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- エレミヤ40章・エホバの預言について知っていたバビロニア人
「護衛の長はエレミヤを連れて来て、彼に言った、『あなた方の神エホバご自身がこの場所に対してこの災いを語られたのだ。すなわち、エホバがそれを実現させ、ご自分の語った通りにするためであった。それは、あなた方がエホバに対して罪をおかし、その声に従わなかったからである。それでこの事があなた方に起こったのだ。』」(エレミヤ40:2,3)ゼデキヤ王の治世第11年にエルサレムはバビロンにより陥落しました。(エレミヤ39:2)バビロニア人がエルサレムを攻撃した時、彼らはエホバ神とユダとエルサレムに関するその預言について知っていたようです。エルサレムが陥落した時、エレミヤはまだ監視の中庭に閉じ込められていました。(エレミヤ39:14)そして、エレミヤは流刑者のひとりとして手かせにつながれ、バビロンに連れていか
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- 詩編51編・ダビデは捨て去られないように祈り求める
「あなたのみ顔の前からわたしを捨て去らないでください。あなたの聖霊を、どうかわたしから取り去らないでください。」(詩編51:11)詩編51編の表題は、「ダビデの調べ。彼がバテ・シバと関係を持った後、預言者ナタンが彼のところに入って来たときに」となっています。それで、詩編51編は、ダビデがバテ・シバと姦淫を犯すという罪を犯した時に、作られた祈りの言葉です。ダビデは、バテ・シバと姦淫を犯し、彼女の夫ウリヤが戦いで死ぬように取り計らって血の罪も犯しました。ダビデは、預言者ナタンから懲らしめられて、自分の罪を悟りました。詩編51編の中で、ダビデは、エホバが自分の違反をぬぐい去ってくださるように、自分の罪から清めてくださるようにと祈り求めています。(詩編51:1,2,7,9)そして、自分が母親から、罪
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- エゼキエル47章・エゼキエルの神殿から流れる川
「そして、やがて彼はわたしを家の入り口に連れ戻した。すると、見よ、家の敷居の下から水が東の方に流れ出ていた。・・・それは海の中に注ぎ入れられ、その水はまた、実際にいやされる。・・・また、そこには非常に多くの魚がいることであろう。この水が必ずそこに流れて行くからである。海の水はいやされ、その奔流の流れて行くところではあらゆるものが生きる。」(エゼキエル47:1,8,9)エゼキエル47章には、エゼキエルの幻の神殿から、水が流れ出ており、その水によって海の多くの魚が生きるようになることを預言しています。これは、何を預言したものでしょうか。エゼキエルの幻の神殿から流れる水は最初は少量だがその内奔流になる その水は、最初はちょろちょろ流れる小量なものでしたが、その水量は少しずつ増えていきます。(エゼキ
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- マタイ16章・イエスはご自分の死と復活を予告される
マタイ16章・イエスはご自分の死と復活を予告される「その時以後,イエス・キリストは,ご自分がエルサレムに行って年長者・祭司長・書士たちから多くの苦しみを受け,かつ殺され,三日目によみがえらされねばならないことを弟子たちに示し始められた。」(マタイ16:21) ある人は、イエスはご自分の意に反して殺されて、神のご意志を十分に行なうことができなかったと考えています。しかし、福音書の記録から、イエスの宣教について調べるとイエスは少なくとも三度、ご自分が殺され、三日目に復活することを予告されています。ですから、イエスが死ぬことは、神のご意志であり、そのことをイエスも受け入れておられたことが分かります。 最初は、イエスの死まで、9ヶ月か10ヶ月の頃のことです。弟子たちがイエスは神の子、キリストであると
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- 軍事的中立を保つのがなぜ良いことなのですか
諸国家の紛争の多い時代に、どんな軍事大国の側にも立たず、大国の軍事力に頼らずにやっていくのは難しいことのように思えます。しかし、実際は、他の軍事大国に頼ることは、長い目で見るとその国家にとって不利になります。そのことは、イスラエルの十部族王国やユダ二部族王国に起こった歴史の記録から知ることができます。西暦前8世紀、イスラエル十部族王国が存続していた時に、イスラエルの最後の王ホシェアはアッシリアの脅威から守ってもらうためにエジプトの王に頼り、その王ソに使者を遣わしました。(列王第二17:3,4)エホバは本来エホバに頼るべきだった北のイスラエルが、救いや保護のために周囲の諸国家に頼ったことを「売春」と呼ばれました。(ホセア5:13;7:10,11;8:9)ホシェアがエジプトに頼ったことは何にもな
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- 箴言17章・苦難の時に愛しつづける真の友
