ロックダウンの本当の目的

ラスベガス日本人教会  砂漠の地ラスベガスから乾いた心に命の水を

ロックダウンの本当の目的

聖書の終末預言を知る者は、大筋において、世界が今後どのようになっていくかを既に知っています。聖書は神の言葉ですから、聖書に預言されていることは必ず成就します。その意味で、私たちは聖書の終末預言をもとに世界の動きを逆読みし、既に分かっている結果に結びつけることによって、この世の将来を予測をすることが可能です。

そこで今回は、新型コロナの感染拡大に伴うロックダウンを中心とした各国の封じ込め政策の目的を、やがて必ず実現する反キリストによる世界政府に関連付けながら推理してみたいと思います。

世界政府は巨大な組織であり、一夜にして興るものではありません。また自然に興るものでもありません。非常に優れた能力を持つ者たちが、綿密な計画のもと、誰にも気づかれないように水面下で時間をかけて準備してきたものの筈です。しかし、世の終わりが近づくにつれ、否が応でも、その水面下で準備されてきた計画の一部が表社会に見え隠れせざるを得なくなります。それが「時のしるし」と呼ばれるもののひとつです。

さて、今回は新型コロナが招いたロックダウンに焦点を当てたいと思いますが、世界的に新型コロナの感染拡大の「第2波」が来ていると各国の権威筋やマスコミが騒いでいます。7月に入り、世界各国で、それまで減少もしくは横ばい傾向だった感染者数が再び増えています。日本の場合、全国合計の感染者数の増加幅が、6月中旬に1日50人前後だったものが、6月末に1日80-100人前後になり、7月上旬になると連日200人前後に増え、7月中旬には300-400人前後まで増えました。これを見ると、確かに「第2波」が来た感じがしますが、欧米諸国と比べると桁違いに少ない数です。しかし、マスコミは評論家などの権威筋を使って「これは第2波だ。政府は非常事態を再宣言し、外出自粛や店舗の閉鎖などを再度進めるべきだ」と騒いでいます。

しかし、厚生労働省が発表している新型コロナの統計を詳細に見ると、感染者数が増えたのはPCR検査の数を増やしたことが原因であることが分かります。6月中旬には毎日4000人前後を検査して50人が陽性だったのが、6月末になると5000人前後を検査して80-100人が、7月上旬には毎日6000-7000人を検査して200人前後が陽性になっています。そして7月中旬には、検査対象が1万人になり、陽性者が300-400人と、検査数が増加し、それに伴って陽性者も増えていますが、入院者の比率は上がっていませんし、重症者も増えていません。

日本人はもともとBCGなどが理由で新型コロナに対する自然免疫が強く、ウイルスが喉の奥の気道の表面に付着しても気道の細胞の中に侵入できず、感染に至らないまま終わる人が多いようです。こうした人々はPCR検査で陽性になるものの感染してはいないのです。

 なのに統計上のコロナ感染者を増やし、世界の司令塔(?)から言われるままに「第2波」の演出を実現しているのが各国の政府でありマスコミです。そして、コロナ危機の構造全体を作り上げた真の巨悪は、覇権運営を握る世界政府の計画者たちだと想像できます。

 統計とイメージで演出された第2波の騒動とは裏腹に、コロナの感染は縮小しつつあるという専門家もいます。感染者の増加やクラスターの発生が喧伝されていますが、ほとんどの場合、新たに発生した感染者がどのような症状なのか、無症状者が何割なのか、まったく報道されていません。政府は、コロナが重篤な病気だという印象を国民に持たせ続けたいので、無発症や非感染が多いことを隠すのです。第2波は検査の増加によって演出されたものだと指摘する専門家は少なくありません。

しかしコロナは、いくら病気としての大変さが減っても、政治的には、「大変な病気で、自粛や経済停止がこれからも必要だ」というプロパガンダは弱まりません。むしろ逆方向の第2波の騒動が扇動され、世界的にコロナ危機の長期化が画策されているのが実情です。長いコロナ危機で、すでに起きている世界の経済危機が長期化され、世界の経済システムが変わるかも知れません。

やがて反キリストを産み出す勢力が世界支配を計画しているという観点に立つと、彼らが公然とそれを語っている事実に気づきます。それは、New World Order(新世界秩序)という言葉を使ってです。これが将来の世界政府に結び付いていくことは大きな可能性です。しかし、反キリストによる世界政府は、一人の人物が権力を独占し、すべてのルールを作って支配する全体主義的な軍事独裁です。これが成功すれば逃げ場がありません。

そこで今回の新型コロナのロックダウンを通して腑に落ちないことは、世界中の国々が、感染者数、死者数に関係なく、ほとんどすべての国でソーシャルディスタンスやロックダウンを実行させられたことです。それが実行された時期は、ほとんどのアジア諸国の感染者数は欧米諸国の数百分の一でした。にも拘らず、新型コロナの恐ろしさを毎日、朝から晩まで聞かされ、世界中の国々が同じ政策を取らされてきたのです。これは明らかに誰かの意志が働いている気がしてなりません。

コロナウィルスという恐怖のもとに人間がどういう行動をするのかということを今回ちゃんと観察できたのではないかという気がします。また、恐怖によって人類を支配できるということが分かったのではないかと思います。もし第二波、第三波がさらに大きな規模で起これば、世界が完全な監視下に置かれるということの予行演習ではなかったかという気がしてなりません。

鶴田健次

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