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- ふり返る祈り 第1回 私は頑固なんかじゃない
斉藤 善樹(さいとう・よしき)自分は本物のクリスチャンではないのではないかといつも悩んできた三代目の牧師。最近ようやく祈りの大切さが分かってきた未熟者。なのに東京聖書学院教授(牧会カウンセリング他)、同学院教会牧師。神様、私たちが本当に頑固になっているときは、自分が頑固になっていると気づかないものです。人の頑固さや強情さに文句を言いますが、意外なところで自分が頑固になっているのです。頑固さの究極的な目的は、自分のプライドを守ることです。他のことはどうでもよくなっているのです。主よ、これはあなたがいちばんお嫌いになることです。どうぞ今日、私の心を柔らかにしてください。そして、何がいちばん大切なのかを見極める目をお与えください。自分を変える勇気を与えてください。主イエスの御名によって祈ります。ア
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- 時代を見る目 214 3・11――あの日の記憶、そして今 [7]主の山には備えあり(1)
村山勝德栗駒高原バプテスト教会 伝道者介護いつくしみの家 施設長私は、宮城県栗原市にある保守バプテスト同盟所属の「栗駒高原バプテスト教会」伝道者です。2005年7月1日、宮城県より通所介護の認可を受けて、老人通所介護施設の運営を始めました。福音宣教の一環で、老人福祉を通して地域に「神の愛」を実践したいと思ったからです。施設の名称は、賛美歌の「いつくしみ深き」より「介護いつくしみの家」と名づけました。スタート1年目は、職員3名と利用者5名ほどでした。しかし、2年目に実費のみの「お泊りサービス」を取り入れてからは、利用者の人数も増えだし、スタートから5年目には、施設も3か所となり、現在は利用者78名、職員53名になっています。* * *2011年3月11日午後3時過ぎ、突然、家が、がたが
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- 『歎異抄』と福音 第二回 ミステリーとしての「歎異抄」
一冊の本を読み始める時、力の入った冒頭へ気がはやるのを抑えて、末尾の解説から読んでしまう癖がある。現代日本の古典となった『歎異抄』だが、冒頭ではなく末尾の「結文」から読んでいきたい。解説から読んでしまう癖から、最近このような出会いを経験をした。キリスト教の古典といえばアウグスティヌスの『告白』だが、二〇一四年に中公文庫が三巻もので再版した。その第一巻の末尾に、「『告白』山田晶訳をもつということ」と題した解説があって、書店で立ち読みするうちに、引き込まれて衝動買いをしてしまった。山田晶は京都大学で長年『告白』ゼミを行い、訳文を磨き上げていった。そこに座した一人の弟子が、この歴史的名訳の意義を熱く語っていたのだった。その見事な解説に遭遇して『告白』を精確で美しい日本語で改めて読み味わうこととなっ
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- 羊毛に関わる小さなお話 第5回 ポカポカ陽気に誘われて
羊毛フェルト作家 泉谷千賀子青葉の輝く5月、皆様いかがお過ごしでしょうか。いよいよ待望の毛刈りの季節の始まりです。毛刈りをするのは、羊の暑さ対策と、健康状態を確認するためです。(モフモフしていると中のようすが分かりませんので……)さらに、1匹から2~4kgの羊毛が提供されるのですからありがたいお話です。靴やかばんになる皮は、羊の命と引き換えです。悲しいけれど、羊毛は「さぁどうぞ、お使いください」とでも言うかのように差し出してくれるのですから感謝です。* * * * * *サムエル記第一には、羊の毛刈りの祝いをしているナバルのお話が出てきます。3000匹……想像するとワクワクします。羊毛を手にしていると、聖書が書かれた時代の延長線上に生かされていることを
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- 死といのちを見つめて 混沌とした難しい時代にホスピス
細井 順ヴォーリズ記念病院 ホスピス長大規模災害、原発再稼働の流れ、安保関連法案可決、多死社会の到来など、生死を語らざるをえない時代が来ている。わが師匠、柏木哲夫先生は「ホスピスケアとはその人がその人らしく尊厳をもって人生を全うするのを援助すること」と話された。筆者はホスピス医として、師匠の言葉を胸裏に刻んで、がんの末期を生きる人たちと出会っている。そんな中で、ホスピス医師の大きな役割は悪い知らせを告げることと希望を示すことだと思うようになった。 *悪い知らせとは、病を治すことができないことや死が迫っていることである。病名告知とか予後告知と呼ばれている。人生を全うすることがホスピスケアなのだから、病気の性質やこれから先の見通しを患者さんに必要な情報として伝えるようにしている。もちろん
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- 書評Books 停滞していた霊的形成が着実に前進する
