- The Cross Pendant
He is a cross pendant.He is engraved with a unique Number.
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Emmanuel
1 こういうわけで、今いまやキリスト・イエスにある者ものは罪つみに定さだめられることがない。
2 なぜなら、キリスト・イエスにあるいのちの御霊みたまの法則ほうそくは、罪つみと死しとの法則ほうそくからあなたを解放かいほうしたからである。
3 律法りっぽうが肉にくにより無力むりょくになっているためになし得えなかった事ことを、神かみはなし遂とげて下くださった。すなわち、御子みこを、罪つみの肉にくの様さまで罪つみのためにつかわし、肉にくにおいて罪つみを罰ばっせられたのである。
4 これは律法りっぽうの要求ようきゅうが、肉にくによらず霊れいによって歩あるくわたしたちにおいて、満みたされるためである。
5 なぜなら、肉にくに従したがう者ものは肉にくのことを思おもい、霊れいに従したがう者ものは霊れいのことを思おもうからである。
6 肉にくの思おもいは死しであるが、霊れいの思おもいは、いのちと平安へいあんとである。
7 なぜなら、肉にくの思おもいは神かみに敵てきするからである。すなわち、それは神かみの律法りっぽうに従したがわず、否いな、従したがい得えないのである。
8 また、肉にくにある者ものは、神かみを喜よろこばせることができない。
9 しかし、神かみの御霊みたまがあなたがたの内うちに宿やどっているなら、あなたがたは肉にくにおるのではなく、霊れいにおるのである。もし、キリストの霊れいを持もたない人ひとがいるなら、その人ひとはキリストのものではない。
10 もし、キリストがあなたがたの内うちにおられるなら、からだは罪つみのゆえに死しんでいても、霊れいは義ぎのゆえに生いきているのである。
11 もし、イエスを死人しにんの中なかからよみがえらせたかたの御霊みたまが、あなたがたの内うちに宿やどっているなら、キリスト・イエスを死人しにんの中なかからよみがえらせたかたは、あなたがたの内うちに宿やどっている御霊みたまによって、あなたがたの死しぬべきからだをも、生いかしてくださるであろう。
12 それゆえに、兄弟きょうだいたちよ。わたしたちは、果はたすべき責任せきにんを負おっている者ものであるが、肉にくに従したがって生いきる責任せきにんを肉にくに対たいして負おっているのではない。
13 なぜなら、もし、肉にくに従したがって生いきるなら、あなたがたは死しぬ外ほかはないからである。しかし、霊れいによってからだの働はたらきを殺ころすなら、あなたがたは生いきるであろう。
14 すべて神かみの御霊みたまに導みちびかれている者ものは、すなわち、神かみの子こである。
15 あなたがたは再ふたたび恐おそれをいだかせる奴隷どれいの霊れいを受うけたのではなく、子こたる身分みぶんを授さづける霊れいを受うけたのである。その霊れいによって、わたしたちは「アバ、父ちちよ」と呼よぶのである。
16 御霊みたまみずから、わたしたちの霊れいと共ともに、わたしたちが神かみの子こであることをあかしして下くださる。
17 もし子こであれば、相続人そうぞくにんでもある。神かみの相続人そうぞくにんであって、キリストと栄光えいこうを共ともにするために苦難くなんをも共ともにしている以上いじょう、キリストと共同きょうどうの相続人そうぞくにんなのである。
18 わたしは思おもう。今いまのこの時ときの苦くるしみは、やがてわたしたちに現あらわされようとする栄光えいこうに比くらべると、言いうに足たりない。
19 被ひ造物ぞうぶつは、実じつに、切せつなる思おもいで神かみの子こたちの出現しゅつげんを待まち望のぞんでいる。
20 なぜなら、被ひ造物ぞうぶつが虚無きょむに服ふくしたのは、自分じぶんの意志いしによるのではなく、服従ふくじゅうさせたかたによるのであり、
