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- 自然エネルギーが地球を救う 第7回 聖書から教えられるライフスタイル
足利工業大学理事長牛山泉福島原発の事故から五年が過ぎ、その周囲はいまだに立ち入りが許されず、いまだ十万人以上の方々が故郷に戻れない状況が続いている。しかし、電力会社は目先の経済状況を理由に原発再稼働に向かっており、政府もそれを後押ししている。東日本大震災に続き熊本地震で明らかになったように、地震が頻発する日本ではまた原発事故が起きたら、栄華を誇ったバビロニアと同じ運命をたどることになる。「この大バビロンは、私の権力によって、王の家とするために、また、私の威光を輝かすために、私が建てたものではないか」(ダニエル4・30)と王が誇った都は消え、その中央にそびえていたことのあるバベルの塔もわずかに聖書に名をとどめるにすぎない。いま、キリスト教徒には「神の国」を目指す新しいライフスタイルが求められて
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- 砂漠の花園 第3回 喜び歌って、主の栄光を見る
フォトグラファー サンティラン前田登茂恵三月、春がやってきました。私の大好きな南カリフォルニア砂漠のワイルドフワラーシーズン到来です! ウキウキします。私がほぼ毎年写真を撮りに行くのが、カリフォルニア州で一番大きな州立公園である、アンザボレゴ砂漠州立公園です。総面積2,420平方キロメートル、東京都総面積よりもさらに一回り大きく広がる砂漠・荒野地帯です。広いので一日では回りきれません。テントを張ってキャンプしながら、数日かけて写真を撮って回るのです。去年の春は、「スーパーブルーム」といって、南カリフォルニア砂漠が超満開に花咲いた年でした。ニュースでも報道され、広大な砂漠が美しいワイルドフワラーで満開になる様子を一目見ようと、アメリカ全土から駆け付けた人たちでいっぱいでした。そして、去年は特に
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- パラダイムをひっくり返す「非常識さ」
『増補改訂「べてるの家」から吹く風 』向谷地生良 著四六判 1,400円+税いのちのことば社日本キリスト教団 京葉中部教会 牧師 山本光一著者の向谷地生良さんは、弁が立つほうではないし、世渡りがうまい感じもしない。いつ会っても飄々とし、都会で見かける起業家のようすとはまったく違う。しかし、向谷地さんが精神障害をかかえた当時者とともに立ち上げた「べてるの家」は、精神医療・社会福祉・キリスト教会のパラダイムをひっくり返す「非常識さ」で注目を浴び、高い評価を得ている。一九七八年、向谷地さんはソーシャルワーカーとして浦河に赴任した。向谷地さんは地域から蔑まれた「第七病棟」(浦河日赤精神科病棟)の患者さんのところに足を運び、薬物・アルコール依存の問題を抱える崩壊寸前の家庭に足を運んだ。この町に大勢住む
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- flower note 9 祈りの手のように
おちあい まちこ~今月の植物~彼岸花ヒガンバナ(彼岸花)は、ガンバナ科ヒガンバナ属の多年草である。全草有毒な多年生の球根性植物。散形花序で6枚の花弁が放射状につく。彼岸の頃、間違いなく咲く彼岸花。しかし昨今は暑すぎる夏の影響で発芽が遅れ、開花期が10月にかかる年も増えてきました。私が「植物にも歴史がある」と気づいたのは、園芸家の柳宗民氏の講義で彼岸花の話を伺った時です。それ以来、歴史を知ることで植物により近づけることがわかり、撮影が楽しくなりました。中国から渡来したこの花は、稲作伝来の時に土に混入した鱗茎によって広まったという説や、球根が海を渡って流れ着いたという説があります。彼岸花は種子がならないので自然状態では移動できず、人が植えることで広がったと考えられます。毒があるので、作物がもぐ
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- 書評Books 福音によって変革され続ける存在として
単立 上野の森キリスト教会 主任牧師 重田稔仁『キリストのうちにある生活―日本と欧米の対話の向こうに』ジェームズ・フーストン 著高橋秀典 監修B6判 1,400円+税いのちのことば社『キリストのうちにある生活』の序文で筆者ジェームズ・フーストンは、本書を通じて日本と欧米のクリスチャンの対話を目指していると謳っている。それは流動的なグローバル化が進む世界でキリストにあって新しいアイデンティティーを見いだした者は、その属する民族の独自性を堅持しつつ、福音によって変革され続ける存在として、それまでとは違った生き方をするべく召されているとの彼の神学的直観による。フーストンが啓発する〝それまでとは違った生き方〟、つまり福音によって変革され続けるキリスト者の在り方とは、まさにこの本の表題にある「キリスト
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- 特集 良き知らせ―ゴスペル だれもが「主」を体験する
