進化論者の言う適者生存は起きていますか

 ネットにカレブさんという進化論者がいます。カレブさんは、進化の適者生存が自然界に起きていると主張します。その方は、「進化は絶滅の危機を乗り切りながら、それぞれの環境に合わせて生存に有利な能力が伝わっています。」と言われています。 カレブさんのコメントによると、キリンの場合は草を食べるのに有利に首が長くなって、その特徴が子孫に伝わったということです。また、ライオンやトラは、爪や牙が発達して、その特徴が子孫に伝わったと言います。また、コアラはユーカリを、パンダは笹を食べるようになり、その特徴が子孫に伝わったと言うことです。そして、このような適応が、環境に合わせてさまざまに起きたと言います。 キリンは首が長ければ、確かに木の上の葉などは食べるのに有利かもしれません。しかし、私たちの首や手は、棚の

歴代第二18章・エホバの天の集会から学べること

歴代第二18章には、天でエホバ神がみ使いと開かれた一つの集会の模様が説明されています。私たちは、その集会の模様から、エホバ神やみ使いたちのやり方について多くの事を学ぶことができます。 その集会で、エホバ神は、み使いたちにひとつの問題提起をされます。「だれがイスラエルの王アハブをだまして、上っていかせ、ラモトギレアデで倒れさせるのか。」とエホバ神はみ使いたちに尋ねられます。(歴代第二18:19)それで、エホバ神は、アハブをラモトギレアデで倒れさせるというご自分のご意志を明らかにし、そのためにみ使いたちに、自発的な提案を求められました。 それで、エホバ神は全能ですべてのことをご存知なのに、すべてご自分で采配を振るうのではなく、み使いたちの意見や提案を聞かれるということが分かります。また、エホバ神

ダニエル11章・現代の北の王と南の王に関する預言(3)

 今回ダニエル11章37節以降39節までの解釈に取り組んでみたいと思います。37節によると、北の王は、「自分の父たちの神に何の考慮も払わない」、「他のすべての神にも考慮を払わず、すべての者に勝って自分を大いなるものとする」と述べられています。 この聖句も、北の王の政治権力が大変強いものとなり、イスラム圏の国であるにも関わらず、北の王がイスラム教、キリスト教、その他の宗教を軽視する、もしくは統制するようになることを示しています。ですから、おそらく北の王は、大変世俗的な国家になるのでしょう。1120.Central Bank of Iran, Tehran by Ensie & Matthias (iranteran1)テヘランはイランの首都-イランの文化的宗教的中心。大多数はシーア派イスラム教

ヨハネの聖書の解釈の変更のために読者を動揺させたかもしれないことに対するお詫び

わたしは、最近ダニエル書で預言されている北の王が南に対する第一回目の総攻撃という軍事行動をまもにまもなくとるかもしれないと考えました。しかし、聖書預言を考慮した結果、現時点では、まだ、北の王がはっきり現れる状況になっていないと考えています。それで、短期間に、自説を覆したことは申し訳ありませんでした。 (1)最近のわたしの北の王に関する見解の変化   2018年のエホバの証人の年次総会で、統治体が、ロシアが北の王だと発表しました。ですから、エホバの証人は、まもなく、ロシアによる米国に対する攻撃が行われて、大患難になると考えています。  わたしはそのことについて、考慮しましたが、ロシアは聖書預言の北の王であり得ないので、たとえ、中国を仲間に引きいれて米国を攻撃しても、決して勝利を得ることはないと

福島第一原発の核臨界反応をどのように制御できますか

先回、「原発事故の対応に関する提案http://ameblo.jp/littleyohane/entry-11624826252.htmlの記事の中で、福島第一原発の原子炉の中での核分裂反応を制御する方法として、EMなどの微生物資材とドライアイスを用いる方法を提案しました。その方法と共に用いられる方法として、制御棒に用いられる物質を原子炉に投下する方法があると思います。 「環境・エネルギー・健康20講:これだけは知ってほしい科学の知識」原子力エネルギー6講44p今中利信、廣瀬良樹によると、「原子力発電では、原子炉を完全に運転するために、多数の制御棒(カドミウム、ボロン、銀、インジウム、カドミウム合金、ホウ素化合物など)を炉心に差込、つねに中性子の濃度をコントロールしています。もし炉内の圧力が

