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ブック・レビュー みことばによって、もう一度立っていく

伽賀 由日本メノナイト 帯広キリスト教会牧師信仰を持って、しっかりと現実の社会で生きようとしたとき、そこで起こる社会の不義に、「怒り」で神を見失いそうになるときがあります。特に感情の中で「怒り」「憤り」を、信仰的に受け止め、整理するには時間がかかるものです。怒りの対象者や出来事に対して、愛をもって親身に向き合おうとすればするほど、もがき苦しみます。この本は、その「いき場のない思いや心いっぱいに広がっていく」苦悩を「鈍色」として表現しています。コンパクトで読みやすい本です。しかし一つ一つの内容や文章は、決して安易なものではなく、考えさせられます。私は読んでいて、何度も立ち止まりました。著者が自身の魂のひだに触れながら、通常なら見逃す自身の変化に気づき、丁寧に触れている文章に、私自身、今の現実の

What’s New バイブルプレイヤーズ 体験会レポート

礒川道夫ライフ・クリエイション ディレクターある日、長野県の牧師から電話がかかってきた。「トレーディングカードの聖書版を作ったのですが、興味はありますか」「遊戯王」や「ポケモンカード」など私の息子も遊んでいたので、その聖書版なら非常に興味がありますと早速会い、お手伝いを即断した。この1年間、先生方が子どもたちと実際にゲームをして体験版を制作したので、内容はとても優れたものだった。「トレーディングカード」の特徴はバトルである。聖書のゲームなので闘う要素は外したが、それでも楽しい内容である。企画を持ち込んだ牧師は、子ども伝道をしようと思っても、子どもたちがなかなか教会に来ない現状のなか、思い切って教会で子どもたちが好きな「カードゲーム大会」を開いたら、沢山の子どもたちが教会に集まったそうだ。そこ

時代を見る目 226 改憲論と日本の行く末 [1]

鈴木伶子平和を実現するキリスト者ネット事務局代表ニューヨークにある国連ビルの庭には、「剣を打ちかえて鋤とする」というのイザヤ書のことばが刻まれた碑があります。第二次世界大戦では、敗戦国だけではなく戦勝国もかけがえのないいのちを多数失いました。戦争が終わったとき、二度とこのような惨禍を起こしてはならない、紛争は武力ではなく話し合いで解決しようと「国際連合」が設立され、このことばを刻んだ碑が建てられたのだそうです。武器で争うことをやめ、大地の実りを分け合って生きていこうというこの聖句は、日本国憲法第9条の“紛争を解決する手段として戦争をしない、そのために戦力は持たない”という規定と響き合っています。しかし今、この第9条を“自衛のために国防軍を持つ”という規定に変えようと、改憲論が活発です。与党は

ブック・レビュー クリスチャン夫婦にとってこれまでにない待望の書

吉田博公益財団法人 早稲田奉仕園 専務理事書評を書くにあたって、カソリックの曽野綾子さんの『人間にとって成熟とはなにか』(幻冬舎新書、二〇一三)が思い浮かんできた。四十万部のベストセラー。書店で平積みにされている。最近、「成熟」をタイトルにした本が目立ち、一時の「品格」ブームを思い出す。「成熟」は、私にとって一つの目標でもある。ポール・トゥルニエの『人生の四季 ~発展と成熟』(日本基督教団出版局、二〇〇七)からきている。以来、「成熟」「インテグレート(統合)」「インテグリティ」といったタイトルの本があると手が伸びる。唄野隆、絢子夫妻の『夫婦の成熟を求めて』は、これまで読んだ本とは、内容が全く違っていた。一般の本では、どうあるべきかという〝理想像〟があり、そうなるためにどうすべきかを述べている

時代を見る目 247 生きづらさからの回復 [1] 今日一日という生き方

齊藤和夫青十字サマリヤ会 館長昨年、厚生労働省よりギャンブル依存症者(疑い含む)は536万人に達すると推計が発表されました。日本のパチスロ市場規模は18.9兆円(2011年)、スイスの国家予算(世界20位)と同じです。*      *      *「アルコール・薬物・ギャンブルだけの孤独と、背負いきれない重荷の中にうずくまったままでいた私たちは、仲間たちとのミーティングの中で自分自身を内省し始めた。まもなく私達は、身体的にも感情的にもそして霊的においても病を得た病人であり、病気になったことの責任はないかもしれないが回復していく責任があることを学び始めた」(青十字サマリヤ館「回復のプログラム」第2章より)。現実逃避の道具として依存物質の使用や依存行為を続けることによって、問題の先送りをした結果