単立 芦屋福音教会 牧師 沖胡一郎芦屋福音教会は新会堂建設とともに、看板が「Ashiya Gospel Church」と変わりました。周辺住民の方には「ゴスペル教室の建物ですね」とときどき間違われます。さて、その名前のとおり、実際に教会ではゴスペルの働きが多くあります。まず、従来の大人のゴスペルクラスに加えて、親子ゴスペル(小さい子どもと母親)、そして、「ゴスペルフラ」(ゴスペルフラダンス)が大人クラスと子どもクラスで行われています。多くのノンクリスチャンの方々も加わっています。私がゴスペルと出会ったのは、今から十五、六年前だったと思います。自ら参加し、ゴスペルコンサートにも行きました。個人的には、ゴスペルを歌うときに不思議な聖霊の働きを感じます。不思議というのは、ノンクリスチャンの方々も「
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- 書評Books 歴史の節目における 教会の歩みを浮き彫りにする
『日本近代史に見る教会の分岐点』岩崎孝志 著朱基徹牧師記念の集い 編A5判 2,000円+税いのちのことば社新潟聖書学院 院長 中村 敏本書は、「信州夏期宣教講座」や「朱基徹牧師記念の集い」における数々の講義を通して、鋭い預言者的な発言をしてこられた故岩崎孝志氏の遺作である。日本キリスト教史に関する多くの研究書がある中で、本書出版の意義はどこにあるのだろうか。評者自身も含めてであるが、日本キリスト教史を叙述する場合、まず教会側の資料を基にしてまとめ、その背景を知るために一般史を引用するという形が普通である。しかし本書は、一貫して広範な近代史の資料を縦横に駆使しながら、歴史の節目における教会の歩みを浮き彫りにしている点でユニークな著作であり、大いに啓発される。本書編集の責任を担った野寺博文師の
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- 時代を見る眼279 [3]宗教改革500周年をこえて 最後は“ただ神にのみ栄光!”
神戸改革派神学校 校長吉田 隆私の学生時代に伝説になっていた教育者に、林竹二という先生(故人)がおられた。洗礼を受けていたそうだが、先生のご専門はソクラテス。著書に『若く美しくなったソクラテス』(1983年、田畑書店)という本がある。その中で、ギリシャ語の「ドクサ」という言葉を巡る議論があったことを今でも覚えている。新約聖書のギリシャ語をかじったばかりだった私には「ドクサ」と言えば「栄光」としか浮かばなかったが、「ドクサ」には本来人間の思い込みという意味があり、そこから人間を解放して真の善に導くことがソクラテスの言う“無知の知”なのであり、先生もまたそれを教育の方法とされていた。* * *“ただ神にのみ栄光”こそが、カルヴァンの、そして改革派教会のスローガンだと教えられて
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- ブック・レビュー 日本のキリスト教世界に潜む「病理」を鋭く指摘
川島洋一一般財団法人大阪クリスチャンセンター 事務局長本書は「怒り」と「憂い」の書である。国連難民高等弁務官を務められた緒方貞子氏は、在任中の自らの原動力は「怒り」であったと言われたが、そこにはこの著者の怒りと共通するものがあるように思える。本書の著者は、精神科医として、教育者として、またひとりのキリスト者として、長年にわたって日本のキリスト教界に、真摯に貴重な提言を続けてこられた工藤信夫先生であるが、この献身的な著者の取り組みにもかかわらず、我々のキリスト教界は、依然として自らの存在、あり方を問うことを怠り、多くの暴力を行ってきた。そのことに著者は心を痛め、悲しみ、いとおしいがゆえの憤りを感じておられるのである。出版から四半世紀を経た同氏の『信仰による人間疎外』の続編としての本書は、日本の
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- 特集 星野作品の原点―心の軌跡をたどる 神様が取っておいてくださった企画 私の感じる星野作品の魅力
『 あの時から空がかわった 』 富弘美術館 学芸員 桑原みさ子「不思議だね、来た時には何とも思わなかった花が、帰りはすごくきれいに見えるね」先日、富弘美術館に来館された中年ご夫婦の会話です。美術館の出入り口に生けてある白花の侘助(椿の一種)を見ながら、男性から、しみじみと出た言葉です。奥さんも深くうなずき、しばらく見入っていました。美術館の出入り口に立っていると、こうした光景をよく目にします。重苦しい表情で入って来られた方が帰る時は晴々した顔つきで、私たち職員に「ありがとうございました」「とてもよかったです」「感動しました」と声をかけてくださいます。私たち職員の一番うれしい瞬間です。富弘作品の多くは、野に咲く草花。花は一つとして同じものはなく、描く度に発見の喜びがあると言います。一九七二年以
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- 書評Books 政治についての聖書の読み方を学ぶ