啓示8・9章-七人のみ使いが第一から第六のラッパを吹く(19)新・第一のみ使いがラッパを吹く

 七人のみ使いが七つのラッパを吹く準備をします。(啓示8:6)そして、第一のみ使いがラッパを吹くと、血の混じった雹と火が生じ、それが地に投げつけられます。すると地の三分の一と樹木の三分の一が焼き尽くされ、緑の草木のすべてが焼き尽くされます。(啓示8:7)  今回は、この部分の解釈を再調整してみます。一応、第一のみ使いがラッパを吹くとは、第一回目の北の王の南の王に対する総攻撃であるとみなして解釈してみます。(ダニエル11:25)聖書の預言は、一人の神の霊感によるものであり、互いに補い合っていると考えるからです。それで、ダニエル書の預言と啓示の預言は互いに調和しているはずだからです。  もし、そのように解釈して、預言の解釈に不合理なことが生じて来なければ、この解釈が正確だということになると思いま

クリスチャンが大娼婦によってはなはだしく命を落としてしまうのはどうしてですか

クリスチャンが大娼婦によってはなはだしく命を落としてしまうのはどうしてですか①大娼婦が神の民の血に酔うというのはなぜですか 啓示の書の中には、大娼婦大いなるバビロンが、「聖なる者たち」や「預言者」や「イエスの証人」の血に酔っているという記述があります。(啓示17:6;18:24)これは、怖れを生じさせる記述です。しかし、この記述は、聖書の一部の記述と調和しません。聖書は、エホバ神がご自分の律法を守り、ご自分に助けを呼び求めるご自分の僕に保護を与えるという記述が数多くあります。(詩編31:23;32:7;91:14)大いなるバビロンが神の民の血に酔うというのはどうしてですかエホバは神の民を保護してくださるはずではありませんか  聖書は、何度もエホバの救いや保護について述べているのですから、大娼

エホバ神はエデンの園でサタンが反逆するのをなぜ統制できなかったのですか

 エデンの園で、サタンが反逆し、そのサタンがエバを惑わし、アダムが神に反逆する結果になりました。ある人々は、神はサタンが神に反逆する可能性を考えられなかったのか、また神はサタンをなぜ統制できなかったのかと考えるかもしれません。 そのことについて、検討してみましょう。 エホバ神は、み使いのひとり、また、アダムとエバがご自分の支配権に逆らう可能性を予見できなかったのでしょうか。その可能性があることは、エホバ神はご存知であったと考えられます。 そのように考えられる理由のひとつは、自然界の中に人間が病気になった場合に有効な物が豊富に備えられているからです。 例えば動物が作り出す物質や多くの植物の中には、抗がん作用が高い物がたくさんあります。癌は主に人間世界に罪が入り込んだ結果、生じた物だと思います。

エゼキエル29章・古代エジプトに起きた事から得られる教訓

 エゼキエルはエジプトのファラオに預言をするように命じられました。エホバはエジプトを「ナイルの運河の中に身を伸ばして横たわる大きな海の巨獣」になぞられられました。ファラオに対してエホバは「いまわたしはあなたを攻める。」と言われました。(エゼキエル29:2,3)古代のエジプトが倒壊したことから現代の私たち、とりわけ勢力を伸ばしている諸国家は教訓を学ぶことができます。 エホバはエジプトをナイル川の巨獣に例え 野の表に倒れると予言されました  エホバは「ナイルの運河の魚をあなたのうろこに付かせる。」と言われました。このことは、エジプトには、大勢の支持者がついたことを意味しているのではないかと思います。(エゼキエル29:4)しかし、エホバは「わたしはあなたを、あなたとあなたのナイルの運河のすべての魚

神が是認される唯一の組織だけが存在しますか

 エホバの証人は、自分たちがエホバに是認された唯一の組織であると考えています。それで、自分たちの組織に忠実にとどまっていれば、何があっても大丈夫だと考えています。 聖書の神に是認される唯一のキリスト教の組織が存在するのでしょうか。そのことについて過去の神の僕の歴史から考えてみたいと思います。 結論からいうと、神の是認は流動的なものだと思います。その神の僕あるいはグループの神に対する忠実さに依存しています。(コリント第一4:2)ですから、神に是認される組織であっても、神の是認を失う可能性があるということです。 過去を振り返ってみると、一世紀のヨハネが送った啓示の書の七つの会衆への手紙によると、一世紀のクリスチャン会衆には、神に忠実を保つスミルナ会衆やフィラデルフィア会衆のような良いクリスチャ

