悔い改め ② - どのようにしてイエス様を信じるに至ったか? -

10/25の 「悔い改め ① -救われる前の自分について-」に続き、私が「どのようにしてイエス様を信じるに至ったか?」書かせていただきます。「正しく生きたい」という思いが生まれた後、初心者聖書クラスが始まる数週間前に、The Bible: The Epic Miniseriesというドラマを観てから聖書勉強を始めました。このドラマは、聖書の全体像をつかむのに非常に役に立ちました。もちろん、最初から最後まで英語でしたので、俳優さん達が何を言っているのか、その時は大部分が理解できませんでした。しかし印象的だったのは、そのドラマの中でイエス・キリスト役の方が言われた、ヨハネの福音書 14章6節の言葉、“(NKJV) I am the way, the truth, and the life. No

子供が一番欲しいもの”

今日は、“子供が一番欲しいもの”ということについて考えてみました。 ところで皆さんは、自分の小さな子供が何を一番欲しがっているかを考えたことはありますか?オモチャでしょうか?コンピューターゲームでしょうか?それとも美味しいチョコレート? そうではありません。小さな子供は、お父さんとお母さんと一緒にいることを何よりも欲しているのです。彼らはお父さんとお母さんが傍に居てくれれば、愛されていることを確認し、安心感を覚え、自分が価値のある人間であることを信じるようになります。 ですから、親が子供を愛するということは、時間を使わないで子供が欲しい物を買い与えることではなく、何よりも時間という大切なものを犠牲にして子供と一緒に過ごすことであり、そこに親子が深い絆で結ばれ、同時に、その子供が肯定的な自己像

教会設立7周年に思う

2002年9月28日 LVJCC 第一回ピクニック 時の経つのは早いもので、2009年8月22日でラスベガス教会は教会設立7周年を迎えた。主が家内と私を用いてラスベガスの伝道と教会開拓の働きを始められたのは、忘れもしない、あの忌まわしい9.11の同時多発テロ事件から二ヵ月半後の2001年12月1日であった。最初は、毎週ロサンゼルスから通いながらの働きだったので、色んな意味での制限があったが、そんな中、2002年3月10日の日曜日、当時、ハワードジョンソン・ホテルのジェネラル・マネージャーをしておられた呉服豊兄のご好意でホテルの会議室を無料で使わせてもらい、最初の礼拝を持つことができた。この日以来、主に忠実な呉服兄姉は、毎週、礼拝の準備を整えて私たちが来るのを待っていて下さった。主はいつも真実

教会行事・イベント予定

12/19(日) クリスマス礼拝 & クリスマスパーティー・時間:   11時よりクリスマス礼拝、12時50分よりクリスマスパーティー・場所:   Las Vegas Japanese Community Church        9175 S. Las Vegas Blvd. Las Vegas, NV 89123・入場料:  無料(礼拝時に自由献金有)・電話:   702-250-09・プレゼント交換: お一人$5以上のプレゼントをお持ちください。*ポットラックの美味しいお料理、歌、ゲーム、楽しいプレゼント交換などでイエス様の御降誕をお祝いします。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・12/22(水) キャンドルライトサービス*キャンドルライトサービスは、イエス様の

ピクニック

今年も、ラスベガス日本人教会恒例の「春のピクニック」がWestern trails neighborhood park で開催されました。参加者は昨年とほぼ同じの54名で、そのうち初めての参加者は9名でした。少し汗ばむ陽気の5月15日、ふたつの幌馬車ベンチを使ってのピクニックが始まりました。朝8時に場所取りに来られ、バーべキューの下準備をしながら10時まで待っておられたノーマン長老の献身的なご奉仕に感謝です。          9時半頃から三々五々、教会員や知り合いの方々が集まり始め、10時半にはバーベキューの香ばしい匂いがただよい始めました。参加者も美味しい食べ物を沢山持ち寄り、各種の飲み物や氷も用意され、いよいよ食事の開始です。食事前には、今回のピクニックが主を中心とした良き交わりの中で

七転び八起き”

