日本の政治のトップが行った偶像崇拝により引き起こされたエホバの怒りをどのようにして和めるか

正しいか間違っているかは別として、私は最善を尽くしましたが、これらは私の意見を表明しているだけです。

  今回の記事は、天照大神の崇拝が、悪霊の崇拝といえる理由を説明します。ですから、2019年末に行われた大嘗祭は、国家を挙げて悪霊を崇拝することを意味しました。聖書は、国家の背後にその国家を担当している悪霊が存在していることを示しています。 昔、バビロンが国家を挙げてエホバ神に不敬を示し、偶像崇拝を行ったその晩にバビロンの王は、メディア・ペルシャに攻撃されて陥落し、バビロンの王は殺されました。 エホバ神にとってその国家の政治のトップが行う行動が重要です。昔、ソロモン王が晩年に偶像崇拝を行ったので、その次の王の時、イスラエルはふつに分かれるという国難が生じました。 それで、この記事では、日本に迫る国難を避けるために、何ができるかをご提案したいと思います。 

(1)新天皇が天照大神を崇拝したことは日本の国家の悪霊に対する崇拝を意味する  聖書はその国家ひとつひとつに崇拝する悪霊の神が存在することを明らかにしています。ダニエルの時代に「ペルシャの君」と「ギリシャの君」が神のみ使いと戦ったということが述べられています。ですから、それらの君たちはエホバ神に反対している使いたち、つまり、邪悪な霊者ということになります。(ダニエル10:20) 

聖書によるとペルシャの君とギリシャの君が存在するひとつの国家の背後に少なくとも一人の悪霊の神が存在する

ゾロアスター教の守護霊フラワシ像Napishtim ペルシャのゾロアスター教の神フラワシの背後には・・・

ひとりの強力な悪霊ペルシャの君が存在していた

 

 ですから、聖書によると、それぞれの国家を担当し支配している悪霊がいるということになります。とりわけ、日本を担当する悪霊の神が存在するわけです。 

日本で崇拝されている天照大神の背後に・・・ 

ひとりの悪霊が存在することになる大嘗祭は天照大神の背後に存在する悪霊を崇拝することを意味する

 

 

 ですから、国家のトップがその国の神に崇拝や犠牲を捧げる時に、実際にはその国家の背後にいる悪霊に崇拝を捧げることになります。 

  コリント第一の手紙の中で、パウロは、こう述べます。「偶像に犠牲としてささげられるものには何か意味がある,また,偶像には何か意味がある,と言うべきでしょうか。いいえ,そうではありません。諸国民が犠牲としてささげるものは,悪霊に犠牲としてささげるのであって,神にささげるのではない,と言うのです。」(コリント第一10:19,20) 

  新天皇を始め日本の政治・司法・立法の長、また、47都道府県の代表者は実在しない天照大神を崇拝されたのではなく、悪霊の神を崇拝されたことになります。

  実際、昔から日本各地の神社で、天照大神を祀る神社があります。そこでは、昔から天照大神からのお告げがあったという話がいくつも伝えられています。それは、実際、天照大神のふりをした悪霊が存在していたことを証明しています。それで、悪霊たちは、昔から偽りを語って日本人を天照大神あるいは八百万の神として、日本人に自分たちに対する崇拝を捧げさせてきたことが分かります。 八百万神々 聖書は、悪霊たちの頭領である悪魔サタンが「偽りの父」で「自分の性向のままに偽りを語る」と述べています。(ヨハネ8:44)一方、エホバ神は真理の神です。ですから、聖書の中には、ほんとうに起きた真実の歴史が記されています。 

