悔い改め ③ - これから、どのように生きていきたいか -

ラスベガス日本人教会  砂漠の地ラスベガスから乾いた心に命の水を
- 前書 - Have Faith in God今回、「悔い改め」と題して全3回にわたって、私の過去の出来事などを通して読者のみなさんへ聖書のメッセージをお伝えしました。この機会を通して、一人でも多くの方が自分の人生と向き合い、聖書の真実のメッセージを受け取ることができますように。これが最後の部分となる私の証です。この証を読んで下さった方々、ありがとうございました。(*^^*)これから、どのように生きていきたいかについてですが、聖書的に言うなら、 「あなたがたの間では、そのような心構えでいなさい。それはキリスト・イエスのうちにも見られるものです。(ピリピ人への手紙2:5)」別の翻訳で、意訳であるリビング・バイブルでは「私たちに対するキリスト・イエスの態度をみならいなさい。」と、あります。これが、私の今後の適切な生き方を表している御言葉だと思います。さらに「神のうちにとどまっていると言う者は、自分でもキリストが歩まれたように歩まなければなりません。(ヨハネの手紙第一2:6 )」というのが、私の生き方の目標とするところです。神様がいなかった時の自分は、どう生きていったらいいのか、なぜ生きるのか?などがよくわかりませんでした。ただ単に、日常の出来事をこなしていただけでした。そして、この世界のことだけを考えて生きていました。兄弟・姉妹の何人かの方はご存知ですが、今年の私の聖句は「空の空。伝道者は言う。空の空。すべては空。(伝道者の書1:2)」です。これはダビデ王の子でソロモンという人が語った言葉です。ソロモンは当時、この世の栄華を極めた人でした。また、彼は非常に聡明な人であったことが聖書の内容からわかります。この世の物は、いつかはすたれますし、お墓やあの世と言われるところには1円も持っていけません。なぜなら、死があるからです。人の死の確率は年齢に関係なく100%です。50%ではなく、99.9999999.......%でもなく100%です。これは、人がいくら自分で努力して変えようとしても変わらないことです。しかし、変えられる人がいるなら、その人のところに、やっていることを顧みずにすぐに行くべきではないでしょうか? どうしたら、死を防ぐことができるのか? まず、死という絶望と向き合い、その後、それこそ、死にものぐるいで真実が何かを探そうとするのではないでしょうか? あの有名な探偵シャーロック・ホームズのように。シャーロック・ホームズの言葉でこういうのがあります。「不可能を消去して、最後に残ったものが如何に奇妙なことであっても、それが真実となる。」(When you have eliminated the impossible, whatever remains, however improbable, must be the truth.)最初に不可能を消去してとありますから、神様に不可能な事があるという考え方を、まずはじめに消去する必要があるのではないでしょうか? そうであるなら、真実は私達にとって奇妙なことではなくなりますし、それが真実だということにならないでしょうか?聖書内にある神様がおこなったことを思い出してみてください。「天地創造をされる全知全能の神様に不可能なことがあるだろうか?」と自問自答してください。私達は知っています。人間には不可能なことがあり、間違いを犯すことがあることを。また、私達は知っています。私達人間には知らないことがたくさんあることを。現在の科学ですら、説明がつかないことがあることを。しかしながら、生涯残るものがあります。「こういうわけで、いつまでも残るものは信仰と希望と愛です。その中で一番すぐれているのは愛です。(コリント人への手紙第一13:13)」 この3つの御言葉を持って、私は生きて生きたいです。仮に、この聖書の内容が嘘を含んでいるとします。または、すべてが嘘であるとします。どちらであれ、この世で最後に私達がたどり着く先は必ず死です。その前提で、死はこの世に生きている人にとって絶望なので、絶望のうちに死ぬか、あるいは、次に生まれ変わった時に違う人生を歩むことができると信じて死ぬか、もしそうであれば、最後に行き着くのはまた死であることに変わりはありません。または、聖書が神の言葉で全く誤りがない神の力を受けた人たちによって書かれているという前提でイエス・キリストを信じて希望のうちに死ぬかで永遠が決まるのなら、イエス・キリストの御名を信じて死んだ方が賢いと私は思います。私は自分がイエス・キリストを信じたから賢いと言いたいのではなく、神様がすべての人に公平に与えてくださっている救いのギフト=<イエス・キリストの御名>をもらう権利があなたにもあると言いたいのです。ですから、今すぐ本当のイエス様のことを信じるべきです。最後に、私は今回の証しを、私の一番大切な妻と、日本にいる私の両親、弟、妹に聞いて欲しいと願っています。8月に日本を訪問する予定なので、その時にこの証しのCDを持って行こうと思います。もちろん、この証しを聞いても彼らは私が言っていることの意味を理解できないかも知れません。でも、このイエス・キリストの福音は、私が命懸けで伝えたいと思っていることだということを受け止めてもらい、まずは近くの教会に足を運んでくれることを願います。そうすれば、私がそうであったように、家族の皆も必ず神の愛を知るに至り、天国と永遠の命の保証を得ることができるからです。これこそが、すべての人間が生きている間に見出さなければならない何よりも大切な真理です。イエス・キリストは言われました。「わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。わたしを通してでなければ、だれひとり父のみもとに来ることはありません。」追記これは2017年6月にラスベガス日本人教会にてお証させていただいたものです。(KM)

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