The Cross Pendant

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Emmanuel

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コリント人への第一の手紙7 - ALIVEバイプル: 新約聖書

1 さて、あなたがたが書かいてよこした事ことについて答こたえると、男子だんしは婦人ふじんにふれないがよい。

2 しかし、不品行ふひんこうに陥おちいることのないために、男子だんしはそれぞれ自分じぶんの妻つまを持もち、婦人ふじんもそれぞれ自分じぶんの夫おっとを持もつがよい。

3 夫おっとは妻つまにその分ぶんを果はたし、妻つまも同様どうように夫おっとにその分ぶんを果はたすべきである。

4 妻つまは自分じぶんのからだを自由じゆうにすることはできない。それができるのは夫おっとである。夫おっとも同様どうように自分じぶんのからだを自由じゆうにすることはできない。それができるのは妻つまである。

5 互たがいに拒こばんではいけない。ただし、合意ごういの上うえで祈いのりに専心せんしんするために、しばらく相別あいわかれ、それからまた一緒いっしょになることは、さしつかえない。そうでないと、自制力じせいりょくのないのに乗じょうじて、サタンがあなたがたを誘惑ゆうわくするかも知しれない。

6 以上いじょうのことは、譲歩じょうほのつもりで言いうのであって、命令めいれいするのではない。

7 わたしとしては、みんなの者ものがわたし自身じしんのようになってほしい。しかし、ひとりびとり神かみからそれぞれの賜物たまものをいただいていて、ある人ひとはこうしており、他たの人ひとはそうしている。

8 次つぎに、未婚者みこんしゃたちとやもめたちとに言いうが、わたしのように、ひとりでおれば、それがいちばんよい。

9 しかし、もし自じ制せいすることができないなら、結婚けっこんするがよい。情じょうの燃もえるよりは、結婚けっこんする方ほうが、よいからである。

10 更さらに、結婚けっこんしている者ものたちに命めいじる。命めいじるのは、わたしではなく主しゅであるが、妻つまは夫おっとから別わかれてはいけない。

11 (しかし、万一まんいち別わかれているなら、結婚けっこんしないでいるか、それとも夫おっとと和解わかいするかしなさい)。また夫おっとも妻つまと離婚りこんしてはならない。

12 そのほかの人々ひとびとに言いう。これを言いうのは、主しゅではなく、わたしである。ある兄弟きょうだいに不信者ふしんじゃの妻つまがあり、そして共ともにいることを喜よろこんでいる場合ばあいには、離婚りこんしてはいけない。

13 また、ある婦人ふじんの夫おっとが不信者ふしんじゃであり、そして共ともにいることを喜よろこんでいる場合ばあいには、離婚りこんしてはいけない。

14 なぜなら、不信者ふしんじゃの夫おっとは妻つまによってきよめられており、また、不信者ふしんじゃの妻つまも夫おっとによってきよめられているからである。もしそうでなければ、あなたがたの子こは汚けがれていることになるが、実際じっさいはきよいではないか。

15 しかし、もし不信者ふしんじゃの方ほうが離はなれて行いくのなら、離はなれるままにしておくがよい。兄弟きょうだいも姉妹しまいも、こうした場合ばあいには、束縛そくばくされてはいない。神かみは、あなたがたを平和へいわに暮くらさせるために、召めされたのである。

16 なぜなら、妻つまよ、あなたが夫おっとを救すくいうるかどうか、どうしてわかるか。また、夫おっとよ、あなたも妻つまを救すくいうるかどうか、どうしてわかるか。

17 ただ、各自かくじは、主しゅから賜たまわった分ぶんに応おうじ、また神かみに召めされたままの状態じょうたいにしたがって、歩あゆむべきである。これが、すべての教会きょうかいに対たいしてわたしの命めいじるところである。

18 召めされたとき割礼かつれいを受うけていたら、その跡あとをなくそうとしないがよい。また、召めされたとき割礼かつれいを受うけていなかったら、割礼かつれいを受うけようとしないがよい。

