The Cross Pendant

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Emmanuel

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ピリピ人への手紙2 - ALIVEバイプル: 新約聖書

1 そこで、あなたがたに、キリストによる勧すすめ、愛あいの励はげまし、御霊みたまの交まじわり、熱愛ねつあいとあわれみとが、いくらかでもあるなら、

2 どうか同おなじ思おもいとなり、同おなじ愛あいの心こころを持もち、心こころを合あわせ、一つ思おもいになって、わたしの喜よろこびを満みたしてほしい。

3 何事なにごとも党派心とうはしんや虚栄きょえいからするのでなく、へりくだった心こころをもって互たがいに人ひとを自分じぶんよりすぐれた者ものとしなさい。

4 おのおの、自分じぶんのことばかりでなく、他人たにんのことも考かんがえなさい。

5 キリスト・イエスにあっていだいているのと同おなじ思おもいを、あなたがたの間あいだでも互たがいに生いかしなさい。

6 キリストは、神かみのかたちであられたが、神かみと等ひとしくあることを固守こしゅすべき事こととは思おもわず、

7 かえって、おのれをむなしうして僕しもべのかたちをとり、人間にんげんの姿すがたになられた。その有様ありさまは人ひとと異ことならず、

8 おのれを低ひくくして、死しに至いたるまで、しかも十字架じゅうじかの死しに至いたるまで従順じゅうじゅんであられた。

9 それゆえに、神かみは彼かれを高たかく引ひき上あげ、すべての名なにまさる名なを彼かれに賜たまわった。

10 それは、イエスの御名みなによって、天上てんじょうのもの、地上ちじょうのもの、地下ちかのものなど、あらゆるものがひざをかがめ、

11 また、あらゆる舌したが、「イエス・キリストは主しゅである」と告白こくはくして、栄光えいこうを父ちちなる神かみに帰きするためである。

12 わたしの愛あいする者ものたちよ。そういうわけだから、あなたがたがいつも従順じゅうじゅんであったように、わたしが一緒いっしょにいる時ときだけでなく、いない今いまは、いっそう従順じゅうじゅんでいて、恐おそれおののいて自分じぶんの救すくいの達成たっせいに努つとめなさい。

13 あなたがたのうちに働はたらきかけて、その願ねがいを起おこさせ、かつ実現じつげんに至いたらせるのは神かみであって、それは神かみのよしとされるところだからである。

14 すべてのことを、つぶやかず疑うたがわないでしなさい。

15 それは、あなたがたが責せめられるところのない純真じゅんしんな者ものとなり、曲まがった邪悪じゃあくな時代じだいのただ中なかにあって、傷きずのない神かみの子ことなるためである。あなたがたは、いのちの言葉ことばを堅かたく持もって、彼かれらの間あいだで星ほしのようにこの世よに輝かがやいている。

16 このようにして、キリストの日ひに、わたしは自分じぶんの走はしったことがむだでなく、労ろうしたこともむだではなかったと誇ほこることができる。

17 そして、たとい、あなたがたの信仰しんこうの供そなえ物ものをささげる祭壇さいだんに、わたしの血ちをそそぐことがあっても、わたしは喜よろこぼう。あなたがた一同いちどうと共ともに喜よろこぼう。

18 同おなじように、あなたがたも喜よろこびなさい。わたしと共ともに喜よろこびなさい。

19 さて、わたしは、まもなくテモテをあなたがたのところに送おくりたいと、主しゅイエスにあって願ねがっている。それは、あなたがたの様子ようすを知しって、わたしも力ちからづけられたいからである。

20 テモテのような心こころで、親身しんみになってあなたがたのことを心配しんぱいしている者ものは、ほかにひとりもない。

21 人ひとはみな、自分じぶんのことを求もとめるだけで、キリスト・イエスのことは求もとめていない。

22 しかし、テモテの錬達れんたつぶりは、あなたがたの知しっているとおりである。すなわち、子こが父ちちに対たいするようにして、わたしと一緒いっしょに福音ふくいんに仕つかえてきたのである。

23 そこで、この人ひとを、わたしの成行なりゆきがわかりしだい、すぐにでも、そちらへ送おくりたいと願ねがっている。

24 わたし自身じしんもまもなく行いけるものと、主しゅにあって確信かくしんしている。

25 しかし、さしあたり、わたしの同労者どうろうしゃで戦友せんゆうである兄弟きょうだい、また、あなたがたの使者ししゃとしてわたしの窮乏きゅうぼうを補おぎなってくれたエパフロデトを、あなたがたのもとに送おくり返かえすことが必要ひつようだと思おもっている。

26 彼かれは、あなたがた一同いちどうにしきりに会あいたがっているからである。その上うえ、自分じぶんの病気びょうきのことがあなたがたに聞きこえたので、彼かれは心苦こころぐるしく思おもっている。

27 彼かれは実じつに、ひん死しの病気びょうきにかかったが、神かみは彼かれをあわれんで下くださった。彼かればかりではなく、わたしをもあわれんで下くださったので、わたしは悲かなしみに悲かなしみを重かさねないですんだのである。

28 そこで、大急おおいそぎで彼かれを送おくり返かえす。これで、あなたがたは彼かれと再ふたたび会あって喜よろこび、わたしもまた、心配しんぱいを和やわらげることができよう。

29 こういうわけだから、大おおいに喜よろこんで、主しゅにあって彼かれを迎むかえてほしい。また、こうした人々ひとびとは尊重そんちょうせねばならない。

30 彼かれは、わたしに対たいしてあなたがたが奉仕ほうしのできなかった分ぶんを補おぎなおうとして、キリストのわざのために命いのちをかけ、死しぬばかりになったのである。

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