近年の状況にもかかわらず米国との平和を追い求めて憲法九条を守るべきか

正しいか間違っているかは別として、私は最善を尽くしましたが、これらは私の意見を表明しているだけです。

三島由紀夫は、神道信者であり、日本が米国の軍事力に依存せずに、自立をして、自国の軍隊で自衛するべきだという考え方から、憲法九条に反対していました。そのためには、日本が戦争のできる国家になる必要があると考えていました。 以下に聖書に基づいたわたしの考え方を説明します。わたしは、憲法九条はとても良い原則で、日本を守ってきたし、その原則はこれからも日本を守ると思います。 わたしは、基本、日本が米国の軍事力に頼るべきではないという三島の考え方には同意しますが、憲法九条を廃棄するならば、日本は、米国を初め、他国と戦争をする国家になってしまうと思います。ですから、憲法九条をなくしてしまうという三島の主張には、賛同できません。 しかしながら、三島が憲法九条廃止を唱えて、切腹自殺を遂げた時とは、異なる状況が今日、見られます。日本は、その後、日航機123墜落事故、相次ぐ地震や津波、台風や大洪水、原発の放射能漏れ事故など、いろいろな国難に直面しています。 その一部は、米国による攻撃ではないかという疑惑が持たれており、ある疑惑については、明白な証拠があるようです。三島の切腹自殺の時とは異なる状況が見られるようになっていますが、では、このような以前とは異なる状況で、日本は憲法九条を廃止して、米国と戦争のできる国家になるべきなのかを考えてみます。 (1)三島由紀夫が憲法九条に反対していたのはなぜか 

 

  三島由紀夫は欧米に反感を抱いていました。彼は太平洋戦争に敗北したことを悔しく思っていました。そして、憲法九条が米国から押し付けられた憲法だと考えて、それゆえにも憲法九条に反対していました。  さらに三島は、自衛隊が日本を守るべきであって、自衛隊は天皇と国連に忠誠を保つようにすることを提案していました。 さらに、三島は、このままだと自衛隊は、米国の傭兵になってしまうと言っていました。(2)聖書が勧めている平和主義と中立主義はどのようにすることか  確かに、聖書的には、国家が他の軍事強国に頼って軍事同盟を結んだり、軍事的に頼ることを勧めてはいません。それは、エホバ神から見るとご自分に頼るのではなく、軍事強国を愛人のように頼ることで霊的な淫行であり、売春だからです。(エゼキエル23:5-18) とりわけ、聖書は、エホバ神に頼るのではなく、軍事強国である霊的なエジプト米国に軍事的に頼らないように戒めています。(イザヤ31:1)また、あちらこちらの軍事強国と軍事同盟を結んで頼ることを戒めています。それは、とりわけいわゆる愛人の国家の怒りを招くことでしょう。 聖書は、国家が同士が軍事同盟を結ぶことを霊的な淫行と言っています。ですから、軍事同盟を結んだ国家は、いわゆる霊的な愛人ということになります。もし、さまざまな国家と軍事同盟を数多く結ぶならば、それらの愛人の諸国家は、憤激することになると思います。 それで、国家は、他国に軍事的に頼るのではなく、必要な時には、自国を自国の軍隊で自衛をするのが正しいと思います。しかし、上で述べたように、聖書は武器に頼ることも勧めてはいません。昔のイスラエルの王たちに、神は戦車や馬に頼って増やさないようにと言われました。(イザヤ31:1。申命記17:16)軍馬を持つこと、すなわち、軍事力を持つことを禁じることはありませんでしたが、それを増やしたり、それに頼ることがないようにと戒められました。  一番賢明なのは、イエスが勧めておられる通り、平和外交に頼って、他国と平和的な関係を築いて戦争を避けていることです。それが長い目で見て、一番、結果がいいです。 戦争に巻き込まれるなら、多くの優秀な人材を失い貴重な物質資産を失う結果になります。さらに、いつたん戦争をすると敵対国の間で長年にわたる敵対感情が産まれ、それはなかなか消えません。ですから、憲法九条を守るならば少なくとも戦闘に伴う損失はありません。

 また、戦争はある場合、何百万人何千万人もの犠牲者を出し、そのための恨みは何十年、何世代も続きますから、その復しゅうを受けることになります。ですから、どこかの時点で、その悪循環を断ち切る必要があります。そのためにできることとしては、自国が戦争をしないということしかありません。