み使いのひとりが神についての偽りを語って悪魔サタンになった 

  もちろん、古事記を信じている人々は、それが悪霊だとは考えず、まことの神だと考えるのだと思います。聖書は、不義の生き方を望む人は、真理を愛さず、偽りを信じることを望んで選ぶ人々も存在することを述べています。(テサロニケ第二2:10-12) 神道の神々は、道徳基準を持っていません。ですから、神道信者は、殺人、淫行、偶像崇拝が自由です。わたしはどちらかというと、人は自分が信じたいと望むことを信じると思います。ですから、殺人、偽り、淫行などを容認している神道を望ましいと考える人々は、神道の神天照大神を信じたいと願い、信じるのではないかと思います。 聖書は、「不義な方法で真理を覆い隠している人」が「自分は賢いと唱えながら,・・・愚かとなる」と述べています。(ローマ1:16,22) しかし、偽りを信じても、決してその人に益をもたらしません。真実でない偽りを信じるならば、その人は愚かになってしまいます。真理を退け、偽りを信じる人が賢くなることはないと思います。 最近は、日本の子供たちの論理的な思考力に関する学力テストの成績が悪くなっているとニュースになっています。確かに、神様がイザナギの右目を洗ったら生じたとか、イザナギの便や尿から生じたというようなことを信じるように国家を挙げて信じるように教えられている日本の子供たちは、決して理性的・論理的・科学的な思考力が伸びず、成績は悪くなるのではないかと思います。

 でも、古事記の天照大神を産み出したイザナギ、イザナミの神は、日本の国土しか産み出したと主張していません。エホバ神は全宇宙を創造されたと言われているので、万物の創造者エホバ神の方が天照大神より、上であることは明らかです。

 

 それで、令和天皇は神道のスペシャリストであるはずなので、そうしたことはご存知だと思います。それで、万物の創造者で聖書の神エホバではなく、古事記や日本書紀の真実でない記録によって、自分の正体を隠す霊者をご自分の神として崇拝することを選ばれたということになっていると思います。

(2)偶像崇拝と悪霊崇拝はエホバ神の怒りを引き起こす 日本政府と新天皇がどんなことをなさっても、わたし個人は、そう気になりませんが、エホバ神とわたしの感じ方は異なります。エホバ神は、日本政府が行うことを時代を越えて見ておられます。 また、エホバ神は日本政府の行うことをご自分に対して行われたとみなされます。 重要なのは日本の一般平民に過ぎない、いつかは死ぬ短命なわたしの感じ方ではないです。わたしが死ねばこうしたことを言う人はいなくなるかもしれませんが、やはり、時代を越えて生きてひとつの国家をすることを見守り続けておられるエホバ神の怒りが静まることはないと思います。  物事が起きることに影響するのは、日本の歴史を時代を越えて見ておられる生ける神エホバの感情です。まず、確かに、エホバ神は偶像崇拝を行う人々に敵対され、そのような人々にご自分の保護を差し伸べられることはないというのが聖書の見解です。 詩編106編には、イスラエル人が偶像崇拝に陥ったことについて次のように書かれています。「その偶像に仕えつづけ・・・自分の息子や娘を悪霊に犠牲としてささげてゆきました。・・・こうして,罪のない血を,彼らの息子や娘の血を流しつづけました。それらの者を彼らはカナンの偶像に犠牲としてささげたのです。その地は流血で汚されることになりました。・・・それで,エホバの怒りがその民に対して燃え上がり・・・ました。そして,彼らを繰り返し諸国民の手に渡されました。」と述べられています。(詩編106:36-41)   昔のイスラエル人が偶像崇拝に陥ったので、エホバ神の怒りが彼らに対して燃え、彼らは諸国民によって繰り返し敗北しました。このことは、日本人にも当てはまりました。 確かに、太平洋戦争中に、日本人は、神道の悪霊の神の偶像崇拝に邁進し、日本国民を兵士としてその偶像に犠牲としてささげました。その結果、日本は流血で汚されエホバ神の怒りを買い、連合国に敗北しました。  そのように日本の悪霊の神々に国民が息子や娘として犠牲として捧げられ、そのことは、エホバ神の不興を買うことでした。日本は悲惨な敗北と国土の荒廃を経験しました。しかし、日本が敗北したのは、日本がエホバ神に不興を買う異教に邁進していたためと、それまでに、聖書の神の崇拝者を迫害して抹殺してきたので、そのことに対するエホバの怒りの表明でもあったと思います。  しかし、また、今度日本政府は総がかりで偶像崇拝を行いました。確かに、平成2年1990年 の大嘗祭で同じ偶像崇拝が行われていたのであれば、その後、平成7年1995年に阪神大震災で4,564 人 の死者が出たこと、平成23年2011年に東日本大震災で、18430人の死者行方不明者が出る国難が起きたのも不思議ではなかったかもしれません。エホバ神は、日本が総ぐるみで偶像崇拝を行っていたのであれば、保護を差し伸べることはできなかったと言えます。