単立 ニューライフキリスト教会 豊田信行『エクササイズ―生活の中で神を知る』ジェームズ・ブライアン・スミス 著松本雅弘 訳四六判 2,200 円+税いのちのことば社著者は霊性神学の第一人者ダラス・ウィラード氏とリチャード・フォスター師から薫陶を受けてこられました。両氏からイエスキリストに似る者へと変えられていく霊的形成のビジョンと具体的な過程を学ばれた貴重な経験が本書の青写真となっています。原文のタイトルは、「The Good and Beautiful God」副題は「Falling in Live with the God Jesus Knows」です。霊的形成の土台は、イエスが啓示してくださった、「善なる神」、「美しい神」という真実に基づいた神観を持つことに尽きます。本書で紹介されてい
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- 私はこう読んだ―『聖書 新改訳2017』を手にして 第2回
評者瀧浦 滋日本キリスト改革長老教会岡本契約教会牧師、神戸神学館代表。聖霊による息吹を読み取る『聖書新改訳2017』がいよいよ出版され、その各教会、神学校等での使用も始まっている。翻訳作業の末席にしばらく座らせていただいた者として、気がつくところを書き残しておきたい。この『聖書新改訳2017』の翻訳改訂の原点は、聖書が一言一言誤りのない神の言葉として与えられた書物だという、聖書の「有機的逐語十全霊感」の確信である。すなわち神さまが聖書記者をそれぞれの人となりのままお用いになり、彼の書く一言一言にご自身の言葉としての意味を誤りなくこめられ、その細かい文法的語彙的ニュアンスに至るまで、聖霊によって霊感されている「生ける神の言葉」が聖書だという、聖書の独特で特別な事実である。この確信に従い、『聖書
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- ミニ特集 信仰的な立場による実践的な助言や示唆
ミニ特集信仰的な立場による実践的な助言や示唆翻訳家 山形由美NEW『いのちあふれる家庭を求めて―安心できる場をつくる』堀江通旦、ヒルデガルト・堀江 著 山形由美訳四六判 224頁定価1,600円+税東日本大震災から七年の歳月が流れました。あの時、津波のために、一瞬にして家と家族を失ったある男性の涙ながらの言葉を、私は今も忘れることができません。「家や物はいいんです。でも家族にだけは帰って来てほしい……」。そして、家族の絆の尊さを強く感じた多くの方々が、その後、結婚して家庭を築くことを望むようになったと聞きました。*この『いのちあふれる家庭をめざして』という本では、そのような家庭のもつかけがえのない意義、家庭で人がどのようなことを学び、身につけながら大人へと成長していくのかについて、さまざまな
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- 書評 映画「スタンド・バイ・ミー」のような友情と、あの日の奇跡
『ペーパーバッグクリスマス―最高の贈りもの』ケヴィン・アラン・ミルン 著宮木陽子 訳四六判 1500円+税フォレストブックス児童書 編集者 長谷総明クリスマスシーズンに入ったある日、九歳のモーラーと二歳年上のアーロンは、町の商店街に設えられた丸太小屋に行く。小屋には長い列ができていた。子どもたちが書いたクリスマスに欲しいもののリストをサンタクロースが受け取っているのだ。モーラーとアーロンは思いつく限り欲しいものをリストに書いた。二人のリストを見て、サンタクロースは「これではぜんぜんだめ」と言う。そして、二人が今までに一度も欲しがったことのないものだが、きっと気に入るものを贈ろうと言う。しかしその代わりに手伝ってもらいたいと言って、町の子ども病院の住所を手渡された。サンタクロースは、実は両親の
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- あたたかい生命と温かいいのち 第十三回 尊い生命との対話
福井 生1966年滋賀県にある知能に重い障がいを持つ人たちの家「止揚学園」に生まれる。生まれたときから知能に重い障がいを持つ子どもたちとともに育つ。同志社大学神学部卒業後、出版社に勤務。しかし、子どものころから一緒だった仲間たちがいつも頭から離れず、1992年に止揚学園に職員として戻ってくる。2015年より園長となる。去年の秋のある日、私はバスの車窓からいくつもの鉄橋と、鉄橋を彩る美しい紅葉に見惚れていました。岩手県の盛岡から宮古へ向かう途中でした。止揚学園のことを長い間支え、励ましてくださる方が盛岡におられて、私の講演会を主催してくださったのです。私の連れ合いが宮古出身で、折角ここまで来たのだからと、その方が宮古へも足を運ぶよう勧めてくださいました。バスはゆっくりと進み、二十五年前初めてこ
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- ブック・レビュー 読んだら読ませたい小さな名著
