The Cross Pendant

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Emmanuel

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ローマ教会への手紙 3 - ERV 訳 -読みやすい聖書-(新約聖書)

1それじゃ~、ユダヤ人にとって、何が得だと言うのか?ユダヤ人が割礼かつれいの儀式をすることで、何か良いことがあるのだろうか?

2もちろんだ!もちろん、そこには得がある!ユダヤ人であるということは、たくさんの利点がある!その中で一番重要なものは、神がユダヤ人を信頼し、また彼らに神の約束を共有すると、その任務を彼らに任せたことだ。

3もちろん、ユダヤ人の中には神が望むことに従わなかった者も確かに存在する。しかし、だからといってそれが原因で神が約束を果たすことを止めるだろうか?

4とんでもない!たとえ全人類が約束を破ったとしても、神は自らが言ったことを必ずやり通す!このことを聖書でもこう言っている。

「♪神が真実で正しいことは証明される。

人が言いがかりをつけようが、あなたが勝利する」——【詩篇51:4より引用】

5だが、ある人たちはこんな理屈をこねるのだ。

「私たちが過ちを犯したら、もっと神の正しさが際立きわだつでしょ?そう考えたら、私たちが罰を受けるのは公平じゃないんじゃないか?」と・・・

6とんでもない!もし神が不公平なら、彼は世界をどう裁くのか・・・

7「でも・・・私が嘘うそをつくから神の真実がより目立つんじゃないの?なんでそんな俺が有罪判決を受けることになるんだよ?」と彼らは続けるだろう・・・

8もしそんな理屈をこねるなら、

「悪いことをすればするほど、神の素晴らしさがより際立きわだつのだから、もっと悪さをするべきだ」といった解釈がでてくるだろう。ある者は私たちがそんなことを教え、人々に励ましているんだと言いふらす者さえいる。なんてバチ当たりなことを言うのだろうか・・・

9もし、そうだとしたら私たちユダヤ人の方が、他の者たちよりも汚い暮らしをしているというのか?いや、そんなことはない!要するにこういうことだ・・・ユダヤ人であろうが、外国人であろうが、みな過ちを犯し、過ちの力の下で生きているということ!そういうことだ!

全ての人が間違いを犯している

10聖書にこの様にある・・・

「♪誰一人として、正しいことはせず、

11誰一人として、理解はしておらず、

誰一人として、神について行きたいとは思わない。

12全ての人が神に背き、

全ての人が無用な者となった。

誰一人として正しいことをせず、

たった一人も、そんな人はいない」——【詩篇14:1-3より引用】

13「♪彼らの言葉からは、フタが開けられた墓のように悪臭が漂い、

彼らの汚いその口は嘘うそのために使われる」——【詩篇5:9より引用】

「♪彼らの言葉は、へびの毒と同じである」——【詩篇140:3より引用】

14「♪彼らの口にはいつも呪いとウソがあり、怒りで満ちている」——【詩篇10:7より引用】

15「いつでも人を殺す準備ができていて、

16行く所どこででも、トラブルが付きまとう。

17心に平安を持って生きるすべを知らない」——【イザヤ書59:7-8より引用】

18「♪神への恐れやリスペクトのかけらもない」——【詩篇36:1より引用】

19 掟おきてが与えられている人のために、掟おきてが書かれていることは、みな知っているだろう。とういうことは、ユダヤ人や外国人、全ての人を含めて、自分のしたことに言い訳をすることはできないのだ。全世界の人は、神の前に立って答えなければならない。

20なぜかって?それは掟おきてに従っていくことで、神の前で無実になれる者はいないからだ。実際には、それが掟おきてであり、掟おきては私たちの過ちを明らかにしてくれるものである。

どの様に神が救うのか

21だが、すばらしい神は、神の忠実さを見せてくれた!それは掟おきてとはまったく関係のない方法で・・・。とはいえ、預言者と掟おきてはこれが起きることを私たちに伝えていた。

22イエス・キリストの忠実さによって、すばらしい神の忠実さが明らかになったのだ!それは、イエスを信じると心で決意する全ての人のためになることだ・・・全ての人だ!神にとって全ての人はみな同じ立場にいる。

23そう!全ての人は過ちを犯し、神の輝かしい標準にほど遠い存在となった。

24だが、今!私たちは神によって正しくされた!イエス・キリストが私たちを自由にしてくれたことによって、この無償の恵みが私たちのところにやって来たのだ!

25人々の過ちを赦ゆるすために、神はイエスをささげてくれた。それも、イエスが最後まで忠実に使命を果たしてくれたからこそ、実現できたことなのだ。イエスは全ての人のために血を流し、十字架の上で死んでくれた。この姿は、神が忠実に約束を果たしてくれる偉大さを証明してくれている。だからこそ、これまで過ちを犯した過去の者たちに、神はその過ちを罰することなく耐え忍んでくれていたのだ。

26そして、今の時代、私たちの時代でも、ご自身の約束に忠実であることを私たちに見せてくれている。神はイエスをささげることによって、イエスを信じた私たちの過ちを帳消しにし、私たちを受け入れてくれたのだ。

27では、私たちユダヤ人に残された誇れるものとは一体何なのか?そんなものは何もない!神はプライドの扉を閉ざしたのだ!なぜかって?それは、私たちがユダヤの掟おきてを守ることで無罪になれるわけではないからだ。イエスが成し遂げてくれたことを、私たちが信じることによって救われる。

28要は、私たちの行いや、また掟おきてを全て守ることによって私たちが受け入れられるのではなく、イエスを信じることによって私たちは救われるということなのだ!

29神はユダヤ人だけの神なのか?もちろん違う!神は外国人の神でもあり、全ての人の神でもある!

30神の存在は、ただ1人しかいないからだ!割礼かつれいを受けているユダヤ人だろうと外国人だろうと、人はみな、神を信じる信仰によって正しい者と認められる!

31ということは・・・今の時代、信仰のみが重要であり、神の掟おきては重要ではないと私たちは言っているのか?そうではない!むしろその逆だ。つまり、私が言っていることは・・・掟おきては、私が話しているこの「信仰」をサポートし、支えとなる働きをしているということだ。

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