同性愛がHIV感染へと導き新型コロナウィルスに感染すると重症化して死亡に至る

正しいか間違っているかは別として、私は最善を尽くしましたが、これらは私の意見を表明しているだけです。

(1)HIV感染の最も大きな原因となっている同性愛(2)ニューヨーカーにHIV感染者が多いという事実

(3)トランプ政権下のポンペオ国務長官の同性愛についての立場

(4)聖書時代にエホバはなぜ男性同性愛に対して怒りを表されたのか

(1)HIV感染の最も大きな原因となっている同性愛

 「エイズその実像」という本は、1994年世界保健機構WHOより刊行された英語版に基づき、同機関の翻訳許可を得て、作成した日本語版です。このリポートに書かれたことは、26年経った今でも真実です。このリポートは、ネットで確認できますので、読まれてください。 インフルエンザ・ウイルスなら、1日から5日でインフルエンザを引き起こします。A型肝炎の場合は、発病までの期間は感染後約4週間です。 一方、HIVは異なります。HIVに感染して数週間後に、感染者の70%が経験する概して軽い症状(発熱や喉のはれ、発疹)を除けば、ほとんどのHIV感染者には、最初の5年間ほどの間は何の症状も現れません。

 

C. Goldsmith Content Providers: CDC/ C. Goldsmith, P. Feorino, E. L. Palmer, W. R. McManus - This media comes from the Centers for Disease Control and Prevention's Public Health Image Library (PHIL), with identification number #10000. エイズは「ゆっくり行動するウィルス」

 HIV感染からエイズ発症までの期間は、人によって数年だったり、10年以上だったりと違いがあります。エイズの発症というのは、HIV感染のために疾病が発症することを言います。 しかし、エイズの発症前までは、感染者たちは健康そうに見え、気分が悪くなることもありません。しかし、HIVは、確実に感染した人の免疫の働きを弱めていきます。そして、感染直後から他人に感染する可能性があり、一度感染すると、生涯感染したままとなります。 ですから、HIVの場合は、感染に気付かずに、他の人と性行為をする可能性が高いです。それで、自分がHIV感染に気付いていない状態で、パートナーにHIVを感染させてしまうという可能性が高いです。 これは報告にも示されている通り、HIV感染の原因の70~80%は、性交渉です。世界のHIV感染状況(1993年)

感染経路性交70~80%母子感染5~10%薬物常用者による注射針の共用5~10%輸血3~5%医療従事者の針刺し事故0.01%未満

 なぜなら、この報告によると、精液内のHIV濃度は、膣や子宮頸部の分泌液内の濃度よりもはるかに高いのです。すなわち、性交渉をする人のひとりもしくはふたりが男性であると、精液のHIV濃度が高いために、感染する確率が高くなります。 さらに、このリポートに肛門性交は、それが男女間であるか男性同士であるかにかかわらず、女役のパートナーの組織を傷つけやすいので、膣性交に比べてHIV感染のリスクが大きいと説明されています。そのために、男性同性愛者の間で、HIVに感染する人の割合が高くなっています。

 

the Flickr API

2007年のニューヨークでのゲイパレード

ゲイパレードの後同性愛行為を初めてHIV感染する人々が多いのではないか男性同性愛者の間ではHIV感染の割合がとても高い 

 

 

 さらに、HIV感染の理由は、麻薬の常用です。注射針を共用するために、HIVに感染します。また、麻薬の常用をしている人は、性関係に関しても、聖書の教えを守るという考え方ではない人がほとんどなので、HIV感染している人が多く、共に、麻薬を楽しむことにより、他の人にHIVを感染させます。さらに、HIV感染は輸血でも起きます。輸血も聖書で禁じられている慣行のひとつです。

 この「エイズその実像」という報告では、セックスによる感染を避ける方法のひとつとして、感染していないパートナー同士がお互いに貞節をまもることだと述べています。 これは、聖書が指し示すアドバイスです。すなわち、童貞の男性と処女が結婚して生涯互いに性的に貞節を守るということです。それ以外にわたしたちが命を長らえる方法はありません。自然界は、ウィルスでさえ、同性愛の生き方を支持するようにはなっていないのです。エホバ神が自然界をそのように創造されなかったのです。 そして、この報告に書かれてはいませんが、この報告が出されてから、HIVの多くの薬が開発され、HIVに感染しても、非HIV感染者に近いくらい長生きできると考えられるようになりました。そして、実際さまざまな対策により、エイズに発症して死亡する人が減りました。

 

エイズの治療薬のためにHIV感染を気にせずに性関係を持つ人々が多くなっているのではないか

 そのために人々は安心して、エイズになっても、構わずに性関係に携わるという人々が増えているのではないかと思います。HIVだけでは即座に命を奪うことはありません。しかし、今回新型コロナウィルスが出てきたわけです。

