神のしもべたち今年も始まる、限定復刊企画! ■聖書的、霊的、実践的、心理描写にすぐれる

聖書に出てくる用語、クリスチャンが使う用語を説明しています。 ヘブル的視点で解説されていますので、すでにクリスチャン歴が長い方にも新しい発見があるかもしれません。

甲斐慎一郎
東京フリー・メソジスト昭島教会牧師

F・B・マイアー(一八四七―一九二九年)の著書は、私の愛読書の一つです。これまで私は説教集を十冊出版しましたが、そのうち六冊で、マイアーの著書六冊から四十九箇所も引用しています。六箇所の引用文から彼の著書の特徴を述べてみたいと思います。
捕らえられたペテロが牢から救い出された出来事について、「立ち上がって帯を締めることは私たちのなすべきことであり、鎖をはずし鉄の門を開くことは神のなさることである」(『日々のみことば』より)と記し、人のなすべきことと、神のなさることが明確に述べられています。彼の著作は、聖書的、福音的メッセージであるといえます。アブラハムが、妻サラのことを妹と言ったことについては、私たちがうそをつくときは、「誤った印象を与えることを目的として、真実を語る」(『信仰の高嶺をめざして』より)と、霊的洞察力の深いメッセージを語ります。また、モーセの時代に十二人の斥候がカナンの地を偵察したとき、「十人は、困難を通して神を見た」のに対して、「あとの二人は、神を通して困難を見た」(『神のしもべ』より)と記し、ダビデがサウル王に追われていたとき、「彼は、神はいと近き助けであるという黄金のベールを通して環境を見ないで、目に十分な脅しとなる環境のもやを通して神を見たのであった」(『羊飼い・詩人・王』より)とあるように、霊的に深いだけでなく、実践的なメッセージを述べています。
さらに、ヨセフは十人の兄たちに「上着をはぎ取られたが、自分の品位までははぎ取られなかった」(『奴隷から宰相へ』より)、またダビデがほら穴の中にいたサウル王を殺さなかったことについて、「ダビデの気高い自制心と、それにも劣らない気高いことばが、サウルの性質の最もよい面を目ざめさせた」(『日々のみことば』より)など、人間の心理を巧みに描写したメッセージを語ります。
マイアーの著書は聖書的、霊的、実践的、人間心理の描写という四拍子揃っているのです。

<3/5(月)まで ! 300冊受注で限定復刊決定!>

◆ご注文方法は・・・ 

 ①全国の書店から 
 「もしもし、いのちのことば社の限定復刊企画の『○○○○○』という本を一冊、注文したいんですけど……」
②インターネットから http://www.wlpm.or.jp/fukkan/
「コレとアレを注文! 受け取りに行く書店は、どこがいいかしら……」

★8、9ページのリストから、希望する書籍をご注文ください。注文が一定数に達した本は、3月中旬にHPで発表後、4~6月ごろ復刊されます!

<詳細・問い合わせ>
いのちのことば社出版事業部 tel.03-5341-6920

<リパブックスは50冊受注で復刊!>
『信仰の高嶺をめざして』   322頁 3,255円
『神のしもべ』      320頁 3,255円
『奴隷から宰相へ』   236頁 2,730円
B6判 F・B・マイアー 著 湖浜馨訳

The Cross Pendant

He is a cross pendant.
He is engraved with a unique Number.
He will mail it out from Jerusalem.
He will be sent to your Side.
Emmanuel

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