- The Cross Pendant
He is a cross pendant.He is engraved with a unique Number.
He will mail it out from Jerusalem.He will be sent to your Side.
Emmanuel - Online Store
He is a cross pendant.He is engraved with a unique Number.
He will mail it out from Jerusalem.He will be sent to your Side.
Emmanuel
1 神かみの御旨みむねによりキリスト・イエスの使徒しととなったパウロと、兄弟きょうだいテモテとから、コリントにある神かみの教会きょうかい、ならびにアカヤ全土ぜんどにいるすべての聖徒せいとたちへ。
2 わたしたちの父ちちなる神かみと主しゅイエス・キリストから、恵めぐみと平安へいあんとが、あなたがたにあるように。
3 ほむべきかな、わたしたちの主しゅイエス・キリストの父ちちなる神かみ、あわれみ深ぶかき父ちち、慰なぐさめに満みちたる神かみ。
4 神かみは、いかなる患難かんなんの中なかにいる時ときでもわたしたちを慰なぐさめて下くださり、また、わたしたち自身じしんも、神かみに慰なぐさめていただくその慰なぐさめをもって、あらゆる患難かんなんの中なかにある人々ひとびとを慰なぐさめることができるようにして下くださるのである。
5 それは、キリストの苦難くなんがわたしたちに満みちあふれているように、わたしたちの受うける慰なぐさめもまた、キリストによって満みちあふれているからである。
6 わたしたちが患難かんなんに会あうなら、それはあなたがたの慰なぐさめと救すくいとのためであり、慰なぐさめを受うけるなら、それはあなたがたの慰なぐさめのためであって、その慰なぐさめは、わたしたちが受うけているのと同おなじ苦難くなんに耐たえさせる力ちからとなるのである。
7 だから、あなたがたに対たいしていだいているわたしたちの望のぞみは、動うごくことがない。あなたがたが、わたしたちと共ともに苦難くなんにあずかっているように、慰なぐさめにも共ともにあずかっていることを知しっているからである。
8 兄弟きょうだいたちよ。わたしたちがアジヤで会あった患難かんなんを、知しらずにいてもらいたくない。わたしたちは極度きょくどに、耐たえられないほど圧迫あっぱくされて、生いきる望のぞみをさえ失うしなってしまい、
9 心こころのうちで死しを覚悟かくごし、自分じぶん自身じしんを頼たのみとしないで、死人しにんをよみがえらせて下くださる神かみを頼たのみとするに至いたった。
10 神かみはこのような死しの危険きけんから、わたしたちを救すくい出だして下くださった、また救すくい出だして下くださるであろう。わたしたちは、神かみが今後こんごも救すくい出だして下くださることを望のぞんでいる。
11 そして、あなたがたもまた祈いのりをもって、ともどもに、わたしたちを助たすけてくれるであろう。これは多おおくの人々ひとびとの願ねがいによりわたしたちに賜たまわった恵めぐみについて、多おおくの人ひとが感謝かんしゃをささげるようになるためである。
12 さて、わたしたちがこの世よで、ことにあなたがたに対たいし、人間にんげんの知恵ちえによってではなく神かみの恵めぐみによって、神かみの神聖しんせいと真実しんじつとによって行動こうどうしてきたことは、実じつにわたしたちの誇ほこりであって、良心りょうしんのあかしするところである。
13 わたしたちが書かいていることは、あなたがたが読よんで理解りかいできないことではない。それを完全かんぜんに理解りかいしてくれるように、わたしは希望きぼうする。
14 すでにある程度ていどわたしたちを理解りかいしてくれているとおり、わたしたちの主しゅイエスの日ひには、あなたがたがわたしたちの誇ほこりであるように、わたしたちもあなたがたの誇ほこりなのである。
15 この確信かくしんをもって、わたしたちはもう一度いちど恵めぐみを得えさせたいので、まずあなたがたの所ところに行いき、
16 それからそちらを通とおってマケドニヤにおもむき、そして再ふたたびマケドニヤからあなたがたの所ところに帰かえり、あなたがたの見送みおくりを受うけてユダヤに行ゆく計画けいかくを立たてたのである。
17 この計画けいかくを立たてたのは、軽率けいそつなことであったであろうか。それとも、自分じぶんの計画けいかくを肉にくの思おもいによって計画けいかくしたため、わたしの「しかり、しかり」が同時どうじに「否いな、否いな」であったのだろうか。
18 神かみの真実しんじつにかけて言いうが、あなたがたに対たいするわたしの言葉ことばは、「しかり」と同時どうじに「否いな」というようなものではない。
19 なぜなら、わたしたち、すなわち、わたしとシルワノとテモテとが、あなたがたに宣のべ伝つたえた神かみの子こキリスト・イエスは、「しかり」となると同時どうじに「否いな」となったのではない。そうではなく、「しかり」がイエスにおいて実現じつげんされたのである。
20 なぜなら、神かみの約束やくそくはことごとく、彼かれにおいて「しかり」となったからである。だから、わたしたちは、彼かれによって「アァメン」と唱となえて、神かみに栄光えいこうを帰きするのである。
21 あなたがたと共ともにわたしたちを、キリストのうちに堅かたくささえ、油あぶらをそそいで下くださったのは、神かみである。
22 神かみはまた、わたしたちに証印しょういんをおし、その保証ほしょうとして、わたしたちの心こころに御霊みたまを賜たまわったのである。
23 わたしは自分じぶんの魂たましいをかけ、神かみを証人しょうにんに呼よび求もとめて言いうが、わたしがコリントに行いかないでいるのは、あなたがたに対たいして寛大かんだいでありたいためである。
24 わたしたちは、あなたがたの信仰しんこうを支配しはいする者ものではなく、あなたがたの喜よろこびのために共ともに働はたらいている者ものにすぎない。あなたがたは、信仰しんこうに堅かたく立たっているからである。
Who We AreWhat We EelieveWhat We Do
2025 by lntellectual Reserve,Inc All rights reserved.