The Cross Pendant

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Emmanuel

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コリント人への第一の手紙11 - ALIVEバイプル: 新約聖書

1 わたしがキリストにならう者ものであるように、あなたがたもわたしにならう者ものになりなさい。

2 あなたがたが、何なにかにつけわたしを覚おぼえていて、あなたがたに伝つたえたとおりに言伝いいつたえを守まもっているので、わたしは満足まんぞくに思おもう。

3 しかし、あなたがたに知しっていてもらいたい。すべての男おとこのかしらはキリストであり、女おんなのかしらは男おとこであり、キリストのかしらは神かみである。

4 祈いのりをしたり預言よげんをしたりする時とき、かしらに物ものをかぶる男おとこは、そのかしらをはずかしめる者ものである。

5 祈いのりをしたり預言よげんをしたりする時とき、かしらにおおいをかけない女おんなは、そのかしらをはずかしめる者ものである。それは、髪かみをそったのとまったく同おなじだからである。

6 もし女おんながおおいをかけないなら、髪かみを切きってしまうがよい。髪かみを切きったりそったりするのが、女おんなにとって恥はずべきことであるなら、おおいをかけるべきである。

7 男おとこは、神かみのかたちであり栄光えいこうであるから、かしらに物ものをかぶるべきではない。女おんなは、また男おとこの光栄こうえいである。

8 なぜなら、男おとこが女おんなから出でたのではなく、女おんなが男おとこから出でたのだからである。

9 また、男おとこは女おんなのために造つくられたのではなく、女おんなが男おとこのために造つくられたのである。

10 それだから、女おんなは、かしらに権威けんいのしるしをかぶるべきである。それは天使てんしたちのためでもある。

11 ただ、主しゅにあっては、男おとこなしには女おんなはないし、女おんななしには男おとこはない。

12 それは、女おんなが男おとこから出でたように、男おとこもまた女おんなから生うまれたからである。そして、すべてのものは神かみから出でたのである。

13 あなたがた自身じしんで判断はんだんしてみるがよい。女おんながおおいをかけずに神かみに祈いのるのは、ふさわしいことだろうか。

14 自然しぜんそのものが教おしえているではないか。男おとこに長ながい髪かみがあれば彼かれの恥はじになり、

15 女おんなに長ながい髪かみがあれば彼女かのじょの光栄こうえいになるのである。長ながい髪かみはおおいの代かわりに女おんなに与あたえられているものだからである。

16 しかし、だれかがそれに反対はんたいの意見いけんを持もっていても、そんな風習ふうしゅうはわたしたちにはなく、神かみの諸しょ教会きょうかいにもない。

17 ところで、次つぎのことを命めいじるについては、あなたがたをほめるわけにはいかない。というのは、あなたがたの集あつまりが利益りえきにならないで、かえって損失そんしつになっているからである。

18 まず、あなたがたが教会きょうかいに集あつまる時とき、お互たがいの間あいだに分争ぶんそうがあることを、わたしは耳みみにしており、そしていくぶんか、それを信しんじている。

19 たしかに、あなたがたの中なかでほんとうの者ものが明あきらかにされるためには、分派ぶんぱもなければなるまい。

20 そこで、あなたがたが一緒いっしょに集あつまるとき、主しゅの晩餐ばんさんを守まもることができないでいる。

21 というのは、食事しょくじの際さい、各自かくじが自分じぶんの晩餐ばんさんをかってに先さきに食たべるので、飢うえている人ひとがあるかと思おもえば、酔よっている人ひとがある始末しまつである。

22 あなたがたには、飲のみ食くいをする家いえがないのか。それとも、神かみの教会きょうかいを軽かろんじ、貧まずしい人々ひとびとをはずかしめるのか。わたしはあなたがたに対たいして、なんと言いおうか。あなたがたを、ほめようか。この事ことでは、ほめるわけにはいかない。

23 わたしは、主しゅから受うけたことを、また、あなたがたに伝つたえたのである。すなわち、主しゅイエスは、渡わたされる夜よ、パンをとり、

24 感謝かんしゃしてこれをさき、そして言いわれた、「これはあなたがたのための、わたしのからだである。わたしを記念きねんするため、このように行おこないなさい」。

25 食事しょくじののち、杯さかずきをも同おなじようにして言いわれた、「この杯さかずきは、わたしの血ちによる新あたらしい契約けいやくである。飲のむたびに、わたしの記念きねんとして、このように行おこないなさい」。

26 だから、あなたがたは、このパンを食しょくし、この杯さかずきを飲のむごとに、それによって、主しゅがこられる時ときに至いたるまで、主しゅの死しを告つげ知しらせるのである。

27 だから、ふさわしくないままでパンを食しょくし主しゅの杯さかずきを飲のむ者ものは、主しゅのからだと血ちとを犯おかすのである。

28 だれでもまず自分じぶんを吟味ぎんみし、それからパンを食たべ杯さかずきを飲のむべきである。

29 主しゅのからだをわきまえないで飲のみ食くいする者ものは、その飲のみ食くいによって自分じぶんにさばきを招まねくからである。

30 あなたがたの中なかに、弱よわい者ものや病人びょうにんが大おおぜいおり、また眠ねむった者ものも少すくなくないのは、そのためである。

31 しかし、自分じぶんをよくわきまえておくならば、わたしたちはさばかれることはないであろう。

32 しかし、さばかれるとすれば、それは、この世よと共ともに罪つみに定さだめられないために、主しゅの懲こらしめを受うけることなのである。

33 それだから、兄弟きょうだいたちよ。食事しょくじのために集あつまる時ときには、互たがいに待まち合あわせなさい。

34 もし空腹くうふくであったら、さばきを受うけに集あつまることにならないため、家いえで食たべるがよい。そのほかの事ことは、わたしが行いった時ときに、定さだめることにしよう。

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