「真の友はどんな時にも愛しつづけるものであり、苦難のときのために生まれた兄弟である。」(箴言17:17)冒頭の聖句にあるように、聖書は苦難の時に愛し続ける真の友がいることを述べています。例えば、ダビデは、苦難の時に、助けを差し伸べる真の友を数多く持っていました。ダビデをその苦難の時に忠節に支え続けた友として真っ先に挙げられるのは、サウル王の息子ヨナタンでしょう。ヨナタンは、ダビデがエホバに信仰を持ってフィリスティア人の巨人ゴリアテを倒してから、ダビデを非常に愛するようになりました。「ヨナタンの魂はダビデの魂と結び付き,ヨナタンは自分の魂のように彼を愛するようになったのである。」と記録されています。(サムエル第一 18:1)ヨナタンもダビデのようにエホバに対する強い信仰を持っていたのです。ヨナ
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- ヨブ26章・ヨブ記が霊感を受けている証拠
ヨブ26章・ヨブ記が霊感を受けている証拠「神は北をむなしい所の上に張り伸ばし,地を無の上に掛けておられる。」(ヨブ26:7)ある人は聖書は霊感を受けた神の言葉だけれども、ヨブ記だけは物語だと言います。ヨブ記は神の霊感を受けた本でしょうか。今回、ヨブ記が霊感を受けているふたつの証拠について調べましょう。 ヨブ記の記述は,西暦前15世紀当時の人々には知られていなかった科学的な知識を反映しています。ひとつは、地球の状態について、ヨブは冒頭の聖句のように説明していることです。ヨブは、地球が無の上に掛けられている、つまり宇宙空間に浮かんでいる状態であることをはっきり述べています。 地球が「無の上に」掛けられているという発想は,地球は象やカメの上に載っているという古代の大半の人々の神話とは非常に異な
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- イザヤ48章・なぜ婚前交渉を避けるべきですか
「わたし、エホバは、あなたの神、あなたに自分を益することを教える者、あなたにその歩むべき道を踏み行かせる者である。」(イザヤ48:17)聖書はエホバ神が私たちの最善の益を求めてくださっていることを示しています。(イザヤ48:17)聖書は性関係は結婚した男女の間だけに許されるものであることを示しており、結婚関係外の性関係を非としています。(ヘブライ13:4) 結婚前の性関係の好ましくない現実は、周りの子、また人気のあるテレビ番組や映画などによって、巧妙に覆い隠されることが少なくありません。次の三つの場面に注目してください。それらの若者に実際にはどんなことが起こると思いますか。● クラスメートの一人がこれまでたくさんの女の子とセックスしてきた、と自慢します。楽しいし、だれも傷つけていない、と言い
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- 啓示18章・大娼婦の抑制されない恥知らずのぜいたく
啓示18章・大娼婦の抑制されない恥知らずのぜいたく「地の旅商人たちは彼女の恥知らずのおごりの力で富を得たからである」(啓示18:3)啓示18章には、大娼婦の別の特徴が冒頭の聖句のように描写されています。地の旅商人たちは彼女の恥知らずのおごりの力で富を得たとあります。「恥知らずのおごり」の語が、英語で、新世界訳では、「shameful luxury」、王国行間逐語訳(英語)では「unreined luxury」となっています。つまり、大いなるバビロンの特徴のひとつは、抑制されないぜいたくのために商業組織を富ませているということです。アメリカ合衆国はそのような国家でしょうか。たとえば、世界でもっともエネルギーを大量に消費している国はアメリカです。2001年の統計では、アメリカのエネルギー消費量は
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- エズラ1章・キュロスは聖書の預言に動かされる
「そして,ペルシャの王キュロスの第一年に,エレミヤの口から出たエホバの言葉が成し遂げられるため,エホバはペルシャの王キュロスの霊を奮い立たせられたので,彼はその全領域にあまねくお触れを出させ,また文書にしてこう言った。『ペルシャの王キュロスはこのように言う。「地のすべての王国を天の神エホバはわたしに賜わり,この方が,ユダにあるエルサレムにご自分のために家を建てることをわたしにゆだねられた。」』」(エズラ1:2)聖書の記録によると、ペルシャの王キュロスの第一年に、「エホバは、キュロスの霊を奮い立たせられたので」、彼はその全領域にあまねくお触れを出しました。(エズラ1:1)そのお触れは、イスラエル人が故国に戻ってエルサレムにエホバの神殿を再建するようにというものでした。(エズラ1:2~4)どのよ
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- 啓示13章・右手や額に受ける野獣の印
