- The Cross Pendant
He is a cross pendant.He is engraved with a unique Number.
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Emmanuel
1 ふたりは、イコニオムでも同おなじようにユダヤ人じんの会堂かいどうにはいって語かたった結果けっか、ユダヤ人じんやギリシヤ人じんが大おおぜい信しんじた。
2 ところが、信しんじなかったユダヤ人じんたちは異邦人いほうじんたちをそそのかして、兄弟きょうだいたちに対たいして悪意あくいをいだかせた。
3 それにもかかわらず、ふたりは長ながい期間きかんをそこで過すごして、大胆だいたんに主しゅのことを語かたった。主しゅは、彼かれらの手てによってしるしと奇跡きせきとを行おこなわせ、そのめぐみの言葉ことばをあかしされた。
4 そこで町まちの人々ひとびとが二派はに分わかれ、ある人ひとたちはユダヤ人じんの側がわにつき、ある人ひとたちは使徒しとの側がわについた。
5 その時とき、異邦人いほうじんやユダヤ人じんが役人やくにんたちと一緒いっしょになって反対はんたい運動うんどうを起おこし、使徒しとたちをはずかしめ、石いしで打うとうとしたので、
6 ふたりはそれと気きづいて、ルカオニヤの町々まちまち、ルステラ、デルベおよびその附近ふきんの地ちへのがれ、
7 そこで引ひきつづき福音ふくいんを伝つたえた。
8 ところが、ルステラに足あしのきかない人ひとが、すわっていた。彼かれは生うまれながらの足あしなえで、歩あるいた経験けいけんが全まったくなかった。
9 この人ひとがパウロの語かたるのを聞きいていたが、パウロは彼かれをじっと見みて、いやされるほどの信仰しんこうが彼かれにあるのを認みとめ、
10 大声おおごえで「自分じぶんの足あしで、まっすぐに立たちなさい」と言いった。すると彼かれは踊おどり上あがって歩あるき出だした。
11 群衆ぐんしゅうはパウロのしたことを見みて、声こえを張はりあげ、ルカオニヤの地方ちほう語ごで、「神々かみがみが人間にんげんの姿すがたをとって、わたしたちのところにお下くだりになったのだ」と叫さけんだ。
12 彼かれらはバルナバをゼウスと呼よび、パウロはおもに語かたる人ひとなので、彼かれをヘルメスと呼よんだ。
13 そして、郊外こうがいにあるゼウス神殿しんでんの祭司さいしが、群衆ぐんしゅうと共ともに、ふたりに犠牲ぎせいをささげようと思おもって、雄お牛うし数頭すうとうと花輪はなわとを門前もんぜんに持もってきた。
14 ふたりの使徒しとバルナバとパウロとは、これを聞きいて自分じぶんの上着うわぎを引ひき裂さき、群衆ぐんしゅうの中なかに飛とび込こんで行いき、叫さけんで
15 言いった、「皆みなさん、なぜこんな事ことをするのか。わたしたちとても、あなたがたと同おなじような人間にんげんである。そして、あなたがたがこのような愚ぐにもつかぬものを捨すてて、天てんと地ちと海うみと、その中なかのすべてのものをお造つくりになった生いける神かみに立たち帰かえるようにと、福音ふくいんを説といているものである。
16 神かみは過すぎ去さった時代じだいには、すべての国々くにぐにの人ひとが、それぞれの道みちを行いくままにしておかれたが、
17 それでも、ご自分じぶんのことをあかししないでおられたわけではない。すなわち、あなたがたのために天てんから雨あめを降ふらせ、実みのりの季節きせつを与あたえ、食物しょくもつと喜よろこびとで、あなたがたの心こころを満みたすなど、いろいろのめぐみをお与あたえになっているのである」。
18 こう言いって、ふたりは、やっとのことで、群衆ぐんしゅうが自分じぶんたちに犠牲ぎせいをささげるのを、思おもい止とどまらせた。
19 ところが、あるユダヤ人じんたちはアンテオケやイコニオムから押おしかけてきて、群衆ぐんしゅうを仲間なかまに引ひき入いれたうえ、パウロを石いしで打うち、死しんでしまったと思おもって、彼かれを町まちの外そとに引ひきずり出だした。
20 しかし、弟子でしたちがパウロを取とり囲かこんでいる間あいだに、彼かれは起おきあがって町まちにはいって行いった。そして翌日よくじつには、バルナバと一緒いっしょにデルベにむかって出でかけた。
21 その町まちで福音ふくいんを伝つたえて、大おおぜいの人ひとを弟子でしとした後のち、ルステラ、イコニオム、アンテオケの町々まちまちに帰かえって行いき、
22 弟子でしたちを力ちからづけ、信仰しんこうを持もちつづけるようにと奨励しょうれいし、「わたしたちが神かみの国くににはいるのには、多おおくの苦難くなんを経へなければならない」と語かたった。
23 また教会きょうかいごとに彼かれらのために長老ちょうろうたちを任命にんめいし、断食だんじきをして祈いのり、彼かれらをその信しんじている主しゅにゆだねた。
24 それから、ふたりはピシデヤを通過つうかしてパンフリヤにきたが、
25 ペルガで御言みことばを語かたった後のち、アタリヤにくだり、
26 そこから舟ふねでアンテオケに帰かえった。彼かれらが今いまなし終おわった働はたらきのために、神かみの祝福しゅくふくを受うけて送おくり出だされたのは、このアンテオケからであった。
27 彼かれらは到着とうちゃく早々そうそう、教会きょうかいの人々ひとびとを呼よび集あつめて、神かみが彼かれらと共ともにいてして下くださった数々かずかずのこと、また信仰しんこうの門もんを異邦人いほうじんに開ひらいて下くださったことなどを、報告ほうこくした。
28 そして、ふたりはしばらくの間あいだ、弟子でしたちと一緒いっしょに過すごした。
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