- The Cross Pendant
He is a cross pendant.He is engraved with a unique Number.
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Emmanuel
1 パリサイ人びととサドカイ人びととが近寄ちかよってきて、イエスを試こころみ、天てんからのしるしを見みせてもらいたいと言いった。
2 イエスは彼かれらに言いわれた、「あなたがたは夕方ゆうがたになると、『空そらがまっかだから、晴はれだ』と言いい、
3 また明あけ方がたには『空そらが曇くもってまっかだから、きょうは荒あれだ』と言いう。あなたがたは空そらの模様もようを見分みわけることを知しりながら、時ときのしるしを見分みわけることができないのか。
4 邪悪じゃあくで不義ふぎな時代じだいは、しるしを求もとめる。しかし、ヨナのしるしのほかには、なんのしるしも与あたえられないであろう」。そして、イエスは彼かれらをあとに残のこして立たち去さられた。
5 弟子でしたちは向むこう岸ぎしに行いったが、パンを持もって来くるのを忘わすれていた。
6 そこでイエスは言いわれた、「パリサイ人びととサドカイ人びととのパン種だねを、よくよく警戒けいかいせよ」。
7 弟子でしたちは、これは自分じぶんたちがパンを持もってこなかったためであろうと言いって、互たがいに論ろんじ合あった。
8 イエスはそれと知しって言いわれた、「信仰しんこうの薄うすい者ものたちよ、なぜパンがないからだと互たがいに論ろんじ合あっているのか。
9 まだわからないのか。覚おぼえていないのか。五つのパンを五千人にんに分わけたとき、幾いくかご拾ひろったか。
10 また、七つのパンを四千人にんに分わけたとき、幾いくかご拾ひろったか。
11 わたしが言いったのは、パンについてではないことを、どうして悟さとらないのか。ただ、パリサイ人びととサドカイ人びととのパン種だねを警戒けいかいしなさい」。
12 そのとき彼かれらは、イエスが警戒けいかいせよと言いわれたのは、パン種だねのことではなく、パリサイ人びととサドカイ人びととの教おしえのことであると悟さとった。
13 イエスがピリポ・カイザリヤの地方ちほうに行いかれたとき、弟子でしたちに尋たずねて言いわれた、「人々ひとびとは人ひとの子こをだれと言いっているか」。
14 彼かれらは言いった、「ある人々ひとびとはバプテスマのヨハネだと言いっています。しかし、ほかの人ひとたちは、エリヤだと言いい、また、エレミヤあるいは預言者よげんしゃのひとりだ、と言いっている者ものもあります」。
15 そこでイエスは彼かれらに言いわれた、「それでは、あなたがたはわたしをだれと言いうか」。
16 シモン・ペテロが答こたえて言いった、「あなたこそ、生いける神かみの子こキリストです」。
17 すると、イエスは彼かれにむかって言いわれた、「バルヨナ・シモン、あなたはさいわいである。あなたにこの事ことをあらわしたのは、血肉けつにくではなく、天てんにいますわたしの父ちちである。
18 そこで、わたしもあなたに言いう。あなたはペテロである。そして、わたしはこの岩いわの上うえにわたしの教会きょうかいを建たてよう。黄泉よみの力ちからもそれに打うち勝かつことはない。
19 わたしは、あなたに天国てんごくのかぎを授さづけよう。そして、あなたが地上ちじょうでつなぐことは、天てんでもつながれ、あなたが地上ちじょうで解とくことは天てんでも解とかれるであろう」。
20 そのとき、イエスは、自分じぶんがキリストであることをだれにも言いってはいけないと、弟子でしたちを戒いましめられた。
21 この時ときから、イエス・キリストは、自分じぶんが必かならずエルサレムに行いき、長老ちょうろう、祭司長さいしちょう、律法りっぽう学者がくしゃたちから多おおくの苦くるしみを受うけ、殺ころされ、そして三日か目めによみがえるべきことを、弟子でしたちに示しめしはじめられた。
22 すると、ペテロはイエスをわきへ引ひき寄よせて、いさめはじめ、「主しゅよ、とんでもないことです。そんなことがあるはずはございません」と言いった。
23 イエスは振ふり向むいて、ペテロに言いわれた、「サタンよ、引ひきさがれ。わたしの邪魔じゃまをする者ものだ。あなたは神かみのことを思おもわないで、人ひとのことを思おもっている」。
24 それからイエスは弟子でしたちに言いわれた、「だれでもわたしについてきたいと思おもうなら、自分じぶんを捨すて、自分じぶんの十字架じゅうじかを負おうて、わたしに従したがってきなさい。
25 自分じぶんの命いのちを救すくおうと思おもう者ものはそれを失うしない、わたしのために自分じぶんの命いのちを失うしなう者ものは、それを見みいだすであろう。
26 たとい人ひとが全ぜん世界せかいをもうけても、自分じぶんの命いのちを損そんしたら、なんの得とくになろうか。また、人ひとはどんな代価だいかを払はらって、その命いのちを買かいもどすことができようか。
27 人ひとの子こは父ちちの栄光えいこうのうちに、御使みつかいたちを従したがえて来くるが、その時ときには、実際じっさいのおこないに応おうじて、それぞれに報むくいるであろう。
28 よく聞きいておくがよい、人ひとの子こが御国みくにの力ちからをもって来くるのを見みるまでは、死しを味あじわわない者ものが、ここに立たっている者ものの中なかにいる」。
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