  そして、そのように平和と中立を保つことは、聖書の神エホバの助けがあって初めて可能だと思います。今は、危機的な時代であり、かってなく、悪魔サタンと悪霊が世界中で戦争を奨励していますから、全能の神エホバの助けがなければできないと思います。 日本は、偽りの神、すなわち、天照大神の背後にある悪霊や仏像などの偶像に頼って、エホバ神の助けを得ずに、平和憲法を守ろうとしているので、それはとても難しいことでした。(申命記5:8-10)安倍首相は今年も伊勢神宮に初詣に行かれて、天照大神を崇拝していることを示されたので、首相の行われることは、今後もうまくいかないと思います。 

2020年も安倍首相は伊勢神宮に初詣され天照大神に頼っていることを示されたのでエホバ神からの助けはなく彼の企ては失敗するでしょう

   そして、昔イスラエルやユダの王たちがエホバ神の崇拝を第一にしてエホバ神に忠実にするよう努力をしていた時には、イスラエルは国家の平和と経済的な繁栄を享受しました。(列王第一4:20,21)エホバ神の助けを享受する政治の仕方が、国家にとって最善の道だと思います。

 そして、大いなるバビロンである米国と共に軍事行動をとるのは聖書の中で非とされています。(啓示17:1,2)ヨーロッパ諸国の多くが、従来の平和主義を投げ捨てています。米国と共に、全地で軍事行動をとっています。とりわけ、中立主義であった北欧も信仰の弱まりと、背教のために従来のキリスト教の方針を捨てて、生活状況が徐々に悪くなっています。(3)世界的な反米感情の高まりとそれが意味する事柄  現在全世界で、反米感情が強くなっているというのが現状です。反米勢力はとりわけ中東で強くなってきています。今回、イランの軍司令官が米国によって殺害された時に、その司令官の葬式で、大勢集まったイランの人々は、「アメリカに死を」と叫びました。その反米感情の強さに驚かされます。  それで、ダニエル11章は、北の王と南の王が三度の国際紛争を起こすことを予告しています。最初は、中東の北の王が南の王の本土を総攻撃して、勝利することになっています。(ダニエル11:25,26)一応、停戦の形になることが予告されています。 確かに、イランなど中東の状況を見ると、そのような聖書で預言されている出来事が起きる流れになっているのではないかと思います。  わたしはそのようになることを望んでいるわけでは決してありません。米国の中にも非常に大勢のエホバに信仰を持つ聖書に忠実なクリスチャンたちがいることをわたしは知っているからです。そういうことになれば、わたしは米国に住むそうしたクリスチャンたちのためにとても気の毒だと思うと思います。

 しか し、啓示の書の中には、大いなるバビロンが「地上でほふられたすべての者の血が見いだされた」と述べられています。(啓示18:4)わたしは米国についてこの聖書の言葉がどこまで、どのように当てはまるのかは分かりません。しかし、聖書は「知られないで終わる秘密はない」と言われているので、いずれ明らかになると思います。(マタイ10:26) (4)日本が起こした太平洋戦争とその後の影響 日本は、昔から毎年のように地震や洪水などの災害が起きています。これは、米国あるいは他の国々が、環境改変兵器を使用しているからなのかもしれません。それが、もし、万が一、日米間の緊張のためだとしたらなぜなのでしょうか。  それは、日本が米国を始めとした連合国と戦争を行ったからです。日本は、米国に対して真珠湾攻撃という先制攻撃を行って、米国人に犠牲者を出しました。日本は、戦争が終わって七十五年も経った今でも、沖縄戦で犠牲になった人々のことや、広島、長崎で原爆を落とされて苦しんで死んだ人々のことを考えて、悲しい思いになります。そして、日本人の中には米国のことを恨む人々も存在するでしょう。 それは、米国側でも同じことです。米国でも、真珠湾攻撃、またその後の日本との戦闘、また、沖縄戦で、死亡した兵士たちのことを覚えて悲しい気持ちになると思います。また、日本に対して恨みに思うと思います。ですから、国家による殺人は、何十年にもわたって、また、何世代にもわたって敵意と憎しみを残します。 わたしは、日本が始めた太平洋戦争について考察してみましたが、日本にはまったく正義はなかったと思いました。日本は、天皇制を中心とした大日本帝国の拡大のために、自国から中国で満州事変を引き起こしました。そして、日中戦争を始めました。