箴言15章・温和な答えは激しい怒りを遠ざけ痛みを生じさせる言葉は怒りを引き起こす

 家庭生活でも、職場においても、温和な話し方は他の人の怒りを抑えて事態を静めることがあります。一方、他の人に痛みを与える言葉は、人を怒らせ、人間関係を難しくし、事態を難しくします。 聖書は温和な答えが激しい怒りを遠ざけた例も、痛みを生じさせる言葉が怒りを引き起こした例を述べています。(箴言15:1)聖書中のそうした例を調べて教訓を学びましょう。 例えば、ダビデが激しい怒りを感じた時、何度も他の人の温和な話し方によって怒りを静めることができました。 ダビデがサウルから追われて荒野にいた時、ダビデの一行は、ナバルの羊を守るように取り計らいました。ナバルは羊三千頭とヤギ一千頭を持っていました。(サムエル第一25:2)ダビデの一行は、いわば野獣や諸国民の略奪隊からの警備の働きをしました。(サムエル第

どのようにしたら幸福な結婚をして離婚を避けられますか(5)-感謝をする人か確認する

どのようにしたら幸福な結婚をして離婚を避けられますか(5)-感謝をする人か確認する  世界的に離婚率は高くなっています。共に結婚生活を続けていこうとする気持ちがなくなってしまうことが原因のひとつです。 離婚に至らないように抑制する特質として、感謝をするという特質が挙げられます。感謝をする人は問題があっても、忍耐して、相手との関係を続けようとします.また、感謝をされると、問題があっても、それを見過ごして、配偶者のために努力を払おうという気持ちになるでしょう。 「ありがとう」の一言は、相手をほっとさせ報われた気持ちにさせます。感謝を表現するならば、生活の苦しさを乗り越えてなごやかにする助けになります。ですから、感謝をするという特質は大切です。この特質は経済力よりも大切な特質であるかもしれませ

イエスと統治体の権威に関する聖書的な考察(22-1)長老が個人のパートナーを妨げるべきでない理由

 ヨハネです。今から、約二十数年前のことですが、英語講師を始めていたエホバの証人の会衆で、わたしはルームメイトを組むという個人的な計画を大群衆の長老から妨害されて、わたしの収入からすると高額なマンションの賃料をひとりで払わなければならない状況に追い込まれました。  そして、その当時自分が交わっていた会衆の長老たちのわたしに対する話の仕方から、異なる会衆の長老たちが協力して、わたしを経済的な困難に追い込んだのではないかと疑いを持っています。その疑いは今でもぬぐいきれません。  もちろん、昔経験した経済的な困難にこだわっていても、意味がありませんが、わたしの経験は、会衆の長老が成員にどのように助言をするべきかということにも関係しているので私の経験を話しました。  その当時、自分の会衆のある姉妹が

啓示8・9章-七人のみ使いが第一から第六のラッパを吹く(39)解放後の切迫した難しい事態

 第六のラッパが吹かれてから、四人のみ使いが大川ユーフラテスからほどかれます。そして、その後、二億の騎兵隊の発進があります。(啓示9:15,16)  エホバ神はクリスチャンに対して大娼婦の「罪にあずかることを望まず」その「災厄を共に受けることを望まないなら彼女から出なさい」と命じておられます。(啓示18:4)では、大娼婦の中にいる神の民は、四人のみ使いが大川ユーフラテスから逃れる時に、一緒に逃れたらいいでしょうか。  しかし、その時の状況で逃れるというのは、遅くなってしまうかもしれません。つまり、エホバ神の助言にいつまでも従わないならば、大いなるバビロンが被る災いに巻き込まれて命を落とす可能性はとても高くなります。少なくとも、非常な苦難の中で逃れなければならないことになるでしょう。   今回

どのようにしたら幸福な結婚をして離婚を避けられますか(3)-短気かどうか確認する

日本人は従来よりも離婚が増えています。米国の場合、二組に一組が離婚に終わりますが、日本の場合も三組に一組が離婚に終わることになっています。離婚は、苦しみや悲しみを産み出し、多くの場合、貧しい母子家庭を産み出し、長く続く問題の原因となります。性格の不一致が多くの場合、離婚の原因となります。  もちろん、性格の不一致は、聖書の神に認められる離婚の理由にはなりません。聖書は淫行のみが神に認められる離婚が成立する理由であることを示しています。(マタイ5:32)しかしながら、性格の不一致という理由、つまり、淫行以外の理由で、離婚したくなるのは事実なので、結婚したらそうならないか確認をする必要があります。  性格の不一致とは、共に家族生活で仲良くできないと言うことを意味します。つまり、小さなことで怒る人

大いなるバビロンが神の民の血に酔うのはなぜですか(2)

