2019年10月の台風19号関連して祈りが聞かれた女性とヨハネの経験

正しいか間違っているかは別として、私は最善を尽くしましたが、これらは私の意見を表明しているだけです。

 

 2019年10月の台風19号ハギビスが過ぎ去った後は、日本の広い範囲で河川が決壊して、広範囲に浸水被害が起きていました。 

長野県長野市大字穂保付近の被害箇所(出典: https://www.youtube.com/watch?v=X5ikjzWOjco)

タイトル: 【国土地理院】長野県長野市大字穂保付近の被害箇所1.webm

作者: 国土地理院

日付: 

阿武隈川(宮城県大河原町付近)。出典:国土地理院ウェブサイト(https://saigai.gsi.go.jp/1/R1_10typhoon19/1013abukuma_marumori/naname/qv/Maru299.JPG)

国土地理院 (GSI)

令和元年台風第19号によって氾濫した亘理町を流れる阿武隈川。両岸の丸森地区が泥水に浸かっている。

 

 雨がやんだものの、その後に、川からあふれた水が家に押し寄せ、かなり水かさが増えて、母親と娘で、窓の下の突き出た桟の部分と、押し入れの上にずっととどまっていなければならなかったという経験がテレビで報道されていました。また、土砂崩れになったり、道路が陥没したり崩落したために通行止めになった道路の箇所も数多くありました。 

     (台風19号が来ようとしていた時には、進路が日本に来る前にそれてしまうか、台風の勢力が衰えるか、台風がスピードを出して早く過ぎ去るかにしてくださいと祈っていました。それで、台風19号の場合は、勢力が少し衰え、移動スピードが早くなるという仕方で、エホバ神はわたしの祈りを少し聞いてくださっていました。) 

(1)台風の時洪水になった時のある女性の祈りが聞かれた経験 

 今度の台風の時にある女性の祈りは聞かれたのかもしれません。雨がやんだのである女性は安心していました。でも、その後に、川からあふれた水が家に下の方から押し寄せ、水かさは増えていきました。それで、母親は、押し入れの上に、娘さんその女性の方は、窓の下の突き出た横長の板の桟の上にいました。確か、死ぬかもしれないと感じたと言っておられたと思います。

  その方は、他の人に助けを求めたそうですが、誰も彼女たちを助けを与えることはできませんでした。みんな、大変だったのです。でも、神は誰も私たちに助けを与えることができない時に、わたしたちの祈りを聞くことができます。

 

 水は、増えていって、足裏の下にまで、水が来たので、その方は、「そこまでそこまで、足の下から上は水が来ないように」と、ずっと神に祈っておられたそうです。 

 その女性の祈りは聞かれたようで、水は、その方の足の下より上には来なかったようです。そして、その女性は一晩中そうしていなければなりませんでしたが、数時間後にお母さんと共に、救出されてその経験を話されました。 

 確かに、今回の台風で犠牲者になった方の中には、水が、一階の天井まで来るか、頭の上まで来て、そのまま命を落とした方も少なくなかったと思います。それで、その女性が祈っていなければ、水の量はもっと増えたかもしれず、命を落とされていたかもしれません。 

 その娘さんの窓の桟の経験がテレビで報道されていました。でも、その方がそうされたかどうかは分かりませんが、エホバあるいはエホワでもいいかと思いますが、神のお名前を使って助けを祈り求められた方が良かったと思います。 

 なぜなら、格言には、「エホバの名は強固な塔。正しい人はその中に走り込んで保護される」とありますから、エホバ神のお名前を使ってお祈りをした方が保護を受けやすいからです。(格言18:10)

 

聖書の中に何千回も出てくる神のみ名YHWHを用いて祈った方が神に助けていただけます

 

 この方が、ふだん、どのような生活をしておられ、どのような背景があるのかは全然知らないのですが、聖書に関する知識が欠如していても、神に喜ばれる生活を送るようこころがけていて、神について公言し、神にひたすらすがる人の祈りをエホバ神は聞いてくださるように思います。  エホバの証人が災害時には、助かる割合が一般の人より高いように思われるので、やはり、そうした命の危険に直面した時の祈りは聞かれることもあると思います。また、日本のキリスト教会の人々の祈りも聞かれているふしがあり、偶然とは思えないことが、祈ることによってたびたび起きているからです。 