日本福音キリスト教会連合 春日井聖書教会 協力牧師 水谷 潔『聖書と政治―社会で福音をどう読むか』リチャード・ボウカム 著、岡山英雄 訳四六判 2,000円+税いのちのことば社以前、神学教育に携わる友人に尋ねた。「初代教会は政治的活動をしなかったのだから、今日の教会もすべきでないという見解をどう思う?」彼は「聖書の読み方がスタティック(静的)過ぎると思う」と答えた後、政治的に無力であった時代の記述を一定の政治的影響力を獲得した現代の教会に単純に適用するのでなく、聖書が差し示す方向性に(ダイナミックに)政治的みこころを読み取るべきとの趣旨を語ってくれた。まさに本著はダイナミックだ。著者のボウカムは神の国の完成というゴールへの方向性の中で、聖書が示す政治的みこころを見極める。原題はThe Bib
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- 自然エネルギーが地球を救う 第18回 水の力|人類の歴史と水の力〈その1〉
足利工業大学理事長 牛山 泉創世記の初めにも、「神の霊が水の上を動いていた」(1・2)とあるように、聖書には水に関する記述が多い。かつて史上初めて有人宇宙飛行に成功したソ連(現ロシア)の宇宙飛行士ガガーリンは、「地球は青かった」と、宇宙から見た地球の感想を述べているが、宇宙から見た地球は陸地の二倍以上、地球の表面積の約七〇%の青い海が輝いているのである。地球上の水の量は莫大なため測定はできないが、海の平均的な深さが四〇〇〇メートルもあることから、一兆トンの百四十倍程度にもなるといわれている。海から蒸発した水蒸気は、その九〇%近くが直接海上に降り、残りの水蒸気は風によって陸地に運ばれ、淡水の雨や雪として地上に降る。この淡水が農業、工業、発電、生活用水として利用されるわけである。地上に落下した水
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- 書評 問題の核心に読み手を先導し、 神の御心という高嶺に案内する
『喜びの満ちるために―愛の人ヨハネの記した手紙』遠藤嘉信 著四六判 1,500円+税いのちのことば社日本同盟基督教団 和泉福音教会 牧師 青木義紀旧約の専門家による新約聖書からの説教! その福音理解は深く正確で、神の心が伝わってくるいのちの躍動に満ちています。それは、聖書の書き手たちが持っていた旧約的な背景を、説教者自身も持ち合わせているからこそ、著者たちの訴えたいことが手に取るようにわかるのではないかと思います。そういう聖書記者と説教者の心のつながりが、神の心を伝える躍動感を生み出していると思うのです。著者は、神学校で聖書釈義を教えていた専門家ですから、おそらく説教も聖書の原語にさかのぼった字句に関する説明が主体だろうと、身構えて本書を手に取ると、早々にこの緊張は崩されます。むしろ、そうい
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- しあわせな看取り―果樹園の丘の訪問看護ステーションから 第3回 安心
岸本みくに惠泉マリア訪問看護ステーション所長札幌キリスト召団 余市教会員大阪、堺市生まれ。幼い時に父を交通事故で亡くし、母の、「手に職をつけ早く自立するように」との教育方針で、子どもは3人とも医療系に進んだ。卒後15年間大阪の淀川キリスト教病院に勤め、その後、地域医療や福祉、キリスト教の共同体などに関心を持ち、各地をうろうろ。2008年より現在の惠泉マリア訪問看護ステーションに勤務。現在同ステーション所長。北海道に住んで20年、大阪弁と北海道弁のバイリンガル。私のとっておきのスピリチュアルケアグッズがあります。私たちと神様、イエス様との関係を表すさまざまな絵や写真です。旅先で立ち寄った書店で見つけては集めてきました。一番のお気に入りは、大きな手のひらの中で安心しきってぐっすり眠っている赤ちゃ
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- flower note 12 美しい葉の色
おちあい まちこ~今月の植物~ナンキンハゼナンキンハゼ(Tri-adica sebifera)は、トウダイグサ科ナンキンハゼ属の落葉高木である。以前はシラキ属に分類され、Sapium sebiferum の学名で呼ばれていた。種小名の sebifera は「脂肪のある」の意。色とりどりのナンキンハゼの葉がハラハラと舞い落ちると、やがてアドベントがやってきます。「この1年の何と早かったこと!」とあれやこれやを思い返すのです。ハートの形のこの葉は、赤、黄色だけではなく、緑、オレンジ、茶褐色、ワイン色などさまざまな色があります。前号では、樹木が冬の寒さをしのぐため、葉を落とす前に栄養素を分解し幹へと送り込む、見事な仕組みを取り上げましたが、今回は美しい葉の色について触れたいと思います。秋に日照時
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- 〝聖書流〟スローライフのすすめ プロ・ウィンドサーファーの夫・飯島夏樹さんを天国に送って十年。ハワイで四人の子育てに奮闘してきた妻・寛子さんが語る、聖書流スローライフとは。
