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連載 グレーの中を泳ぐ 第7回 私と夫の子育て

髙畠恵子救世軍神田小隊士官(牧師)。東北大学大学院文学研究科実践宗教学寄附講座修了。一男三女の母。salvoがん哲学カフェ代表。趣味は刺し子。 死にたかった時も、がんになった時も、イエス様はそこにいた この人と結婚すれば献身することはないだろうという私の思惑ははずれ、結婚後まもなく牧師になった私たち夫婦には、十六年間で四人の子どもたちが与えられました。私は、つねに神と教会最優先だった両親とは違う、「神、家族、教会」という優先順位をもって生きていこうと思っていました。しかし、私にとっての最大の困難は「子どもをどう愛せばいいのか分からない」ということでした。私も、両親に愛されなかったわけではありません。ただ両親は、私たちを愛し守るための順番を間違っていたのだと思います。また父は、自分の父親が早く

聖書から戦争と平和を考える上での必読書

関東学院大学准教授・大学宗教主事 豊川 慎 『聖書と戦争旧約聖書における戦争の問題』ピーター・C・クレイギ 著村田充八 訳B6判・256頁 定価2,200円(税込)いのちのことば社 旧約聖書学者ピーター・クレイギ(一九三八―一九八五年)の『聖書と戦争』は、すぐ書房から一九八九年に翻訳出版され、その後絶版となっていました。評者は関西学院大学の学部生の時に訳者である村田充八先生の「社会倫理」の授業(本務校は阪南大学でしたが、母校の関西学院でも非常勤で教えておられました)で本書を紹介され、それ以降、戦争と平和の問題を考えるに際し、本書を繰り返し読んできました。それゆえに、このたび訳を新たに本書が復刊されたことを大変嬉しく思っています。本書の原書が出版されたのは一九七八年でした。四十六年前の著作では

グリーフケアへの招きは、 自分のいやしへの招き

玉川聖学院学院長 安藤理恵子『キリストの愛に基づくグリーフケアエマオの途上を主イエスと歩む』岩上真歩子 著B6判・定価1,650円(税込)いのちのことば社「grief」という英単語は、死別や絶望による悲しみを意味します。この言葉が表現している「喪失による悲嘆」を「グリーフ」と呼び、その複雑さと重さに寄り添う必要を「グリーフケア」と名付けた働きが、二十一世紀に入ってから広く知られるようになりました。大災害やパンデミックによる死別と恐怖が世界を覆っている現代、人が生き続けるためのグリーフケアの必要はいよいよ大きくなることでしょう。しかし悲しみをこらえることを長く美徳としてきたこの国では、人々の本当の悲嘆はケアされないまま、むしろケアされるという可能性を知らないまま放置されることが多いのではないか

連載 グレーの中を泳ぐ 第11回 量的な時間と質的な時間

髙畠恵子救世軍神田小隊士官(牧師)。東北大学大学院文学研究科実践宗教学寄附講座修了。一男三女の母。salvoがん哲学カフェ代表。趣味は刺し子 死にたかった時も、がんになった時も、イエス様はそこにいた 二回目の霊的同伴は初回の一か月後、退院したあとでした。手術は成功し、回復も順調だというのに、私の心は荒んでいました。手術後、抗がん剤治療を始める時に「五年生存率は十五パーセント、五人に一人と言われています。次に転移するとしたら、肝臓か肺です。でもその十五パーセントに入るように頑張りましょう」と言われたのです。あんな大手術をしたのに、それでもこれか、と深く傷つきました。そのことを同伴で話したら、同伴者から「恵子さんにとって手放せないものは何ですか」と質問されました。私は「時間です」と即答しました。

