来たる5月29日(月)に、福音主義神学会東部部会の春期公開研究会で発表することになりました。
今回は「キリストにある平和」というテーマで聖書から平和について考えます。最初の講演は、昨年『旧約聖書の平和論 神は暴力・戦争を肯定するのか』(いのちのことば社)を出版された南野浩則先生(福音聖書神学校)が、同じく「旧約聖書の平和論」というタイトルで行ってくださいます。
私の方は新約聖書から講演させていただきます。私の講演では新約聖書全般の平和論というよりは、ヨハネの黙示録を中心にお話しさせていただこうと思っています。
聖書の中にはたくさんの戦争や暴力の描写があり、時にはそれらが神に由来するようにさえ思えます。これはキリスト者が平和について考える際の大きな問題となります。新約聖書の中でも特に黙示録は暴力的な描写が多く、古来その解釈を巡って多くの議論を生んできました。新約聖書の平和論の一環として、黙示録に見られる暴力的表象をどのように理解するか、ご一緒に考えたいと思います。
この研究会はオンラインで行われ、どなたでも無料(自由献金)で参加いただけます。興味のある方は、5月27日(土)までにこちらのフォームからお申し込みください。
He is a cross pendant.
He is engraved with a unique Number.
He will mail it out from Jerusalem.
He will be sent to your Side.
Emmanuel
Bible Verses About Welcoming ImmigrantsEmbracing the StrangerAs we journey through life, we often encounter individuals who are not of our nationality......
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