『天国で君に逢えたら』その後「スローライフ」と聞いて、何を思い浮かべるでしょうか。ファストフードをかき込み、季節の移ろいにもわが子の変化にも気がつかないないほどに忙しく毎日を駆け回る……といった生活とは、対極にある生き方。ゆっくり、ゆったり、心豊かに過ごす時間を大事にする、そんなスローライフに、静かな共感とあこがれが広がっています。心地よい風が優しく包むハワイは、まさにスローライフの名にふさわしい楽園の島かもしれません。けれどもその島で、一家の大黒柱だった夫が突然のがんで天に召され、遺された十歳から二歳まで四人の子どもたちを抱えて懸命に生きてきた女性の日々は、決してのどかではなかったはず……。それでも、飯島寛子さんの新刊『アロハの贈りもの』(フォレストブックス)には、「家族5人ハワイで今日も
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- 砂漠の花園 第10回 ゴールドに光り輝く地
砂漠の花園第10回 ゴールドに光り輝く地フォトグラファー サンティラン前田登茂恵カリフォルニア州のニックネームはゴールデン・ステイトです。ゴールドが発見されたこと、また、春になると、カリフォルニアポピーやワイルドフラワーでその大地がゴールドに輝いて見えることから、その名が付けられました。そして、その名のとおり、カリフォルニアの荒地をゴールドに輝く地へと変身させる花が、この「ゴールドフィールド」です。光り輝く大地に心が躍り、明るい太陽と空の下で思い切り駆け回りたくなります。実はこの花、直径1センチあるかないかの小さな花なのです。でも、こんな小さな花が、カリフォルニアの広い大地を光り輝かせるのです。光り輝きは、人の心を明るくし、心躍らせます。創造主なる神は、闇の中で、「光、あれ。」(創世記1・3
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- 書評Books 山花さんならではの温かい世界
落語家・女優 露のききょう『神様がくれた風景』やまはなのりゆき 著A5変判 1,300 円+税いのちのことば社満を持して、山花典之さんが水彩画エッセイの本を出版されたというので、さっそく手に取って開いてみました。そこには山花さんならではの温かい世界が広がっていました。まず何といっても、表紙をはじめ、中にも描かれている絵が優しいのです。この『いのちのことば』の表紙のために描かれた絵も何点か収録されていますが、どこか懐かしくて、いつかどこかで出会ったことがあるような、そんな風景が広がっています。また、本文のエッセイがとても読みやすいのです。何というか、奇をてらったところがなく、生活の中でのキリスト教や聖書とのかかわりを、一年・十二か月の中に、現在と過去をうまく交錯させながら、愛がいっぱい詰まった
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- 聖書 新改訳2017 どう新しくなるのか?〈4〉簡潔で読み易い訳文
日本語の変化に対応することの重要性は、すでに記しましたが、日本語に関する課題はほかにもさまざまにあります。新改訳聖書の初版が出たころ、「丁寧すぎる」とか「冗長」といった声を耳にしました。特に、日本聖書協会の「口語訳」聖書に慣れていた人たちには、そう感じられたのではないかと思います。実は、私自身もそうでした。「丁寧すぎる」表現のなかには、原文の意味を忠実に再現しようとした結果、というケースもありますが、改善の余地がないわけではありません。そこで今回、可能な限り、簡潔で読み易い訳文を目指しました。*よりシンプルな訳文に変えるための工夫の一つは、不要な代名詞を省くことです。例えば、第三版の使徒の働き21章40節に、「千人隊長がそれを許したので、パウロは階段の上に立ち、民衆に向かって手を振った。そし
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- ふり返る祈り 第18回 二つのセンサー
わたしよりも父や母を愛する者は、わたしにふさわしい者ではありません。また、わたしよりも息子や娘を愛する者は、わたしにふさわしい者ではありません。マタイの福音書10章37節斉藤 善樹(さいとう・よしき)自分は本物のクリスチャンではないのではないかといつも悩んできた三代目の牧師。最近ようやく祈りの大切さが分かってきた未熟者。なのに東京聖書学院教授、同学院教会、下山口キリスト教会牧師。神様、私たちの葛藤の一つは、あなたに愛されようとする思いと、人に愛されようとする思いの間にあります。世の中には他人にどう思われようとそれほど気にしない人もいるようですが、私たちの多くは人の評価を自分の価値判断にしてしまうのです。私は弱く、あなたに愛されることよりも人に好かれることを選んでしまいます。主よ、どうか私をま

- The Cross Pendant
He is a cross pendant.
He is engraved with a unique Number.
He will mail it out from Jerusalem.
He will be sent to your Side.
Emmanuel
Bible Verses About Welcoming ImmigrantsEmbracing the StrangerAs we journey through life, we often encounter individuals who are not of our nationality......
