- The Cross Pendant
He is a cross pendant.He is engraved with a unique Number.
He will mail it out from Jerusalem.He will be sent to your Side.
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Emmanuel
15日後のこと・・・大祭司アナニヤが都みやこカイザリヤに向かった。彼と一緒に長老の何人かとテルトロという名前の弁護士を連れて向かったのだ。彼らは総督の前でパウロを起訴するためにカイザリヤに出かけて行ったのだ。
2-3パウロは審議会に呼ばれると、テルトロは彼を非難し始めた。
テルトロが言った。「最も名誉あるフェリクス閣下、私たちの国民はあなた様のおかげで多くの平和を味わうことができております。そして、私たちの国の多くの間違ったことが、あなた様の賢明な助けにより正しくなされております。そのため、私たちは皆、あなた様にとても感謝しておるのです。
4そこであなた様のお時間をおかけしたくはないので、手短に申し上げます。どうぞお聞き下さい。
5この男は問題児でございます。彼は世界中のユダヤ人の間で暴動を引き起こしておるのです。彼はナザレ組と呼ばれるリーダーです。
6-8また、彼は神殿を汚そうとしましたが、私たちは彼を止めたのです。これが全て真実なのかどうかはご判断ください。そのために彼に取り調べをして頂きたいのです」
9他のユダヤ人たちは同意し、全てが真実だと言った。
フェリクスの前で弁明するパウロ10総督はパウロに口を開いて話すようにと合図を送った。そこでパウロは答えた。「フェリクス総督、あなたは長い間、この国の裁判官であることを承知しております。だからこそ、私は閣下の前で弁明できることを大変嬉しく思っております。
11私は、ほんの12日前、エルサレムへ礼拝をしに行きました。これが真実かどうかは調べて頂ければ分かります。
12私を非難しているユダヤ人たちは、私が神殿で誰かと口論をしたり、問題を起こしたりしたりしている事を何も見ていないのです。そもそも、私は問題を引き起こしてはおりませんし、ユダヤ集会所シナゴグでも口論をしておりません。また、街のどこででも、その様なことは起こしておりません。
13この男たちは、彼らが私に対して今言っていることを何も証明できないのです。
14ですが、これは伝えておきます。私は神を礼拝する者です。王であるイエスの道に従う者として、私たちの先祖が賛美した同じ神を礼拝します。このユダヤ人たちはその道が正しくないと言っている。しかし、全てのことはモーセの掟おきてで教えられていることであり、預言者の本に書かれていることである。私はそれらの全てを信じています。
15私はこの人たちが持っている神と同じ希望を持っているのです。それは良い人も、悪い人も、全て死から復活するということです。
16だからこそ、私は常に神の前で、また、みんなの前で自分が正しいと信じていることを行おうとしているのです。
17-18私は長年エルサレムから離れていましたが、支援金を携たずさえ自分の人々を助けるために、そこへ戻って来たのです。また私は神殿にささげる贈り物も一緒に携たずさえてまいりました。そして、私がその場所でその任務を全うしていたその時に、何人かのユダヤ人が私を見たのです。私は清めの儀式を終え、何の問題も起こさず、誰も私の周りに集まってはいませんでした。
19しかし、アジア州から来た何人かのユダヤ人が同じ場所にいました。彼らこそが、ここに、あなたの前に、立たされるべき人々です。もし、私が何か間違ったことをしたと言うのなら、彼らが私を責めるべきでしょう。彼らはその現場に私といたのですから!
20エルサレムでの最高審議会の前に私が立たされた時、私に何か間違ったことがあったのか、彼らに問いただしてみてください!
21彼らの前に立たされた時、私は1つのことだけを大声で言いました。『今日あなた方が私を変な目で見ているのは、人々が死から復活すると私が信じているからです!』と・・・」
22フェリクス総督は王であるイエスの道について、すでに多くを理解していた。彼は裁判を中止し、「ルシヤ指揮官がここに来たら、私は決断する」と言った。
23フェリクス総督は百人隊長にパウロを保護させたまま、彼にある程度の自由を与え、友人たちに彼の必要なものを何でも持って来させてあげるようにしなさいと伝えた。
フェリクスと彼の妻に話すパウロ24しばらくして、フェリクスはユダヤ人である妻のドルシラと一緒にやって来て、パウロを連れて来るようにと頼んだ。彼はそこでパウロがキリスト・イエスを信じることについての話しを聞いたのだ。
25しかし、パウロが正しい行動、自制心、将来にやってくる裁きになどについて話すと、フェリクスは怖くなり、彼はこう言った。「今すぐ出て行ってくれ。私にもっと時間がある時にお前を呼ぶ」
26だが、フェリクスにはパウロと話すもう1つの理由があった。それはパウロから賄賂わいろをもらえるのではといった下心があり、頻繁にパウロを呼び出し話していたのだ。
27しかし、それから2年が経ってポルキオ・フェストが総督になった・・・そのためフェリクスは、もはや総督ではなくなったのだ。だが彼はパウロを牢屋にそのまま残し、ユダヤ人たちを喜ばせた。
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