  日本はその当時、天皇制で、軍部が大きな影響力を振るっていました。わたしは、天皇が中心で軍部が天皇を中心にして権力を振るうという政治体制は、良くなかったと思います。 米国側は、日本に日中戦争をやめて中国から撤退するように日本に要求しました。それは、まったく正当な要求でした。日本がその当時していたことは、北朝鮮がしていることよりも、程度がはなはだしかったです。北朝鮮は少なくとも、現時点では、他国の領土を侵略はしていません。日本は、北朝鮮を非難するのですから、当時の日本が諸外国から非難されても当然でした。 でも、日本は中国を侵略して、米国がそれをやめるようにという正当な要求をしても、それを聞かず、かえって自国から米国に真珠湾攻撃をして戦争を始めました。 単に、神道の天皇崇拝と天照大神崇拝と、大日本帝国の領土の拡大のために、ああした流血行為を始めたとしか考えられません。日本がまったく間違っていました。それで、わたしは日本の敗北は自業自得のように思えます。ですから、わたしは日本人は、その点で恨みに思うべきではないのではないかと思います。 そして、日本には、安土桃山時代と江戸時代、また、明治時代の初期、そして、昭和の戦争前と戦争中に無実のクリスチャンに対する迫害と流血の歴史がありました。江戸時代にも繰り返し、クリスチャンたちは殺され、日本からキリスト教徒は根こそぎにされました。そのことに対するエホバ神の怒りの表明もあったと思います。 

