原爆は昭和天皇が日本の科学者たちに造らせた日本製原爆が広島長崎に用いられたのではないか

　最初にXtwitter  であんみつ姫から広島長崎の原爆は米軍が投下したものではなく、昭和天皇が自ら製作したものを爆発させたということを聞いた時、それはいくらなんでありえないと思いました。

　でも、私はQアノンの言うことを調べてみました。図書館から書籍も借りて読んでみました。そして、かなり、信ぴょう性があるなと思うようになりました。

　私は現在は、広島長崎の原爆は、天皇が東大の理化学研究所で作らせた原爆を、使用したと考えるようになりました。以下にその理由を簡単に述べます。

東大理化学研究所の仁科芳雄氏はサイクロトロンを製造ー原爆開発につながったと考えられる

　　

湯川秀樹氏は原爆製造に関与したことを日記で認めているが日本人初のノーベル賞受賞

仁科博士の製造したサイクロトロンーこれが日本の最初の原爆製造成功に結び付いたのでは?

広島長崎に上空600mから光線が照射されたら壁に人影はできないのでは?

　

　日本での原爆についての通説は、1945年8月6日午前8時15分にB29に乗ったエノラゲイが上空から広島に原爆「リトルボーイ」を投下して、上空600m　で爆発したとされています。

　Qアノンによると、昭和天皇が広島長崎原爆を日本兵士を使って、地上起爆させたそうです。私は、水原紫織氏の「特攻兵器原爆」を読んで、なるほど、広島長崎原爆は元安川と、浦上川での地上起爆だなと思いました。

私はこの本を図書館で借りて読み広島長崎は天皇製の原爆だと判断しました

・・・皆さんも読んでください

　少なくとも、その当時の技術だと、原爆を水中で運ぶ必要があったのだそうです。水中でなければ、早期に爆発してしまったそうです。

  ですから、飛行機で原爆を運んで投下して爆発させる技術は少なくともその当時はありませんでした。

 それで、上で述べた通り、船で原爆を運ぶことができたので、戦艦大和は原爆を運べました。

　原爆の光線による人影は、水平に横から照射されています。上から光線が照射されていれば、人影は人型に写りません。

　爆心地の壁などに人影が写っているということは、原爆の光線が横から照射されているわけです。

広島の原爆の壁に映った人影は光線が横から照射されていること・・・原爆が地上起爆である証拠

　米軍の飛行機で投下して上空600mで、爆発したという事になっています。でも、水原紫織氏は当時の原爆の爆発の科学的な仕組みもよく調べておられます。飛行機では当時の原爆は運べません。

　まずとても原爆は巨大です。少なくとも、当時の技術では、原爆は水中で運ぶ必要がありました。

　湯川秀樹氏が、原爆は水中で運ぶ必要があることを理解しておられました。彼は、米国の科学者たちにその原理を説明する講演を行ったそうです。当時の日本では極微の世界についての理解が進んでいました。

　その当時の技術では現在、日本に米軍により原爆が投下されたというのは嘘偽り、あり得ません。

さらに原爆が昭和天皇製であるということを裏付ける根拠

　　原爆の特許は未公開になっています。もし、米国が原爆を最初に製造に成功したのであれば、米国は、その特許を持っていることを誇らかに明らかにすると思います。

　昭和天皇が東大の理化学研究所に原爆を製造させ、完成させたので、原爆特許を未公開にするしかなかったのだと思います。

　さらに、米国人の誰かが、原爆の仕組みはとても簡単だと言っています。自国の発明ならば、そんなに原爆の開発成功をそこまで下に見下した言い方はしないのでは?

　

　当時、昭和天皇は戦時の内閣に無制限の予算を与えて、原爆の開発を成功させるように命令していました。戦時の狂気の時に、原爆開発を途中であきらめるはずがないです。

　

　戦後の昭和天皇の写真は目をつぶっている写真が多いです。昭和天皇は、もっと早く終戦にもっていけなかったのかとずいぶん悩んでいたと側近が語っていました。

　確かに、昭和天皇は、非常に多くの日本国民を犠牲にしたことを、やはり、ずいぶん、悩まれたかもしれないと思います。それで、写真を撮られる際に、ああいった表情になられたかなと思います。良心がかなりとがめる部分があったと思います。

　さらに、戦前は、昭和天皇は、日本の女子を海外に売春婦として斡旋して、非常に大きな儲けを稼いだそうです。マフィア顔負けです。

　さらに、Qアノンによると、昭和天皇は、連合国側から武器を購入して、日本軍に販売し、巨利を儲けたそうですが、万が一、これが事実であれば、天皇は、戦前、戦中においても裏切り者です。

　もし、このようなことを平気で行う精神状態であれば、広島長崎の原爆を爆破させて三十万人の日本国民を殺害することもいとわない精神状態になったのではないかと思います。それで、キリスト教の道徳規範に反する精神態度をずいぶん持っておられたので、悔い改めるということは大変難しかったのではないかと思います。

　そのために、統一教会のようなキリスト教の贖いの教理など、その他の教理を否定する宗教に天皇や皇族は走っていったのではないかと思います。

　　

原爆爆発が昭和天皇が開発させた日本製だということが隠されているのはなぜなのか?

