かのじょの苦くるしみに恐おそれをいだいて遠とおくに立たち、泣なき悲かなしんで言いう、
16 『ああ、わざわいだ、麻布あさぬのと紫むらさき布ぬのと緋ひ布ぬのをまとい、金きんや宝石ほうせきや真珠しんじゅで身みを飾かざっていた大おおいなる都みやこは、わざわいだ。
17 これほどの富とみが、一瞬いっしゅんにして無むに帰きしてしまうとは』。また、すべての船長せんちょう、航海者こうかいしゃ、水夫すいふ、すべて海うみで働はたらいている人ひとたちは、遠とおくに立たち、
18 彼女かのじょが焼やかれる火ひの煙けむりを見みて、叫さけんで言いう、『これほどの大おおいなる都みやこは、どこにあろう』。
19 彼かれらは頭あたまにちりをかぶり、泣なき悲かなしんで叫さけぶ、『ああ、わざわいだ、この大おおいなる都みやこは、わざわいだ。そのおごりによって、海うみに舟ふねを持もつすべての人ひとが富とみを得えていたのに、この都みやこも一瞬いっしゅんにして無むに帰きしてしまった』。
20 天てんよ、聖徒せいとたちよ、使徒しとたちよ、預言者よげんしゃたちよ。この都みやこについて大おおいに喜よろこべ。神かみは、あなたがたのために、この都みやこをさばかれたのである」。
21 すると、ひとりの力強ちからづよい御使みつかいが、大おおきなひきうすのような石いしを持もちあげ、それを海うみに投なげ込こんで言いった、「大おおいなる都みやこバビロンは、このように激はげしく打うち倒たおされ、そして、全まったく姿すがたを消けしてしまう。
22 また、おまえの中なかでは、立琴たてごとをひく者もの、歌うたを歌うたう者もの、笛ふえを吹ふく者もの、ラッパを吹ふき鳴ならす者ものの楽がくの音ねは全まったく聞きかれず、あらゆる仕事しごとの職人しょくにんたちも全まったく姿すがたを消けし、また、ひきうすの音おとも、全まったく聞きかれない。
23 また、おまえの中なかでは、あかりもともされず、花婿はなむこ、花嫁はなよめの声こえも聞きかれない。というのは、おまえの商人しょうにんたちは地上ちじょうで勢力せいりょくを張はる者ものとなり、すべての国民こくみんはおまえのまじないでだまされ、
24 また、預言者よげんしゃや聖徒せいとの血ち、さらに、地上ちじょうで殺ころされたすべての者ものの血ちが、この都みやこで流ながされたからである」。
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