ザビエルの後日本に来た宣教師たちやクリスチャンの信者たちは日本政府により迫害された

 エホバ神はご自分に信仰を持ち、頼る者たちを愛されているので、このようなことをするならば、日本はただではすまないことは予期すべきことでした。 

安土桃山時代の二十六人のクリスチャンたちの処刑を初めとして日本政府は日本のクリスチャンの迫害を続けて日本からクリスチャンをほとんど根こそぎにした

  しかも、日本は、昭和天皇の治世の始めは、国家を挙げて神道と天皇崇拝に邁進していました。すなわち、天照大神の背後にいる悪霊の崇拝に没頭していました。このことも、エホバ神の目に正しいことではありませんでした。 それで、その当時の状況は、キリスト教の神エホバが、天照大神の背後にいる悪霊崇拝に邁進していた日本を保護するというような状況は少しもありませんでした。 それで、日本は、太平洋戦争の最後に、二つも原爆を落とされて、国土の二百以上の都市に空襲を受ける結果になったのでしょう。(5)1985年日本航空123機墜落事件 さらに、太平洋戦争は、1985年に日本航空123が群馬県の高天原山の尾根に墜落した事件を引き起こしたのではないかと思います。その日は真珠湾攻撃の12月8日を反対にした8月12日であったこともそのように考える理由のひとつです。その事件を調査した人が、日本政府は秘密裏に原爆の開発をしていて、その航空機は核物質を運んでいたと言われています。  ですから、日本は、その当時も、反米感情を抱く人たちが政府内にいて、秘密裏にそうしたことが行われていたのかもしれません。つまり、太平洋戦争に対する反省と、天皇制に伴う軍国主義が間違っていたという認識が政府内に十分なかったということになります。わたしは、日本政府の中には、キリスト教を信仰する政治家もいたと思いますが、そういう政治家は少なかったと思います。 日本政府は核兵器の製造を秘密裏にしていましたが、それは米国に知られることにもなったのでしょう。また、日本政府は民間機が核物質を運んでいたことが国民に知られることも望まなかったでしょう。 わたしは、まだこの日本航空123機の墜落に関して、真相が十分わかっているわけでなく、全体像を考え抜いていませんが、まず、訓練中の自衛隊の誤爆であったと考える人もいます。また、米軍の護衛艦からのミサイル発射の標的になったのではないかと考える人もいます。十分には分かりませんが、両方ともあったのかもしれません。 いずれにしても、日本政府の中枢にいる人々は事故の真相をご存知だったでしょう。先ごろ亡くなられた元中曽根首相は真相を一番、ご存知だったかもしれません。それで、中曽根首相は、あの事件の後、靖国神社に公式参拝されていますから、おそらく、米国も関係しており、反米感情を強くされるような事実があったのではないかと推測します。 ですから、中曽根元首相もやはり、現安倍首相と同様で、天照大神を崇拝する神道信者であり、また、仏教の霊魂不滅を信じている方でした。 日本政府と自衛隊は、その航空機が核物質を積んでいたことを知られたくなくて、最後には、その核物質を拾える場所に墜落するよう、自衛隊機がてミサイルを発射するように取り計らったのではないかと思います。また、その墜落地点の上空では、それを視察に来た米軍機やロシア機を地上のミサイルによって撃ち落とすようなことが行われたのかもしれません。 もし、日本航空機に搭乗していたおよそ500人もの無実の人々を助けないように見殺しにしたのであれば、それは日本政府の犯罪だと言えると思います。核兵器の製造などは、国民に知らせないでするべきではありませんし、核物質を民間航空機に運ばせるようなこともするべきではありませんでした。 政府が国民に秘密裏に物事を行うようにすると、いろいろな問題が起こります。もし、そうであれば、日中戦争を引き起こした時に、当時の日本の関東軍は、欺きを用いましたが、日本政府は依然として同じ体質を持っていると言えるかもしれません。 もし、その事件に、米国が最初にミサイルをその民間機に発射するようなことが行われたのであれば、それはやはり平時における攻撃です。結局、米国は、真珠湾攻撃の恨みをまだ抱いていたということなのかもしれません。 もし、万が一、そういうことであれば、日本政府はそのことを米国政府にはっきり言って、抗議するのが当然でしょう。さらに、万が一、米国が日本の民間機を攻撃するようなことをしたのであれば、日本国内に米軍基地を置いて、日本の防衛を任せたりするべきではないと思います。 わたしは、米国は、世界一の軍事大国であり、経済大国なので、日本政府は、米国との平和な良い関係を求めるのが実際的だと考えます。さらに、米国には、キリスト教の聖書に忠実に従うクリスチャンも多いです。 しかし、米国人の中に、今でも真珠湾攻撃を恨んでいる人々がいるということは、米国は、日米安保に従って日本を真実には守らないと思います。それで、日米安保はやめて、国内から米軍に撤去していただいて、平和条約を結ぶのが賢明だと思います。 そのために、その航空機の墜落地点で、日本の自衛隊によるミサイル発射装置が使用され、その墜落地点を確認に来た複数の米国の戦闘機数機またロシアの戦闘機を撃ち落としたのかもしれません。わたしは日本航空123機の墜落について調べましたら、そのような事情が背後にあったように思いました。 こういうことが平時に起きたのだとしたら、驚くべきことです。これは、全く日本と米国の間の戦争と同じです。日本は憲法で戦争を放棄したはずです。わたしは、このことは、日本政府は米国と率直に話し合うしかないのではないかと思います。 先日、イランによってカナダ人が大勢乗っていた航空機がミサイルで撃墜された時には、カナダの首相は、諜報機関など手をつくして事態の原因を調べました。そして、その原因を国民に隠さず発表し、後にイランがカナダ人の大勢乗った飛行機を誤って撃墜したことを認めました。 カナダ政府が事態の原因を調べて、そのことをカナダ国民に隠さなかったことは良かったと思います。カナダの首相は、はっきりとイランに異議を唱えることができ、その上で国家としてどのように行動するかを判断、決定できます。 日本政府は反米感情を隠していて、米国に秘密裏に核兵器を開発していて、そのことを必死で知られまいとしたのでしょうか。それは、日本政府が自国の国民を殺したことになるでしょう。でも、後で確認に来た米軍の飛行機などを撃ち落としているので、その原因にやはり、米軍も関係していたのだろうかと思います。 でも、米国のトランプ大統領が、日本も核兵器を持っていいのではないかと言われているので、米国は、その事件の真相が分かっているのではないかと思います。いずれにしても、秘密にしなければならないこともあるとはいえ、できるだけ事実を明らかにして、その上で政府も国民も判断し、決定するようにした方がいいと思います。 いずれにしても、これでは、日本政府と米国政府の関係は、戦争状態にあると言っても、いい状態で、米国から日本が秘密裏に攻撃されても、それはありうることです。日本が秘密裏に行動していて、米軍機を撃ち落としたのであれば、それを米国政府は知らないとか分からないということは決してないでしょう。(6)東日本大震災と津波と福島原発事故 

 その後、日本は2011年東日本大震災が起きました。とりわけ,日本の場合は、東日本大震災は米国によって引き起こされたのではないかということを示す証拠があります。米国はそれを認めないかもしれません。東日本大震災は、おそらく、米国の核兵器によって引き起こされたのかもしれません。東日本大震災の震源地の海域で、放射能レベルがとても高くなっていたからです。

