意思的な信仰の選択

ラスベガス日本人教会  砂漠の地ラスベガスから乾いた心に命の水を

11月18日の鶴田先生による礼拝メッセージ「感謝と賛美の生活」はコロサイ書3章15-17節の御言葉から語られました。

「キリストの平和が、あなたがたの心を支配するようにしなさい。あなたがたが召されて一体となったのは、このためでもある。いつも感謝していなさい。キリストの言葉を、あなたがたのうちに豊かに宿らせなさい。そして、知恵をつくして互いに教えまた訓戒し、詩とさんびと霊の歌とによって、感謝して心から神をほめたたえなさい。そして、あなたのすることはすべて、言葉によるとわざによるとを問わず、いっさい主イエスの名によってなし、彼によって父なる神に感謝しなさい。コロサイ3:15-17」

この御言葉にもあるように神様は私達に「いつも感謝しなさい」「すべての事に感謝しなさい」と命令をされています。そして、その感謝は主イエスの名によって、父なる神に感謝をするのです。普通はトラブルや問題のただ中で感謝などできません。しかし、感謝や賛美、喜びは感情でするのではなく、意思的な選択だと語ってくださいました。

「獄中からの賛美」の著者としても有名なマーリン・キャロザース先生は「賛美の力」の中で、信仰の意思的な選択についてこのように語っておられます。

もし、神との関係が私達の感じに依存しているなら、そこには私達の側の選択の余地はないでしょう。どのように感じるかについて自分で決めることはできません。しかし信頼し、信じ、信仰をもつことは私達が自分で決めることのできることです。信仰によって救われると聖書は言います。しかし私達の多くは、信仰について誤解しています。「私には信仰がない」とよく言われますが、その意味は「私は確信の感じがない」ということです。信仰と感じは別のものです。「さて信仰とは、望んでいる事がらを確信し、まだ見ていない事実を確認することである。ヘブル11:1」信仰は私達の感情や感じや感覚に基づくものではありません。信仰は意思の問題です。感覚では分からないことを事実として認める決断をするのです。

私達の信仰は神の事実の上に建てられているのであって、自分の感じの上に建てられているのではありません。しかし、同時に神の約束の御言葉は、私達が前進するにつれて、自分の中に神の喜びと平安をますます経験するということも教えています。そのような経験がおこる時、喜んでください。しかし、渇きとむなしさを感じる時にも喜んでください。そのような時でも、なお、あなたの救いは驚くべき事実なのです。あなたの意思の力を神の方向にきり替え、そしてこう言ってください。「神様、私は信じます。私はあなたの御言葉に立ちます」それを実行してください。そうすればあなたはだんだん感じに依存しなくなる自分に気づくでしょう。自由に信じることができるようになるでしょう。イエスは約束されました 「あなたがたは真理を知り、真理はあなたがたを自由にします。ヨハネ8:32」神の御言葉を真理として受け入れてください。そうすればあなたは自由になれます。

私達も感情や感覚に頼る信仰ではなく、神の御言葉に信頼する、意思的な信仰の歩みに進んでいきたいと願います。神に信頼を置くときに、どのような中にあっても神に感謝し、賛美する事ができます。何故なら神は私達に最善以外はなさらないからです。

「私たちすべてのために、ご自分の御子さえ惜しまずに死に渡された方が、どうして、御子といっしょにすべてのものを、私たちに恵んでくださらないことがありましょうか。ローマ8:32」

(ブログ制作チーム:薫)

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