ブック・レビュー 教会に起こる問題を〝調和”という視点から考える

畑野順一日本フリーメソジスト岸之里キリスト教会牧師著者の野田秀先生は、『教会生活のこころえ』『礼拝のこころえ』(ともに、いのちのことば社)などを出版され、多大な好評により、復刊もされています。このたび、『教会の〝調和”―健全な姿をめざして』を上梓されましたが、前出の著書の延長線上にあることは言うまでもありません。「〝調和”をキーワードに、『男性と女性』『若者と年配者』『建前と本音』『教会と社会』など、教会内の課題を考える」との宣伝文は、内容をずばりと表しています。「しかし神は、劣ったところをことさらに尊んで、からだをこのように調和させてくださったのです」(Iコリント12・24)のパウロのことばが本書の中心に据えられています。キリストのからだである教会にとって〝調和”は非常に大切であるというこ

あなたに贈りたいクリスマスの本―キリスト教書店に行こう! ◆心ひかれるクリスマスの実話

山本正明熊本県 ハレルヤ書店スタッフ本書は、クリスマスにまつわる実話十篇を集めた物語である。それぞれ、どこにでもあるような平凡な日常の中でのクリスマス体験であるにもかかわらず、すべてに共通するのはクリスマスの喜び、そのいのちは人々の想いをはるかに超えて働くことの事実である。それは、あたかも奇蹟のようであり、思いがけない形で、思いがけない展開の中で、クリスマスの喜びは関係する人々の心に真実の灯りをともしていく。悲しみは喜びに、落胆は高揚に、失敗は実りあるものに、また時には、間違った思いさえも傷つくことなく正しいものに導かれていく。クリスマスを過ごす中で、だれが意図したことでもないのに、最後は、喜びと感謝の思いが皆の心の中に溢れている。読む者はそれらが実話であるゆえに、その不思議に心ひかれつつ、

ブック・レビュー 元気がしぼんでいるあなたへ「さあ、召し上がれ」

碓井真史新潟青陵大学教授朝のやわらかな日差しを浴び、さわやかな風にゆれるレースのカーテン。朝は忙しいけれど、朝ごはんは一日を支えるエネルギー。本書は、そんな美味しいごはんのような本です。聖書のことばはすばらしい。でも、ちょっと近づきにくいと思っている方も少なくないでしょう。本書は、クロワッサンのように、サクサクっと食べられます。やさしく穏やかな文体。かざらない主婦の日常。下町の小さな教会の日々。聖書のことばを紹介しながら、大上段に構えない。正論で責めたてない。ページの一枚一枚が、やさしく軽やかにめくれます。クロワッサンは、外はサクサク、中はしっとり。毎日の生活の中に、みことばが根づいていきます。でも、やさしいだけの本ではありません。著者の被害体験、聖書との出会い、癒し、結婚、新婚生活と異文化

スポーツミニストリーの挑戦 第10回 サッカーキャンプ

蔦田聰毅インマヌエル堺キリスト教会牧師スポーツネット関西/大阪・主事わずか十六歳でプロとなり、いくつものサッカークラブでキャプテンを務めた元アルゼンチン代表のJ・A・オルテガ氏。引退後は、サッカー指導者として最高の“S級ライセンス〟を取得し、世界を制したボカ・ジュニアーズのジュニアチームのコーチも務めました。二〇〇二年に来日し、今は横浜・本郷台キリスト教会の働きの中で「エスペランサSC」というチームを指導しておられ、発足十年にしてすでに、強豪ぞろいの神奈川でトップチームに成長しました。そのオルテガ氏を招いて、大坂・堺でもサッカーキャンプを開いたことがあります。「日中は私がサッカーを教えますから、夜は先生がイエスさまを伝えてください」という、シンプルなプログラムでした。「指導者セミナー」を一コ

子どもたちに今! 伝えたい「性といのち」の大切さ… 第18回 どうしたら自己肯定できるの?

永原郁子マナ助産院院長私はあまり人を好きになることがないのですが、好きになっても、どこか「別れ」を考えてしまいます。どうせふられるだろうな……というか。永原さんの言う「自己肯定ができない」というのは当たっていると思います。どうしたら、自己肯定できるようになるでしょうか。すべてがそのせいというわけではないと思いますが、家族(親)との関係はとても悪かったです。大人になってから自分を肯定することは、すごく難しい気がします。自己肯定が低い友人(クリスチャン)の中には、恋愛に依存しているように感じる子もいます。(東京都 匿名希望)       *    *    * 私は何歳になっても(もう随分な年齢ですけど)「人を好き」という気持ちを持ち続けたいと思っているんですよ。「どうせふられても……」です。「

