新型コロナに感染しないようにする対策とシャワーと洗濯を毎日する必要性

正しいか間違っているかは別として、私は最善を尽くしましたが、これらは私の意見を表明しているだけです。

(1)サーズウィルスは低温には強いが紫外線や熱で壊れることから考えられる予防対策(2)インフルエンザが軽度の場合対処する民間療法(3)シャワーや洗濯の必要性を強調しているレビ記の規定

 新型コロナが爆発的に流行することが心配されています。新型コロナはサーズウィルスの類縁種ですから、紫外線や高熱で壊れるという性質をもつはずです。それで、その性質を考えた場合にどのような予防対策をとることができるかを考えてみます。

 さらに、聖書の中に、モーセの律法がありますが、その中には衛生上の規定もあります。今、モーセの律法を厳格に守ることは誰にも要求はされていませんが、その規定は、細菌やウィルスを創造された方からの指示ですから、その規定はわたしたちの健康を守ることができるはずです。どのように当てはめられるかを今回、考えてみます。

  

(1)サーズウィルスは低温には強いが紫外線や熱で壊れることから考えられる予防対策

 日本ウイルス学会が2020年2月10日、「新型コロナウイルス感染症について」という記事を掲載しました。それによると、今回発生したウイルス「2019-nCoV」は、2002年に発生したSARSウイルスの遺伝子と約80%同じであり、SARSウイルスと同じ受容体を介してヒトの細胞に吸着・侵入するため、SARS流行時に得られた知見の応用が可能であると言われています。 研究によると、サーズウィルスは低温に強く、4℃でも-80℃でも、いつまでも生存していますが、56℃で30分以内で減少する、すなわち急速に減少するということです。WHO研究施設ネットワークが集積したSARSコロナウイルスの安定性と抵抗性に関する最初のデータ  熱帯の発展途上国などでは、水道設備が整っていない場合、容器に入れた生水を紫外線、つまり、日に六時間ほど、当てることがよく行われているそうです。ですから、このことは紫外線に殺菌殺ウィルス効果があることを示しています。 そのために、寒い地域や温帯では、紫外線が弱い冬季には、インフルエンザが流行し、紫外線が強くなってくると流行が収束するということがよく起こるそうです。 人間が細菌やウィルスに感染した時に、発熱するよう人体は反応します。これは、創造者なる神が、細菌やウィルスも創造された方で、それらの微生物が熱に弱いことをご存知で、人体に通常体内のウィルスを殺菌する機能を備えてくださっているのではないかと思います。

 さらに、インフルエンザなどが冬季に流行し、暑くなると自然に流行が治まるようになるのは、一般的には、このようにウィルスが高温に弱いせいだと言えます。同時に、ウィルスは紫外線に弱いです。紫外線は、暑くなると強くなります。 しかし、サーズウィルスの場合は、60℃近くの熱湯を使うのは無理かもしれませんが、トイレの掃除をする際に、可能であればできるだけ熱湯を使うならば、ウィルスを殺すのに貢献することになります。(2)インフルエンザが軽度の場合対処する民間療法 もし、今回の新型コロナが以前のサーズと同じ性質を持ち、高温に弱いとしたら、わたしが以前エホバの証人の時、仲間に聞いた一般的な風邪の対処法も初期であれば、助けになるかもしれません。 その年配の姉妹は、風邪をひいたと思ったら、部屋を閉め切って、ストーブでお湯をしゃんしゃん沸かして汗をかくほどにします。それで、汗がでれば、初期は風邪はそれで治ると言っていました。 また、そうであれば、サウナで、汗をかくのも効果があるはずです。でも、サーズは湿気があると感染力が持続するので、保菌者と共にサウナに入るのは問題があります。 わたしは風邪をひいたと思ったら、有機無農薬のにんにくと、しょうがとしそをつけたエキスを抽出した薬用酒を飲んで寝ます。

