Q:死後のいのちはあるのでしょうか。もしあるとしたら、私はどこに行くのでしょうか。
A:はじめに
191回目の「3分でわかる!聖書」で概略を解説していますが、今回は、より詳しくお話しします。①死後の世界についてのさまざまな見解、②信者の運命、③不信者の運命。
信者の運命について、いつものように3つ申し上げます。
1番目に、信者の魂は、死ぬとただちに天に挙げられます。
(1)信者は、イエス・キリストを通して神との平和を持っています。
(2)それゆえ、天に挙げられるのです。
(3)天はパラダイスとも呼ばれます。そこには、イエス・キリストがおられます。
(4)信者にとって死は、「肉体を離れて、主のみもとにいる」(2コリ5:8)ことです。
(5)携挙の直後に、キリストの御座の裁きを行われます。
(6)これは、罪の裁きではなく、信者に報奨を与えるための裁きです。
2番目に、携挙の時に、信者は栄光の体を持つようになります。
(1)携挙とは、教会が天に挙げられることです。
(2)すでに死んでいる人は栄光の体に復活します。
(3)生きている人は、生きたまま天に挙げられます。
(4)復活とは、体と分離した信者の魂が、栄光の体と合体することです。
(5)復活した信者は、再臨のキリストが設立する千年王国で住むようになります。
(6)信者の復活を第一の復活と言いますが、その初穗はキリストの復活です。
3番目に、千年王国の後、信者は「新しい天と新しい地」で永遠に住まうようになります。
(1)千年王国が終わると、永遠の秩序が到来します。
(2)その様子を描写しているのが、黙示録21章と22章です。
(3)信者は、自分に与えられた復活の体をもって、永遠の世界で住むことになります。
(4)イエス・キリストを信じた者が向うゴールは、「新しい天と新しい地」です。
(5)不信者は、それとは別のゴールに向っています。
「また私は、新しい天と新しい地を見た。以前の天と以前の地は過ぎ去り、もはや海もない」(黙示録21:1)
信者が向うゴールは、「新しい天と新しい地」です。
He is a cross pendant.
He is engraved with a unique Number.
He will mail it out from Jerusalem.
He will be sent to your Side.
Emmanuel
Bible Verses About Welcoming ImmigrantsEmbracing the StrangerAs we journey through life, we often encounter individuals who are not of our nationality......
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