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- 目のつけどころ”
今日は、‘目のつけどころ’ということについて考えてみました。世の成功者と呼ばれる人々は、‘目のつけどころ’が少し違います。彼らは、他の人がただぼんやりとしか見ていないものを、しっかり捕らえて見ています。また、彼らは常に物事の先を見抜く目を養っています。だから、たとえ目の前の困難の壁が先を見えなくさせようとしても、彼らは、しっかりと、その先にあるものを捕らえることができるのです。アイザック・ニュートンは万有引力の法則を発見しました。果樹園にある木からりんごが落ちる原因となっている力が、地球が月を軌道に乗せている力と同じであることを発見したのです。他の人もりんごが木から落ち、月が上空を移動するのを見てきましたが、この二つの事柄の関連性に気づいたのはニュートンが最初でした。 本当に成功するには、一
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- 賛美リーダーの奉仕
賛美チームの働きを以前にも紹介しましたが、今回は賛美リードをほぼ毎週なされている早織姉に賛美のリードについて紹介していただきました。 以前は、複数の奉仕者の中で賛美をリードしていましたが、最近の賛美はおもに私 早織がシンガーとしてリードをとらせていただいています。 毎週の賛美の曲は祈りの中で与えられた4曲が、賛美チームリーダーのケイ姉妹により送られてきます。週によって多少は変わりますが、テンポが良い曲を初めに、ゆったりめの2曲目、元気が良い3曲目、そして誰もが知っている曲を4曲目、と構成されます。その中で、初めて歌う曲の場合、曲と一緒にCDのファイルやYOUTUBEなどが一緒にメールで送られてきます。受けとった後は、新しい曲の歌詞の意味を調べ、理解をしてから練習に取りかかります。歌詞の意味を
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- 行動を起こす”
今日は、‘行動を起こす’ということについて考えてみました。新年を迎え早半月になりますが、皆さん、新年の志をちゃんと持ち続けていらっしゃいますか? 少し油断すると、すぐに今までどおりの生活に逆戻りし、新しい志も忘れ去られてしまいます。志を貫き、それを実現させることは決して簡単ではありませんね。しかし、その志をいつまでも持ち続けることができれば、やがてその志は必ず実現します。ですから、その原則を心に留め、これからもその志を持ち続けてください。アメリカで最も権威ある大学の一つで行われた調査によれば、新しい情報を伝えられた人々は、二週間後には、その情報の約2パーセント程度しか覚えていなかったという結果が出ました。ところが、六日間同じ情報を見聞きしていれば、二週間後もその62パーセントを覚えていたそう
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- 絶望の中に光が”
(死んだ娘を抱え、悲しみの中で立ち上がって歩き始めた母親。タイトルは“希望”。)今日は、クリスチャンに霊的な覚醒を促すような素晴らしい証しを紹介します。実は、以下に紹介したいYouTubeのビデオは私の信頼するクリスチャンの友人から教えてもらったもので、この証しを聞くなり、私の霊は揺すぶられ、主の御名を心からほめたたえました。人の証しを聞いて、こんな気持ちになったのは久しぶりです。このビデオは、この度の福島第一原発の事故により避難命令を受け教会閉鎖を余儀なくされた福島第一聖書バプテスト教会の佐藤彰牧師の証しです。 総勢0名ほどの教会員が着の身着のまま逃避行の生活を続けておられますが、4月3日に奥多摩での最初の日曜礼拝を持たれたそうです。東京ということもあって、近郊で避難生活をしている教会
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- 第20代アメリカ大統領 ジェームズ・ガーフィールド
「神よ、この幼いジム(ジェームズ)をお守りください。」やもめのガーフィールドは祈った。年上の子供たち3人は、小声でアーメンと言ったが、3歳に近いジムだけは歯を見せてニコリとうなずいただけであった。幼いのでよく理解できないにしても、毎晩その祈りは暖かな安心感を与えてくれたのである。ガーフィールドの父は1年前に亡くなっていた。そこで母は、家族を養うべく、オハイオ州オレンジの近くにある辺境の農地を耕さなければならなかった。しかし、神の助けと子供たちの協力のおかげて、なんとか母はそれをまかなっていた。ジェームズは12歳にならないうちに、もう、薪を切ったり、作物を植え付けたり、とうもろこし畑を耕したり、小麦を刈ったり、そんな大人の仕事をしていたのである。1歳になると、ジェームズは職を求めてクリーブラン
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- “責任感”
