- The Cross Pendant
He is a cross pendant.He is engraved with a unique Number.
He will mail it out from Jerusalem.He will be sent to your Side.
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Emmanuel
1モーセの律法ルールでは将来に良いことが訪れるという光景もぼんやりとしたものでしかなかった。その掟おきては全てのものを完璧に描写びょうしゃするものではなかったのだ。モーセの律法ルールでは毎年、同じ生贄いけにえを捧げるように教え、彼らは神に礼拝するためにその行為を毎年続けたのだ。しかし、掟おきては決して人を完璧にするものではなかった。
2もし仮に掟おきてが人間を完全な者にしてくれるのであれば、人々は過ちから既に清められ、罪悪感に押しつぶされることなく毎年同じように決まった生贄いけにえを捧げる必要はないはずだ。
3しかし、そんなことは起きなかった。動物の生贄いけにえでは毎年ただ人間に過ちを思い起こさせるだけであり、
4牛やヤギの血では罪や過ちを取り除くことは出来ないのだ。
5だからこそ、キリストがこの地上に来て、神にこう言った。
「あなたは生贄いけにえも供え物も実際そんなに欲しくなかった。
しかし、わたしのために身体を用意してくれた。
6あなたは全焼の生贄いけにえや過ちを取り除く犠牲では満足しなかった。
7だから、わたしはこう言った。
『神よ!わたしはここにいます。
律法の書にわたしについて書かれています。
わたしはあなたが望んでいることをするために来たのです』」——【詩篇40:6-8より引用】
8一番最初にキリストは「あなたは全焼の生贄いけにえも供え物も実際そんなに欲しくなかった。あなたは全焼の生贄いけにえや過ちを取り除く犠牲では満足しなかった」(これらの犠牲は全て律法に書かれた指示通り行われた)
9その後、キリストはこう言った。「神よ!わたしはここにいます。わたしはあなたが望んでいることをするために来たのです」。要するに、神は最初の(古い)生贄いけにえのやり方に終わりを与え、新しい方法が始まったということを意味させたのだ。
10イエス・キリストは神が望む通り、すなわちキリストの身体を犠牲にすることで私たち人間が聖なる者となることを許されたのだ。キリストが一度犠牲となった。それで全て十分なのだ。
11毎日、祭司プリーストたちは決まりきった同じ作業、宗教的な儀式を繰り返し行ってきた。来る日も、来る日も、人間の過ちを取り除くことのできない生贄いけにえを何度も神に捧げていたのだ。
12しかし、キリストは一度だけ罪あやまちのために犠牲となったのだ。そして、その犠牲はそれ以降ずっと効力を持っている。こうしてキリストは神の右の座に座っている。
13いまキリストはその場所で、自分の敵がイエスの足の踏み台となるようにと待っているのだ。
14キリストが行った一度の犠牲によって、イエスの人々を永久に完全な聖なる人々としてくれたのだ。
15 聖霊ホーリースピリットはまた私たちに次のことを言ってくれた。
最初に・・・
16「これは新しい契約だ!
この契約はわたしとこれから来るわたしの国民との間で結ばれる・・・と神は言う。
わたしは、わたしの律法を彼らの頭に置き、彼らの心に刻む」——【エレミヤ書31:33より引用】
17続けてこう言う・・・
「わたしは彼らがおかした過ちを忘れよう!
