2019年10月の台風19号に関するヨハネの祈りの経験

正しいか間違っているかは別として、私は最善を尽くしましたが、これらは私の意見を表明しているだけです。

(1)2019年の台風19号についてわたしヨハネの祈りが少し聞かれた経験 わたしヨハネの祈りが少しは聞かれた経験について追記をします。2019年台風19号が10月12日に日本全体、とりわけ関東地方に向かっていました。大型の勢力の強い台風ということになっていて、最大風速が最初は50kmはあり、最大瞬間風速は、最初は75kmくらいだったと思います。それで日本全体に広範囲にわたって壊滅的な打撃を与えることが心配されていました。

 

 75kmの風速ということになると、ハリケーンくらいなので、台風の進路の家屋はそこら一帯が崩れてしまうと思います。大型台風だったので、メディアによっては近畿地方から関東地方や東日本まで日本の大半が荒廃に帰す危険が心配されていました。 スピードがのろくて30kmでした。それで、ネットの気象情報をチェックしながら何度も祈りました。スピードが遅いので、長期間、大量の雨が降り続けることも心配されていました。 何度もエホバ神に祈りました。とりわけ、日本には過去のはなはだしい流血の罪と現在の不信仰と偶像崇拝の罪があるので、これからもヨハネは日本人が創造者に信仰を持つよう助ける努力をし続けますから、キリストの贖いの犠牲を適用して、自分を含め日本人の罪を許して台風のダメージが大きくならないように祈りました。 

 いつも衛星画像をチェックしましたが、台風の勢力は少しずつですが弱まっていきました。また、台風の雲海の範囲は少しずつ小さくなっていきました。でも、12日の夜は、メディアでは、一晩中雨が降り続けて、大変な雨量になることが心配されていました。 つい最近災害に見舞われて大変になった千葉の人が気の毒なので、これ以上そこに災害が起きないようにということも祈りに含めていました。そのことは、何度か祈りました。 12日の夜は眠たくて早く寝ましたが、夜中に床で目が覚めた時に風が激しかったので、布団で寝たままで台風がスピードが速くなって雨雲と共に早く過ぎ去るようにと祈りました。たぶん、その時の祈りは夜中の真夜中12時の前だったと思います。 

 その時は、床で祈ったのでそのまままた寝てしまいました。夜中2時半ころ目が覚めて起きると、外では雨も風もなかったので、台風が過ぎ去ったことが分かりました。ネットで気象庁のサイトを確認しました。 

 すると台風のスピードは55kmになっていました。そして、気象衛星の画像を見ると、台風の雲海と雨雲は関東地方以西からほとんどなくなっていました。夜中の13日12時16分には関東地方への大雨特別警報は警報に切り替えられていました。 ですから、エホバ神はわたしの祈りを聞いてくださって台風がスピードを出して千葉県や東京から過ぎ去るようにしてくださったんだと思いました。千葉では、その台風のためにダメージがひどくなったという報道はその後ありませんでした。 台風はその時には、東北地方で豪雨を降らせているとネットにありました。ですから、東北地方の人のためにも一度だけ、祈りました。でも、台風がスピードをあげて関東から過ぎ去ったので、もっとスピードを出して東北も過ぎ去るだろうからもう大丈夫だと考えて、もう安心してしまって、その後はもう祈りませんでした。台風のことは、もう注意を払わずに、ブログの記事の作成に注意を集中しました。 次の日になると、関東以東、東北地方では河川が決壊して、浸水被害になったところが多いという結果になったことが分かりました。それで、もっと東北の状況を確認するすべがあったら、祈ったかもしれないと思いました。もっとしつこく続けて祈っていれば、東北の人の被害は少しはましだったかもしれないと思って申し訳なく思いました。 また、夜中には、TVのニュース番組もありません。ネットで気象台の衛星画像を見ていても、実際地上がどのようになっているかは、分かりません。それで、東北の状態を確認するすべもありませんでした。 

 もちろん、とりわけ東北で、死者や家屋の被害や停電被害は出ました。でも、祈ってエホバ神をなだめてその助けを祈り求めたので、その災いは日本全体が壊滅するような極端なことにはならなかったと思います。 わたしがなぜ、エホバ神は、台風も制御できるはずだと考えるかというと、イエスが、人間として地上におられた時に、湖の船の上で、激しい暴風に遭遇された時に、暴風を制御されたからです。イエスは、「風を叱りつけ,湖に『静まれ! 静かになれ!』」と言われました。「すると風はやみ,湖面はすっかり穏やかになった。」という記述があります。(マルコ4:39) 