19 割礼かつれいがあってもなくても、それは問題もんだいではない。大事だいじなのは、ただ神かみの戒いましめを守まもることである。

20 各自かくじは、召めされたままの状態じょうたいにとどまっているべきである。

21 召めされたとき奴隷どれいであっても、それを気きにしないがよい。しかし、もし自由じゆうの身みになりうるなら、むしろ自由じゆうになりなさい。

22 主しゅにあって召めされた奴隷どれいは、主しゅによって自由人じゆうじんとされた者ものであり、また、召めされた自由人じゆうじんはキリストの奴隷どれいなのである。

23 あなたがたは、代価だいかを払はらって買かいとられたのだ。人ひとの奴隷どれいとなってはいけない。

24 兄弟きょうだいたちよ。各自かくじは、その召めされたままの状態じょうたいで、神かみのみまえにいるべきである。

25 おとめのことについては、わたしは主しゅの命令めいれいを受うけてはいないが、主しゅのあわれみにより信しん任にんを受うけている者ものとして、意見いけんを述のべよう。

26 わたしはこう考かんがえる。現在げんざい迫せまっている危機ききのゆえに、人ひとは現状げんじょうにとどまっているがよい。

27 もし妻つまに結むすばれているなら、解とこうとするな。妻つまに結むすばれていないなら、妻つまを迎むかえようとするな。

28 しかし、たとい結婚けっこんしても、罪つみを犯おかすのではない。また、おとめが結婚けっこんしても、罪つみを犯おかすのではない。ただ、それらの人々ひとびとはその身みに苦難くなんを受うけるであろう。わたしは、あなたがたを、それからのがれさせたいのだ。

29 兄弟きょうだいたちよ。わたしの言いうことを聞きいてほしい。時ときは縮ちぢまっている。今いまからは妻つまのある者ものはないもののように、

30 泣なく者ものは泣なかないもののように、喜よろこぶ者ものは喜よろこばないもののように、買かう者ものは持もたないもののように、

31 世よと交渉こうしょうのある者ものは、それに深ふか入いりしないようにすべきである。なぜなら、この世よの有様ありさまは過すぎ去さるからである。

32 わたしはあなたがたが、思おもい煩わずらわないようにしていてほしい。未婚みこんの男子だんしは主しゅのことに心こころをくばって、どうかして主しゅを喜よろこばせようとするが、

33 結婚けっこんしている男子だんしはこの世よのことに心こころをくばって、どうかして妻つまを喜よろこばせようとして、その心こころが分わかれるのである。

34 未婚みこんの婦人ふじんとおとめとは、主しゅのことに心こころをくばって、身みも魂たましいもきよくなろうとするが、結婚けっこんした婦人ふじんはこの世よのことに心こころをくばって、どうかして夫おっとを喜よろこばせようとする。

35 わたしがこう言いうのは、あなたがたの利益りえきになると思おもうからであって、あなたがたを束縛そくばくするためではない。そうではなく、正ただしい生活せいかつを送おくって、余念よねんなく主しゅに奉仕ほうしさせたいからである。

36 もしある人ひとが、相手あいてのおとめに対たいして、情じょう熱ねつをいだくようになった場合ばあい、それは適当てきとうでないと思おもいつつも、やむを得えなければ、望のぞみどおりにしてもよい。それは罪つみを犯おかすことではない。ふたりは結婚けっこんするがよい。

37 しかし、彼かれが心こころの内うちで堅かたく決心けっしんしていて、無理むりをしないで自分じぶんの思おもいを制せいすることができ、その上うえで、相手あいてのおとめをそのままにしておこうと、心こころの中なかで決きめたなら、そうしてもよい。

38 だから、相手あいてのおとめと結婚けっこんすることはさしつかえないが、結婚けっこんしない方ほうがもっとよい。

39 妻つまは夫おっとが生いきている間あいだは、その夫おっとにつながれている。夫おっとが死しねば、望のぞむ人ひとと結婚けっこんしてもさしつかえないが、それは主しゅにある者ものとに限かぎる。

40 しかし、わたしの意見いけんでは、そのままでいたなら、もっと幸福こうふくである。わたしも神かみの霊れいを受うけていると思おもう。

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