The Cross Pendant

He is a cross pendant.He is engraved with a unique Number.
He will mail it out from Jerusalem.He will be sent to your Side.
Emmanuel

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使徒の活動記録 20 - ERV 訳 -読みやすい聖書-(新約聖書)

マケドニヤとギリシャに行くパウロ

1トラブルが収まると、パウロは「王であるイエスの道」についていく者たちと会うため、彼らを招待した。パウロは彼らを励ました後、彼らと別れを告げ、📍マケドニヤ州へと出発していった。

2マケドニヤ州を通過する際、パウロは多くの励ましの言葉を持ってたくさんの場所で信じる仲間たちに言葉を贈った。そこから彼は📍ギリシャ州に向かい、

3そこに3ヵ月間滞在した。パウロはシリア州に向けて出航する準備ができていたが、一部のユダヤ人がパウロに対して何か良くないことを計画していたため、マケドニヤ州を通ってシリア州に戻ることにした。

4以下の者たちは、パウロと一緒に旅をしていた人たちである。ベレヤ出身のソパテロ(プロの息子)。テサロニケ出身のアリスタルコとセクンド。デルベ出身のガイオ。アジア出身のテモテとテキコとトロピモだ。

5これらの男たちは私たち・・・よりも先に出発し、パウロと私たち・・・を港町トロアスで待っていた。

6酵母イースト菌なしパン祭りの後、私たちは📍都みやこピリピから出航し、5日後に、先に行った男たちと📍港町トロアスで会い、そこに7日間滞在した。

トロアスへの最後の訪問

7日曜日【週の最初の日】になり、私たち・・・はみんな主の晩餐を食べるために集まっていた。【主の晩餐:パンを割いて食べる。またはイエスを思い料理を食べる】パウロはグループにいる人々に話し始めた。パウロは翌日に出発する予定だったこともあり、彼は真夜中まで彼らに話し続けた。

8私たち・・・は共にたくさんの灯あかりがあった上の階の部屋にいた。

9その中には窓際に座っているユテコという青年がいた。パウロは話し続けていたが、ユテコはとても眠くなってしまい、とうとう眠りにつき、その窓から落ちてしまったのだ。人々が下に降りてきて彼を抱えたが、彼の体は3階から地面に叩きつけられていたため、即死していた。

10パウロは下りて来るとユテコの横にひざまずき、抱き寄せた。パウロは他の信じる仲間たちにこう言った。「心配するな。彼は今、生き返った」

11こうして、パウロは上の階に戻り、パンを裂いて食べた。パウロは長い間彼らに話し続け、朝になるとそこから出かけて行った。

12王であるイエスについていく者たちは、生き返ったユテコを家に連れて帰り、多くの慰めを得た。

トロアスからミレトスへの旅

13 私たち・・・はパウロより先に行き、そこで彼と合流する予定で港の村アソスへと出航した。これはパウロが私たちに指示をしたことであり、パウロは陸路を通ってそこに向かったのだ。

14パウロが港の村📍アソスで私たちに追いついた時、私たちはパウロを舟に乗せ、みんなで港町📍ミティレネに向けて舟を出発させた。

15次の日、私たちはそこから舟を出し、📍キヨス島の近くの場所に着いた。それから翌日、📍サモス島へと向かった。そのまた次の日には港湾こうわん都市📍ミレトに到着した。

16パウロはアジア州には長く滞在したくなかったので、もうすでにエペソには寄らないと決めていた。できれば五旬祭ペンテコステの日にエルサレムにいたいと考えていたため、彼は急いでいたのだ。

パウロはエペソの長老たちと話す

17ミレトスでパウロはエペソにメッセージを送り、自分のもとに来るようにとエペソの教会の長老たちに伝言を送った。

18彼らがパウロの元に来るとパウロは彼らに言った。「あなた方は私がアジア州に来た最初の日から、私の生き方を知っているだろう。あなた方と一緒にいた時、あなた方は私の生き方を良く見てそれを理解している。

19ユダヤ人たちは私に対して悪いことを企たくらみ、私を困らせた。しかし、私は時に涙を流しながらも、いつも王であるイエスに仕えてきた。自分を1番に考えたことはない。

20私はあなた方のベストのために尽くしてきたのだ。イエスについての最高な知らせグッドニュースを公おおやけの場で、人の前で、また、あなた方の家でも伝えた。

21私はユダヤ人とギリシャ人のみんなに考えを改めさせ、神に目を向けるようにと伝えたのだ。みんなに私たちの王であるイエスを信じるようにと話した。

22しかし今、私は聖霊ホーリースピリットに従い、エルサレムに行かなければならない。そこで何が起こるかはわかりません。

23私が知っているのは、どの都市に行っても困難があり、牢屋に送り込まれることが待ち構えていると聖霊ホーリースピリットが私に教えてくれていることだけだ。

24私は自分の人生がどうなったって構わない!一番重要なのは、自分の働きを終わらせることだ。王であるイエスが、私にくれた働きを終わらせたい。そして、その働きとは人々に神の恵みについての最高な知らせグッドニュースを伝えることだ。

25だから、しっかり聞いてくれ!私は分かっている。あなた方の誰もが私に再び会うことはない・・・・・・・・・ということを!私といる間、私はずっと神の王国キングダムについての最高な知らせグッドニュースをあなた方に伝えてきた。

26だから今日、私が確信していることを1つだけ言おう!あなた方の中で救われていない者がいるのなら、神はその事を私のせいにはしないはずだ。

27私がこんなことを言えるのも、神があなた方に知ってほしいことを私は全てあなた方に伝えたからだ!

28自分自身のことも、また神に与えられた人たちのことも、気をつけて目を見張っていなさい!聖霊ホーリースピリットがあなた方にこの群れの世話をする働きを任せたんだ。あなた方は、神が自分の息子の血によって買いとった人たちの羊飼いにならなければいけない!そう!神の教会の羊飼いにならなければいけないのだ!

29私が去った後、何人かの男たちがあなた方のグループの中に入ってくるだろう。彼らは野生のオオカミのように、その群れを滅ぼそうとしてくるのだ。

30また、その群れの中から、間違ったことを教え始める男たちも出てくるだろう。彼らは王であるイエスについていく者たちを真理から遠ざけ、自分たちについてこさせようとするのだ。

31だから、気をつけろ!そして、私があなた方と共に過ごした3年間をいつも忘れないでいなさい!私は1人1人のことを思い、涙を流し、昼も夜も相談にのって、どのように生きるべきかを思い起こすことを止めなかった。

32だから今、私はあなた方を神に任せ、神の恵みについてのメッセージがあなた方を強くしてくれることに委ねるのだ。そのメッセージとは、神が自分の者とした人々のためだけに贈られる神の祝福だ。

33私があなた方と一緒にいた時、私は誰のお金も服も欲しがらなかった。

34私はいつも自分の必要は自分で養い、また、自分と共にいた人たちの必要を満たすために働いた。あなた方はそれを知っているはずだ。

35私はいつも必要のある人たちを助けるために働くべきだと、あなた方に示してきた。あなた方が王であるイエスのことばを覚えるためにと教えてきたんだ。『受けとるよりも与える方が大きな祝福だ』と・・・」

36パウロは話し終えるとひざまずき、みんなと一緒に祈った。

37-38彼らは泣いて、また泣いた。パウロが二度と彼らと会うことがないだろうと言ったことが、彼らには特に悲しかったのだ。彼らはパウロを抱き締め、パウロにキスをした。それから彼らはパウロと一緒に船着き場まで行き、別れを告げた。

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