- The Cross Pendant
He is a cross pendant.He is engraved with a unique Number.
He will mail it out from Jerusalem.He will be sent to your Side.
Emmanuel - Online Store
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Emmanuel
1 自分じぶんの義ぎを、見みられるために人ひとの前まえで行おこなわないように、注意ちゅういしなさい。もし、そうしないと、天てんにいますあなたがたの父ちちから報むくいを受うけることがないであろう。
2 だから、施ほどこしをする時ときには、偽善者ぎぜんしゃたちが人ひとにほめられるため会堂かいどうや町まちの中なかでするように、自分じぶんの前まえでラッパを吹ふきならすな。よく言いっておくが、彼かれらはその報むくいを受うけてしまっている。
3 あなたは施ほどこしをする場合ばあい、右みぎの手てのしていることを左ひだりの手てに知しらせるな。
4 それは、あなたのする施ほどこしが隠かくれているためである。すると、隠かくれた事ことを見みておられるあなたの父ちちは、報むくいてくださるであろう。
5 また祈いのる時ときには、偽善者ぎぜんしゃたちのようにするな。彼かれらは人ひとに見みせようとして、会堂かいどうや大通おおどおりのつじに立たって祈いのることを好このむ。よく言いっておくが、彼かれらはその報むくいを受うけてしまっている。
6 あなたは祈いのる時とき、自分じぶんのへやにはいり、戸とを閉とじて、隠かくれた所ところにおいでになるあなたの父ちちに祈いのりなさい。すると、隠かくれた事ことを見みておられるあなたの父ちちは、報むくいてくださるであろう。
7 また、祈いのる場合ばあい、異邦人いほうじんのように、くどくどと祈いのるな。彼かれらは言葉ことばかずが多おおければ、聞ききいれられるものと思おもっている。
8 だから、彼かれらのまねをするな。あなたがたの父ちちなる神かみは、求もとめない先さきから、あなたがたに必要ひつようなものはご存ぞんじなのである。
9 だから、あなたがたはこう祈いのりなさい、天てんにいますわれらの父ちちよ、御名みながあがめられますように。
10 御国みくにがきますように。みこころが天てんに行おこなわれるとおり、地ちにも行おこなわれますように。
11 わたしたちの日ひごとの食物しょくもつを、きょうもお与あたえください。
12 わたしたちに負債ふさいのある者ものをゆるしましたように、わたしたちの負債ふさいをもおゆるしください。
13 わたしたちを試こころみに会あわせないで、悪あしき者ものからお救すくいください。
14 もしも、あなたがたが、人々ひとびとのあやまちをゆるすならば、あなたがたの天てんの父ちちも、あなたがたをゆるして下くださるであろう。
15 もし人ひとをゆるさないならば、あなたがたの父ちちも、あなたがたのあやまちをゆるして下くださらないであろう。
16 また断食だんじきをする時ときには、偽善者ぎぜんしゃがするように、陰気いんきな顔かおつきをするな。彼かれらは断食だんじきをしていることを人ひとに見みせようとして、自分じぶんの顔かおを見苦みぐるしくするのである。よく言いっておくが、彼かれらはその報むくいを受うけてしまっている。
17 あなたがたは断食だんじきをする時ときには、自分じぶんの頭あたまに油あぶらを塗ぬり、顔かおを洗あらいなさい。
18 それは断食だんじきをしていることが人ひとに知しれないで、隠かくれた所ところにおいでになるあなたの父ちちに知しられるためである。すると、隠かくれた事ことを見みておられるあなたの父ちちは、報むくいて下くださるであろう。
19 あなたがたは自分じぶんのために、虫むしが食くい、さびがつき、また、盗人ぬすびとらが押おし入いって盗ぬすみ出だすような地上ちじょうに、宝たからをたくわえてはならない。
20 むしろ自分じぶんのため、虫むしも食くわず、さびもつかず、また、盗人ぬすびとらが押おし入いって盗ぬすみ出だすこともない天てんに、宝たからをたくわえなさい。
21 あなたの宝たからのある所ところには、心こころもあるからである。
22 目めはからだのあかりである。だから、あなたの目めが澄すんでおれば、全身ぜんしんも明あかるいだろう。
23 しかし、あなたの目めが悪わるければ、全身ぜんしんも暗くらいだろう。だから、もしあなたの内うちなる光ひかりが暗くらければ、その暗くらさは、どんなであろう。
24 だれも、ふたりの主人しゅじんに兼かね仕つかえることはできない。一方いっぽうを憎にくんで他方たほうを愛あいし、あるいは、一方いっぽうに親したしんで他方たほうをうとんじるからである。あなたがたは、神かみと富とみとに兼かね仕つかえることはできない。
25 それだから、あなたがたに言いっておく。何なにを食たべようか、何なにを飲のもうかと、自分じぶんの命いのちのことで思おもいわずらい、何なにを着きようかと自分じぶんのからだのことで思おもいわずらうな。命いのちは食物しょくもつにまさり、からだは着物きものにまさるではないか。
26 空そらの鳥とりを見みるがよい。まくことも、刈かることもせず、倉くらに取とりいれることもしない。それだのに、あなたがたの天てんの父ちちは彼かれらを養やしなっていて下くださる。あなたがたは彼かれらよりも、はるかにすぐれた者ものではないか。
27 あなたがたのうち、だれが思おもいわずらったからとて、自分じぶんの寿命じゅみょうをわずかでも延のばすことができようか。
28 また、なぜ、着物きもののことで思おもいわずらうのか。野のの花はながどうして育そだっているか、考かんがえて見みるがよい。働はたらきもせず、紡つむぎもしない。
29 しかし、あなたがたに言いうが、栄華えいがをきわめた時ときのソロモンでさえ、この花はなの一つほどにも着飾きかざってはいなかった。
30 きょうは生はえていて、あすは炉ろに投なげ入いれられる野のの草くさでさえ、神かみはこのように装よそおって下くださるのなら、あなたがたに、それ以上いじょうよくしてくださらないはずがあろうか。ああ、信仰しんこうの薄うすい者ものたちよ。
31 だから、何なにを食たべようか、何なにを飲のもうか、あるいは何なにを着きようかと言いって思おもいわずらうな。
32 これらのものはみな、異邦人いほうじんが切せつに求もとめているものである。あなたがたの天てんの父ちちは、これらのものが、ことごとくあなたがたに必要ひつようであることをご存ぞんじである。
33 まず神かみの国くにと神かみの義ぎとを求もとめなさい。そうすれば、これらのものは、すべて添そえて与あたえられるであろう。
34 だから、あすのことを思おもいわずらうな。あすのことは、あす自身じしんが思おもいわずらうであろう。一日にちの苦労くろうは、その日ひ一日にちだけで十分じゅうぶんである。
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