牧師室より # 4

ラスベガス日本人教会  砂漠の地ラスベガスから乾いた心に命の水を
最近は、暖かくなったかと思うと、急にまた涼しくなったり、強風が吹いたりで、変化に富んだ天候ですね。それに風の日が多くて花粉症と戦っておられる方々がたくさんおられるようですが皆さんは大丈夫ですか?  今朝も、有志たちと“祈りの行進”をしながら、ラスベガスの人々の救いを主にお願いしました。この祈りの行進をするたびに思うことですが、これは霊的健康と、精神的健康と、肉体的健康に大変良い影響を与えてくれます。ぜひ皆さんも参加してください。 今日は、クリスチャンは何事でも人のためではなく主のためにするのだということを考えてみました。でなければ、本当の意味で人のためになることなどできないということを気付かされます。 「何をするにも、人に対してではなく、主に対するように、心からしなさい。」(コロサイ3:23) 使徒パウロは、私たちは、あたかも“人のためにではなく主のために働いている”かのように働くべきであると教えています。また彼は、あなたに正しい動機と見解があるならば、どんな働きも小さ過ぎたり、価値がなさ過ぎたり、重要でなさ過ぎるというものはない、と言っているのです。 私たちは、どんな仕事をするときも、「私は主のためにこれをしているのだ」と思うべきなのです。もしビルの掃除をする人が、「私は愛する主のためにここをきれいにしているんだ」と思えれば、些細なことでも手抜きをすることなく、どんなに良い仕事をすることでしょうか。あるいは、子育て中のお母さんが、「私は主のためにこの子を育てているのだ」と思えれば、自分の思うようにではなく、主が示しておられる方法で子供を育てるので、本当の意味で子供のためになる立派な子育てができるのです。 では、どうすれば主のために働いているかどうかを知ることができるでしょう? それには二つの要素が私たちの態度に現されているかどうかを見る必要があります。 ① 最高の仕事: もし私が上司のためではなく、会社のためでもなく、主のために働いているとしたら、私はきっと最高の仕事をするでしょう。それは人に認められるためではなく、神に認められるためなので、たとえ人の目のないところでも自分のベストを尽くすことになり、最高の仕事ができるのです。 ② 熱意と情熱: もし私が主のために仕事をしていると思えば、私は熱意と情熱をもって仕事をします。私は主のために働いているので、いつも希望を持って、前向きな態度で働くことができます。「勤勉で怠らず、霊に燃え、主に仕えなさい」(ローマ12:11) もしあなたが十字架で死んで下さったキリストの愛に動機付けられた心で働くなら、あなたのすべての働きは、神への礼拝行為としての意味を持つことを覚えましょう。 一言: 何をするにも、主に対するように、心からしよう平安鶴田牧師
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