イエスはあらしを静められたエホバ神は気候を制御できるはず

 

  ですから、エホバ神は台風やハリケーンでも制御される力をお持ちだと思うからです。ご意志ならば制御してくださるはずなので、一生懸命、エホバ神がその力を行使してくださるようにお願いしました。 

 一方、聖書の中には悪魔サタンが、激しい風を引き起こせるという記述があります。ヨブの時代に、「突然,荒野の方から激しい風が家の四隅に吹き付け,家が倒れ」ヨブの子供たちが、「下敷きになって亡くなった」と書かれています。(ヨブ1:19)   もちろん、地上で起こる台風やハリケーンやサイクロンがすべて悪魔サタンが引き起こしたものであるとは思いませんが、悪魔サタンもある程度はそうしたことが行なえるという記述はあります。 

悪魔サタンは激しい風を引き起こすことはできる

 

 その時に、おそらく他にも祈った人々がいたと思います。このような経験は何度もしました。祈って台風がものすごいスピード、70kmか80kmくらいのスピードで過ぎ去るということも何度かありました。東北地方でも以前、そういうことがあったと思います。それで、台風関係の祈りは、必ずだいたいある程度は聞かれます。今回も東北でそのようになれば良かったです。 でも、通常、エホバ神に聞いていただくためには、おざなりな一度だけの祈りではだめで、何度も祈らなければならないです。 

 

 

 でも、その地域ごとに自分の地域の人々のために祈ってその祈りが聞かれる人々が複数いるべきだと思います。そのように考えるのは次の経験からです。 

(2)台風関連の別の経験 

 ある時に、もうすでに大洪水のダメージを受けた福岡と熊本に台風が向かっていました。それで、大きなダメージをすでに受けている福岡と熊本の人が気の毒なので、そこに台風の被害がないようにしてくださいと祈りました。すると台風は、鹿児島と宮崎にそれて、そこで、台風被害が発生しました。それで、鹿児島と宮崎の方には少し申し訳なく思いました。 

祈ったところ台風は福岡と熊本を避けて宮崎・鹿児島方面を襲いました

 

 それで、祈りは、ある場合、こちらが立てば、あちらが立たずという場合があります。利害が人によって地域によって対立します。ですから、基本的に、地域ごとに信仰の人が自分の地域のために祈るべきだと思います。 

 別の時には、台風被害のあった東北地方にまた台風が向かっていたので、わたしの住んでいる市でわたしが交わる二つの教会の人々が心配しました。それで、ひとつの教会では、米国人の牧師が東北のために台風について祈りました。また、別の日本の教会では、年配の女性の信者が東北の人のために台風の被害が大きくならないように祈りました。もちろん、わたしも同じことを祈りました。 

 すると、確か、その時には、台風はすごいスピードで移動していったと思います。それで、東北での台風の被害は決して大きくはなりませんでした。それで、どちらかというと、複数の信仰の人が祈ると、その祈りは聞かれやすいです。 

(3)複数の信仰の義者が祈ると結果が異なるという聖書の事例 祈りが聞かれるための条件のひとつは、神のご意志にかなっていなければならないことが聖書に述べられています。(ヨハネ第一5:14)しかしながら、聖書の中にも「地上にいるあなたたちのうちの2人が,どんな重要な事柄でも,同意して願い求めるなら,天にいる父によってその通りになります」というイエスの言葉があります。(マタイ18:19)

 

イエスは天的な希望を持つふたりのクリスチャンが同意して祈り求めるなら基本的に聞き届けられると言われた 

エホバ神はイエスのように謙遜でわたしたちの声に耳を傾けてくださいます

 これは、天的な希望を持つクリスチャンについて言われていますが、これは地的な希望のクリスチャンの場合も同じ原則が当てはまるのではないかと思います。ですから、複数の人が祈るとエホバ神に聞いていただける可能性が高くなると思います。エホバ神はご自分に信仰をもって祈る人の声と願いを考慮してくださる謙遜で愛のある方だからです。

 