今日は、‘七転び八起き’ということを考えてみました。人生には、色んな行き詰まりや挫折があります。失業や倒産、病気や離婚、また様々な人間関係のつまずきがあります。ある場合には、決定的な打撃を受けて、そこから立ち上がることができず、その苦しみから解放されるために死を選ぶ人もおられます。最近の象徴的な社会現象の一つと言われている自殺者の数は、日本では交通事故による死亡者の3倍以上もあるそうです。また平成10年以後は13年連続して自殺者の数が3万人を突破しています。この数字は、世界的に見ると、先進国の中で、人口に占める割合としては世界一だそうです。もしこの人たちが神を知っていたら、きっと違う道を歩まれていたに違いありません。日本に昔からある諺に「七転び八起き」というのがあります。これは、多くの失敗に

誘惑の本質”

今日は、”誘惑の本質”について考えてみました。この世は邪悪と残虐と不正に満ちており、とても神がおられるとは思えない面があります。そこでよく人々は、「神がいるならば、何でこんなことが起きるのか」と言います。そしてそのことを自分が神を信じない理由としています。実際、これらの事が起ることを、なぜ神は許されるのでしょうか? またそもそもこの世は何故こうなのでしょう? これはヨブ記の中心テーマでもあります。しかしながら、神が人類をそのような悪へと誘惑しておられるのではありません(ヤコブ1:13)。神にその責任を求めるのは見当違いです。哲学者、社会学者、歴史学者、心理学者たちは、それぞれの立場からそれぞれの説明をするでしょうが、聖書が啓示している理由はただ一つ、人に罪があるからです。そして誘惑する者がい

聖霊の御業”

今日は、‘聖霊の御業’について考えてみました。タイム誌が世界で最も影響力のある女性の一人として取り上げたことのあるオプラ・ウィンフリーが司会を務める番組『オプラ・ウィンフリー・ショー』での話です。あるとき、二人の女性がゲストとして出演しました。一人はAという女性。もう一人はBという女性で、二人は大の仲良しというふれ込みでした。ところが、話が進んでいくうちに驚くべき事実が分かったのです。Bは以前、アルコール中毒と麻薬中毒でした。ある日のこと、飲酒運転をして可愛い女の子をひき殺してしまいました。何を隠そう、その女の子の母親が隣にいるAでした。司会者であるオプラは、驚きで静まりかえった聴衆に尋ねました。「もし、たった一人の、世界で最も大切なあなたの娘が、こんなひどい目に遭わされたら、あなたはどうし

バウンドリー(境界線)”

今日は、“バウンドリー(境界線)” ということについて考えてみました。バウンドリー(境界線)とは、自分と他者との境界線という概念で、それぞれの責任の範囲を明らかにするものです。たとえば、自分の仕事は自分でしなければなりませんが、他人の仕事をする責任はありません。また自分が食べるものは自分で決めますが、他人が食べるものに口出しはできません。同様に、自分の問題は自分で取り組まなければなりませんが、自分の思い通りに他人が行動することを期待することはできません。このようにバウンドリー(境界線)は、どこまで助けるべきか、やり過ぎではないか、などの自己確認をし、自立という視点で適切な人間関係を築く助けになります。それぞれが自分の境界線を明確にし、互いにそれを尊重し合うことは良い人間関係を育てる大切な要素

人間の基本姿勢 (1)”

今日は、人間の基本姿勢について、むかし学んだノートを見ながら考えてみました。人は誰でも生きていくために、その土台となる基本姿勢を持っています。この基本姿勢によって、その人の行動パターンや思考パターン、また感情パターンが違い、その人らしさが表わされるものです。ですから、自分を知り、他者を知り、病んだ心を理解してあげるためにも、この基本的な心のメカニズムを知っておくことは大変重要です。交流分析の創始者エリック・バーンは、自己や他者に対する基本姿勢を次の四つに分類しました。① 私もOK、あなたもOK(自己肯定、他者肯定)② 私はOKだが、あなたはOKではない(自己肯定、他者否定)③ 私はOKではないが、あなたはOK(自己否定、他者肯定)④ 私もあなたもOKではない(自己否定、他者否定)誰でも幼少時

苦しみの効用

今日は、‘苦しみの効用’について考えてみました。“困らせてくれてありがとう”という本の中に、著者が高校時代にテニスの練習を始めたときの経験が記されていました。彼はフォアハンドといって、普通にボールを打つことが得意でした。逆にバックハンドといって反対からボールを打つのは苦手でした。そして、初めに彼の相手をしてくれた友人は彼がフォアハンドで気持ちよく打つことができるようなコースにボールを返してくれました。ですから、彼はテニスが楽しくて仕方がありませんでした。ところが、ある時、別の相手が彼のバックハンドの弱点を見抜き、彼とテニスをする時にはいつも、バックハンドで打たなければならないコースにばかり打ってきたのです。当然のことながら、彼はボールを相手に返すことができず、テニスをすることが少しずつつまら