(2)ヨハネの祈りが少し聞かれた経験

 

 2019年10月18日(金)の夜のNHKのテレビニュースでは、その晩に雨雲があるので、再び、豪雨になって、二次災害が起こるのでるのではないかということが心配されていました。 しかし、わたしが祈った後、気象台の天気図で雲と雨雲の状況を確認していましたが、関東地方の南の海側に、雨雲はほとんど少なくなっていました。でも、関東地方以外では、確かに雨雲が多かったと思います。 

 わたしは、報道では、関東地方にも多くの雨雲があるかのように報道されていたので、報道が不正確か、いたずらに心配をあおっているような気もしました。でも、確かに雨雲が西から東に移動してくる可能性はあったと思います。 

 その晩も早く寝てしまいましたが、夜中に二度目を覚ましました。最初気づくと、少し小雨が降っていました。わたしが住んでいるところは少しだけ高台なので、水が来る心配はほとんどないのですが、市の中央部が、台風の間、かなり冠水した映像をテレビのニュースで見ていました。 

 それで、床に寝たままでしたが、祈りました。「すでに被災したところが、気の毒です。これ以上雨が降ると、少量でもダメージがひどくなってしまいます。雨雲が消えるようにしてください」とエホバ神にお願いしました。すると、しばらくすると、雨はやみました。 

 

ふとんの上で寝たままエホバ神に恵みと助けを祈りました

 

 それで、安心して、そのまま、また、寝てしまいました。そして、しばらく後、また、目が覚めたのですが、また、小雨が降っていることに気づきました。それで、また、同じことを祈りました。「すでに、雨は十分降っていて、豪雨の被害が十分なので、エホバ神が憐れみを示してくださって、雨雲が消えるようにしてください。」と祈りました。すると、しばらくして、雨がやんだことに気づきました。 

 雨は、その後は、もう降りませんでした。それで、今度もエホバ神はわたしの祈りを聞いてくださったと思いました。 

 確か、その後、次の日、被害があった所が、気の毒なので、雨が乾くように日が差すようにと祈ったと思います。次の日の朝は、最初は曇りでしたが、後で晴れて少し日が差していました。ですから、エホバ神がこのことも、わたしの祈りを聞いてくださったと思いました。 

 そのことをインド人のクリスチャンと話しましたが、昨日の晩は豪雨になるはずだったけれども、彼は雨が降らなかったので驚いたと言っていました。そして、わたしも彼も、災害に直面した時には、信仰の人が祈るべきだということで意見が一致しました。 

 10月19日(土)の昼間には、気象衛星の天気図を確認しませんでしたが、夕方、確認したところ、北海道以外日本にほとんど、雨雲はありませんでした。それで、わたしの祈りをエホバ神は日本全国の規模で聞いてくださったのか、あるいは、他の地域でも、祈ってくださった信仰の人々がいたのかもしれないと思いました。後半の可能性の方が高いかもしれません。

 わたしも、最初から聖書について完全に正しい知識を持っていたとは思いませんし、神について公言し、おおむね聖書にかなった生活を送ってきましたが、罪や間違い、失敗があります。けれども、エホバ神は、道理にかなった方なので、自分の知識の範囲で、神に信仰を抱いて、神に忠実を保つ努力を払っていると祈りが聞かれるように思います。 

 それでも、わたしも、全国の人々のために台風や大雨のことについてばかり終始いつも気を遣うことはできないので、各地の信仰の人々が、自分の地域が災害に直面した時に、ご自分たちでエホバ神に憐みを祈り求めるようにお勧めします。 

 詩編には、「祈りを聞く方,あなたのもとにあらゆる人が来ます。 」と述べられています。(詩編65:2)エホバ神はあらゆる人の祈りを聞く方だからです。

エホバ神はあらゆる人の祈りを聞いてくださいます

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Emmanuel

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