　偽りが事実にされています。原爆爆発が天皇によるという事実は、注意深く隠されています。どうしてなんでしょう?

　その当時、日本の天皇制が倒されてしまったなら、収拾がつかなくなったと考えられたからなのでしょうか?

 戦後まもなく天皇とマッカーサー将軍が並んで写る写真がとられました。それは、普通ではありえないです。敗北した政治支配者と征服者が同列に並んでいます。このことは、米国側が天皇のしたことを良く知っていて、重んじていたことを示すのではないかと思います。

昭和天皇は自分が戦後処刑されないように同等に扱われるように行動したのだろうか?

　Qアノンによると昭和天皇が米国CIAのエージェントで、英国陸軍元帥であったということですが、その事が明らかになることがまずかったのでしょうか?

 　昭和天皇がA級戦犯として死刑にならなかったのは背後によほどの事があったからだと思います。英米とソ連のトップとわずかな上層部だけがその理由を知っていたと思います。

　でも、とにかく昭和天皇が広島長崎で原爆を爆発させたので、日本はそれで太平洋戦争が終わりました。でも、三十万人の日本国民が犠牲になりました。

　当時、日本人は全国民が気が狂っているとしか思えない精神状態でした。軍部は本土決戦、一億総玉砕を唱えていました。

当時の神道教育は降伏を恥とし天皇に従い死ぬことが光栄なことだと教えられた・・当時の大政翼賛会のキャッチフレーズ

　もし、昭和天皇が原爆を使わず、そのまま突き進んでいたら、全国民の大半が犠牲になったと思います。

　でも、昭和天皇が原爆を爆破させた広島が陸軍の大きな拠点都市でした。それで、陸軍が本土決戦を声高に主張していたそうです。でも、陸軍は自分たちの拠点がまったく荒廃して、天皇による終戦に反対を唱えることはできませんでした。

　それで、本土決戦が行われることにより日本国民が激減するか全滅することを避けたので、昭和天皇のした事は、ある意味、良い事であったかもしれません。

昭和天皇の戦争責任をQアノンの主張に基づいて考察する

　昭和天皇は、Qアノンによると、CIAのエージェントで、英国陸軍元帥だったそうです。しかしながら、万が一、昭和天皇が英米の政府機関の一員であって、そこまで英米を良いとみなしていたのであれば、天皇は、真珠湾攻撃をして日米開戦をしなければ良かったとしか思えないです。

　日本人にとっては、天皇は、神道の古事記と日本書紀に出てくる神々の子孫です。当時の日本人は、天皇が現人神であると信じていたと思います。

　でも、昭和天皇は、海外のこともよく調べていて、日本の神道よりも、欧米のキリスト教の方が、真実味があると考えたのではないかと思います。

　

　でも、昭和天皇が軍部に賛成して、軍部は真珠湾攻撃を始めました。そのために、日米両国、また英国兵士も大勢犠牲者がでました。それはやはり、昭和天皇の非常に大きな判断の誤りだったのではないかと思います。

　さらに、当時天皇は絶対権力を持っていたのですから、何も広島長崎に原爆を使用しなくても、すでに200以上の都市が空爆を受けて荒廃していたと言われています。それだけでも、降伏して終戦にする十分な理由があったのではないかと思います。

　 国民の多くは、軍部でさえも、天皇の決断には従ったのではないかと思います。なんと言っても、当時は日本国民はほとんど昭和天皇が古事記や日本書紀の神々の子孫であり現人神だと信じていたのです。

　私は、昭和天皇はA級戦犯として処刑されてご自分の判断の誤りの責任をとっても、良かったのではないかと思います。そして、日本の天皇制が終わってもよかったのではないかと思いますが。

　それで、戦後、昭和天皇は、人間宣言をされ、ご自分が、現人神でないということを認められました。でも、そのような考えておられることをもっと早くに表明してもらった方が日本人としては良かったと思います。

　昭和天皇が英米の政府機関のエージェントであることを選んだのは、日本の神道の古事記と日本書紀を信じていなかったからではないでしょうか?

   戦後、三笠宮は聖書学者となりました。聖書への信仰を表明されました。それはエホバ神に喜ばれたと思います。昭和天皇は皇居に日米の宣教者を読んで、しばらくは聖書を読んだとお聞きしています。これはエホバ神に喜ばれたと思います。　

　でも、昭和天皇は公の場では、原爆の爆発は仕方がなかったと言われています。正当化するしかなかったと思います。でも、戦後、昭和天皇は、皇居に日本人や外国人のキリスト教の宣教師を迎え入れて、聖書朗読もされました。

　聖書でご自分を律する努力をされたと思います。エホバ神も見ておられました。それで、戦後一時期、神の祝福があり、日本の経済復興は著しいものがあったのではないかと思います。

　しかし、最後に天皇や皇族が統一教会に流れたのは残念なことでした。