- The Cross Pendant
He is a cross pendant.He is engraved with a unique Number.
He will mail it out from Jerusalem.He will be sent to your Side.
Emmanuel - Online Store
He is a cross pendant.He is engraved with a unique Number.
He will mail it out from Jerusalem.He will be sent to your Side.
Emmanuel
1 イエスは弟子でしたちに言いわれた、「罪つみの誘惑ゆうわくが来くることは避さけられない。しかし、それをきたらせる者ものは、わざわいである。
2 これらの小ちいさい者もののひとりを罪つみに誘惑ゆうわくするよりは、むしろ、ひきうすを首くびにかけられて海うみに投なげ入いれられた方ほうが、ましである。
3 あなたがたは、自分じぶんで注意ちゅういしていなさい。もしあなたの兄弟きょうだいが罪つみを犯おかすなら、彼かれをいさめなさい。そして悔くい改あらためたら、ゆるしてやりなさい。
4 もしあなたに対たいして一日にちに七度ど罪つみを犯おかし、そして七度ど『悔くい改あらためます』と言いってあなたのところへ帰かえってくれば、ゆるしてやるがよい」。
5 使徒しとたちは主しゅに「わたしたちの信仰しんこうを増ましてください」と言いった。
6 そこで主しゅが言いわれた、「もし、からし種だね一粒つぶほどの信仰しんこうがあるなら、この桑くわの木きに、『抜ぬけ出だして海うみに植うわれ』と言いったとしても、その言葉ことばどおりになるであろう。
7 あなたがたのうちのだれかに、耕作こうさくか牧畜ぼくちくかをする僕しもべがあるとする。その僕しもべが畑はたけから帰かえって来きたとき、彼かれに『すぐきて、食卓しょくたくにつきなさい』と言いうだろうか。
8 かえって、『夕食ゆうしょくの用意よういをしてくれ。そしてわたしが飲のみ食くいをするあいだ、帯おびをしめて給仕きゅうじをしなさい。そのあとで、飲のみ食くいをするがよい』と、言いうではないか。
9 僕しもべが命めいじられたことをしたからといって、主人しゅじんは彼かれに感謝かんしゃするだろうか。
10 同様どうようにあなたがたも、命めいじられたことを皆みなしてしまったとき、『わたしたちはふつつかな僕しもべです。すべき事ことをしたに過すぎません』と言いいなさい」。
11 イエスはエルサレムへ行いかれるとき、サマリヤとガリラヤとの間あいだを通とおられた。
12 そして、ある村むらにはいられると、十人にんのらい病人びょうにんに出会であわれたが、彼かれらは遠とおくの方ほうで立たちとどまり、
13 声こえを張はりあげて、「イエスさま、わたしたちをあわれんでください」と言いった。
14 イエスは彼かれらをごらんになって、「祭司さいしたちのところに行いって、からだを見みせなさい」と言いわれた。そして、行いく途中とちゅうで彼かれらはきよめられた。
15 そのうちのひとりは、自分じぶんがいやされたことを知しり、大声おおごえで神かみをほめたたえながら帰かえってきて、
16 イエスの足あしもとにひれ伏ふして感謝かんしゃした。これはサマリヤ人びとであった。
17 イエスは彼かれにむかって言いわれた、「きよめられたのは、十人にんではなかったか。ほかの九人にんは、どこにいるのか。
18 神かみをほめたたえるために帰かえってきたものは、この他国たこく人じんのほかにはいないのか」。
19 それから、その人ひとに言いわれた、「立たって行いきなさい。あなたの信仰しんこうがあなたを救すくったのだ」。
20 神かみの国くにはいつ来くるのかと、パリサイ人びとが尋たずねたので、イエスは答こたえて言いわれた、「神かみの国くには、見みられるかたちで来くるものではない。
21 また『見みよ、ここにある』『あそこにある』などとも言いえない。神かみの国くには、実じつにあなたがたのただ中なかにあるのだ」。
22 それから弟子でしたちに言いわれた、「あなたがたは、人ひとの子この日ひを一日にちでも見みたいと願ねがっても見みることができない時ときが来くるであろう。
23 人々ひとびとはあなたがたに、『見みよ、あそこに』『見みよ、ここに』と言いうだろう。しかし、そちらへ行いくな、彼かれらのあとを追おうな。
24 いなずまが天てんの端はしからひかり出でて天てんの端はしへとひらめき渡わたるように、人ひとの子こもその日ひには同おなじようであるだろう。
25 しかし、彼かれはまず多おおくの苦くるしみを受うけ、またこの時代じだいの人々ひとびとに捨すてられねばならない。
26 そして、ノアの時ときにあったように、人ひとの子この時ときにも同様どうようなことが起おこるであろう。
27 ノアが箱舟はこぶねにはいる日ひまで、人々ひとびとは食くい、飲のみ、めとり、とつぎなどしていたが、そこへ洪水こうずいが襲おそってきて、彼かれらをことごとく滅ほろぼした。
28 ロトの時ときにも同おなじようなことが起おこった。人々ひとびとは食くい、飲のみ、買かい、売うり、植うえ、建たてなどしていたが、
29 ロトがソドムから出でて行いった日ひに、天てんから火ひと硫黄いおうとが降ふってきて、彼かれらをことごとく滅ほろぼした。
30 人ひとの子こが現あらわれる日ひも、ちょうどそれと同様どうようであろう。
31 その日ひには、屋上おくじょうにいる者ものは、自分じぶんの持もち物ものが家いえの中なかにあっても、取とりにおりるな。畑はたけにいる者ものも同おなじように、あとへもどるな。
32 ロトの妻つまのことを思おもい出だしなさい。
33 自分じぶんの命いのちを救すくおうとするものは、それを失うしない、それを失うしなうものは、保たもつのである。
34 あなたがたに言いっておく。その夜よ、ふたりの男おとこが一つ寝床ねどこにいるならば、ひとりは取とり去さられ、他たのひとりは残のこされるであろう。
35 ふたりの女おんなが一緒いっしょにうすをひいているならば、ひとりは取とり去さられ、他たのひとりは残のこされるであろう。
〔36 ふたりの男おとこが畑はたけにおれば、ひとりは取とり去さられ、他たのひとりは残のこされるであろう〕」。
37 弟子でしたちは「主しゅよ、それはどこであるのですか」と尋たずねた。するとイエスは言いわれた、「死体したいのある所ところには、またはげたかが集あつまるものである」。
Who We AreWhat We EelieveWhat We Do
2025 by lntellectual Reserve,Inc All rights reserved.