牧師室より # 9

今日は、聖書的タイムマネジメントの基本原則について考えてみました。まず、はじめに言えることは、あなたの選択はあなたの時間の使い方を支配するということです。 「人はそれぞれ、自分自身の重荷を負うべきである」(ガラテヤ書:5) ・ あなたの選択はあなたの時間の使い方を支配し、その結果、あなたの人生を決定します。・ あなたの選択は置かれている環境よりも遥かに大きな影響をあなたの人生に与えます。・ あなたは自分の人生が複雑なものになっていることに気づきませんか。『二兎を追う者は一兎をも得ず』です。ましてや二兎どころか色んなものを追い求めて人生が複雑になれば、人生の目標を見失うのは当然です。しかし、あなたの人生を複雑にしているのはあなたの選択によるもので、誰もそれを強制しているわけではないのです。 人

新井雅之兄&恵美子姉 お証「主が導かれた勝利の人生」

去る3月4日の礼拝で新井雅之兄の闘病生活のお証を、横に座っておられる新井兄の傍らで恵美子夫人が代わりに分かち合って下さいました。お証は、闘病生活の経過とその中でイエス様がどのように愛を示し、御業を見せてくださったか、また、どのような御言葉で支えてくださったかということでした。新井兄はちょうど3年半前に当教会で証をしてくださいましたが、その4日後にロサンゼルスのご自宅で脳梗塞で倒れ、緊急で病院に運ばれましたが、何とその時に、脳梗塞以外の病気が発見されました。その病気はステージ4の末期癌でした。癌は甲状腺癌を原発として、全身に転移しており、脳内には腫瘍もできていました。また、すでに病院に運ばれたときには、右半身麻痺の状態でした。病気の発見と共にお二人を襲った大きな問題は、保険がないことでした。そ

モルモン教の間違い”

今日は、”モルモン教の間違い”を明らかにしたいと思います。昔から、キリスト教を装い、人々を惑わす異端と呼ばれる偽りの教えがありますが、その中の一つであるモルモン教は、1830年、アメリカのニューヨーク州で始まったグループで、創始者はジョセフ・スミスという人物です。彼は、神からの新しい啓示を受けたとして、「モルモン書 (旧名モルモン経)」を出版し、モルモン教会を発足させました。モルモン教会は、正式には末日聖徒イエス・キリスト教会と言われ、本部はアメリカのユタ州ソルトレイクシティーにあります。まず異端の定義を明らかにしたいと思いますが、異端とは、正統からはずれている思想・信仰・学説のことです。学問の世界では新しい発見や時代と共に正統とされるものが変わっていく可能性はありますが、信仰の世界では時代

語る言葉”

今日は、‘語る言葉’について考えてみました。ある賢者の弟子の中に、人の噂を好み、ありもしない話を作り上げては吹聴して歩く者がいました。ある日、賢者はその弟子を呼んでこう戒めました。「言葉は命の水分であり、破滅の武器である。人を判断する言葉は三つの大きな門を通過した後話さなければいけない。」すると、その弟子が尋ねました。「その三つの大きな門というのはどんな門ですか?」賢者は答えました。「第一の門は 『正確な事実に基づく門』、第二の門は、自分にその言葉を語る資格があるかどうかを吟味する『資格の門』、第三の門は、隣人にとって有益なことであるかを問う『徳の門』、これら三つである。」まず、第一の門である『正確な事実に基づく門』を通過することは非常に大事なことです。人の噂を好んでする人に共通していること

牧師の独り言(2)

「私たちは神の作品」(エペソ2:10)神は地上のすべての生き物に、それぞれ特別な能力を与えられた。ある動物は走るのが得意である。また、あるものは跳び、あるものは泳ぎ、あるものは穴を掘り、そして、あるものは空を飛ぶ。それぞれが神に創られた目的に基づいて、特別な役割を持っているのだ。そして、それと全く同じことが人間にも言える。私たちは、それぞれ独自性をもってデザインされ、またある事をするために造られたのである。建築家は、どんな新しい建物を設計する時でも、まず最初に、「建物の目的は何か?」、「どのように使われるのか?」と尋ねる。なぜなら、意図する機能が建物の形を決定するからである。神は、私たちを創られる前に、私たちに地上でどんな役割を果たして欲しいかを決められた。神はまた、私たちにどのように仕えて

