新型コロナ感染で死ぬ人がなぜ米国のニューヨークで最も大きいのか

正しいか間違っているかは別として、私は最善を尽くしましたが、これらは私の意見を表明しているだけです。

【見出し】

(1)今回の新型コロナ禍はどこに一番大きな死者が出ていますか(2)なぜニューヨークで新型コロナの感染者と死者数が大きいのか

(3)LGBT(4)ニューヨークでの同性愛を容認させようとする運動の歴史 

 

(1)今回の新型コロナ禍はどこに一番大きな死者が出ていますか

「新型コロナウイルス感染 世界マップ」感染者数の多い主な国(4月17日正午時点厚労省とりまとめ)

 感染者数死亡者数米国66722532868(うちニューヨーク州)(222284)(12192)      

  上の表からすると、米国内での感染者数667,225人と死者の数32868人となっています。全世界で一番の感染者数と死者数です。そして、ニューヨークが米国の感染者数と死者数の三分の一を占めていることに驚かされます。 では、なぜニューヨークでこのように大きな被害が出ているのか、どこにエホバの怒りの焦点があるのかを考察してみます。  結論から申し上げますと、ニューヨークは、米国でも同性愛を推進する運動の一大拠点です。そして、米国を初めとして、上に掲載された諸国家も同性愛を推進するお祭りがとても盛大に行われるようになっています。このことは、エホバ神の怒りを引き起こしたのではないかと思います。

 

【毎日更新】米国の新型コロナ感染者数・死亡者数・感染増加率推移2020年4月17日

(2)なぜニューヨークで新型コロナの感染者と死者数が大きいのか 

   米国で流行が最も深刻なニューヨーク市は14日、新型コロナ感染症によって死亡したと推定されるものの検査で確認されていない死者を3月11日まで遡って統計に含める修正を行ないました。 

  ニューヨーク市保健当局によると、「確認された、もしくは推定されるCOVID─19による死者」は3700人超増え、累計1万0367人となりました。 

米、新型コロナウイルス1日あたり死者2200人超と過去最多に NY集計修正し3700人追加 これは、病院で新型コロナ陽性であると診断されていないにもかかわらず、自宅で死亡していたニューヨーカーがいたためです。これらの人々は、病院が新型コロナ患者で手いっぱいだったため、通常の慢性病などで亡くなった人が多かったと考えられています。 しかしながら、通常の慢性病の悪化も、新型コロナ感染に関係すると考えられる時に、新型コロナが原因の死者として集計されました。日本でも、路上で倒れている人を調べてみたら、新型コロナの陽性だった場合があるようです。 それで、今回の新型コロナは、急激に病状が悪化する場合もあるようです。数時間が息が苦しくなってしまって、人工呼吸器が必要な状況になるという話を聞くこともあります。   ゼカリヤ書には、エホバ神が創造されたウィルスでエホバが神罰をくだされる時、人が足で立っている間に、その肉が朽ち果て、目がそのくぼみにあるうちに、舌はその口にあるうちに朽ち果てていくと述べられています。(ゼカリヤ14:12)つまり、非常に短時間で作用する強力なウィルスが存在することが述べられています。

   新型コロナウィルスは聖書のその記述のウィルスほどではありませんが、人によっては短時間に強力な作用を及ぼすことのあるウィルスのようです。

 

新型コロナウィルスは人によっては短時間で悪化するようです

  ニューヨークは、毎年一度のゲイパレードのプレゼンテーションもすでに50年になります。また、ニューヨークは、全米でも最も公に米国大統領やニューヨーク州知事のやニューヨーク市長のお墨付きで同性愛が公認されている地域です。 そのために、同性愛や両性愛を気軽に行う雰囲気が強く、結果として、HIV感染者が非常に多く、新型コロナウィルスに感染して、医療感染者も含めて急死する患者が多いと考えられます。

(3)LGBT

  プライドでは、LGBTを肯定するシンボル、虹色の旗がNYでよく見かけられます。

 

Ludovic Bertron from New York City, Usa 

LGBTを肯定するシンボルレインボーフラッグ

※ LGBTL=レズビアン(女性同性愛者)G=ゲイ(男性同性愛者)B=バイセクシュアル(両性愛者)T=トランスジェンダー(身体の性と心の性が一致しない人) 

 なぜ、ニューヨークはそのような状況になったのか、ニューヨークの同性愛を推進する運動の歴史を振り返ってみましょう。

(4)ニューヨークでの同性愛を容認させようとする運動の歴史 

   1969年当時のアメリカでは、49の州が成人同性間の性交渉を(双方の合意に基づいたものであっても)禁止していました。    ですから、米国では、以前は、全国的に聖書の教えに従うよう努力をしていたことが伺えます。 しかし、1969年に、ニューヨークにあるゲイバー「ストーンウォール・イン(The Stonewall Inn)」が警察の強制捜査を受けたため、その場にいたゲイたちが反発して暴動「ストーンウォールの反乱」が起きました。 1969年6月28日、ゲイバー「ストーンウォール・イン」に踏み込んだ警察に同性愛者たちが力づくで抵抗し、5日間、激しい抵抗運動が続きました。この時、2000人を超える人々がかかわったとされ、数多くの負傷者と13人の逮捕者が出ました。 

 

New York's Greenwich Village outside the historic Stonewall Inn following the gun killing of 49 people at LGBT club Pulse Orlando. Held on June 13, 2016.