 また、一世紀のエルサレム会衆では、少なくともふたりの中心的なメンバーが殉教していました。(使徒7:59,60;12:1,2)でも、ペテロの場合は留置場に入れられた時には、会衆の人々が複数で彼のために祈ったので、結果が異なりました。(使徒12:5-11)ペテロは、牢獄からみ使いによって解放されました。 

 聖書の中に、アブラハムがソドムの地域の人々のためにエホバ神がそこを滅ぼさないように頼んだことがありました。エホバ神は、ソドムに十人の義人がいれば、ソドムを滅ぼさないとアブラハムに請け合いました。(創世記18:32)ソドムには、アブラハムの甥のロトとその家族が四人住んでいました。でも、同性愛の町ソドムに住んでいた義人はその四人だけのようでした。 

 それで、エホバ神は、その町ソドムに天から硫黄と火を降らせて滅ぼすという決定をされました。(創世記19:24,25)それで、この昔の事例から考えて、ある町に十人の神に信仰を持つ義人がいれば、エホバ神は当面、その町を荒廃させるようなことは許されないのではないかと思います。 

 十人の信仰のある義人がいれば、その町に関する祈りは基本的に聞かれる可能性が高いのではないかと思います。ですから、各地域に聖書の神エホバ神に信仰を抱く人が存在するべきです。わたしは、すべての地域の人々のすべての利益を代表することはできないからです。

 

 どこかを優先すれば、別のどこかは二の次になります。ですから、どこでも、エホバ神への信仰を、それも正確な知識を持ち、神の律法を守る人々が存在するように努力を払うべきであって、それらの人々に自分の住む地域について祈ってもらった方がいいと思います。

 

 しかし、昔神の僕たちがさまざまな奇跡が起きていることを認めた人々の中には、それでも、神の僕たちに反対する人がいました。そして、聖書の中で書かれていることは、人間社会の現実で、これは、聖書時代だけでなく、このわたしたちが住む現代にも起こりうることです。 

 というのは、1世紀もイエスがさまざまな奇跡を行われました。それで、エルサレムの宗教指導者たちは、イエスがさまざまな奇跡を行っていることを認めざるを得ませんでした。(ヨハネ11:47,48) 

  しかし、それでも、ユダヤ教の指導者たちは、物事を間違って推論して、エホバ神とイエス・キリストに対する信仰がマイナスになると考えて、イエスに反対し続けました。(ヨハネ11:47,48)

イエスの時代の宗教指導者たちはイエスが奇跡を行ったことを認めはしたがその原因となっている全能の神の存在を認めなかった

 そして、最後には、イエスを杭につけて殺してしまいました。その結果、その当時のユダヤはローマの軍隊に攻撃されて壊滅的な打撃をこうむりました。彼らは間違った推論をしたので、間違った行動をして、ユダヤの国に災いをもたらしました。 

 それで、これからも祈るとエホバ神は聞いてくださると思います。そして、わたしも人々が神への信仰を持つように努力をし続けると思います。でも、多くの人はやはり、起きたことを偶然だと考えたり、たとえ実際に奇跡のようなことが起きたと考えても、信仰が自分たちにとって不利になると考えたりする場合があると思います。 

 ある人々は、神の律法を守って偶像崇拝や性の不道徳をやめて、神を認めて生活するのがいやなんだと思います。それが自分の生活と自由を拘束すると考えるのではないかと思います。あるいは、ある人々は信仰のために迫害されることを恐れて、真理を否定し、信仰を持ちたがらない場合もあるかもしれません。(ガラテア8:12) それで、ある人々は奇跡的なことが起こることを認めても、その背後におられる原因となっておられる神を認めることをしない場合があります。あるいは神が働かれたということを認めず、偶然にそうなったと考え続けると思います。 

 日本の場合、創造者なる神への信仰はとても低レベルです。仏教や神道や進化論と無神論が普通に日本社会で受け入れられているためです。日本は、死者の霊に対する信仰があるので、そうした神は存在すると考えていても、創造者なる神に対するキリスト教の信仰は一般の日本人にはほとんどないのが普通です。そのために、そのような結果になります。 

 わたしヨハネも、日本人の背景は良く分かります。でも、これからもあきらめないで、日本人の間で、信仰を築くよう努力をしていきたいと思います。

 

 

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Emmanuel

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