神さま、 なんで? 〜病院の子どもたちと過ごす日々〜 第九回 「優しいイエスさま ①」

久保のどか広島県瀬戸内の「のどか」な島で育ち、大学時代に神さまと出会う。卒業後、ニュージーランドにて神学と伝道を学ぶ。2006年より淀川キリスト教病院チャプレン室で、2020年より同病院医事部で、小児病棟の子どもたちのパストラルケアに携わる。2012年に開設された「こどもホスピス」でも、子どもたちのたましいに関わり、現在に至る。 Lちゃんはクリスチャンでした。こどもホスピス病院のことを教会の方から聞いて見学に来てくれました。Lちゃんに会ったときに最初に言われたのが、「久保さんはクリスチャン?」でした。私がそうであることを伝えると、嬉しそうににっこり笑ってくれました。お互いにクリスチャンだとわかって安心したのか、Lちゃんは私の背中に飛び乗って来ました。びっくりしましたが、私も嬉しくて、Lちゃん

クリスマスに届ける恵み 台湾に雪は降らないけれど

信仰の有無にかかわらず多くの人が祝うクリスマスは、伝道の良い機会にも。プレゼントにおすすめの書籍の紹介とともに、クリスマスに福音を届ける喜びを確認します。 東京基督教大学 准教授 齋藤五十三 私は妻・千恵子、四人の子どもたちとともに二〇〇四年四月に台湾に渡り、約十四年間、宣教師として現地で働きました。台湾での日々は、神さまが私たちに下さった大切な人生の宝です。そんな日々を振り返りながら、クリスマスにまつわる三つの思い出を綴ってみます。最初は「歌うクリスマス」です。クリスマスのたびに歌った懐かしい台湾の賛美があります。歌い始めはこんな歌詞です。 台北的聖誕節 天空不下雪 但是我感覚到一種愛的力量 従天那端開始蔓延 我知道那是祢拙訳「台北のクリスマスの空に雪は降らないけれど、空の端から愛の力が広

連載 ニャン次郎の哲学的冒険 人間社会を生き抜くための西洋哲学入門 第2回 疑いの果てに! 理性を信頼した哲学者 デカルト

ニャン次郎(代筆・岡村直樹) ニャン次郎(主猫公)クリスチャンで大学生の飼い主を持つ茶トラ猫。哲学の授業で困っている飼い主を助けるため、歴史上の様々な哲学者に直接会って話を聞く旅に出ることに!岡村直樹(代筆者)ニャン次郎の代筆者。東京基督教大学の先生で、出身校であるトリニティー神学校ではキリスト教哲学を専攻。 こんにちは! ニャン次郎です。ボクの飼い主のお兄さんは、「近現代の西洋哲学」というクラスで教わった「デカルトの合理主義」を、クリスチャンとしてどう受け止めたらいいかわからず、とても困っています。そんなお兄さんを助けるため、今回は、「近代哲学の父」とも呼ばれるデカルト先生に会ってお話を聞いてきました。デカルト先生(一五九六〜一六五〇年)は、フランスのラ・エーという町の裕福な法律家の家庭に

ここがヘンだよ、キリスト教!? 第10回 神に触れられて伝道者となる

徳田 信1978年、兵庫県生まれ。バプテスト教会での牧師職を経て、現在、フェリス女学院大学教員・大学チャプレン。日本キリスト教団正教師(教務教師)。「遠くの人を愛することは易しいが、近くの人を愛することは難しい。」マザーテレサの言葉と言われます。現実の目の前の人を愛するより、神の愛を雄弁に語るほうがはるかに容易。それが伝道者の一人としての偽らざる思いです。私たちは誰であれ、神の愛に触れることが必要です。愛の燃料が必要なのです。その燃料が供給されるとき、誰もが真に伝道者となるでしょう。「さて、ツァラアトに冒された人がイエスのもとに来て、ひざまずいて懇願した。『お心一つで、私をきよくすることがおできになります。』イエスは深くあわれみ、手を伸ばして彼にさわり、『わたしの心だ。きよくなれ』と言われた

