- The Cross Pendant
He is a cross pendant.He is engraved with a unique Number.
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Emmanuel
1 わたしの言いう意味いみは、こうである。相続人そうぞくにんが子供こどもである間あいだは、全ぜん財産ざいさんの持もち主ぬしでありながら、僕しもべとなんの差別さべつもなく、
2 父親ちちおやの定さだめた時期じきまでは、管理人かんりにんや後見人こうけんにんの監督かんとくの下もとに置おかれているのである。
3 それと同おなじく、わたしたちも子供こどもであった時ときには、いわゆるこの世よのもろもろの霊力れいりょくの下もとに、縛しばられていた者ものであった。
4 しかし、時ときの満みちるに及およんで、神かみは御子みこを女おんなから生うまれさせ、律法りっぽうの下もとに生うまれさせて、おつかわしになった。
5 それは、律法りっぽうの下もとにある者ものをあがない出だすため、わたしたちに子こたる身分みぶんを授さづけるためであった。
6 このように、あなたがたは子こであるのだから、神かみはわたしたちの心こころの中なかに、「アバ、父ちちよ」と呼よぶ御子みこの霊れいを送おくって下くださったのである。
7 したがって、あなたがたはもはや僕しもべではなく、子こである。子こである以上いじょう、また神かみによる相続人そうぞくにんである。
8 神かみを知しらなかった当時とうじ、あなたがたは、本来ほんらい神かみならぬ神々かみがみの奴隷どれいになっていた。
9 しかし、今いまでは神かみを知しっているのに、否いな、むしろ神かみに知しられているのに、どうして、あの無力むりょくで貧弱ひんじゃくな、もろもろの霊力れいりょくに逆ぎゃくもどりして、またもや、新あらたにその奴隷どれいになろうとするのか。
10 あなたがたは、日ひや月つきや季節きせつや年としなどを守まもっている。
11 わたしは、あなたがたのために努力どりょくしてきたことが、あるいは、むだになったのではないかと、あなたがたのことが心配しんぱいでならない。
12 兄弟きょうだいたちよ。お願ねがいする。どうか、わたしのようになってほしい。わたしも、あなたがたのようになったのだから。あなたがたは、一度どもわたしに対たいして不都合ふつごうなことをしたことはない。
13 あなたがたも知しっているとおり、最初さいしょわたしがあなたがたに福音ふくいんを伝つたえたのは、わたしの肉体にくたいが弱よわっていたためであった。
14 そして、わたしの肉体にくたいにはあなたがたにとって試錬しれんとなるものがあったのに、それを卑いやしめもせず、またきらいもせず、かえってわたしを、神かみの使つかいかキリスト・イエスかでもあるように、迎むかえてくれた。
15 その時ときのあなたがたの感激かんげきは、今いまどこにあるのか。はっきり言いうが、あなたがたは、できることなら、自分じぶんの目めをえぐり出だしてでも、わたしにくれたかったのだ。
16 それだのに、真理しんりを語かたったために、わたしはあなたがたの敵てきになったのか。
17 彼かれらがあなたがたに対たいして熱心ねっしんなのは、善意ぜんいからではない。むしろ、自分じぶんらに熱心ねっしんにならせるために、あなたがたをわたしから引ひき離はなそうとしているのである。
18 わたしがあなたがたの所ところにいる時ときだけでなく、いつも、良よいことについて熱心ねっしんに慕したわれるのは、良よいことである。
19 ああ、わたしの幼おさな子ごたちよ。あなたがたの内うちにキリストの形かたちができるまでは、わたしは、またもや、あなたがたのために産うみの苦くるしみをする。
20 できることなら、わたしは今いまあなたがたの所ところにいて、語調ごちょうを変かえて話はなしてみたい。わたしは、あなたがたのことで、途方とほうにくれている。
21 律法りっぽうの下もとにとどまっていたいと思おもう人ひとたちよ。わたしに答こたえなさい。あなたがたは律法りっぽうの言いうところを聞きかないのか。
22 そのしるすところによると、アブラハムにふたりの子こがあったが、ひとりは女おんな奴隷どれいから、ひとりは自由じゆうの女おんなから生うまれた。
23 女おんな奴隷どれいの子こは肉にくによって生うまれたのであり、自由じゆうの女おんなの子こは約束やくそくによって生うまれたのであった。
24 さて、この物語ものがたりは比喩ひゆとしてみられる。すなわち、この女おんなたちは二つの契約けいやくをさす。そのひとりはシナイ山ざんから出でて、奴隷どれいとなる者ものを産うむ。ハガルがそれである。
25 ハガルといえば、アラビヤではシナイ山ざんのことで、今いまのエルサレムに当あたる。なぜなら、それは子こたちと共ともに、奴隷どれいとなっているからである。
26 しかし、上うえなるエルサレムは、自由じゆうの女おんなであって、わたしたちの母ははをさす。
27 すなわち、こう書かいてある、「喜よろこべ、不妊ふにんの女おんなよ。声こえをあげて喜よろこべ、産うみの苦くるしみを知しらない女おんなよ。ひとり者ものとなっている女おんなは多おおくの子こを産うみ、その数かずは、夫おっとある女おんなの子こらよりも多おおい」。
28 兄弟きょうだいたちよ。あなたがたは、イサクのように、約束やくそくの子こである。
29 しかし、その当時とうじ、肉にくによって生うまれた者ものが、霊れいによって生うまれた者ものを迫害はくがいしたように、今いまでも同様どうようである。
30 しかし、聖書せいしょはなんと言いっているか。「女おんな奴隷どれいとその子ことを追おい出だせ。女おんな奴隷どれいの子こは、自由じゆうの女おんなの子こと共ともに相続そうぞくをしてはならない」とある。
31 だから、兄弟きょうだいたちよ。わたしたちは女おんな奴隷どれいの子こではなく、自由じゆうの女おんなの子こなのである。
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