にんにくとしょうがとしそをつけた焼酎の薬用酒は免疫賦活効果があります

 半日寝て、汗をかくと軽快します。でも、この方法は事前の準備が必要です。有機無農薬でないとだめです。それで、おおむね体が発熱して汗をかくという作用は、体が体内のウィルスと戦っている証拠だと思います。ウィルスはふつうは、高温に弱いです。 この方法でわたしは、インフルエンザが重症化したことはだいたいありません。にんにくとしょうがとしそは、どれも抗がん効果が強いと言われている野菜です。つまり、免疫を強化する作用があります。

 でも、以上に提案した方法はいずれも症状が軽度の場合だけ、効果があると思います。その方法を試した姉妹も、わたしがやる方法も、症状が重症化しない間に、行ないました。わたしも重症化した時にその方法を試したことはありません。 それで、ご自分の体調を考えられて、重症化する可能性があれば、医師のところに行かれてお金を使って治療をされるといいと思います。

 しかしながら、確かに、同じ種類であれば、おおむね同じ性質同じ傾向を持つと考えられますが、今回のサーズの類縁種の新型コロナ19が、以前流行したサーズと、どの程度、違う性質を持つかは研究しなければ分からない部分があります。

 結局、微生物の中には、非常に高温の中や、他の微生物が生息できない環境の中で、生息できる微生物やウィルスが存在します。ひとつひとつの微生物が他と異なります。それで、今回の新型コロナ19の場合は、何度くらいで、増殖するのか、何度くらいで死滅するのか、どの程度のPHで存続するのかなどの研究が望まれます。(3)シャワーや洗濯の必要性を強調しているレビ記の規定

 レビ記には、モーセの律法の衛生上の規定が記されています。当然、これは、ウィルスや細菌の存在をご存知の創造者からの指示ですから、健康上に有益であるはずです。

 モーセの律法を厳格に守ることはクリスチャンに求められていません。キリストの到来と共に、モーセの律法は終わりました。(ローマ10:4)しかし、モーセの律法は、細菌とウィルスを創造され、その働きをご存知の方からの指示ですから、その知恵をくみ取って当てはめる人は益を得られるはずです。

 すなわち、コロナ予防対策にモーセの律法に示されている神の知恵を当てはめるなら、わたしたちの健康にプラスになるはずです。 レビ記には、男性が生殖器から漏出物がある場合、すなわち、何らかの性的感染症に感染している場合の対処の仕方が書かれています。もちろん、コロナウィルスは、基本的にHIVや梅毒や淋病のような性感染症ではありません。コロナはインフルエンザ系ウィルスでほとんどが飛沫感染で感染すると考えられます。 しかしながら、レビ記で、性的な感染症患者がいる場合の他の家族のメンバー、あるいは疫病の感染者の看護者の対処の仕方は、すべての感染症の対策に原則は当てはまると言えます。

 そこには感染者自身や感染者の寝床に、触ったり、感染者の寝床や椅子に座った人が、シャワーを浴び、衣類を洗うように指示されています。(レビ15:5,7)このことは、非感染者の看護者が、シャワーを浴びたり、衣類を洗濯する必要性を示しています。

  また、以下のことは、飛沫感染を受けた人に当てはめられますが、感染者が唾を吐きかけた人も、シャワーを浴び、衣類を洗濯しなければなりませんでした。(レビ15:8) さらに、その感染症患者の洗ってない手で触られた人は、シャワーを浴び、衣類を洗濯するようにと書かれています。(レビ15:11) すなわち、これは、原則的に、毎日、非感染者が毎日、手を洗うだけにとどまらず、シャワー浴びて衣類を洗濯することが細菌やウィルスを洗い流し、感染予防になることを示しています。

    また、感染者の「横たわった寝床はすべて汚れたものとなり,その者が上に座った品物もみな汚れたものとなる。・・・また,(感染者)が乗っていた鞍はすべて汚れたものとなる。」とあります。(レビ15:4,9) このことは、衣類の場合、ある程度は、細菌やウィルスが衣類を透過して他の物に感染する可能性があることを示しています。確かに、感染者から漏出物がある、すなわち、分泌物がある場合、その分泌物が衣類に浸みだす可能性があります。 ウィルスは、水の中でも存続しますが、粘液の中では、さらに、感染力を保つそうです。

