Q:死後のいのちはあるのでしょうか。もしあるとしたら、私はどこに行くのでしょうか。
A:はじめに
これは非常に重要な質問です。191回目の「3分でわかる!聖書」で概略を解説していますが、今回は、より詳しくお話しします。①死後の世界についてのさまざまな見解、②信者の運命、③不信者の運命。
死後の世界についてのさまざまな見解について、いつものように3つ申し上げます。
1番目に、死んだら魂は消滅するという見解があります。
(1)クリスチャンになる前の私は、人は死んだらおしまいだと思っていました。
(2)しかし、聖書には、死=消滅という考え方はありません。
(3)聖書では、死とは「分離」のことです。
(4)アダムは、罪を犯した時に神から切り離されました。これが霊的死です。
(5)その後で、魂と肉体が分離しました。これが肉体の死です。
2番目に、死んだら魂は眠りに就くという見解があります。
(1)この眠りは、最後の裁きまで続くと言われます。
(2)最後の裁きで、行き先が天国か地獄かに決まるとされます。
(3)しかし、この教えは聖書的ではありません。
(4)パウロは、「眠っている人たち」(1テサ4:13)ということばを使っています。
(5)これは、信者の死に関してのみ使うことばです。
(6)肉体が眠っているように見えるので、このことばが使われています。
(7)「金持ちとラザロ」の物語(ルカ16)は、死者の魂は生きていると教えています。
3番目に、死んだら魂は裁かれ、ただちに永遠の住み家に送られるという見解があります。
(1)これもまた、聖書的ではありません。
(2)この見解は、携挙、再臨、千年王国などの終末論の重要な要素を無視しています。
(3)死んだ魂は確かに裁かれますが、最後の審判までは時間の経過があります。
(4)次回は、②信者の運命について解説します。
「金持ちが、よみで苦しみながら目を上げると、遠くにアブラハムと、その懐にいるラザロが見えた」(ルカ16:23)
死後も、魂は生き続けます。
He is a cross pendant.
He is engraved with a unique Number.
He will mail it out from Jerusalem.
He will be sent to your Side.
Emmanuel
Bible Verses About Welcoming ImmigrantsEmbracing the StrangerAs we journey through life, we often encounter individuals who are not of our nationality......
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