子どもたちに今! 伝えたい「性といのち」の大切さ… 第21回 子どもが性的いじめ被害に

永原郁子マナ助産院院長娘が学校でいじめ被害にあっています。パンツを脱がされたり、触られたり、警察に届けてもおかしくないことが起きています。上級生の男の子複数からで、これまで三度ありました。四度目を防ぎたいです。どう対処すればよいでしょうか。いじめている子どもや親にも永原さんの「いのち語り隊」の話が必要です。小学校や町、あるいは県の要望が必要でしょうか。ぜひ、よろしくお願いいたします。(青森県/匿名希望)       *    *    * さぞかし怖い思いをされたことと思います。上級生の男の子が複数で近づいてくるだけでも、下級生の女の子には恐ろしいことです。その上、乱暴なことをされて本当に辛かったと思います。それもくり返されていますから、これ以上の被害がないように対応することと、お子さんの心

What’s New 信仰に支えられて貫かれた「サムライ女性」の心意気

熊田和子フリー編集者、ライター「なでしこ=あきらめない女性」という式がすっかり定着しました。このDVDでも、明治を代表する三人の気骨あるクリスチャン女性が描かれています。一人目は、二〇一三年のNHK大河ドラマのヒロイン新島八重。会津のジャンヌ・ダルクといわれた八重は、戊辰戦争では断髪・男装し砲術をもって活躍。若松城(鶴ヶ城)籠城戦では、スペンサー銃を携えて奮闘した女傑です。後に同志社大学の創立者・新島襄と結婚し、ただ従うだけの妻ではなく、ベスト・パートナーとして夫を支えました。周囲からは、当代一の悪女、烈婦などと酷評されますが、夫は彼女を心の美しい「ハンサム・ウーマン」と言って、生涯尊重しています。二人目の荻野吟子は、正式な資格を持った日本の女医第一号。夫にうつされた性病に苦しみ、男性医師の

CD Review ◆ CD評 美しく、光輝く、ピアノの旋律それは神様への賛美……

戸坂純子ゴスペル・ジャズシンガーなんと美しい音色でしょう……。一つひとつのピアノの音に光が放たれ、旋律と共に神様の賛美が伝わってきます。小堀英郎さん、五年ぶりのサードアルバム「Fragrance ~香り~」がリリースされました。私も含めて、多くのクリスチャンアーティストがヴォーカリストという中、ピアニストというのは大変珍しい存在。それだけに貴重な器であると感じています。最初の曲、「セピア色の子守歌」が流れた時、私は様々な国の香りを感じました。それもそのはず、彼はフランスへ留学されて、現在は日本を拠点にヨーロッパ、韓国、アメリカで活動されています。これまでの歩みが彼の音楽の世界観を創り出しているのだと思いました。彼は、音大三年生の時、交通事故で左手首を損傷し、ピアニストとしてステージに立つこ

ブック・レビュー 「真にみことばに立つこと」を真剣に求めているすべての人に

篠原 明単立・中之条キリスト集会 牧会者著者のひとりゴードン・フィーの新約聖書神学の授業を受けたときのことだ。いつも熱弁を振るっているフィーが、十字架に向かうイエスのことを語りながらことばに詰まった。彼は涙を流していたのだ。私はそこに新約学者として、またクリスチャンとしてのフィーの情熱と真摯さを見た思いがした。この本はそのような著者によって書かれた。本書は聖書が書かれている文学上のジャンル(書簡、旧約聖書の物語文、使徒の働き、福音書、たとえ話、律法、預言書、詩篇、知恵、黙示録)に応じた解釈の仕方を解説している。そのように言うといかにも専門書だと思うかもしれない。しかし心配ご無用。信徒にも分かる聖書解釈の入門書を目指す著者の配慮は、本全体に行きわたっている。クリスチャンの中には、「聖書を解釈す

What’s New 「フラ・グレイスフェスタ in 関西」レポート賛美フラに笑顔、笑顔 !!!

礒川道夫ライフ・クリエイション ディレクター2月4日、大阪のエル・おおさか大ホールは、「フラ・グレイスフェスタ in 関西」のフィナーレを迎えていた。舞台上や客席の通路では、参加した10グループのフラのメンバーが「God Bless You」の曲に合わせて美しいフラを踊り、参加者も客席も笑顔で満たされていた。フラは、本当に人々の心を癒し、慰める。一般のフラはタヒチの踊りの要素が強いため、腰をふる踊りというイメージがあるが、「賛美フラ」は、神さまを賛美するために、祈りと信仰から始まっているからなお一層心に残るのだろう。*    *    *昨年、東京・中野で行なわれた「フラ・フェスタ2011 in Tokyo」は東日本大震災の直後だったので、不安な暗い世の中にあって、キリストにある喜び、明るい

ブック・レビュー 教会運営にかかわる事務処理のノウハウを集約!

