箴言7:1-3の黙想
「わが子よ。私のことばを守り、
私の命令をあなたのうちに蓄えよ。
私の命令を守って生きよ。
私の教えを、自分の瞳のように守れ。それを自分の指に結び、心の板に書き記せ。」
(箴言7:1-3)
箴言7:1-3を黙想するとき、神の親密な愛が深く心に響きます。「わが子よ」という呼びかけには、天の父としての神の慈しみと、私たちを守り、導きたいという深い願いが込められています。これは単なる命令ではなく、愛と関係の中で私たちに語られる神の招きです。
1.御言葉を守ることは命につながる
「私の命令を守って生きよ」という言葉は、御言葉が単なる道徳的な指針ではなく、私たちに命を与えるものであることを示しています。神の言葉に従うことは、霊的な命だけでなく、日々の生活にも実際的な祝福をもたらします。
主イエスはヨハネの福音書6:63で、「いのちを与えるのは御霊です。肉は何の益ももたらしません。わたしがあなたがたに話してきたことばは、霊であり、またいのちです。」と言っておられます。神の言葉には霊的な命が宿っており、私たちの魂を生かし、活力を与えるのです。
2.神の言葉を瞳のように守る
2節の後半に「私の教えを、自分の瞳のように守れ」とありますが、瞳は私たちの体の中で最も大切で守らなければならない部分です。同じように、神の言葉も私たちの生活の中心に据え、大切に守るべきものです。
私は神の言葉を生活の最優先事項として扱っているだろうか? それとも、忙しさの中で御言葉を軽視してしまってはいないだろうか?と自分自身に問いかけてみましょう。
3.指に結び、心の板に書き記す
「指に結ぶ」という表現は、御言葉を行動と結びつけることを意味します。また、「心の板に書き記す」とは、単なる知識としてではなく、心の深いところに御言葉を刻むことです。これにより、御言葉は私たちの生き方の一部となります。
エレミヤ書31:33に「わたしは、わたしの律法を彼らのただ中に置き、彼らの心にこれを書き記す」とありますが、神ご自身が私たちの心に御言葉を書き記してくださると約束されています。したがって私たちは、心と行動を神の言葉に従わせることを祈り求めるべきです。
黙想からの祈り
主よ、あなたの愛の呼びかけに感謝します。あなたの御言葉が私の心に深く刻まれ、行動の中で生きるものとなりますように。あなたの命令を瞳のように守り、日々の歩みの中であなたの真理に従うことができますように。どうか私を誘惑や困難から守り、あなたの言葉が私の命の光となりますように。イエス・キリストの御名によって祈ります。アーメン。
今日の一言: 神の言葉を生活の中心に据えよう。
鶴田健次
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