今日は、“責任感”ということを考えてみました。皆さんは、“責任感”という言葉を聞くと、どんな気持ちになりますか。世の中には、“責任感”という言葉を肯定的な気持ちと結びつける人と、否定的な気持ちと結びつける人がいます。また、考える事柄によっては、責任感を感じやすい場合と感じにくい場合とがあります。私たちは普通、自分にとって絶対に出来ないと思っている事柄に対しては、何の責任感も感じません。たとえば私たちが、「どうしてあなたは10ヶ国語を話せないの?」と責められても、平気でいられるのは、そんなことできる筈がないと思っているからです。ところが、10ヶ国語以上を普通に話せる語学の専門家たちの中では、この同じ問いかけが非常に気になるのです。そう考えれば、いろんな事に責任感を感じる人というのは、「自分には
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- 牧師室より #10
今日は、幸せな人生の秘訣について考えてみました。幸田露伴は、幸せには三つのコツがあると言いました。その三つのコツとは、「惜福」、「分福」、「植福」です。「惜福」とは、福を惜しむということで、言い換えれば節約をすることです。どんなに順調で豊かでも、自分に与えられたものを無駄遣いせず、祝福を使い切らない、そんな節約が幸せな人生のコツだという意味でしょう。「分福」とは、幸福を人に分けるということです。誰かと分かち合うならば、悲しみは半分になり、喜びは二倍になります。自分の持ち物がわずかであっても、それを誰かと分かち合うことができれば、やがてその祝福が何倍にもなって自分のところに返ってくるものです。 「植福」とは、福を植えるということです。つまり将来の幸福のために、今から祝福の種を蒔いておくというこ
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- 愛餐会(あいさんかい)
私たちの教会では毎週、礼拝後に、“愛餐会”の時が設けられています。それは週によって、軽食であったり、スナックであったり、ファンドレイズのスパゲティーやカレーライスであったり、持ち寄りの食事であったりと、多様性に富んでいます。しかし、どこの教会においても陥りやすいことかも知れませんが、この愛餐の時が、ただ食べるだけの時、ただ親しい者同士が交わるだけの場になってしまうことがないでしょうか。そこで今回は、ご一緒に、本来の聖書的愛餐のあり方について考え、その本来のあり方を私たちの教会の愛餐会に取り入れたいと思います。かつてイスラエルには十二の部族がありました。この十二の部族には部族ごとに領地が与えられ、そこで作物を収穫し、家畜を飼いながら生活していました。ところが、その十二部族の中で領地を持っていな
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- 祈りの手 アルブレヒト・デュラー
いまから500年ほど前、ドイツのニュールンベルグの町に「デューラー」と「ハンス」という若者がいました。2人とも貧しい家に生まれ、小さな時から画家になりたいという夢を持っていました。 2人は版画を彫る親方の元で見習いとして働いていましたが、毎日忙しいだけで絵の勉強ができません。思いきってそこをやめて絵の勉強に専念したいと思いましたが、絵の具やキャンバスを買うお金もままならないほど貧しく、働かずに勉強できるほど余裕はありませんでした。ある時、ハンスがデューラーに1つのことを提案しました。「このままでは2人とも画家になる夢を捨てなくてはいけない。でも、僕にいい考えがある。2人が一緒に勉強はできないので、1人ずつ交代で勉強しよう。1人が働いてもう1人のためにお金を稼いで助けるんだ。そして1人の勉強が
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- ヤマアラシのジレンマ”
今日は、‘ヤマアラシのジレンマ’について考えてみました。19世紀のドイツの哲学者ショーペンハウアーの寓話に以下のようなものがあります。寒空の下、一匹のヤマアラシがいました。ヤマアラシはひとりで淋しく思っていました。そこへ、同じように寒がっているヤマアラシに出会いました。寄り添って温め合えば、淋しくないし、お互いが温かくなると思った二匹は、すり寄りました。しかし、ヤマアラシたちはある程度近寄ると、自分の身を守るためのとげがお互いの身体を刺し合いました。二匹はどうにかして近寄って温め合おうとしましたが、背中の自分の身を守るためのとげが近寄らせてくれません。どうやっても近寄ることのできないヤマアラシ。二匹はお互いのとげが刺さらない距離を保ちながら、一緒に泣きました。ヤマアラシたちは泣き合っているう
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- 聖書は神の言葉 ”
今日は、”聖書は神のことば”ということを考えてみました。聖書巻はすべて神の霊感によって書かれた「神のことば」であることを自ら主張していますが、その主張を裏付ける根拠は、枚挙にいとまがありません。100年の間に約40人の記者たちが互いに連絡を取り合うこともなく記したものが、完全な調和と一貫した主題を持ち、少しも矛盾するところがないという事実、また聖書預言がすべてその通りに成就してきたという事実なども、聖書が「神のことば」であることを裏付けるものです。また、聖書が「神のことば」であるとすれば、それは最近出版された本ではあり得ません。むしろ、時代を超えて、古くから生き続けて来た本こそが、そのような主張にふさわしいと言えます。 この点で、聖書は、他の書物を大きく引き離して、その資格を有する書物です。
