- The Cross Pendant
He is a cross pendant.He is engraved with a unique Number.
He will mail it out from Jerusalem.He will be sent to your Side.
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Emmanuel
1 さて、主しゅにある囚人しゅうじんであるわたしは、あなたがたに勧すすめる。あなたがたが召めされたその召めしにふさわしく歩あるき、
2 できる限かぎり謙虚けんきょで、かつ柔和にゅうわであり、寛容かんようを示しめし、愛あいをもって互たがいに忍しのびあい、
3 平和へいわのきずなで結むすばれて、聖霊せいれいによる一致いっちを守まもり続つづけるように努つとめなさい。
4 からだは一つ、御霊みたまも一つである。あなたがたが召めされたのは、一つの望のぞみを目めざして召めされたのと同様どうようである。
5 主しゅは一つ、信仰しんこうは一つ、バプテスマは一つ。
6 すべてのものの上うえにあり、すべてのものを貫つらぬき、すべてのものの内うちにいます、すべてのものの父ちちなる神かみは一つである。
7 しかし、キリストから賜たまわる賜物たまもののはかりに従したがって、わたしたちひとりびとりに、恵めぐみが与あたえられている。
8 そこで、こう言いわれている、「彼かれは高たかいところに上のぼった時とき、とりこを捕とらえて引ひき行ゆき、人々ひとびとに賜物たまものを分わけ与あたえた」。
9 さて「上のぼった」と言いう以上いじょう、また地下ちかの低ひくい底そこにも降おりてこられたわけではないか。
10 降おりてこられた者もの自身じしんは、同時どうじに、あらゆるものに満みちるために、もろもろの天てんの上うえにまで上のぼられたかたなのである。
11 そして彼かれは、ある人ひとを使徒しととし、ある人ひとを預言者よげんしゃとし、ある人ひとを伝道者でんどうしゃとし、ある人ひとを牧師ぼくし、教師きょうしとして、お立たてになった。
12 それは、聖徒せいとたちをととのえて奉仕ほうしのわざをさせ、キリストのからだを建たてさせ、
13 わたしたちすべての者ものが、神かみの子こを信しんじる信仰しんこうの一致いっちと彼かれを知しる知識ちしきの一致いっちとに到達とうたつし、全まったき人ひととなり、ついに、キリストの満みちみちた徳とくの高たかさにまで至いたるためである。
14 こうして、わたしたちはもはや子供こどもではないので、だまし惑まどわす策略さくりゃくにより、人々ひとびとの悪巧わるだくみによって起おこる様々さまざまな教おしえの風かぜに吹ふきまわされたり、もてあそばれたりすることがなく、
15 愛あいにあって真理しんりを語かたり、あらゆる点てんにおいて成長せいちょうし、かしらなるキリストに達たっするのである。
16 また、キリストを基もといとして、全身ぜんしんはすべての節々ふしぶしの助たすけにより、しっかりと組くみ合あわされ結むすび合あわされ、それぞれの部分ぶぶんは分ぶんに応おうじて働はたらき、からだを成長せいちょうさせ、愛あいのうちに育そだてられていくのである。
17 そこで、わたしは主しゅにあっておごそかに勧すすめる。あなたがたは今後こんご、異邦人いほうじんがむなしい心こころで歩あるいているように歩あるいてはならない。
18 彼かれらの知力ちりょくは暗くらくなり、その内うちなる無知むちと心こころの硬化こうかとにより、神かみのいのちから遠とおく離はなれ、
19 自みずから無感覚むかんかくになって、ほしいままにあらゆる不潔ふけつな行おこないをして、放縦ほうじゅうに身みをゆだねている。
20 しかしあなたがたは、そのようにキリストに学まなんだのではなかった。
21 あなたがたはたしかに彼かれに聞きき、彼かれにあって教おしえられて、イエスにある真理しんりをそのまま学まなんだはずである。
22 すなわち、あなたがたは、以前いぜんの生活せいかつに属ぞくする、情欲じょうよくに迷まよって滅ほろび行いく古ふるき人ひとを脱ぬぎ捨すて、
23 心こころの深ふかみまで新あらたにされて、
24 真しんの義ぎと聖せいとをそなえた神かみにかたどって造つくられた新あたらしき人ひとを着きるべきである。
25 こういうわけだから、あなたがたは偽いつわりを捨すてて、おのおの隣となり人ひとに対たいして、真実しんじつを語かたりなさい。わたしたちは、お互たがいに肢体したいなのであるから。
26 怒いかることがあっても、罪つみを犯おかしてはならない。憤いきどおったままで、日ひが暮くれるようであってはならない。
27 また、悪魔あくまに機会きかいを与あたえてはいけない。
28 盗ぬすんだ者ものは、今後こんご、盗ぬすんではならない。むしろ、貧まずしい人々ひとびとに分わけ与あたえるようになるために、自分じぶんの手てで正当せいとうな働はたらきをしなさい。
29 悪わるい言葉ことばをいっさい、あなたがたの口くちから出だしてはいけない。必要ひつようがあれば、人ひとの徳とくを高たかめるのに役立やくだつような言葉ことばを語かたって、聞きいている者ものの益えきになるようにしなさい。
30 神かみの聖霊せいれいを悲かなしませてはいけない。あなたがたは、あがないの日ひのために、聖霊せいれいの証印しょういんを受うけたのである。
31 すべての無慈悲むじひ、憤いきどおり、怒いかり、騒さわぎ、そしり、また、いっさいの悪意あくいを捨すて去さりなさい。
32 互たがいに情深なさけぶかく、あわれみ深ぶかい者ものとなり、神かみがキリストにあってあなたがたをゆるして下くださったように、あなたがたも互たがいにゆるし合あいなさい。
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