歴史の問いかけをしっかり受けとめるために

飯能キリスト聖園教会 牧師 若井和生 『増補改訂版 日本キリスト教宣教史 ザビエル以前から今日まで』中村敏 著A5判・488頁 定価4,840円(税込)いのちのことば社 本書は最初、プロテスタント宣教一五〇周年を記念した二〇〇九年に出版されました。あれから十五年の時を経て、増補改訂版として再版されたことをとても嬉しく思っています。本書を通して私たちは、極東の日本に福音を伝えようとした宣教師たちの情熱に心を熱くさせられます。様々な苦難を覚悟で福音を信じ、信仰の道を全うした多くの先人たちの姿に励まされます。さらに、横浜、熊本、札幌などのいくつかの場所を起点として福音が日本全国に届けられ、各地に教会が建てられていった御国の展開に、心をワクワクさせられます。そして、これらの歴史が全部自分につながって

神さま、 なんで? 〜病院の子どもたちと過ごす日々〜 最終回 「神さま、なんで?」

久保のどか広島県瀬戸内の「のどか」な島で育ち、大学時代に神さまと出会う。卒業後、ニュージーランドにて神学と伝道を学ぶ。2006年より淀川キリスト教病院チャプレン室で、2020年より同病院医事部で、小児病棟の子どもたちのパストラルケアに携わる。2012年に開設された「こどもホスピス」でも、子どもたちのたましいに関わり、現在に至る。小児科で出会う子どもたちは、年月を重ねて大人へと成長していきます。継続的に医療的ケアが必要な子どもたちとは、小児病棟を卒業した後も続けて関わらせていただくことがあります。大人になった彼らからも、大切なことをたくさん教えていただきます。☆PちゃんPちゃんはとても小さく生まれ、赤ちゃんのころから入退院を繰り返し、たくさんの手術や治療を受けながら育ちました。私は、Pちゃんが

連載 ひきだしの中の信仰 第9回 「しかし」に立つ信仰

イラストと ことば林 くみこグラフィックデザイナー。「よきおとずれ」を運び、互いに祝福し合うために用いてください、という願いをこめて、聖書のメッセージやみことばからイメージしたイラストのポストカードをゆるゆる制作中。東京・奥多摩にあるクリスチャンキャンプ場・奥多摩福音の家スタッフ。 今月の聖句詩編 73編23節 「私にとっては、神の近くにいることが、しあわせ」で終わる詩篇73 篇(新改訳第三版)は、「神は……いつくしみ深い」で始まる。二つの告白を単純に繫ぐことができれば、神はいつくしみ深い、「だから」神の近くにいることがしあわせ、になる。でも実際は、目に見える現実と、苦々しさで満ちた心を超えて繰り返される「しかし」で繫がっている。神がどのような方かがよく分かる、と『羊飼いが見た詩篇23 篇』

連載 まだまだ花咲きまっせ おせいさん、介護街道爆進中 第4回 インドネシア

俣木聖子一九四四年生まれ。大阪府堺市在住。二〇〇〇年に夫の泰三氏が介護支援事業会社「シャローム」を創業したことを機に、その運営に携わる。現在は同社副会長。 去年の秋、スタッフ二人とおせいさんとでインドネシアに行った。今年の秋からシャロームで働く人材の面接のためだ。仲介業者がインドネシア人の介護に携わる若い人たちを二十四人集めてくれた。スケジュールを見た。弾丸スケジュールだ。七十九歳のおせいさんに無事こなせるのか?一日目はインドネシアに飛び、さらに国内移動で、三時間のフライト。そこからホテルでゆっくりする間もなく、全員の面接だ。飛行機はすべてエコノミークラス。年寄りに親切なことだね。おせいさんは内心毒づいていた。関空発午後十一時のフライト。ビジネスクラスなら熟睡して快適に面接に臨めただろう。エ

