- The Cross Pendant
He is a cross pendant.He is engraved with a unique Number.
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Emmanuel
1 テオピロよ、わたしは先さきに第だい一巻かんを著あらわして、イエスが行おこない、また教おしえはじめてから、
2 お選えらびになった使徒しとたちに、聖霊せいれいによって命めいじたのち、天てんに上あげられた日ひまでのことを、ことごとくしるした。
3 イエスは苦難くなんを受うけたのち、自分じぶんの生いきていることを数々かずかずの確たしかな証拠しょうこによって示しめし、四十日にちにわたってたびたび彼かれらに現あらわれて、神かみの国くにのことを語かたられた。
4 そして食事しょくじを共ともにしているとき、彼かれらにお命めいじになった、「エルサレムから離はなれないで、かねてわたしから聞きいていた父ちちの約束やくそくを待まっているがよい。
5 すなわち、ヨハネは水みづでバプテスマを授さずけたが、あなたがたは間まもなく聖霊せいれいによって、バプテスマを授さづけられるであろう」。
6 さて、弟子でしたちが一緒いっしょに集あつまったとき、イエスに問とうて言いった、「主しゅよ、イスラエルのために国くにを復興ふっこうなさるのは、この時ときなのですか」。
7 彼かれらに言いわれた、「時期じきや場合ばあいは、父ちちがご自分じぶんの権威けんいによって定さだめておられるのであって、あなたがたの知しる限かぎりではない。
8 ただ、聖霊せいれいがあなたがたにくだる時とき、あなたがたは力ちからを受うけて、エルサレム、ユダヤとサマリヤの全土ぜんど、さらに地ちのはてまで、わたしの証人しょうにんとなるであろう」。
9 こう言いい終おわると、イエスは彼かれらの見みている前まえで天てんに上あげられ、雲くもに迎むかえられて、その姿すがたが見みえなくなった。
10 イエスの上のぼって行いかれるとき、彼かれらが天てんを見みつめていると、見みよ、白しろい衣ころもを着きたふたりの人ひとが、彼かれらのそばに立たっていて
11 言いった、「ガリラヤの人ひとたちよ、なぜ天てんを仰あおいで立たっているのか。あなたがたを離はなれて天てんに上あげられたこのイエスは、天てんに上のぼって行いかれるのをあなたがたが見みたのと同おなじ有様ありさまで、またおいでになるであろう」。
12 それから彼かれらは、オリブという山やまを下くだってエルサレムに帰かえった。この山やまはエルサレムに近ちかく、安息日あんそくにちに許ゆるされている距離きょりのところにある。
13 彼かれらは、市内しないに行いって、その泊とまっていた屋上おくじょうの間まにあがった。その人ひとたちは、ペテロ、ヨハネ、ヤコブ、アンデレ、ピリポとトマス、バルトロマイとマタイ、アルパヨの子こヤコブと熱心ねっしん党とうのシモンとヤコブの子こユダとであった。
14 彼かれらはみな、婦人ふじんたち、特とくにイエスの母ははマリヤ、およびイエスの兄弟きょうだいたちと共ともに、心こころを合あわせて、ひたすら祈いのりをしていた。
15 そのころ、百二十名めいばかりの人々ひとびとが、一団いちだんとなって集あつまっていたが、ペテロはこれらの兄弟きょうだいたちの中なかに立たって言いった、
16 「兄弟きょうだいたちよ、イエスを捕とらえた者ものたちの手てびきになったユダについては、聖霊せいれいがダビデの口くちをとおして預言よげんしたその言葉ことばは、成就じょうじゅしなければならなかった。
17 彼かれはわたしたちの仲間なかまに加くわえられ、この務つとめを授さずかっていた者ものであった。(
18 彼かれは不義ふぎの報酬ほうしゅうで、ある地所じしょを手てに入いれたが、そこへまっさかさまに落おちて、腹はらがまん中なかから引ひき裂さけ、はらわたがみな流ながれ出でてしまった。
19 そして、この事ことはエルサレムの全ぜん住民じゅうみんに知しれわたり、そこで、この地所じしょが彼かれらの国語こくごでアケルダマと呼よばれるようになった。「血ちの地所じしょ」との意いである。)
20 詩篇しへんに、『その屋敷やしきは荒あれ果はてよ、そこにはひとりも住すむ者ものがいなくなれ』と書かいてあり、また『その職しょくは、ほかの者ものに取とらせよ』とあるとおりである。
21 そういうわけで、主しゅイエスがわたしたちの間あいだにゆききされた期間中きかんちゅう、
22 すなわち、ヨハネのバプテスマの時ときから始はじまって、わたしたちを離はなれて天てんに上あげられた日ひに至いたるまで、始終しじゅうわたしたちと行動こうどうを共ともにした人ひとたちのうち、だれかひとりが、わたしたちに加くわわって主しゅの復活ふっかつの証人しょうにんにならねばならない」。
23 そこで一同いちどうは、バルサバと呼よばれ、またの名なをユストというヨセフと、マッテヤとのふたりを立たて、
24 祈いのって言いった、「すべての人ひとの心こころをご存ぞんじである主しゅよ。このふたりのうちのどちらを選えらんで、
25 ユダがこの使徒しとの職務しょくむから落おちて、自分じぶんの行いくべきところへ行いったそのあとを継つがせなさいますか、お示しめし下ください」。
26 それから、ふたりのためにくじを引ひいたところ、マッテヤに当あたったので、この人ひとが十一人にんの使徒しとたちに加くわえられることになった。
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