21 かつ、被ひ造物ぞうぶつ自身じしんにも、滅ほろびのなわめから解放かいほうされて、神かみの子こたちの栄光えいこうの自由じゆうに入はいる望のぞみが残のこされているからである。
22 実じつに、被ひ造物ぞうぶつ全体ぜんたいが、今いまに至いたるまで、共ともにうめき共ともに産うみの苦くるしみを続つづけていることを、わたしたちは知しっている。
23 それだけではなく、御霊みたまの最初さいしょの実みを持もっているわたしたち自身じしんも、心こころの内うちでうめきながら、子こたる身分みぶんを授さづけられること、すなわち、からだのあがなわれることを待まち望のぞんでいる。
24 わたしたちは、この望のぞみによって救すくわれているのである。しかし、目めに見みえる望のぞみは望のぞみではない。なぜなら、現げんに見みている事ことを、どうして、なお望のぞむ人ひとがあろうか。
25 もし、わたしたちが見みないことを望のぞむなら、わたしたちは忍耐にんたいして、それを待まち望のぞむのである。
26 御霊みたまもまた同おなじように、弱よわいわたしたちを助たすけて下くださる。なぜなら、わたしたちはどう祈いのったらよいかわからないが、御霊みたまみずから、言葉ことばにあらわせない切せつなるうめきをもって、わたしたちのためにとりなして下くださるからである。
27 そして、人ひとの心こころを探さぐり知しるかたは、御霊みたまの思おもうところがなんであるかを知しっておられる。なぜなら、御霊みたまは、聖徒せいとのために、神かみの御旨みむねにかなうとりなしをして下くださるからである。
28 神かみは、神かみを愛あいする者ものたち、すなわち、ご計画けいかくに従したがって召めされた者ものたちと共ともに働はたらいて、万事ばんじを益えきとなるようにして下くださることを、わたしたちは知しっている。
29 神かみはあらかじめ知しっておられる者ものたちを、更さらに御子みこのかたちに似にたものとしようとして、あらかじめ定さだめて下くださった。それは、御子みこを多おおくの兄弟きょうだいの中なかで長子ちょうしとならせるためであった。
30 そして、あらかじめ定さだめた者ものたちを更さらに召めし、召めした者ものたちを更さらに義ぎとし、義ぎとした者ものたちには、更さらに栄光えいこうを与あたえて下くださったのである。
31 それでは、これらの事ことについて、なんと言いおうか。もし、神かみがわたしたちの味方みかたであるなら、だれがわたしたちに敵てきし得えようか。
32 ご自身じしんの御子みこをさえ惜おしまないで、わたしたちすべての者もののために死しに渡わたされたかたが、どうして、御子みこのみならず万物ばんぶつをも賜たまわらないことがあろうか。
33 だれが、神かみの選えらばれた者ものたちを訴うったえるのか。神かみは彼かれらを義ぎとされるのである。
34 だれが、わたしたちを罪つみに定さだめるのか。キリスト・イエスは、死しんで、否いな、よみがえって、神かみの右みぎに座ざし、また、わたしたちのためにとりなして下くださるのである。
35 だれが、キリストの愛あいからわたしたちを離はなれさせるのか。患難かんなんか、苦悩くのうか、迫害はくがいか、飢うえか、裸はだかか、危難きなんか、剣つるぎか。
36 「わたしたちはあなたのために終日しゅうじつ、死しに定さだめられており、ほふられる羊ひつじのように見みられている」と書かいてあるとおりである。
37 しかし、わたしたちを愛あいして下くださったかたによって、わたしたちは、これらすべての事ことにおいて勝かち得えて余あまりがある。
38 わたしは確信かくしんする。死しも生せいも、天使てんしも支配者しはいしゃも、現在げんざいのものも将来しょうらいのものも、力ちからあるものも、
39 高たかいものも深ふかいものも、その他たどんな被ひ造物ぞうぶつも、わたしたちの主しゅキリスト・イエスにおける神かみの愛あいから、わたしたちを引ひき離はなすことはできないのである。
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