心を憩わす絵本にきっと、出会える

実践女子大学短期大学部 講師 宮木孝子 『絵本の泉 心を育む絵本の名作40』高原典子 著四六判・192頁定価1,430円(税込)フォレストブックス 『絵本の泉』には、「私たちに多様なしあわせのあり方を気づかせてくれる」想像力を養う、四十冊の絵本が八章に分けられ、紹介されています。『どうぞのいす』『花さき山』『だって だってのおばあさん』『はらぺこあおむし』など、みんながよく知る絵本から、学習障害のある少女の試練からの脱出を描いた絵本などさまざまです。各章には、「思いやりの心を育む」「“助け手”の存在に気づかせる」「だれかを大切にする心」「心のゆとりを育む」「その人らしさが大切」そして、「子どもといっしょに楽しく遊べる」「家族の温かさを感じる」「『死』についていっしょに考える」と題があります。

特集 あなたが届けるクリスマス

『メリー・クリスマス・トゥ・ユー! 2』メッセンジャー関西聖書学院舎監 富浦 信幸 一昨年、昨年に続き、今年も出版される『メリー・クリスマス・トゥ・ユー!3』。タイトルが素晴らしい! 「クリスマスをあなたに」。この“良き知らせ”をあなたに届けたい。いや、何としても届けたい人がいる。執筆された方々も、そのような熱い思いを持って筆を取られたことでしょう。私も、昨年同じ思いの中で書かせていただきました。パウロは、「福音を宣べ伝えないなら、私はわざわいです」(Ⅰコリント9・16)とまで言い切りました。福音に込められた「万軍の主の熱心」が響いてきます。“知らせ”は、知らせてこそ初めて知らせになります。そして“知らせ”である以上、この“知らせ”を待っている人がいます。あなたの周りにも、待っている人が必ず

連載 ひきだしの中の信仰 第3回 春は、待つ

イラストと ことば林 くみこグラフィックデザイナー。「よきおとずれ」を運び、互いに祝福し合うために用いてください、という願いをこめて、聖書のメッセージやみことばからイメージしたイラストのポストカードをゆるゆる制作中。東京・奥多摩にあるクリスチャンキャンプ場・奥多摩福音の家スタッフ。 今月の聖句時が来れば、ヤコブは根を張り、イスラエルは芽を出し、花を咲かせ、世界の面を実で満たす。 牧師をしている友人が、みことばを語る時に福音とは何かを語るようにしている、ということを教えてくれた。それならばと、自分でも聖書を開く時には「福音とは何か」を考えるようになった。そうして旧約聖書・創世記のヨセフの生涯の中で、すべてのことを益とされた神の偉大な計画にたどり着くよりずっと前、ヨセフがエジプトに来た初めから何

特集 先達から信仰を受け継いで

過去、日本ではキリスト教信仰を持った多くの人たちの世界観が、人生が変えられてきた。そしてそれは個人の内にとどまることなく、社会をも変える影響を与え続けてきた。今特集では、日本に影響を与えてきた信仰の先達たちから受け継いだ遺産を見つめ、現代を生きる私たちの歩みについて振り返ってみたい。歴史人物を書く喜び編集ライター 熊田和子日系人宣教 物部氏のスピリットを初めて長編の歴史人物伝を書き、それが出版されたのはちょうど二十年前の二〇〇四年でした。大正から昭和の初めに活動した牧師・宣教師物部赳夫の伝記『わたしが共に行く―ブラジル日系宣教に命をかけた物部赳夫ストーリー』(一粒社刊)。それまでの雑誌や単行本の一部に執筆していたのと違い、丸ごと一冊人物伝です。行き詰まっていた私は、数多くの著書がある千代崎秀

連載 神への賛美 第5回 「主の祈り」に見る賛美の恵み(5)