 さらに、この報告の中に、すでに今から20年以上前に、アメリカの主要9都市では、今やエイズが25~44歳の女性の死因のトップの座を占めているとあります。それで、現在は、米国では、男性だけでなく、女性もあらゆる年齢層でHIVに感染している人が多くなっているのではないかと思います。 ですから、大統領、知事、市長のお墨付きで同性愛の権利を認めるように称揚されていますから、ニューヨークでは、HIV感染者の数が非常に多いと考えられます。さらに、それらの人々は同性愛行為を行って、自分たちがHIVに感染していることを気づかずに過ごしている人が多いと考えられます。また、薬でエイズの発症を抑えている人も少なくないかもしれません。 エイズそのものは、発症するのがとても遅い感染症です。しかし、新型コロナウィルスは免疫不全の状態にある人、すなわち、HIV感染者を重症化させる場合があるウィルスです。 新型コロナウィルスに感染した場合、早い場合は、五日、あるいは三週間で、重症化する人は死ぬ場合があります。HIV感染者が新型コロナウィルスに感染した場合には、免疫が対抗することができませんから、非常に短期間で重症化して、命を失うという人が出てくるわけです。  そのために、ニューヨークでの新型コロナでの死亡者数が他の地域に比べて突出しているのではないでしょうか。 

(2)ニューヨーカーにHIV感染者が多いという事実  Wikiの"HIV/AIDS in New York"には、ニューヨークは、エイズが1980年代に、米国の他の都市よりも流行していたことが書かれています。そして、その感染者の増加は続いていると記載されています。 確かにニューヨークでは、1年に一回、LGBTの権利を認めるようにという楽しく派手な訴えがなされるのですから、ニューヨーカーは、LGBTに寛容にならざるを得ず、感染者は増える一方なのではないかと思います。 GMHCのCurrent HIV Statitics(現在のHIV統計)のニューヨーク全体の統計によると、2017年に2100人以上の新しいHIV感染者が出ました。ですから、確かに、HIV感染者は男性同性愛者が確かに多いです。すでに、125000人のニューヨーカーが、HIV感染者です。

 ニューヨーカーの新HIV感染者は、米国のHIV感染の牽引役となっています。しかし、ほとんど20%は感染していることを知らないとされています。しかし、わたしは、大抵の若者は、わざわざ検査を受けない人が多いと思うので、その割合はもっと多いのではないかと思いました。 わたしの知り合いの日本人男性同性愛者は、以前米国に住んでいた方で、およそ40歳くらいだったと思いますが、表面的には健康そのものの方だったので、エイズの心配など全然しておられませんでした。HIV検査などよっぽど具合が悪くならなければ普通しないと思います。

 今までに、10万人のニューヨーカーはエイズ関連の病気で亡くなったとされています。それで、この数字に今回の新型コロナウィルス感染で亡くなった方が加わることになります。

 また、米国全体のHIVの新感染者の66%が、男性同性愛者です。同時に、新HIV感染者のおよそ半分は、男性同性愛者です。確かに、「エイズその実像」のレポートが肛門性行、すなわち、男性同性愛で感染しやすいと語っている通りです。 黒人男性同性愛者の若者は、黒人の新感染者の45%を占めます。また黒人男性同性愛者の感染者は、若い男性同性愛者の新しい感染者の55%となっています。ですから、若者、とりわけ、黒人がHIVに新たに感染していること、その原因は主に、男性同性愛であることを示しています。 このことは、今回新型コロナウィルス感染の死亡者が、アフリカ系アメリカ人、すなわち、黒人に多い、また、女性よりも男性の死亡者が多いという報告と符合します。

 2019年のゲイプライドパレードの参加者が、15万人で、ニューヨーカーのHIV感染者ということですから、その大半の人々、とりわけ男性がHIV感染者である可能性があります。 また、6月のゲイブライドパレードの陽気な雰囲気に飲まれて、彼らと同性愛行為を始める若者、とりわけ、アフリカ系アメリカ人の黒人が、多いと考えられます。彼らの多くが、HIVに感染すると推測されます。その数は、2000人あるいはそれ以上にまでなっており、その多くがHIVに感染しているのではないかと思います。 

(3)トランプ政権下のポンペオ国務長官の同性愛についての立場

 

 2019年の「プライド月間」(6月)では、レインボーフラッグ(性的少数者の尊厳を象徴する旗)の掲揚許可を求める世界各国のアメリカ大使館に対して、ポンペオ(Mike Pompeo)国務長官が許可を出さなかったとされることが注目を集めました。

 このことがトランプ政権の同性愛に対する立場であれば、トランプ大統領がその立場を堅持されるようにお勧め致します。トランプ大統領がそのような立場をとる方が米国民、とりわけ、若者が新型コロナウィルスやHIVによって命を失うなわないように助けることになります。

 

