1私は神ヤハウェが盾のように 私を守ってくれると信じていた
しかし なぜ今になって
「鳥のように山へ飛べ・・・ と言うのですか?
2気を付けろ! 悪者が影から狙っている
彼らは背中に 弓矢ゆみやを担かつぎ
無実の人めがけて 照準しょうじゅんあわせる
3どうしろと言うんだ! 正しい人の人生を守るため
犯罪がこの世を支配している中で・・・」
4聖なる神殿にいる神ヤハウェ
天の王座に座っている神ヤハウェ
彼は目を見開いて
飛び出すようなその目は 人々に向けられる
5 神ヤハウェはじっくり観察し 良い人と悪い人 見極める
暴力を愛する者たちを 神は本気で嫌うのだ
6 火山ボルケーノ から降って来た 雨の様な火山灰
燃えるような熱い風 神はそれらを降らせるだろう 彼らの上に
7 神ヤハウェは 正しいことを 常にする
正しいことをする人々を 愛してくれる
正しい生活 好む者 神がいつも 共にいる
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