向日かおり むかひ・かおりピュアな歌声を持つゴスペルシンガー。代々のクリスチャンホームに育つ。大阪教育大学声楽科卒業、同校専攻科修了。クラシック仕込みの幅広い音域を持ち、クラシックからポップス、ゴスペルまで、幅の広いレパートリーを持つ。 「赦されたーー! ばんざーーーい!」そう叫んだことがありますか? 私は大いにあります。シリーズ五回目である今回は、「主の祈り」の中でも難しいと思われる箇所です。「我らに罪をおかす者を 我らがゆるすごとく、我らの罪をもゆるしたまえ。」 イエス様の十字架で自分の罪は赦されたのだということが魂の深くに訪れた時、私は「わああ~~!」と嬉しくてふとんの上でごろごろ! 飼い主の前で転がる猫か犬のように、解放と喜びに満たされたのです。が、難しいのは、「人を赦す」こと。「も

331 時代を見る眼 神なき経済とコロナ禍〔1〕  資本主義とコロナ禍

千葉大学大学院国際学術研究院・教授石戸 光 新型コロナウイルス感染症により外出や仕事の機会が制限され、「所得が減ってしまって今後が心配」、また「私はなぜこの生活・仕事をしているのだろう」、「コロナ禍の後には、どんな社会になっていくのか」、などと「ステイホーム」の時に多くの方々が思ったことでしょう。企業が効率性、生産性、利益拡大を最も重視し、あたかも「神聖視」するかのような経済社会の中で、所得格差や労働の疎外といった、本来神の似姿として造られたはずの人の尊厳が無視されて、物やサービスの生産に必要な「労働力」としかみなされていない社会の実情、言いかえると「神なき経済」の問題を含めて、3回に分けて書かせていただきます。私たちを取り巻く世界全体の現状として、世界銀行は、コロナ禍による所得格差の拡大を

書評Books 食の向こうに愛が見える

貫井南町キリスト教会 牧師夫人 橋本美智子『季節で彩る こころの食卓 英国伝統の家庭料理レシピ』山形優子フットマン 文斎藤久美 写真B5判・定価1,100円(税込)フォレストブックスイギリスの料理やお菓子作りに関心のある方にとっては、またとない貴重なハンドブックとなり、そうでない方にとってもページをめくるごとに心が温められるような癒やしの一冊でもあります。本書は、在英四十年の著者山形優子フットマンさんが、イギリスの家庭や教会で受け継がれてきた料理やお菓子のレシピを季節ごとに整理して、ふんだんに紹介してくれています。そればかりでなく、本書のすばらしさは、レシピの間に、愛と人生の知恵にあふれたエッセイがセットになっているところです。料理やお菓子にまつわる思い出や、出会った英国女性の信仰や生き方を

祈ること、その幸い すぐれた祈祷文に導かれる幸い 『きょうの祈り』再々版に寄せて

新しい一年の始まりに、祈りを通して日々神との個人的な交わりをもつことの恵みを確認する。祈りを導いてくれる良書も紹介。 日本長老教会・池戸キリスト教会 牧師 古川 和男 もっぱら「自由祈祷」で育った評者は、神学校で初めて「成文祈祷」に出会いました。祈る時、用意された文を読むだなんて馴染みがなく、なんだか形式的でいかがわしいシロモノでした。いや、「完全原稿」の説教だって、「堕落」に思えた(笑)ものです(神学校の教授でも、その最たる方が、本書の編著者・小畑進牧師でした)。ひどく抵抗しながらも、じきに、よく準備して丁寧に言葉を書き下ろすことの大切さを得心するようになったのでした(そして、自分の「自由祈祷」の貧相さ、不自由さも……)。 評者の手元にある『きょうの祈り』は自筆で「一九九〇年六月十六日」と

The Cross Pendant

He is a cross pendant.
He is engraved with a unique Number.
He will mail it out from Jerusalem.
He will be sent to your Side.
Emmanuel

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bible verses about welcoming immigrants

Bible Verses About Welcoming ImmigrantsEmbracing the StrangerAs we journey through life, we often encounter individuals who are not of our nationality......

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