(4)聖書時代にエホバはなぜ男性同性愛に対して怒りを表されたのか

 わたしは、疫病の流行は、基本、エホバ神の怒りの表明ではないかと考えています。ですから、今回の世界的なコロナ禍は、エホバ神の怒りの表明で起こっていることではないかと思います。 なぜなら、昔、エホバ神は聖書時代のイスラエルが、ご自分の律法に反した時に、何度も疫病でイスラエルを撃たれたからです。(エゼキエル6:11,12) さらに、ロトの時代のソドムの同性愛の町の人々にエホバ神は裁きを執行されました。ソドムの男たちは、「少年から年寄りまで」こぞって同性愛をしようとしてロトの家につめかけました。(創世記19:4,5) ソドムの町の男たちの場合は、旅行中のふたりの男性と性関係を求めただけでなく、代わりに年寄りのロトをレイプしようとしました。ソドムの男たちは、ふたりの旅人の代わりにロトを「ひどい目に遭わせて」やろうと言っていました。(創世記19:9) エホバ神は同性愛に狂った古代ソドムとゴモラに火と硫黄を降らせて滅ぼされました。エホバ神はそのようにして同性愛をご自分がいっさい容認されないことを示されました。(創世記19:24,25)

エホバ神は過去に同性愛に対する怒りを実力行使で表明されましたがそれは過去だけのお話ではないでしょう 

 さらに、エホバ神が同性愛に断固反対しておられることは、まだイスラエルに王がいなかった時代に、ベニヤミン部族に起きたことからも分かります。 ベニヤミン部族のギベアの人々の多くが同性愛に狂っていて、自分たちの都市に通りがかったレビ人の男性をレイプしようとしてそのレビ人の旅人が泊まった家に押しかけました。(裁き人19:22) それで、エホバ神は他の十一部族とベニヤミン部族との間で内戦が起きるようにされ、ベニヤミン部族の人々は多くが戦いで倒れ、絶滅の一歩手前まで行きました。(裁き人20:35,40,48) 以上の事例のようにとりわけエホバ神は同性愛に対して、断固たる態度を示されました。ソドムの事例にしても、ベニヤミンのギベアの事例にしても、同性愛者たちは、みんなでストレイトの男性が滞在している宿舎に押しかけて無理やりレイプをしようとしました。 ですから、どちらの事例にしても、男性同性愛者たちは、徒党を組んで相手の意向を無視して、無理やりに自分たちの性的な欲望を満たすために、暴行を働こうとしました。 それで、男性同性愛とは、相手に対する気遣いも、敬意も、相手の権利を尊重することもありません。同性愛を行う動機は、相手に対する優しい愛の表現ではなく、ただ、自分が相手を支配して、自分の欲望を満たすことを追い求めることです。大変暴力的です。 ですから、「神を愛するよりも快楽を愛する者」です。(テモテ第二3:4)

  さらに、どちらのケースも、男たちが両性愛者になる可能性があったことが分かります。ソドムの男たちは、ロトの娘たちをレイプすることで満足する可能性があり、また、ギベアの例では、男たちは、レビ人の旅人の妾をレイプして自分たちの性的な満足を得ました。(裁き人19:25-28) ですから、男性同性愛は、両性愛者になりがちだと言えると思います。つまり、神が定められた一夫一婦制の規範をかなぐり捨てて、あらゆる手段で自分たちの性的な欲望を満たそうとします。 それで、聖書は同性愛を「自然に反する」と述べて非としていますが、確かに、同性愛者には利己心や暴力という悪い実が伴っていますから、エホバ神が同性愛を非としておられるのももっともなことです。(ローマ1:26,27) 

 それで、エホバ神は過去においてイスラエルに関連して、ご自分の意向を示されただけでなく、異教の地に対しても、世界的にもご自分のご意志を断固たる行動によって示されたことがありました。 ですから、今回、世界中の人々は、イスラエル人でも、クリスチャンでもありませんが、人々に対してエホバ神がご自分のご意志を表明することもあり得るのではないかと思います。もし、そうであれば、同性愛の生き方がわたしたちにとって命の日を長くすることに貢献しないのですから、聖書の神の教えに従うのが賢明ではないでしょうか。

 この申命記の言葉は、原則的に、聖書の命令全体に当てはまります。「わたしは今日・・・あなたの前に命と死,祝福と呪いを置いた。あなたは命を選び,あなたもあなたの子孫も共に生きつづけるようにしなければならない。すなわち,あなたの神エホバを愛し,その声に聴き従い,これに堅く付くのである。[神]はあなたの命,あなたの長い日々なのであり」(申命記30;19,20)

 もちろん、キリストの到来と共に、モーセの律法は廃棄されました。ですから、わたしたちはモーセの律法の細かい規定を守る必要がありません。しかし、モーセの律法の規定でさえ、創造者エホバの知恵を表しており、その知恵に従えば、わたしたちの命を長くし、生き続けるよう助けます。

 そして、旧約聖書も新約聖書も聖書全体は、同性愛を非としています。ローマ書には、「不自然な目的のために囲われた男,男どうしで寝る者」は「神の王国を受け継がない」と述べて、聖書の神エホバの非とされていることを示しています。(ローマ6:9)

 さらに、異性愛であっても、淫行や姦淫、すなわち、一夫一婦制に反対する慣行、すなわち、不特定多数との性関係はわたしたちの健康を損ないます。自然界が、聖書の神によって世界がそのように作られているのです。

  聖書の神創造者の声に聴き従う方が、わたしたちにとって益となるのではないでしょうか。エホバ神に不従順な道は、わたしたちを長い命に導かないのです。 

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