東日本大震災のその後”

今日も、東日本大震災のその後を考えました。 東日本大震災の死者数が日を追うごとに増え続け、日本時間3月23日現在、死者・行方不明者を合わせると24,000人以上にのぼるとのことです。また福島第一原発事故後の処理も全力を挙げてなされていますが、未だ予断を許さない状況です。 ところで、東京電力が全国の電力会社、協力企業に助けを求めました。志願者です、決死隊として原発の内部作業をする原発関係者のベテランを募ったのです。 それに対し、中国電力の原発勤務40年というある男性が、この作業は自分達のようなベテランがやるべきだ。自分は定年まで後一年であるし、子育ても終わったとして、志願したそうです。ご家族は静かに思いを語る自分の夫、自分の父親の決意に何も言えなかったということです。その方の娘さんは、今までと

神に対する信頼”

今日は、"神に対する信頼"ということを考えてみました。「心をつくして主に信頼せよ、自分の知識にたよってはならない。すべての道で主を認めよ、そうすれば、主はあなたの道をまっすぐにされる。」(箴言3:5-)イスラエルの民が400年のエジプトでの奴隷生活から解放されたとき、彼らは自由を求めて歩き始め、最初の行き詰まりが紅海でした。両側には越えられない山があり、前方には紅海があり、そして、後ろには、彼らを捕らえようとするエジプトの軍隊の追跡がありました。イスラエルの民はまさに八方塞の状態に見えました。しかし、神はご自分が何をしたいのかをよくご存知でした。神は決して間違いをされません。神は彼らに見えないものも見ることができます。神は紅海を開き、彼らはそこを通り抜けることができたのです。何年も後に、イス

思いやり”

今日は、”思いやり”ということを考えてみました。現代は激動の時代です。政治の世界も、経済の世界も、今までにないグローバル化が進んでいます。そんな目まぐるしい時代の移り変わりに人々の心は付いて行けず、自分の事で精一杯。他人のことなど考えるゆとりもない。そんなギスギスした人間関係の中で、私たちに必要なもの、それは他者への思いやりではないでしょうか。先日、こんな話を読みました。入社4年目で初めての結婚記念日の日。社内でトラブルが発生した。下手したら全員会社に泊まりになるかも知れないという修羅場なのに、初めての結婚記念日なので帰らしてくださいとは絶対に言えなかった。5時を回った頃、T課長が私を呼びつけ、封筒を渡して、「これをK物産に届けろ」と言う。K物産は、隣の県にある得意先で、今から車で出ても8時

牧師室より # 7

今日は伝道の書10章の御言葉を瞑想し、色んな思いを主から頂きました。こうして祈りと御言葉を通して主の無尽蔵の知恵に触れられるということは何という幸いであり特権でしょうか。「死んだはえは、香料を造る者のあぶらを臭くし、少しの愚痴は知恵と誉よりも重い。」(伝道の書10:1)ここでは、少しの愚かさが死んだはえに例えられています。もし一匹のハエが調合した香油の中に落ちて死ねば、悪臭を放ち香油全体を損ねてしまいます。同様に、少しの愚かさと過ちが生涯をかけて築いてきた名誉を一瞬のうちに失わせ、人生を台無しにしてしまうことがあるということです。本当にその通りですね。主は全世界の人々の営みを見渡し、そのような人生を送る人がいることをご覧になり、このような警告を与えておられるのです。ですから、私たちは小さい愚

The Cross Pendant

He is a cross pendant.
He is engraved with a unique Number.
He will mail it out from Jerusalem.
He will be sent to your Side.
Emmanuel

Buy Now

bible verses about welcoming immigrants

Bible Verses About Welcoming ImmigrantsEmbracing the StrangerAs we journey through life, we often encounter individuals who are not of our nationality......

Blog
About Us
Message
Site Map

Who We AreWhat We EelieveWhat We Do

Terms of UsePrivacy Notice

2025 by iamachristian.org,Inc All rights reserved.

Home
Gospel
Question
Blog
Help