  エホバ神が、よしとされるとその国家あるいは政権は続くと思いますが、わたしはどのようにエホバ神が今回の偶像崇拝に対してご自分の感情を表明されるか予見ができないです。少なくとも、わたしはこれから日本に災いが起こらないという保証はできません。

  エホバ神は、物事を長期にわたって見ておられるので、すぐには国難が起きないかもしれませんが、いずれ起きる可能性は高いと思います。これは、わたしが決めることではなく、ご自分に対する不敬と悪霊崇拝と偶像崇拝とご自分の崇拝者に対する迫害を容認されないエホバ神が国家を見て決められることです。 

 わたしとしては、自分の住む日本に災いが臨むことは望みません。もちろん、わたしは日本に住んでいる日本人なので、これからも日本のために祈ると思いますが、わたしの祈りは日本政府と国民の真の神に対する偶像崇拝のために、限定的にしか聞かれないと思います。

 元号が変わるたびに、何か大変なことが起きるという見解をネットで読んだことがあります。それは、元号が変わるたびに、新天皇が悪霊の神を崇拝する行事を公式になさっているからだと思います。それは、日本政府の真の神に対する不敬の公の表明なので、真の神の是認と保護を日本から失わせることになると思います。

 

大嘗祭にて帛御袍を着られた平成天皇

大嘗祭は万物の創造者エホバの怒りを招く偶像崇拝なので日本に国難をもたらします

Website of the Ministry of Foreign Affairs of 皇室は、日本の敗戦という神道の間違いを徹底的に経験され、聖書についてある程度知り、少しは偶像崇拝を避けられたにもかかわらず、昭和天皇は、戦後、やはり、偶像崇拝を続けられました。その点で、平成天皇も同様であり、新令和天皇と現在の政府により今回の大嘗祭という偶像崇拝が国家総がかりで行われました。それで、これはエホバ神の怒りをさらに一層買うものになったと思います。 

(3)安倍首相がSDAにメッセージを伝えたことは首相がキリスト教徒であることを意味するか さらに、わたしは安倍首相が、SDAの教会に何かのメッセージを伝えられたのか、あるいは集会に出席されて、少しだけキリスト教に関心を示されたらしいということを知っています。でも、それはたいしたことではなく、安倍首相は、創価学会の会員ではありませんが、創価学会の大会に出席され、あいさつされたことがあります。  また、2015年には、仏教と神道の指導者たちが含まれる日本会議の大会で、メッセージを流されました。日本会議には、伊勢神社の大宮司や生長の家などの仏教や神道の関係者が数多く加わっています。首相であっても、どんな信仰を持っていても自由です。 安倍首相としては、支持者を増やすためにありとあらゆるところに挨拶したいと願われるはずなので、SDAあるいはどこかのキリスト教会に出席して挨拶したところで、安倍首相がクリスチャンであるとは決して言えません。安倍首相は、国家を挙げて大嘗祭を執り行われることにより、天照大神と天皇の崇拝者である神道信者であることを示されたと思います。 また、靖国神社で定期的にお供えをしておられることも安倍首相が神道信者であることを公にされています。 でも、エホバ神は多神教を受け入れられせんので、そうしたことを行われても、やはり、国家ぐるみで偶像崇拝を行われたのですから、やはりエホバ神の怒りを引き起こされとは思います。それは、ソロモン王が偶像崇拝をしてエホバ神の怒りを買って、彼の後継者の王の時に、イスラエルが二つに分裂するという国難につながりましたが、それと同じだと言えると思います。 

 でも、安倍首相は、神道信者であり、古事記と日本書紀を信じておられるので、そうした視点は持っておられないかもしれません。でも、SDAに関わりを持たれたのであれば、ほんの少しだけ、聖書の知識がおありかもしれません。 でも、オウム真理教の信者が聖書の言葉を少し使っても、やはり、実態は、仏教徒であり、ヒンズー教の崇拝者なのと一緒です。どこかのキリスト教会に少しだけ交わっても、偶像崇拝をするならば、やはり、その偶像崇拝をした対象になった神の崇拝者ということになります。 