峯野龍弘ウェスレアン・ホーリネス教団 淀橋教会 主管牧師本書は、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌等で今日盛んに脚光を浴びている「がん哲学外来」や「メディカル・カフェ」の創始者である順天堂大学医学部病理・腫瘍学教授樋野興夫先生の書かれた珠玉の一書です。この書は「読んだら読ませたい小さな名著」とでも呼びたい書物です。ちなみに「がん哲学外来」とは、いわゆるがんの診断や治療を行うのではなく、がん患者やその家族と対話して、その心に慰めや平安を、さらには残された生涯を有意義に生き抜くための希望と力を賦与する「こころに“みことばの処方箋”」を出すところです。その「カフェ」とは、さらに複数の関係者が講師もしくはファシリテーターの下に集い、お茶を飲みながら親しく対話しながら、その対話を通じて自ら「こころに“みことば
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- 特集 ラケットを持った伝道者 人生最大の勝利への秘訣
リオオリンピックで銅メダルを獲得したプロテニスプレーヤー、錦織圭選手のコーチを務めるマイケル・チャン氏。彼の選手生活を振り返った自伝が日本で発売される。その知られざる半生とは。『マイケル・チャン 勝利の秘訣』マイケル・チャン 著、マイク・ヨーキー 編、山形優子フットマン 訳、持田明広 監修四六判 328頁 定価1,800円+税ティーンチャレンジ・ジャパン 牧師 木崎智之この本は史上最年少でテニスのグランドスラム(世界四大大会)を制したマイケル・チャン氏の半生を綴った自伝である。彼は米国人であるが、アジア系としては最高となる世界ランキング二位に到達した選手でもある。スポーツの共通点ともいえるが、テニスも手足が長くて上背があればサービスのとき打点が高くなり角度もつくので有利になる。私は英国留学
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- 書評Books 生きた福音理解のリハビリ指南書
『わかるとかわる!《神のかたち》の福音』河野勇一 著B6判 2,200 円+税いのちのことば社 聖契神学校 校長 関野祐二三位一体、ノアの三息子、主の弟子三羽烏など、聖書には「三」の組み合わせがよく登場する。説教も三ポイントが多いだろう。どんな荒れ地でも三脚が安定するように、本書は全篇が「三」で貫かれ、聖書に特徴的な救いの構造がどっしり提示されている。集約されたキーワードは「神のかたち」で、「創造されたオリジナルな」(人間)「毀損された」(罪人)「真性の」(キリスト)神のかたちと三区分され、救いが「所与」(開始)「課題」(継続)「約束」(完成)と三段階に進展する。以上の各項目はそれぞれ、「関係」(契約)「実体」(いのち)「目的」(機能)の各概念で説き明かされる。一八二~一八三頁に《神のかたち
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- あたたかい生命と温かいいのち 第十一回 今日から、みんなに優しくします
頬にあたる風が冷たくなると、クリスマスのことに思いを馳せます。私の場合、少し変わっているのは、同時に夏のキャンプのことも思い出してしまうことです。止揚学園では毎年滋賀県北小松の琵琶湖畔にある日本聖公会京都復活教会の研修所でキャンプをします。研修所はウィリアム・メレル・ヴォーリズによって建てられたそうです。中央の広間には立派な暖炉があります。日本の生活様式で育ってきた私たちにとって暖炉は絵本のように、夢のような印象を与えてくれます。*「サンタクロースさん、煙突から降りてくるかな」水着に着替えた知能に重い障がいをもつ仲間たちの声が聞こえてきました。「クリスマスにはまだ早いよ」松林の間を抜けると、琵琶湖が美しい水を湛えて仲間たちの目前に広がっていました。その年のキャンプは研修所の道具をお借りして、
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- 貫き通す!―高山右近、その信仰と生涯 月刊マンガ「らみい」に連載された高山右近の生涯を描いた『キリシタン大名 高山右近』が出版された。信仰面もしっかりと描かれた、その作品の魅力に迫る!
坂下章太郎さいたま福音キリスト教会/東京メトロポリタンチャペル 牧師「全世界に出て行って、すべての造られたものに福音を宣べ伝えよ」(口語訳聖書マルコによる福音書十六章十五節。フランシスコ・ザビエル宣教師が愛した主の大宣教命令)悩みを抱えて、教会に飛び込んだ一人の女性がいた。彼女はイエスを信じ受洗、四人の子ども達も後に続いた。彼女はこの本を書いた青山むぎさん。主を知る前は絵を描くことが彼女の支え、今は信仰を支えに絵を描く。この本の魅力は、主イエスの心を心とし、宣教に生涯を捧げ尽くした人を描いたことだ。その人、高山右近は、ザビエルが天に召された年に誕生した。十二歳で受洗。ザビエルの遺志を継ぐかのように、彼は生活した所で宣教し教会を建てた。ザビエル来日から五十年後には約七十万を超すキリシタンがおり
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- 貫き通す!―高山右近、その信仰と生涯 漫画家・青山むぎさんインタビュー!