Jere Keys#WeAreOrlando Vigil outside the Stonewall Inn, New York, June 13, 2016  

ニューヨークのゲイバーストーンウォールイン2016年

 この事件が、アメリカにおける同性愛者の人権獲得運動を盛り上げることになり、暴動の翌年1970年にニューヨークで最初のゲイパレードが行われました。その時以降プライドゲイパレードは、毎年6月に行われています。 米国では、6月は「プライド月間」と呼ばれます。「同性愛者はじめ性的マイノリティーの人権月間」という意味です。アメリカでは、クリントン大統領が2000年に「6月を同性愛者のプライド月間」とし、2009年、オバマ大統領がそれを押し進めて「LGBTプライド月間」と宣言しました。 

 ニューヨークでは、毎年六月に、「プライドウィーク(Pride Week)」と呼ばれる約1週間続くゲイたちのお祭りがあります。その最終日に行われる「プライドゲイパレード」と呼ばれるデモ行進が行われます。

 

 80年代になると、ゲイのHIV感染者も急増しました。2011年には、ニューヨーク州では、州法を改正して、同性婚を認めました。その後、スターたちのカミングアウトが相次ぎました。2012年に、ドラマに出ていた女優が、NY州が同性婚を認めるのを待って、同性のパートナーと結婚したことを明かしました。 

2011年ホワイトハウスで開かれたLGBTのレセプションオバマ大統領は2016年には・・・ 

ニューヨークのゲイバーストーンウォールインを国定史跡に制定

 2017年のゲイパレードは、過去最多の動員数となり、クオモニューヨーク州知事と、ビル・デブラシオ市長もパレードに参加しました。

 

2017年のニューヨークのプライドゲイパレードに参加したクオモニューヨーク州知事 

ニューヨークでのストーンウォール50周年のワールドプライドニューヨークとLGBT ---- ともに歩んできた軌跡。2017年7月24日

 

 さらに、2019年のプライドパレードは、ストーンウォール50周年となるため、世界的にLGBTコミュニティを結ぶネットワークが主催する世界的イベント 「WorldPride」をニューヨークが主催し、世界最大規模のイベントとなりました。 主催者発表によると世界中から参加した約15万人がパレードで行進し、推計300万人とされる支援者や観衆がパレードを見学しました。 

NYの一大イベント「プライド・パレード」を知ってますか?Jul. 11, 2019 

LGBTの一大イベント「プライド」に300万人が集結! カラフルに彩られたNYの街2019.09.06

 ですから、ニューヨークでは、米国大統領と、ニューヨーク州知事、ニューヨーク市長がLGBTのパレードを積極的に擁護しています。ご存知の通り、聖書は同性愛を一切認めていません。ですから、その当時、それらの米国の政治家たちは、どちらかというと、キリスト教や聖書のおきてやを重んじるという立場ではなかったのではないでしょうか。

 多くの人々は、政治家が推奨する事柄にとても大きな影響を受けます。ですから、ニューヨークは、米国大統領、ニューヨーク州知事、ニューヨーク市長など政治家たちの影響を受けて、とりわけ、聖書の教えなどを構わずに、気軽に同性愛を楽しもうという雰囲気が強くなっているのではないかと思います。そして、それはとりわけ6月のゲイパレードが行われる期間に強くなると考えられます。 6月やゲイパレードの行われる週や日にはとりわけ、気軽にみんなで同性愛を楽しもうと考える人が多いのではないかと思います。

 2019年のゲイプライドパレードに一万五千人が参加し、三百万人がパレードを見物したと言われています。それらの人々は、ハッピーなパレードに参加したり、見たりした後、お祭り気分のため、今日は道徳的な制約をかなぐり捨ててHIV感染など気にしないで思う存分楽しく同性愛やフリーセックスや麻薬を楽しもうという人が多くなるのではないかと思います。

 

 とりわけ、ゲイパレードで裸に近い感じで参加している人もたくさんいるので、性的に興奮して、男性同性愛の乱交になる人も多いのではないでしょうか。そうしたゲイパレードをニューヨークでは五十年も続けてきたのですから、HIV感染している人々が多いだろうという事は、容易に推察できます。

 

 そして、政治家たちがLGBTに対して寛容な見方を奨励すると、とりわけ、若い人は、そうするのが正しいことだと考えると思います。

 ですから、ニューヨークは、同性愛の権利と容認をもっとも初期の時代から声高に主張する点で米国での最大拠点となっているだろうことが推察できます。

 

 そのような態度を土地の人々が社会的に上の人から下の人々までこぞって示すならば、エホバの怒りを引き起こさないでしょうか。また、去年の2019年はゲイプライドパレードのひとつの最高潮でした。

 米国は、キリスト教国なので、同性愛に関する聖書の教えはある程度知っている人も多いと思います。しかしながら、ニューヨーク全体で、神を無視して侮る雰囲気になったのではないかと思います。 テサロニケ第一の手紙には、「神を知らない諸国民のように貪欲な性欲のままに[歩ま]ないことです。・・・エホバはこうした事すべてに対して処罰を科する方だからです。」と述べられいます。(テサロニケ第一4:5,6)この言葉も、エホバ神がご自分に対して不敬な態度で貪欲に性欲を追い求めるならば、処罰となる状況を生じさせることを示していないでしょうか。 そのために、ニューヨークにエホバ神の怒りが臨み、今回のように多くの新型コロナの死者が出るという結果になったのではないでしょうか。 しかし、ニューヨーカーの行動の当然の結果がもたらされているかもしれません。すなわち、ニューヨークでのHIV感染の非常に高い割合のために新型コロナウィルスに感染した場合、亡くなる人がとても多くなっているかもしれません。

 そのことについては、「同性愛がHIV感染へと導き新型コロナウィルスに感染すると重症化して死亡に至る」をお読みください。

 

The Cross Pendant

He is a cross pendant.
He is engraved with a unique Number.
He will mail it out from Jerusalem.
He will be sent to your Side.
Emmanuel

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