「 またそれは,すべての人,すなわち,小なる者と大なる者,富んだ者と貧しい者,自由な者と奴隷を強制して,その右手や額に印を受けさせ,また,その印,つまり野獣の名もしくはその名の数字を持つ者以外にはだれも売り買いできないようにする。」(啓示13:16,17)啓示の13章には、すべての人が右手や額に野獣の名もしくは数字の印を受けさせられ、その印のない人はだれも売り買いできないようになることが予告されていました。私は、これは、国際連合が世界を支配する時代に国際連合が経済を統制して野獣を崇拝しない者たちが売り買いできないようになることを予告するものと理解していました。もちろん、そうなることが予想できますが、預言を細かく検討すると、そのようになる時は、考えていた時よりも、早いことが分かりました。なぜな
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- サムエル第二15章・ダビデの息子アブサロムの不満
「アブサロムはその人に言った,『ご覧,あなたの問題は良いし,筋が通っている。だが,王からの者で,あなたの言うことを聞いてくれる者がいないのだ』。 そしてアブサロムはさらにこう言うのであった。『ああ,わたしがこの地で裁き人に任じられていたなら,訴え事や裁き[を要する事柄]のある人は皆,わたしのもとに来れるのだが。そうすれば,わたしはきっとそのような人を正当に扱えるのだが。』」(サムエル第二15:3,4) アブサロムは、ダビデの三番目の息子でした。ダビデの長子は異母兄弟のアムノンでした。アブサロムは、その際立った肉体的な美しさのゆえに、イスラエル中でたたえられました。(サムエル第二14:25~27)しかし、彼はその美しさにもかかわらず失敗してしまいました。それはどうしてだったのでしょうか。ア
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- イザヤ65章・今とは異なるパラダイスでの生活
「いまわたしは新しい天と新しい地を創造しているからである。・・・彼らは必ず家を建てて、だれかほかの者が住むことはない。彼らが植えて、だれかほかの者が食べることはない。」(イザヤ65:17,22)イザヤ65章は、現在の私たちの生活とは、大変異なる生活を描写しています。それは、「新しい天と新しい地」のもとでの生活です。新しい天とは、神の創造される新しい統治機構で、新しいエルサレム、すなわち神の王国政府のことです。(啓示21:1,2)新しい地とは、神の王国のもとでの人類社会を意味しています。「エホバの日」に古い体制が滅ぼされ、神の王国が地上の支配を完全に掌握した時に、地上の生活は新しいものとなります。地上はパラダイスに変えられます。(ペテロ第二3:12,13。ルカ23:43)そこでの生活は今とは全
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- ホセア14章・北のイスラエルが悔い改めた偶像崇拝
「アッシリアはわたしたちを救ってくれません。馬にもわたしたちは乗りません。そして、自分たちの手でこしらえたものに向かって、『わたしたちの神よ』とはもう言いません。」(ホセア14:3)ホセア14章は、イスラエルがその偶像崇拝を悔い改め、エホバに帰り、エホバがイスラエルを祝福することが述べられています。彼らは、アッシリアなどに流刑にされていましたが、バビロンからユダヤ人が解放された時に、ともに故国に戻ってエホバの崇拝を再び始めました。それで、ホセア14章は、昔のイスラエル十部族王国の人々に小規模に成就しました。しかし、このホセアの預言は、今日大規模に神の民に成就することでしょう。私たちは、ホセア14章から、エホバの是認を得るために、何が求められていることを学べるでしょうか。イスラエルの人々は、特
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- イザヤ53章・予告されたイエスの死と贖い
「彼が自分の魂を死に至るまでも注ぎ出したためであり、彼は違反者と共に数えられた。彼は多くの人々の罪を自ら担い、違反を犯す者たちのために仲裁に入ったのである。」(イザヤ53:12) キリスト教会の中には、イエスは、苦しみの死を遂げることによって、神のご意志を果たせずに失敗したと考える人たちもいます。例えば、統一教会では、イエスは結婚するという神の目的を果たせずに失敗したと教えています。しかし、イザヤ53章はイエスが地上に遣わされた目的が人々の罪のための贖いとなって死ぬことであったことを示しています。イザヤ53章には、人々にさげすまれ、取るに足りない者とみなされる神の僕が登場します。(イザヤ53:3)しかし、実際は、人々の違反やとがのために、彼は刺し通され、打ち砕かれることが予告されていました。
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- 箴言5章・性に関する率直な助言
「彼女が後に残す作用は苦よもぎのように苦く、もろ刃の剣のように鋭い。」(箴言5:4)箴言5章には、性についての率直な助言がのせられています。箴言5章では、結婚関係外の性関係を戒め、結婚関係内の性関係から喜びを得るようにと勧めています。結婚関係外の性関係を避けるひとつの理由は、それに悪い結果が伴うからです。箴言5章は、不道徳な性関係により感染する性行為感染症について描写しています。不道徳な女の言葉は蜜ばちの巣のように甘く感じられるかもしれませんが、「彼女が後に残す作用は苦よもぎのように苦く、もろ刃の剣のように鋭い。」と描写しています。(箴言5:3,4)また、そのような助言が与えられているのは、「将来あなたの肉体と身体が終わりを迎えるときに、あなたがうめかなくてもよいためである。」と述べられてい
