- The Cross Pendant
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Emmanuel
1 それでは、肉にくによるわたしたちの先祖せんぞアブラハムの場合ばあいについては、なんと言いったらよいか。
2 もしアブラハムが、その行おこないによって義ぎとされたのであれば、彼かれは誇ほこることができよう。しかし、神かみのみまえでは、できない。
3 なぜなら、聖書せいしょはなんと言いっているか、「アブラハムは神かみを信しんじた。それによって、彼かれは義ぎと認みとめられた」とある。
4 いったい、働はたらく人ひとに対たいする報酬ほうしゅうは、恩恵おんけいとしてではなく、当然とうぜんの支払しはらいとして認みとめられる。
5 しかし、働はたらきはなくても、不信心ふしんじんな者ものを義ぎとするかたを信しんじる人ひとは、その信仰しんこうが義ぎと認みとめられるのである。
6 ダビデもまた、行おこないがなくても神かみに義ぎと認みとめられた人ひとの幸福こうふくについて、次つぎのように言いっている、
7 「不法ふほうをゆるされ、罪つみをおおわれた人ひとたちは、さいわいである。
8 罪つみを主しゅに認みとめられない人ひとは、さいわいである」。
9 さて、この幸福こうふくは、割礼かつれいの者ものだけが受うけるのか。それとも、無む割礼かつれいの者ものにも及およぶのか。わたしたちは言いう、「アブラハムには、その信仰しんこうが義ぎと認みとめられた」のである。
10 それでは、どういう場合ばあいにそう認みとめられたのか。割礼かつれいを受うけてからか、それとも受うける前まえか。割礼かつれいを受うけてからではなく、無む割礼かつれいの時ときであった。
11 そして、アブラハムは割礼かつれいというしるしを受うけたが、それは、無む割礼かつれいのままで信仰しんこうによって受うけた義ぎの証印しょういんであって、彼かれが、無む割礼かつれいのままで信しんじて義ぎとされるに至いたるすべての人ひとの父ちちとなり、
12 かつ、割礼かつれいの者ものの父ちちとなるためなのである。割礼かつれいの者ものというのは、割礼かつれいを受うけた者ものばかりではなく、われらの父ちちアブラハムが無む割礼かつれいの時ときに持もっていた信仰しんこうの足跡あしあとを踏ふむ人々ひとびとをもさすのである。
13 なぜなら、世界せかいを相続そうぞくさせるとの約束やくそくが、アブラハムとその子孫しそんとに対たいしてなされたのは、律法りっぽうによるのではなく、信仰しんこうの義ぎによるからである。
14 もし、律法りっぽうに立たつ人々ひとびとが相続人そうぞくにんであるとすれば、信仰しんこうはむなしくなり、約束やくそくもまた無効むこうになってしまう。
15 いったい、律法りっぽうは怒いかりを招まねくものであって、律法りっぽうのないところには違反いはんなるものはない。
16 このようなわけで、すべては信仰しんこうによるのである。それは恵めぐみによるのであって、すべての子孫しそんに、すなわち、律法りっぽうに立たつ者ものだけにではなく、アブラハムの信仰しんこうに従したがう者ものにも、この約束やくそくが保証ほしょうされるのである。アブラハムは、神かみの前まえで、わたしたちすべての者ものの父ちちであって、
17 「わたしは、あなたを立たてて多おおくの国民こくみんの父ちちとした」と書かいてあるとおりである。彼かれはこの神かみ、すなわち、死人しにんを生いかし、無むから有ゆうを呼よび出だされる神かみを信しんじたのである。
18 彼かれは望のぞみ得えないのに、なおも望のぞみつつ信しんじた。そのために、「あなたの子孫しそんはこうなるであろう」と言いわれているとおり、多おおくの国民こくみんの父ちちとなったのである。
19 すなわち、およそ百歳さいとなって、彼かれ自身じしんのからだが死しんだ状態じょうたいであり、また、サラの胎たいが不妊ふにんであるのを認みとめながらも、なお彼かれの信仰しんこうは弱よわらなかった。
20 彼かれは、神かみの約束やくそくを不ふ信仰しんこうのゆえに疑うたがうようなことはせず、かえって信仰しんこうによって強つよめられ、栄光えいこうを神かみに帰きし、
21 神かみはその約束やくそくされたことを、また成就じょうじゅすることができると確信かくしんした。
22 だから、彼かれは義ぎと認みとめられたのである。
23 しかし「義ぎと認みとめられた」と書かいてあるのは、アブラハムのためだけではなく、
24 わたしたちのためでもあって、わたしたちの主しゅイエスを死人しにんの中なかからよみがえらせたかたを信しんじるわたしたちも、義ぎと認みとめられるのである。
25 主しゅは、わたしたちの罪過ざいかのために死しに渡わたされ、わたしたちが義ぎとされるために、よみがえらされたのである。
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