CD評 スピーカーで聴きたいアルバム

聖書に出てくる用語、クリスチャンが使う用語を説明しています。 ヘブル的視点で解説されていますので、すでにクリスチャン歴が長い方にも新しい発見があるかもしれません。

「Dear Jesus Ⅱ」
ビョン・ホギル
全8曲 1,852円+税
発売元 ライフ・クリエイション
TEL.03-5341-6927 (48764)

<収録曲>
いつもそばにいて/詩篇23篇/Dear Jesus/立ち上がり歌おう/主よ近くに行きましょう/天のお父様/Wonderland/愛はあかりを灯す

 

舞台監督 酒井盛雄

まず、このアルバムはミュージックプレーヤーなどのイヤフォンで聴くのではなくスピーカーで、できればそれなりの音量で聴いて欲しい。それだけのスケール感のある歌声が聴けるアルバムである。
教会などのコンサートやゲスト出演時は飄々とジョークを交えて小声で話すホギルさんだが、歌になると一変。声量豊かな、迫力ある歌声になる。もともと音楽大学で声楽を学び、主席で卒業。来日後はミュージカルで活躍している。このアルバムは、彼のクリスチャンアーティストとしての実力を実感する一枚だろう。
彼の歌声をより引き立てているのは、多数の楽曲を提供、アレンジしている岩本正樹さんのプロデュースだ。長年、ホギルさんのアルバム制作やコンサートでピアノ伴奏をしてきた岩本さんならではの楽曲が、ホギルさんの魅力を最大限に生かしている。ささやく様に歌う「Dear Jesus」、そして静かに語りかけるように歌うところから盛り上がっていく「Wonderland」は、ミュージカルのステージで歌っているようなスケールの大きさを感じさせる曲となっている。岩本さんのピアノアレンジも素晴らしい。最後の曲「愛はあかりを灯す」は耳に残るメロディーが何度も歌われ、後日、フッとそのメロディーが浮かんでくる。
これらの曲の作詞は国分友里恵さんが担当している。いつもながら岩本さんの曲とマッチしていて、二人のクリスチャンとしての信仰生活での体験からでた楽曲であることを深く感じさせられるもので、今までの賛美歌とは違った国分さんの詞を味わえる曲だ。
こうしたさまざまなことを加味して、このアルバムはクリスチャンアーティストとしてのホギルさんの実力が存分に発揮された渾身の一枚となっている。広がり、スケール感のあるホギルさんの歌声。やはりこのアルバムはスピーカーで聴いてほしい! さらに欲を言えば、どこかのコンサートホールでオーケストラのバックでホギルさんの歌を聴きたい。

The Cross Pendant

He is a cross pendant.
He is engraved with a unique Number.
He will mail it out from Jerusalem.
He will be sent to your Side.
Emmanuel

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