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- ダニエル12章・終わりの時に明らかになる聖書の解釈
ダニエル12章・終わりの時に明らかになる聖書の解釈「あなたは終わりの時までこれらの言葉を秘し、この書を封印しておくように。多くの者が行き巡り、真の知識が満ちあふれる。」(ダニエル12:4)聖書の預言は、私たちの信条や生活の仕方に、とりわけ将来、大きな調整を求めるものです。その土台となる聖書の預言の解釈は正しいものでなければなりません。どのようにして、聖書の解釈をできる限り、正確なもの、つまり神のご意志と調和したものとすることができたと筆者は、考えるのでしょうか。もちろん、筆者は聖書の解釈の上にエホバ神の聖霊の導きをいつも祈り求めました。それだけでなく、聖書中のある語句、表現が理解できない場合、筆者はできる限り、自分勝手な解釈に頼らないように努めました。聖書で聖書を説明するように努めました。そ
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- エレミヤ51章・バビロンの中から出て逃げよ
「わたしの民よ,彼女の中から出て,各々その魂をエホバの燃える怒りから逃れさせよ。」(エレミヤ51:45) エレミヤ51章には、バビロンがエホバの燃える怒りに直面しているために、バビロンから出て逃げるようにという勧告があります。「わたしの民よ」と呼びかけられていることから、バビロンに住んでエホバを崇拝している人々にそのように呼びかけられていることが分かります。この中には、イスラエル人や、イスラエル人から聖書の神エホバについて聞いて、エホバを崇拝するようになった、バビロニア人やバビロンに移住してきた諸国民が含まれたのでしょう。エレミヤ51章6節にも、同様の勧めがあります。「バビロンの中から出て逃げよ。各々自分の魂を逃れさせよ。そのとがのために生命のないものとされてはならない。これはエホバの復しゅ
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- 創世記2章・エデンの園の場所はどこですか
「さて,川がエデンから発していて園を潤し,そこから分かれ出て,いわば四つの頭となった。第一のものの名はピションという。・・・また第二の川の名はギホンという。・・・また,第三の川の名はヒデケルという。・・・そして,第四の川はユーフラテスである。」(創世記2:10~14) エデンの園はもともとどこに位置していたのでしょうか。それについては、推測の域を出ません。その地理上の位置を見極めるおもな手がかりは、川が「エデンから発して」、その後四つの「頭」に分かれ、ユーフラテス、ヒデケル、ピションおよびギホンという名の川を生じさせていたという聖書の記述です。(創世記 2:10‐14)ユーフラテス川はよく知られています。「ヒデケル」は古代の碑文の中でチグリス川に対して使われている名称です。しかし、他の二つの
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- 啓示4章・神のみ座の周りの二十四人の長老とは誰か
啓示4 章・神のみ座の周りの二十四人の長老とは誰か「 そして,み座の周りには二十四の座があり,それらの座には,二十四人の長老が,白い外衣をまとい,頭に黄金の冠を頂いて座っているのが見えた。」(啓示4:4)使徒ヨハネはヨハネへの啓示の中で、天のエホバ神の幻を見ました。その方は、碧玉、また赤色の宝石のように美しい方でした。(啓示4:3)また美しいエホバ神の周りに二十四人の長老が座っていました。二十四人の長老とは誰を表しているのでしょうか。 ギリシャ語のプレスビュテロスという語が「年長者」または「長老」を意味し、その語は、ある地域共同体もしくは国民の中で権威や責任の地位に就いている人たちを指して特別な仕方で使われています。二十四人の長老は二十四の座に座っています。イエスはご自分の弟子たちと王国のた
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- The Cross Pendant
He is a cross pendant.
He is engraved with a unique Number.
He will mail it out from Jerusalem.
He will be sent to your Side.
Emmanuel
Bible Verses About Welcoming ImmigrantsEmbracing the StrangerAs we journey through life, we often encounter individuals who are not of our nationality......
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