 すなわち、感染者、すなわちコロナ患者のベットのシーツ、あるいは、座布団、あるいはソファーまた椅子、また車のシートは、汚れている、すなわち、ウィルスに汚染されている可能性があります。

感染者の寝ていたシーツもできるだけ洗いましょう そうした物は、可能ならば、洗う方が賢明です。しかし、この指示は、とりわけ性感染症の患者の場合に必要なことかもしれません。しかし、コロナウィルスも少量かもしれませんが、精液、膣分泌液、尿などの体液にも含まれています。 また、感染者が触った所をすべて消毒すること、すなわち掃除をこまめにすることはウィルスを除去し、健康にプラスになります。 また、らい病から回復期にある人は、衣類を洗い、水を浴びるようにという指示があります。(レビ14:8)ですから、コロナウィルスに感染している人も、初期、あるいは軽度であれば、衣類の洗濯やシャワーを浴びることは清くなるのに貢献するかもしれません。

  

清潔さを保つために洗濯に励むことが必要 

 私自身は、現時点で衣類は手洗いですが、洗濯で人生が終わりそうな勢いなので、家族の成員が多い場合は、やはりどうしても、洗濯機を使った方が、時間を有意義なことに使えると思います。 そして、やはり、全自動洗濯機は時短で済むので便利だと思います。そして、最近は水もあまり使わない洗濯機もあります。 

 また、聖書は水を浴びるようにと言っていて、必ずしも、お湯に長時間つかるようにと言っていません。また、長時間、熱過ぎるお湯につかることは心臓や血管に危険が及び、入浴中に突然死する人も少なくありません。それで、清潔を保つための普段の入浴はシャワーでいいと思います。 

Agnes Komjathy 

毎日シャワーを浴びることはウィルスを洗い流して健康に寄与する

 それで、毎日の洗濯やシャワーや掃除などの清潔さを保つ努力が感染症から身を守ることにつながることを示しています。 また、のど元に熱いシャワーを当てたり、暑い蒸気を吸ったり、熱いお湯でうがいをすれば、気管支にいるウィルスを減らすことになります。 一日三回、水でうがいをするだけでも、風邪の発生を4割近くも予防できるという厚労省の調査結果もあるそうです。それで、熱いシャワーを浴びる時に一緒にうがいをすればいいのではないかと思います。 日本の家庭での洗濯や掃除を主にになっているのは、多くの場合、家庭の主婦です。わたしはそれがいいことだとは思いません。家族が皆その責任を担うべきだと思います。 日本の場合、家庭の主婦、つまり、女性がコロナウィルスが日本で流行しないように幾らか歯止めとなっているので、家族は主婦の働きに感謝ができます。

  このように清潔さを保つことは、勤勉さと努力が求められます。でも、レビ記には、「あなた方も聖なる者とならなければならない。わたしは聖なる者だからである。」というエホバ神の言葉が記されています。(レビ11:45) さらに、コロナウィルスが熱に弱いことを考えると、サウナもコロナウィルスを減らすことにつながると思います。 しかしながら、ウィルスは、湿気があると長く感染力を保つので、サウナに感染者など他の人と共に入るのは感染の危険があるかもしれません。  また、昔から行われていたように、洗濯物を日に干すという行為は、ウィルスを殺菌する効果があります。でも、もちろん、ウィルスは熱に弱いので熱風の乾燥機もウィルスを減らすことにはなるでしょう。 でも、私自身は、熱風の乾燥機は電気代をとても食うと思うので、あまりいいと思いません。やはり、日光で乾かすというのがお金がかからずにいいと思います。 律法下では、らい病から身を清めている人も頭髪やひげやまゆをそり落とすようにという指示があります。(レビ14:8,9)それで、頭髪やひげやまゆの毛が感染の経路になることをこのことは示唆しています。 中国では、コロナに感染した人に対する処置だと思いますが、頭髪をそってしまいます。それは、聖書的には、道理にかなった処置のようです。

 今回は、新型コロナがサーズの類縁種であることから、高温と紫外線に弱いと考えられます。そのために、どのような対策があるかをご説明しました。

 また、聖書のモーセの律法の衛生上の規定からできるだけ毎日シャワーを浴び、毎日衣類などを洗濯することをお勧めします。

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