(4)日本に待ち受けている国難を避けるために何をしたらいいのですか 

 それで、わたしは新天皇や皇族の方々がキリスト教の聖書の神の前にへりくだられて、敬意を払われるようにお勧め致します。キリストの贖いの犠牲に頼るならば、罪は許されると思います。「彼(イエス)はわたしたちの罪のためのなだめの犠牲です。ただし,わたしたちの罪のためだけではなく,全世界の罪のためでもあります。」とあります。(ヨハネ第一2:2) まずエホバ神を怒らせる偶像崇拝という罪をキリストの贖いの犠牲に基づいて許していただくように祈りによってお願いするのがいいと思います。   そして、大いに聖書の神エホバ神に対する敬意を示す努力を払われるようにお勧め致します。キリスト教の聖書の神エホバ神に対する敬意を表すことを国家ぐるみで大々的に行われるのがいいのではないかと思います。 昔預言者ヨナはエホバ神に命じられて後四十日でアッシリアのニネベが覆されると宣べ伝えました。すると、ニネベの王が自分が悔い改めて祈るとともに全国民にも悪と暴虐の生き方をやめてまことの神に心をこめて許しを呼び求めるよう勧めました。  ニネベの王は、エホバ神が怒りをとどめるチャンスにかけました。その結果、エホバはニネベの王や人々が悪から立ち返ったのをご覧になり、ニネベを滅ぼすご自分の考えを変えられました。そして、ニネベの滅びは延ばされることになりました。(ヨナ3:3-10)

ニネベの人々はヨナの預言を聞いて全国的にまことの神に呼び求め生活の仕方を変えたのでただちに臨む国難を免れた

  ですから、全国的にエホバ神の崇拝を促進するような法律などを制定するのがいいのではないかと思います。大嘗祭の偶像崇拝は全国的に大々的に行われたので、エホバ神を高める法律制定も全国的に大々的なものとして、エホバ神の怒りが和らげられるのに足る十分なものとすることが必要だと思います。そのようにすれば、エホバ神の怒りも幾らかはなだめられるかもしれません。 

 でも、豊臣時代と徳川時代に幕府が行ったクリスチャンに対する迫害は徹底的なものでした。また、戦時中も投獄や獄中死などクリスチャンに対する多大な迫害が行われました。その上、アジアの民間人や対戦国の兵士など日本政府により多大の流血が行われました。さらに、平成と令和の大嘗祭その他の偶像崇拝などが国家ぐるみだ行われているのですから、相当なことを行わなければ、前途にかなりの国難が待っていると言えるのではないかと思います。 

 ひょっとして、日本人のわたしが、聖書の預言の解釈を行っているために、国難が日本に起きていると考えられるでしょうか。イエスがユダヤで宣教を行われて、そのことそのものが原因で、ユダヤに国難が臨むことはありませんでした。イエスとイエスの弟子たちなど、エホバの崇拝者たちに対する迫害と流血が神の怒りを引き起こしてユダヤに西暦70年の国難が臨みました。 

 ですから、日本政府が最大限にエホバの怒りをなだめる努力を払わなければ、どんな国難が日本に臨むことになるかはわたしには予見できません。

 

 そうしなければ、これから日本にまた国難が起きることになると思います。わたしは、以前申し上げましたが、ひとつの国家に起きる起こる災いはどこかの国による迫害や攻撃が主な原因というよりは、聖書の神エホバとのその国家との関係が悪いために引き起こされると思います。 エホバ神の怒りの表明となる国難を避けるため、エホバの怒りをなだめるためにできる限りのことを行うようにお勧めします。

 

 

The Cross Pendant

He is a cross pendant.
He is engraved with a unique Number.
He will mail it out from Jerusalem.
He will be sent to your Side.
Emmanuel

Buy Now

bible verses about welcoming immigrants

Bible Verses About Welcoming ImmigrantsEmbracing the StrangerAs we journey through life, we often encounter individuals who are not of our nationality......

Blog
About Us
Message
Site Map

Who We AreWhat We EelieveWhat We Do

Terms of UsePrivacy Notice

2025 by iamachristian.org,Inc All rights reserved.

Home
Gospel
Question
Blog
Help