The Cross Pendant

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Emmanuel

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ローマ人への手紙1 - ALIVEバイプル: 新約聖書

1 キリスト・イエスの僕しもべ、神かみの福音ふくいんのために選えらび別わかたれ、召めされて使徒しととなったパウロから——

2 この福音ふくいんは、神かみが、預言者よげんしゃたちにより、聖書せいしょの中なかで、あらかじめ約束やくそくされたものであって、

3 御子みこに関かんするものである。御子みこは、肉にくによればダビデの子孫しそんから生うまれ、

4 聖せいなる霊れいによれば、死人しにんからの復活ふっかつにより、御み力ちからをもって神かみの御子みこと定さだめられた。これがわたしたちの主しゅイエス・キリストである。

5 わたしたちは、その御名みなのために、すべての異邦人いほうじんを信仰しんこうの従順じゅうじゅんに至いたらせるようにと、彼かれによって恵めぐみと使徒しとの務つとめとを受うけたのであり、

6 あなたがたもまた、彼かれらの中なかにあって、召めされてイエス・キリストに属ぞくする者ものとなったのである——

7 ローマにいる、神かみに愛あいされ、召めされた聖徒せいと一同いちどうへ。わたしたちの父ちちなる神かみおよび主しゅイエス・キリストから、恵めぐみと平安へいあんとが、あなたがたにあるように。

8 まず第だい一に、わたしは、あなたがたの信仰しんこうが全ぜん世界せかいに言いい伝つたえられていることを、イエス・キリストによって、あなたがた一同いちどうのために、わたしの神かみに感謝かんしゃする。

9, 10 わたしは、祈いのりのたびごとに、絶たえずあなたがたを覚おぼえ、いつかは御旨みむねにかなって道みちが開ひらかれ、どうにかして、あなたがたの所ところに行いけるようにと願ねがっている。このことについて、わたしのためにあかしをして下くださるのは、わたしが霊れいにより、御子みこの福音ふくいんを宣のべ伝つたえて仕つかえている神かみである。

11 わたしは、あなたがたに会あうことを熱望ねつぼうしている。あなたがたに霊れいの賜物たまものを幾分いくぶんでも分わけ与あたえて、力ちからづけたいからである。

12 それは、あなたがたの中なかにいて、あなたがたとわたしとのお互たがいの信仰しんこうによって、共ともに励はげまし合あうためにほかならない。

13 兄弟きょうだいたちよ。このことを知しらずにいてもらいたくない。わたしはほかの異邦人いほうじんの間あいだで得えたように、あなたがたの間あいだでも幾分いくぶんかの実みを得えるために、あなたがたの所ところに行いこうとしばしば企くわだてたが、今いままで妨さまたげられてきた。

14 わたしには、ギリシヤ人じんにも未開みかいの人ひとにも、賢かしこい者ものにも無知むちな者ものにも、果はたすべき責任せきにんがある。

15 そこで、わたしとしての切せつなる願ねがいは、ローマにいるあなたがたにも、福音ふくいんを宣のべ伝つたえることなのである。

16 わたしは福音ふくいんを恥はじとしない。それは、ユダヤ人じんをはじめ、ギリシヤ人じんにも、すべて信しんじる者ものに、救すくいを得えさせる神かみの力ちからである。

17 神かみの義ぎは、その福音ふくいんの中なかに啓示けいじされ、信仰しんこうに始はじまり信仰しんこうに至いたらせる。これは、「信仰しんこうによる義人ぎじんは生いきる」と書かいてあるとおりである。

18 神かみの怒いかりは、不義ふぎをもって真理しんりをはばもうとする人間にんげんのあらゆる不信心ふしんじんと不義ふぎとに対たいして、天てんから啓示けいじされる。

19 なぜなら、神かみについて知しりうる事ことがらは、彼かれらには明あきらかであり、神かみがそれを彼かれらに明あきらかにされたのである。

20 神かみの見みえない性質せいしつ、すなわち、神かみの永遠えいえんの力ちからと神性しんせいとは、天地てんち創造そうぞうこのかた、被ひ造物ぞうぶつにおいて知しられていて、明あきらかに認みとめられるからである。したがって、彼かれらには弁解べんかいの余地よちがない。

21 なぜなら、彼かれらは神かみを知しっていながら、神かみとしてあがめず、感謝かんしゃもせず、かえってその思おもいはむなしくなり、その無知むちな心こころは暗くらくなったからである。

22 彼かれらは自みずから知者ちしゃと称しょうしながら、愚おろかになり、

23 不朽ふきゅうの神かみの栄光えいこうを変かえて、朽くちる人間にんげんや鳥とりや獣けものや這はうものの像ぞうに似にせたのである。

24 ゆえに、神かみは、彼かれらが心こころの欲情よくじょうにかられ、自分じぶんのからだを互たがいにはずかしめて、汚けがすままに任まかせられた。

25 彼かれらは神かみの真理しんりを変かえて虚偽きょぎとし、創造者そうぞうしゃの代かわりに被ひ造物ぞうぶつを拝おがみ、これに仕つかえたのである。創造者そうぞうしゃこそ永遠えいえんにほむべきものである、アァメン。

26 それゆえ、神かみは彼かれらを恥はずべき情欲じょうよくに任まかせられた。すなわち、彼かれらの中なかの女おんなは、その自然しぜんの関係かんけいを不自然ふしぜんなものに代かえ、

27 男おとこもまた同おなじように女おんなとの自然しぜんの関係かんけいを捨すてて、互たがいにその情欲じょうよくの炎ほのおを燃もやし、男おとこは男おとこに対たいして恥はずべきことをなし、そしてその乱行らんぎょうの当然とうぜんの報むくいを、身みに受うけたのである。

28 そして、彼かれらは神かみを認みとめることを正ただしいとしなかったので、神かみは彼かれらを正ただしからぬ思おもいにわたし、なすべからざる事ことをなすに任まかせられた。

29 すなわち、彼かれらは、あらゆる不義ふぎと悪あくと貪欲どんよくと悪意あくいとにあふれ、ねたみと殺意さついと争あらそいと詐欺さぎと悪念あくねんとに満みち、また、ざん言げんする者もの、

30 そしる者もの、神かみを憎にくむ者もの、不遜ふそんな者もの、高慢こうまんな者もの、大言壮語たいげんそうごする者もの、悪事あくじをたくらむ者もの、親おやに逆さからう者ものとなり、

31 無知むち、不誠実ふせいじつ、無情むじょう、無慈悲むじひな者ものとなっている。

32 彼かれらは、こうした事ことを行おこなう者ものどもが死しに価あたいするという神かみの定さだめをよく知しりながら、自みずからそれを行おこなうばかりではなく、それを行おこなう者ものどもを是認ぜにんさえしている。

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