彼らがおかした悪を絶対に、再び思い出すことはしない!」——【エレミヤ書31:34より引用】
18全てを水に流された後、再び犠牲を払い、過ちを取り除くことはしなくても良いということだ。
神の前に堂々と進み出る19そう!兄弟、姉妹たちよ!そういうわけだから私たちは完全に自由に、心おきなく最も聖ホーリーなる場所に入ることが出来るのだ。イエスが私たちのために死に、血を流してくれたからこそ恐れることなくその場所に入ることが出来るのだ。
20彼の身体を犠牲にすることにより、私たちは今までとは違うやり方で全く新しい人生へと入ることが出来る。それはまさしく今まで仕切られていたカーテンをイエスが私たちのために開け、神のいる場所に入る入り口を作ってくれたということだ。
21そう!私たちは神の家をケアする大祭司ハイプリーストを持っているのだ。
22キリストの血を吹き付けることで、私たちの心は罪悪感から自由になった。そして、私たちの身体はピュアな水で洗われ、裏表のない誠実な心を持って神の存在の中に入ることが出来る。イエスに信仰を置き、自信をもってその場所に向かうことが出来るということだ。
23私たち一人一人はその希望を絶対に手放してはいけない!そして、このことを迷わず人々に伝えるのだ!神が約束を果たしてくれる!それを信じよう!と・・・
励まし合う24私たちはお互いのことを考えて最善を尽くし、愛を示し、励まし合っていくべきである。
25何人かの人は一緒に集まることを止めてしまうこともあるが、私たちは決してそれを止めず、お互いの交流を大切にするべきだ。こうしてお互いに励まし合う必要がある。そして「その日」が近づいてくるからこそ、私たちは共に集まり励まし合うことがより大切になってくるのだ。
イエスを知ってなお、過ちを犯し続ける人に付ける薬はない26真理を学んだにも関わらず、それでもなお過ちをおかし続けてイエスから離れていくのなら、その罪あやまちを取り除く犠牲はもうどこにもない!
27もし私たちが過ちを繰り返す人生を選び、イエスから離れるなら、私たちに残されているのは判決まで待つ恐怖の時間と、神の反逆者として滅ぼされる怒りの炎だけだ。
28モーセの律法ルールを犯し、拒む者には2人また3人の証人を立てて有罪かどうかを言い渡す。もしそこで有罪とされたら、彼らはそのまま赦ゆるされることなく殺されるだけだ。
29では、今の時代はどうだろう?神のひとり子・イエスを否定するならどうなるのか?または人々を聖なる者とする新しい契約の始まりを否定し、イエスの犠牲からくる血に対して何のリスペクトもない人はどうなるのか?神の恵みの霊を侮辱ぶじょくする者たちは?考えてみなさい!どれだけの罰を彼らが負うのかということを!
30私たちは神がこう言ったことを知っている。「わたしは彼らのした過ちに対して罰をおくる。それに合った報いをするのだ!」——【申命記32:35より引用】そして、こうも言った・・・「神は人々を判決にかける」と・・・ ——【申命記32:36より引用】
31生ける神からの罰を受けることはとても望ましい姿ではない。
救われたころの日々を忘れずに32覚えてるか!?最初に真理を聞いた時のことを。苦しみもがき、いっぱいいっぱいだったあの頃を・・・でも踏ん張りきった。
33時には人々から暴言をはかれ、みんなが見ている中で不当な扱いをされたことだってあった。そして、ある時は同じような不当な扱いをされた人々を助けたことだってあっただろう。
34そう!あなた達は牢屋の中でも人々を助け、お互いの苦しみを分かち合ったことだってあった。全てのものを奪われてしまっても、それでもあなた達は幸せで居続けた。そう!こうして幸せをずっと持ち続けられたのも、あなた達には素晴らしいもの、そう!永遠に続くものを持っていたからなのだ。
35以前にあったその勇気を絶対に手放すな!あなたの勇気は後に豊かな報いとして帰ってくる!
36耐え抜きなさい!もしあなた達が神の望んでいることをするのなら、神は必ずあなたに約束を果たしてくれるだろう!
37「もうじき、直ぐにも、ある方がやって来る。
その方は時間通りにやって来て、遅れることは決してない!
38わたしの良き仕える者(正しい者)は、忠実さと共に生きるだろう。
しかし、わたしから恐怖をもって退き、離れていく者には、
喜びを持たない!」——【ハバクク書2:3-4より引用】
39私たちは後ろに下がる者たちでもなければ、破壊されるもの者たちでもない!違う!私たちは信仰によって生き、救われている者たちなのだ!!!
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