◆なぜ、「高山右近」を題材に漫画を描こうと決心されたのでしょうか。子どもたちの心が神様に向くようなもの、信仰の手本となるようなものを描けたらと考えていたときに右近を知りました。教会の二十周年記念会で、中村敏先生が日本キリスト教宣教史から高山右近についての話をしてくださったのがはじめでした。四百年以上前の話とは思えない新しさを覚え、感動しました。その後、坂下牧師から資料を借りることができ、勧めもあって神に仕えるリーダーを描こうと意を決し、編集部へ持ち込みました。 ◆右近のキリスト者としての歩みがダイナミックなタッチで大胆に描かれているのがとても印象的でした。漫画を描くにあたって特に気をつけた点はありますか。 神のしもべとして堂々と恥じることなく前進する右近ですから、臆せず思い切り描こうと心がけ
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- 試聴CD いのちの代名詞なる名演
ピアニスト 小堀英郎何でしょう! 最初の一音から胸に迫るこの衝撃は!聴き慣れている作品であってもまったく新しい感動に震えます。ドイツ留学中から活躍を期待され、これからというときに進行性の直腸癌が見つかり、帰国して治療に専念することになった工藤真史さん。病と闘いながらも、ただ主の栄光のために捧げて鍵盤に向かう姿に心打たれます。今回のレコーディングでは、残りあと数曲というところで緊急入院を余儀なくされ、収録を断念せざるを得ないと覚悟を決めるも、三週間のブランクを経て再開。まさに全身全霊の限りを尽くして完成したアルバムです。包み込むように歌う明瞭なメロディー、それを浮き立たせる重厚な低音、まるで真珠が転がるような軽やかで美しいピアニシモの巧みな使い分けにより、プログラム全体が詩的で魅力的な仕上がり
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- ブック・レビュー 福祉と福音の接点
稲垣久和東京基督教大学 教授著者の木原活信氏は同志社大学社会福祉学科教授であり、キリスト教の立場からの福祉について造詣が深い研究者である。一般向きにとても分かりやすい入門書を著された。ご自分の名前の“活信”の由来の証しとも関係し印象的であったのは、母親の出産時の危機に遭遇して(八四頁)、人が生きて「ただ存在すること」(being)こそが「役に立つこと」「能力」(doing, having)に勝って福祉の真髄となる、そしてここはまさに聖書の人間観の基本と重なる(二六頁)ということである。「弱さ」「居場所」「支援」「社会的包摂」などの現代福祉の用語が聖書のメッセージを織り交ぜながら説明されていく。読者は福祉と福音の接点(ないしは同根性)を多く学べるが、特に今日的に重要な二点を紹介したい。一つは「
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- 砂漠の花園 第7回 ミラクルライフ(奇跡の人生)
フォトグラファー サンティラン前田登茂恵南カリフォルニアの砂漠には、バッドランド(悪地)と呼ばれる、結合度の低い堆積物からなる地層が風雨により極度に侵食された、峡谷状の荒地地帯があります。砂のようなルースな堆積相の峡谷がくねくねとどこまでも続いているのです。こんな不毛地帯には生き物など存在できないし、植物だって育つはずがないように思われます。もともとアドベンチャー好きな私でしたが、自分がハンドルできる限界(と思っている)があります。でも、私の許容範囲を超えた行動をするサバイバル系のワイルドな夫を持つと、その境界線が少しずつ広げられていきます。この、なんとも美しい紫の花、「ファセリア」を見つけたときもそうでした。四輪駆動車で悪地の道なき道を探検してみようと言うのです。行く先は見えません。この
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- 愛しきことば 第12回 生かされて
カリグラフィーアーティスト 松田 圭子早いもので、“愛しきことば”も今回が最終回となりました。12月号ですので、表紙はクリスマスらしい雰囲気の絵と、祈りのことばで締めくくりたいと思います。私は夫を医療事故で亡くした後、再婚しましたが、その半年後に人間ドックで肺に影が見つかり、その影の位置から肺ガンが疑われ、1週間の検査入院をすることになりました。当時8歳と6歳の娘は入院と聞いてパニックでした。特に長女は私も父親と同じように入院してしまったら戻ってこないと思っていたようです。私は検査入院中、驚くほど冷静にこれからのことを考えていました。まずは、夫と離婚し、娘2人を両親に託すことでした。というのは、再婚してわずか半年で妻はガンとの闘いが始まり、私の子どものために人生を費やしてもらうのでは、あまり

- The Cross Pendant
He is a cross pendant.
He is engraved with a unique Number.
He will mail it out from Jerusalem.
He will be sent to your Side.
Emmanuel
Bible Verses About Welcoming ImmigrantsEmbracing the StrangerAs we journey through life, we often encounter individuals who are not of our nationality......