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- 礼拝から受ける祝福 前日銀総裁 速水優
「しかしわたしたちは、この宝を土の器の中に持っている。その測り知れない力は神のものであって、わたしたちから出たものでないことが、あらわれるためである。わたしたちは、四方から艱難を受けても窮しない。途方にくれても行き詰まらない。迫害に会っても見捨てられない。倒されても滅びない。いつもイエスの死をこの身に負うている。それはまた、イエスのいのちが、この身に現れるためである。」第二コリント4:7-10速水氏は大正生まれで、両親、兄二人の5人家族。お母様と長兄がクリスチャンで、速水氏を信仰に導きました。特に短い生涯ながら、立派な死に方をされた長兄を見て自分も考えるものがあり、大学に復学した終戦のクリスマスに洗礼を受けられたそうです。それから、同じ教会に籍を置き、日曜日には教会の礼拝の出席をする事を慣習
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- 折り鶴に祈りを込めて・・・
今日はわが教会の折り鶴ミニストリーに関するブログの第2弾です。前回の折り鶴ミニストリーのブログでこのミニストリーの成り立ちや現在の活動状況、またこの働きに多くの方々が参加している事などをご紹介いたしましたが、今回はこの働きに重荷を持って参加されているひとりの姉妹のお証しをご紹介いたします。この姉妹はお名前を坂東美恵子姉妹と仰います。教会にはご主人の一郎兄弟、娘さんの一美姉妹、そして今年2歳になるお孫さんのエミリー・愛子ちゃんと親子三代で集っておられ、わが教会では唯一の親子三代の大変祝福されたご家族のお母さんです。いつも千羽の鶴を三週間ほどで折りあげ、教会へ届けてくださいます。 このミニストリーが教会の働きとして正式に発足したのは昨年でしたが、みえこ姉妹はそのずっと前から個人的に教会員やその家
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- 牧師室より # 18
今日は、神に対する“従順”ということを考えてみました。 もしあなたがたがわたしを愛するならば、わたしのいましめを守るべきである。(ヨハネ14:15) さて、今年もクリスマスの季節を迎え、慌ただしい毎日を送っておられることと思います。そこで、ちょっと立ち止まり、一息ついて、世界で最初のクリスマスに思いを向けてみましょう。 皆さんは、自分自身をマリヤの夫ヨセフの立場に置き換えてみたことがありますか?知らぬ間に愛する婚約者が妊娠していたのです。彼女を問い詰めると、御使いが自分のところに来て、お腹の子は神の子だと言ったと言うのです。ヨセフは谷底に突き落とされた気持ちになったことでしょう。今まで思い描いてきた人生が音を立てて崩れ落ちるようでした。彼女の言っている事はどう考えてもあり得ないことでした。
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- 私はこのままでも幸せです。 ニック・ボイチチ
ニックは1982年12月4日に生まれた29歳の青年です。彼は生まれながらに手足のない状態で生まれました。ある時期までニックは自分を受け入れる事はできずに、苦しみ、死を願っていました。しかし、神様との出会いを通して、生きる希望を与えられ、今では全世界に希望のメッセージを伝える器として神様に用いられています。ニックのいくつかの言葉を紹介します。「ニック、僕はあなたの体験が想像できない」「あなたはの話がとても人を励ます」と言われ、ぼくは感謝しています。人を励ませた事は良かった。でも、誰でも寂しさ、悲しみを知っているはずだ。ひょっとしてあなたの体験は私よりひどいかもしれない。あなたは「違う」と思うでしょう。しかし、苦しみは比べられない、比べるべきではない。ある時、神様が僕の質問に答えた気がした。僕の
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- 牧師室より#16
今日は、ペルシャの王妃となったエステルのことを考えてみました。王はすべての婦人にまさってエステルを愛したので、彼女はすべての処女にまさって王の前に恵みといつくしみとを得た。王はついに王妃の冠を彼女の頭にいただかせ、ワシテに代って王妃とした。(エステル記2:17) 神は、あなたのために定められた事を成し遂げるのに、あなたの賜物だけではなく、あなたの限界(障害)をも用いられる方だということが分かります。エステル記を見ると、彼女には、神が彼女に成し遂げて欲しかった事を成し遂げさせるのに役立った幾つかの限界(障害)がありました。まずエステルは両親を亡くした孤児でした。それから彼女はペルシャに住むユダヤ人で少数派でした。また彼女は独身女性で、当時の男性優位社会においては何の権利もない存在でした。ユダヤ
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- ”世界一強いお父さん”
