The Cross Pendant

He is a cross pendant.He is engraved with a unique Number.
He will mail it out from Jerusalem.He will be sent to your Side.
Emmanuel

Online Store

テモテヘの第二の手紙2 - ALIVEバイプル: 新約聖書

1 そこで、わたしの子こよ。あなたはキリスト・イエスにある恵めぐみによって、強つよくなりなさい。

2 そして、あなたが多おおくの証人しょうにんの前まえでわたしから聞きいたことを、さらにほかの者ものたちにも教おしえることのできるような忠実ちゅうじつな人々ひとびとに、ゆだねなさい。

3 キリスト・イエスの良よい兵卒へいそつとして、わたしと苦くるしみを共ともにしてほしい。

4 兵へい役えきに服ふくしている者ものは、日常にちじょう生活せいかつの事ことに煩わずらわされてはいない。ただ、兵へいを募つのった司令官しれいかんを喜よろこばせようと努つとめる。

5 また、競技きょうぎをするにしても、規定きていに従したがって競技きょうぎをしなければ、栄冠えいかんは得えられない。

6 労苦ろうくをする農夫のうふが、だれよりも先さきに、生産物せいさんぶつの分配ぶんぱいにあずかるべきである。

7 わたしの言いうことを、よく考かんがえてみなさい。主しゅは、それを十分じゅうぶんに理解りかいする力ちからをあなたに賜たまわるであろう。

8 ダビデの子孫しそんとして生うまれ、死人しにんのうちからよみがえったイエス・キリストを、いつも思おもっていなさい。これがわたしの福音ふくいんである。

9 この福音ふくいんのために、わたしは悪者わるもののように苦くるしめられ、ついに鎖くさりにつながれるに至いたった。しかし、神かみの言ことばはつながれてはいない。

10 それだから、わたしは選えらばれた人ひとたちのために、いっさいのことを耐たえ忍しのぶのである。それは、彼かれらもキリスト・イエスによる救すくいを受うけ、また、それと共ともに永遠えいえんの栄光えいこうを受うけるためである。

11 次つぎの言葉ことばは確実かくじつである。「もしわたしたちが、彼かれと共ともに死しんだなら、また彼かれと共ともに生いきるであろう。

12 もし耐たえ忍しのぶなら、彼かれと共ともに支配者しはいしゃとなるであろう。もし彼かれを否いなむなら、彼かれもわたしたちを否いなむであろう。

13 たとい、わたしたちは不ふ真実しんじつであっても、彼かれは常つねに真実しんじつである。彼かれは自分じぶんを偽いつわることが、できないのである」。

14 あなたは、これらのことを彼かれらに思おもい出ださせて、なんの益えきもなく、聞きいている人々ひとびとを破滅はめつにおとしいれるだけである言葉ことばの争あらそいをしないように、神かみのみまえでおごそかに命めいじなさい。

15 あなたは真理しんりの言葉ことばを正ただしく教おしえ、恥はじるところのない錬達れんたつした働はたらき人びとになって、神かみに自分じぶんをささげるように努つとめはげみなさい。

16 俗悪ぞくあくなむだ話はなしを避さけなさい。それによって人々ひとびとは、ますます不信心ふしんじんに落おちていき、

17 彼かれらの言葉ことばは、がんのように腐くされひろがるであろう。その中なかにはヒメナオとピレトとがいる。

18 彼かれらは真理しんりからはずれ、復活ふっかつはすでに済すんでしまったと言いい、そして、ある人々ひとびとの信仰しんこうをくつがえしている。

19 しかし、神かみのゆるがない土台どだいはすえられていて、それに次つぎの句くが証印しょういんとして、しるされている。「主しゅは自分じぶんの者ものたちを知しる」。また「主しゅの名なを呼よぶ者ものは、すべて不義ふぎから離はなれよ」。

20 大おおきな家いえには、金きんや銀ぎんの器うつわばかりではなく、木きや土つちの器うつわもあり、そして、あるものは尊たっといことに用もちいられ、あるものは卑いやしいことに用もちいられる。

21 もし人ひとが卑いやしいものを取とり去さって自分じぶんをきよめるなら、彼かれは尊たっといきよめられた器うつわとなって、主人しゅじんに役立やくだつものとなり、すべての良よいわざに間あいだに合あうようになる。

22 そこで、あなたは若わかい時ときの情欲じょうよくを避さけなさい。そして、きよい心こころをもって主しゅを呼よび求もとめる人々ひとびとと共ともに、義ぎと信仰しんこうと愛あいと平和へいわとを追おい求もとめなさい。

23 愚おろかで無知むちな論議ろんぎをやめなさい。それは、あなたが知しっているとおり、ただ争あらそいに終おわるだけである。

24 主しゅの僕しもべたる者ものは争あらそってはならない。だれに対たいしても親切しんせつであって、よく教おしえ、よく忍しのび、

25 反対はんたいする者ものを柔和にゅうわな心こころで教おしえ導みちびくべきである。おそらく神かみは、彼かれらに悔改くいあらための心こころを与あたえて、真理しんりを知しらせ、

26 一度どは悪魔あくまに捕とらえられてその欲ほっするままになっていても、目めざめて彼かれのわなからのがれさせて下くださるであろう。

Blog
About Us
Message
Site Map

Who We AreWhat We EelieveWhat We Do

Terms of UsePrivacy Notice

2025 by lntellectual Reserve,Inc All rights reserved.

Home
Gospel
Question
Blog
Help