残された時間は短い

ラスベガス日本人教会  砂漠の地ラスベガスから乾いた心に命の水を

残された時間は短い

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わたしたちは、わたしを遣わした方のわざを、昼の間に行なわなければなりません。だれも働くことのできない夜が来ます。」(ヨハネ94

  人生は霧のように現れては少しの間姿を現し、消えてしまうものです。もし私が20歳の頃に誰かが人生はとても短く、あっという間に過ぎ去るものだと言っても、さほど真剣に受け止めなかったでしょう。そして今、私が若者たちに同じことを言っても、彼らは真剣に受け止めないかも知れません。若者たちに人生がどれだけ短いか、どれだけ早く過ぎ去るかを理解してもらうことは難しいような気がします。  私たち全員が1日に与えられる時間は同じで、1日に24時間、1週間に168時間、一年間に8,760時間です。 神様は私たちに80年の命を与え、興味深いのは、医学の進歩にもかかわらず、人間の寿命はあまり変わりません。一般的に平均寿命は80年前後でしょうか。自分に与えられた一生がすぐに終わってしまうと考えると、何とも言えない気持ちになります。 私たちは自分の人生の優先順位を書き出して、それを守ることが大切だと思います。  自分を必要としている家族との時間をもっと過ごすべきです。書こうと思っていた手紙を送るべきです。お金を神と人と自分のために有意義に使うべきです。勉強する時間をちゃんと確保すべきです。伝道すべき人がいるなら、今すぐ伝道しましょう。時計が動くたびに、今が最期になるかも知れないという意識を持つことも大事です。明日の命は誰にも保証されていないからです。  時間は私たち全員にとって切迫しており、優柔不断になる時間はありません。二つの意見の間で躊躇してはなりません。愚か者は時間が長いと言います。毎朝私たちは、自分が費やし、投資できる時間が86,400秒あります。そして毎日、時間という名前の銀行が私たちのために新しい口座を開設します。残高は許可されず、オーバードラフトもありません。もしもあなたがその日の時間を無駄に使ってしまった場合、損失はあなた自身が被るだけです。  イエス様は、わたしたちは、わたしを遣わした方のわざを、昼の間に行なわなければなりません。だれも働くことのできない夜が来ます」と言われました。 あなたの人生にも必ず夜がやって来ます。しかし、私たちはイエス様の人生から教訓を得ます。それは人生の質であって、長さではありません。 イエス様はわずか33年しか生きられませんでしたが、その最後には、ご自分の働きを完了したと言われました。世の人々からは敗北者と思われていたかも知れませんが、その生涯は崇高なものでした。あなたがあと5年、10年、または20年生きるとして、あなたの働きは完了するでしょうか。あなたの働きは質の高いものでしょうか。 もしあなたが、十一献金をするのと同じように、与えられた時間の十分の一を主に捧げることができたら、どうでしょうか。あなたの時間は豊かに祝福されるはずです。祈りと御言葉の生活を大切にしましょう。聖書を知っている人たちこそ、今日の力を持つ人たちです。 私たちは、時間の短さと緊急性を認識し、自分たちが持っているわずかな時間を神の国に投資する者でありたいと願います。  今日の一言: 残された時間は短い  鶴田健次

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