今日は感動的な実話をご紹介します。それは‘世界一強いお父さん’の話です。有名な話なのでご存知の方もおられるかも知れません。彼の名前はディック・ホイト。生まれつき重度の障害を持ち、話すことも体を動かすことも出来ない息子の願いを叶えるために鉄人になった人です。彼は、障害を持つ息子リックを車椅子で押して、トライアスロン、フルマラソン、クロスカントリースキーなど数々のレースに出場し、世界中の人々に勇気を与え続けてきた人です。トライアスロンでは、ゴムボートに乗せた息子を引いて4kmを泳ぎ、ハンドルバーに息子を座らせ180kmを自転車で走り、最後に42.195kmを車椅子を押しながら走るのです。また、背中に息子を背負って山に登り、自転車でアメリカ大陸横断をやってのけるなど、愛する息子のためにどんな努力も
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- 心構え”
今日は、‘心構え’ということについて考えてみました。 アメリカの心理学者、ウィリアム・ジェイムスは、「今世紀最大の発見は、心構えを変えることで人生を変えられるということがわかったことである」と言いました。これは極めて重要な発見だと思います。人は誰でも心構えを変えることによって自分の望む人生を得ることができるからです。 心構えにも色いろありますが、その一つの分類は楽観主義と悲観主義です。また、積極的心構えと消極的心構えと言い換えることもできます。悲観主義者は「見れば信じられる」と言い、楽観主義者は「信じれば見える」と言います。悲観主義者は何もしないことを選び、楽観主義者は行動を選びます。悲観主義者はコップに水が半分入っているのを見ると「半分しか入っていない」と言い、楽観主義者は「半分も入ってい
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- 受容力”
今日は、”受容力”ということを考えてみました。皆さんは、日常生活において、心がイライラしたり、思い煩ったりということがありませんか? 何か大変な事があったわけではないのに、周りの人のちょっとした言葉や態度が結構あなたの心をイライラさせ、煩わせているのではないでしょうか? いつも心が安定した生活をするためには、こういう事にどう対処すればよいかを知るといいと思います。そこで、この事を考えるとき、まず第一に大切なことは、私たちが何かにイライラする時、その事柄の本当の問題に目を向け、それを理解することです。例えば、誰かがあなたに向かって、「ほんとに助かりました」とか「あなたは素晴らしい人です」という好意的な言葉をかけられて嫌な思いになる人はいないでしょう。ところが、それがあなたを非難する言葉であった
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- 父からの遺言 孫 良源牧師
皆様は「愛の原子爆弾」という言葉をご存知ですか?今から62年前に韓国で殉教をされた「孫 良源ソン ヤンウォン」牧師の事を表す言葉です。ソン牧師は48歳の若さで天に召されましたが、その信仰の道は神と人々の為に生き抜いた48年でした。2回シリーズでソン牧師をご紹介させていただきます。ソン牧師の信仰はその父宗一から受け継がれたものでした。ソン牧師の父は韓国の貧しい農村で暮らしていましたが、近所に住む隣人から主イエスの福音を受け、その日からイエス様に心を捉えられました。初めて出席した礼拝でイエス様を受け入れて、祝福の祈りを受けたのです。「父なる神様、あなたの愛する息子が来ました。今までこの世で迷っていた者が、正しい道に戻ってきたのです。茨の道を歩み、深い淵に陥っていた傷だらけの息子が、父なる神を信じ
- The Cross Pendant
He is a cross pendant.
He is engraved with a unique Number.
He will mail it out from Jerusalem.
He will be sent to your Side.
Emmanuel
Bible Verses About Welcoming ImmigrantsEmbracing the StrangerAs we journey through life, we often encounter individuals who are not of our nationality......
- [종교생활과 신앙생활]
- [불법의 신비]
- 막1:41손을 내밀어 말씀으로 고친 나병환자
- 마16:3시대의 표적들
- 슥4:3오른쪽과 왼쪽의 올리브나무
- 죽음과 구원8하나님의 아들을 믿느냐?
- 죽음과 구원7구원자 그리스도
- 죽음과 구원6구원과 치유
- 죽음과 구원5나사로가 죽었다
- 죽음과 구원4달리다굼
- 죽음과 구원3피를 통한 구원
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- 단1:4지혜에 능숙한 아이들
- 겔34:5목자가 없으므로...
- 일상의 삶3유업과 관련된 일상
- 일상의 삶2마지막 때의 일상
- 일상의 삶1어떤 방법으로 살까?
- 렘31:31새 언약 (구약과 신약의 차이)
- 사26:1‘그날’ 의 찬양