悔い改め ② - どのようにしてイエス様を信じるに至ったか? -
ラスベガス日本人教会 砂漠の地ラスベガスから乾いた心に命の水を
10/25の 「悔い改め ① -救われる前の自分について-」に続き、私が「どのようにしてイエス様を信じるに至ったか?」書かせていただきます。「正しく生きたい」という思いが生まれた後、初心者聖書クラスが始まる数週間前に、The Bible: The Epic Miniseriesというドラマを観てから聖書勉強を始めました。このドラマは、聖書の全体像をつかむのに非常に役に立ちました。もちろん、最初から最後まで英語でしたので、俳優さん達が何を言っているのか、その時は大部分が理解できませんでした。しかし印象的だったのは、そのドラマの中でイエス・キリスト役の方が言われた、ヨハネの福音書 14章6節の言葉、“(NKJV) I am the way, the truth, and the life. No one comes to the Father except through Me.’’です。この部分だけ聞き取ることができたことを覚えています。(以降ほど同じ聖句を今度は日本語で記します。)後日、初心者聖書クラスをとり始め、鶴田先生から聖書の内容を学びました。その過程で、聖書は人が書いたものだから、その内容や翻訳に間違いがあるのではないか?」と疑問に思いました。そこで、鶴田先生に質問してみました。先生は、「聖書は66巻あり、約40人の人達の手によって書かれ、約1600年の月日を経て完成された書物であり、テモテへの手紙第二3章16節に、『聖書はすべて、神の霊感によるもので〜+』とあるように、聖書は神の言葉であり、一つの間違いもなく、聖書の預言が一つも違わずすべて成就している。」とおっしゃいました。その後自分でも考え、「神だからだと思います。」と先生に伝えました。さらに続けて、「自分の正直な感想は、『神だから』というのは最も愚かな答えのように聞こえます。しかし、同時に最も優れた答えだとも思います。」とも伝えました。なぜなら、本当に正しい全知全能の神であれば、聖書を編纂するために集まった人達全員をコントロールし、正しい方向へとその場の全ての人間を同時に導く事が可能だと思ったからです。もちろん、その人達だけではありません。全てが正しい神様の支配下に置かれています。こうして現代までこの聖書がその内容の一貫性を守っていられるのはなぜでしょうか?よく想像してみてください。みなさんは不思議だと思いませんか? その答えがまさしく、ただ唯一の正しい神様が存在することの証明だと私は考えます。イザヤ書45章6節にこうあります。「それは、日の上る方からも、西からも、わたしのほかには、だれもいないことを、人々が知るためだ。わたしが主である。ほかにはいない。」私はまだ、その時は聖書勉強中でしたが、その時点で聖書が神の言葉だと信じる事に決めました。先に英語で紹介したヨハネの福音書 14章6節を今度は日本語で紹介します。「イエスは彼に言われた。『わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。わたしを通してでなければ、だれひとり父のみもとに来ることはありません』」です。 さらに、同じような意味のことがテモテへの手紙第一2章5節から6節に書かれています。「神は唯一です。また、神と人との間の仲介者も唯一であって、それは人としてのキリスト・イエスです。キリストはすべての人の贖いの代価として、ご自身をお与えになりました。これが時至ってなされたあかしなのです。」これらの聖句から、イエス様が神様と私をつなぐ架け橋なのだという事も学びました。さらに、「キリストは神の御姿である方なのに、神のあり方を捨てられないとは考えず、自分を無にして、仕える者の姿をとり、人間と同じようになられました。人としての性質をもって現れ、自分を卑しくし、死にまで従い、実に十字架の死にまでも従われました。それゆえ神は、この方を高く上げて、すべての名にまさる名をお与えになりました。(ピリピ人への手紙2: 6-9)」以上の聖句から、神様の御子であるイエス様でなければ、私の罪を聖める事ができなかったという事を信じる事に決めました。イエス・キリストは完全な神であられるのと同時に全く罪を持たない人間です。これは頭がおかしい発想でしょうか? いいえ。天地創造をされる本当の全知全能の神様であれば可能なことです。また、海を2つに割ることもできますし、一度死んだ人間を蘇らせることもできます。みなさん、そう思いませんか?ここまでが、「どのようにしてイエス様を信じるに至ったか?」です。11月6日のBlogにて自分が「これからどのように生きていきたいか」を皆様にお伝えしようと思います。(MK)下記のアイコンのクリックで応援を願いいたします!またFacebookをご利用の方は、「いいね」と「シェア」のクリックをしていただくと、多くの方々にも、教会ブログをお楽しみいただける機会になるかと思いますので、よろしければ、ご協力をお願いいたします。✨✨👇✨✨👇✨✨👇✨✨👇✨✨