 預言で大いなるバビロンがなぜ神の民の血に酔うという事態が起きるのかを考察したいと思います。以下に通常、神の民がエホバ神の保護を受けている証拠を述べます。(1)現代のエホバの証人が過酷な迫害下でエホバの少しの保護と助けを受けている証拠 しかし、聖書が神を恐れる者が結果が良いと述べていること、また、神の崇拝者に神の保護が約束されていること、神がご自分の崇拝者の祈りを聞かれることも事実です。(伝道の書8:12,13) また現代のエホバの証人にかかわる状況を考察すると、証人には、迫害によって犠牲になる人が存在しますが、わたしは証人の生存率はいいと思います。   たとえば、日本の東日本大震災の後で、エホバの証人とその聖書研究生で、亡くなった人が14名であるという発表がありました。その時に、亡くなった

サムエル第二16章・神の律法違反は敵を増やす-エホバの証人にネット上の敵がいる理由

エホバの証人には、ネット上の敵対者がたくさんいます。それらの人たちの主張は効果的である場合があります。また、それは真実を述べている場合もあるかもしれません。どうして、エホバの証人はエホバ神を崇拝しているのに、そのように敵対者が多くなってしまっているのでしょうか。このことは、ダビデが神の律法に違反した後、彼に起きたことが洞察を与えます。(jehovah'switnesses7)エホバの証人の王国会館エホバの証人はエホバ神に従っているのにどうして反対者があれだけ多いのでしょうか ダビデは、ウリヤの妻バテシバと姦淫を犯すという罪を犯しました。その結果、エホバは預言者ナタンを通して、ダビデの家から災いを起こすと宣告されました。(サムエル第二12:11)それで、ダビデの息子アブサロムは父親のダビデに反

荒廃をもたらす嫌悪すべきものは啓示13章の野獣の像と同じ実体か

 「荒廃をもたらす嫌悪すべきもの」という語は、ダニエル書に2か所、福音書に2か所出てきます。(ダニエル11:31;12:11。マタイ24:15。マルコ13:14)荒廃をもたらす嫌悪すべきものは、北の王によって設立され、終わりの時に全世界に対して大きな権威を振るうことになります。 聖書が唯一真の神から霊感を受けていると考えるならば、荒廃をもたらす嫌悪すべきものがどんなものであるかを示すヒントが聖書の他の箇所にもあるはずです。 啓示13章に子羊のような二本の角のある野獣が野獣の像を作ることが予告されています。では、荒廃をもたらす嫌悪すべきものと野獣の像は同じ実体を別の言葉で表現したものなのでしょうか。今回、そのことを検討しましょう。 まず、ダニエル11章によると、北の王が「荒廃をもたらす嫌悪すべ

JAL123墜落の真相の可能性(8)-民間企業が日本の戦争努力に協力することについて

①日本は核弾頭や毒ガスなどの殺人の道具を製造しているのか JALの墜落した現場周辺で、ミサイルの部品や放射性物質や毒ガスの原料が落ちていることが発見されています。政府は、放射性物質やひょっとすると毒ガスの原料など軍需物質を民間機のJAL123機に運ばせていたのかもしれません。(この毒ガスの原料の方は運ばれていたのかどうか分かりません。)もしかするとそのようなことが日常的に行われていたのかもしれません。それはすべきことではないです。 そのために、政府はそのことが明らかになるのを恐れてJAL機をアメリカ軍基地の横田基地に着陸させるわけにはいかなかったのかもしれません。 攻撃をした米軍機の方も、そのことが分かっていて、とりわけ民間機のJAL123機を攻撃したのかもしれません。政府は民間人が乗ってい

啓示5-7章-子羊が第一から第六の封印を開く(1)イエスはユダ族のライオン・ダビデの根

(1)神からの啓示を受け取る資格のあるユダ族の者であるライオン・ダビデの根  エホバ神が持っておられる将来に関する知識をシェアすることのできる十分資格ある方はイエス・キリストです。  イエス・キリストは、創造の初めからエホバ神に忠節を保ってこられただけでなく、地上に来られて試練のもとで完全な忠誠を保たれたので、巻き物を受け取って七つの封印を解くという特権をエホバ神から与えられます。(啓示5:5)それで、子羊イエス・キリストは、エホバ神のもとに行って、その右手からその巻き物を受け取りました。 ちなみに「ユダ族の者であるライオン、ダビデの根」とはイエス・キリストを意味しています。(啓示5:5)イエス・キリストの系図によると、彼の先祖にユダとダビデがいます。(ルカ3:30,32) ユダ族のライ

The Cross Pendant

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Bible Verses About Welcoming ImmigrantsEmbracing the StrangerAs we journey through life, we often encounter individuals who are not of our nationality......

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