渡邉純幸日本キリスト教連合会委員長 日本福音ルーテル蒲田教会牧師 この度、待望の書『教会事務navi』がめでたく出版されたことをうれしく思います。著者の佐藤丈史氏は、浜田山キリスト教会の誠実で熱心な信徒として、また日本キリスト教連合会常任委員として、さらに公益財団法人日本宗教連盟幹事としての重責を長く担ってこられ、キリスト教界のみならず、そのお働きの功績は誰もが認めるところであります。佐藤氏は、これまで行政書士として様々な宗教関係、とりわけキリスト教関係の行政等に関わる相談を多く受けてきました。それらの問題点を整理し、まとめたのが、すでに出版された『宗教法人の設立と運営ガイドブック』『宗教法人・こんなときどうするQ&A110』(ともに、いのちのことば社刊)です。しかし、これらの著作はすでに絶

一粒のたねから 第8回 弱く小さくある、ということ

坂岡隆司社会福祉士。精神保健福祉士。インマヌエル京都伏見教会員。もう十年近く前になるでしょうか、からしだね館の開設準備をしていた頃、朗読のチャリティーCDを制作したことがありました。CDのタイトルは、ギリシャ語で、視点を変えるとか悔い改めといった意味にあたる「メタノイア」とし、さらにこんなコピーも付け加えました。「弱く小さくあることに丁寧に付き合っていきたい」その思いは、とにかく、障害や病気のゆえに〝弱く小さく”されている人々のために、キリスト者として支援の手を差し伸べたい、というものでした。いわゆる社会的に弱いとされる人々、その存在がないがしろにされがちな人々に関わる中で、支援する立場の者たち自身も、彼らから学んでいこうという気持ちです。さらに支援者自身が、自らのうちにある弱さや欠けに目を

『君への誓い』緊急出版!! 記憶を失った愛する妻へ ◆カーペンター夫妻が遭った交通事故とは

1993年11月24日、ニューメキシコ州ラスベガスの自宅から、アリゾナ州にある妻の実家へ向かっていたカーペンター夫婦。高速道路を運転していた妻クリキットは、視界が悪く、前のトラックがエンジントラブルで減速していることに気付かず、追突しそうになる。急ブレーキを踏み、左車線へハンドルを切るが、後ろから来たトラックに運転席側を追突され、車はスピンしながら宙を舞い、一回転半してさかさまとなり、道路を滑った。*   *   * 重篤者としてギャラップの病院に運びこまれた夫妻だが、クリキットは意識不明の重体。ドクターヘリでアルバカーキの病院へ緊急搬送される。生存が絶望視される中、夫キムは、「僕の妻が死ぬ前に、もう一度会っておかなくちゃ」と自らも重症の中、退院を強行し、グランツで父親と待ち合わせてアルバカ

ブック・レビュー 慌ただしい毎日の中できちんと人生を生きる秘訣

みなみななみ作家、イラストレーター『大草原の小さな家』のファンでもなく、ドラマで三つ編みの少女時代のローラ・インガルスを何度か見た程度の私でした。そのローラの百年前の言葉が、今の私の指針になり、励ましになるなんて嬉しい想定外でした。水彩のカントリー風の挿画がなければ、西部開拓時代に育ったローラの本と忘れるくらい、現代の慌ただしく煩雑な毎日に迷い疲れた心に染みる言葉の数々です。きちんと人生を生きる秘訣を知りたいと思っていた私に、ローラはその鍵を示します。居間から見える窓の景色、青い空や、飛び立つカラスの中に。「日々の一瞬一瞬を味わい、楽しむことこそ、真に人生を生きることだと思います。そしてその人生の楽しみとは間違いなく、日常生活のあちこちにちりばめられている美の中にあるはずです」(三四頁)書か

わが家の小さな食卓から愛し合う二人のための結婚講座 第10回 子育てについて語り合う②夫婦一致した子育て

大嶋裕香 1973年東京生まれ。宣教団体でキリスト教雑誌の編集、校正を手がける。99年にキリスト者学生会(KGK)主事の夫と結婚後、浦和、神戸、金沢と転々としながら年間100~200名近い学生、卒業生を自宅に迎える。KGKを中心に、夫と共に結婚セミナーで奉仕。その傍ら、自宅でパン教室、料理教室を開き、子どもたちにパン作りを教えている。13歳の娘と10歳の息子の母親。わが家の食卓でしている結婚後の学び。子育てについて語り合うときもじっくり持っています。前回取り上げた「子育てについて共有しておきたいこと」に加え、「どんな父親または母親になりたいですか」「伴侶にはどんな父親または母親になってほしいですか」「子どもが生まれたら、不安なことはありますか。期待することはありますか」という質問にも答えても

The Cross Pendant

He is a cross pendant.
He is engraved with a unique Number.
He will mail it out from Jerusalem.
He will be sent to your Side.
Emmanuel

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bible verses about welcoming immigrants

Bible Verses About Welcoming ImmigrantsEmbracing the StrangerAs we journey through life, we often encounter individuals who are not of our nationality......

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