 すると、日本は、東日本大震災では、米国により、約2万人弱の無実の人々が亡くなったということになります。しかし、日本航空機123機の墜落事件に関連して、日本と米国は交戦状態になっているのではないかと思います。そうであれば、そうした攻撃を米国が行ったとしても、不思議ではないです。 これは、平時に起きたことなので、日本人は、ほとんど看過できないと感じるかもしれません。このことからも、もし、日本で何かが起きたとしても、米国は本気で日本を守る気がないということを証明しているので、日米安保はやめて平和条約に変更した方がいいことを示していると思います。 これは、やはり、日本政府は黙っているのではなく、米国にはっきりと異議を唱えるべきだと思います。これは、米国大統領の中でも、比較的に平和主義の傾向も少しはあるオバマ大統領の政権下で行われました。 オバマ大統領は、訪日して平成天皇にも敬意を払ってくださったはずです。また、安倍首相と共に、広島を訪問して核兵器をなくそうとする気持ちを表明したはずです。しかし、オバマ大統領のそうした言葉は偽りであったのか、何らかの圧力で気持ちが変わったのかもしれません。あるいは、やはり、日本政府が反米感情を隠しているように、米国政府の側にも強い反日感情を持つ人がいるというのが事実であるのでしょう。 さらに、日本政府が、天照大神を崇拝しているのであれば、過去に歴史を通して、その背後にある悪霊のお告げから影響を受けました。今日でも、日本政府は、神官の占いに頼ったりするかもしれません。同様に、米国政府も交霊会などに参加したり、霊媒に相談して、その影響を受けるようなこともあるのではないかと思います。(啓示18:24) そのようなことがあれば、米国の大統領も期待を裏切るような驚くような行動をとることもあるかもしれません。しかしながら、CIAが霊能者に信頼して相談することがあることがネット上にあります。そうすると、CIAと身近な大統領も霊能者の影響も受ける可能性は高いでしょう。  啓示の書は、大いなるバビロンの「心霊術的な行ないによってあらゆる国民が惑わされた」と書かれています。(啓示18:23)ですから、心霊術に影響されていることを述べています。

 これは、日本は米国を非難はできません。日本も神道の天照大神の背後にある悪霊を崇拝しており、天皇は神社の神官のお告げなども参考にしたりするはずだからです。そのお告げは悪霊から来ています。どちらも、悪霊の影響を受けるままになっているからです。日本政府は、昨年末も天照大神の崇拝を全国を挙げて挙げて行い、聖書的な見地から言えば、異教の崇拝に邁進していることを示しました。 日本政府が、まことの神ではなく悪霊に頼っているのであれば、米国政府がそうであることを非難はできません。悪霊は、聖書によると、全地の王たちを戦争に駆り立てています。(啓示16:13,14) また、福島の原発事故は、米国のインターネットのハッカーグループアノニマスがウィルスをしかけて原発が作動しないようにしたのかもしれません。フランスでも似たようなことが起きていたからです。フランスではアノニマスは逮捕されました。アノニマスは、米国政府と協力してそうしたのかもしれません。 しかし、アノニマスは原発に反対で彼らの観点からすると良い動機でそうしたのかもしれません。あるいは、彼らは独自に行動したかもしれません。いずれ、明らかになる時が来るでしょう。

 そうすると、なおのこと、日本は米国に対して反感や敵意が強くなるとしても当然のことでしょう。日本は、米国によって引き起こされたと考えられる東日本大震災のためのために米国を憎むはずです。 でも、なぜ、米国がその攻撃を行ったのかを考えてみると、日本が真珠湾攻撃で米国の先制攻撃をしかけて、米国民を殺害したからです。日本に対する憎悪が残っていたのでしょう。また、日本は、その時、急速な経済成長を続けており、そのことに対して米国側が脅威に感じたのかもしれません。 それで、もし、日本政府が聖書の預言を知るならば、現在は米国の同盟国であっても、もし、反米側が勝利を得る時が来ることを聖書が預言しているのであれば、いずれ、将来いつか反米側につこうと考えるとしても、人間のふつうの感情として、ありえることだと思います。 しかし、東日本大震災と福島原発事故については、いわば平時の先制攻撃と言えるので、ひきょうなことだと言えると思います。しかしながら、日本も日中戦争を始めた時には、中国人をだまして、中国にいた日本の関東軍がしたことを中国がしたと欺いて、平時に戦争を始めました。また、真珠湾攻撃も先制攻撃でした。それで、日本も米国と同じくらいひきょうな悪いことをしました。 人間政府は国家神である悪霊に影響されるので、偽りや欺きが用いられる場合があります。しかしながら、すでに述べた通り、悪霊に惑わされないためには、一切戦争にかかわらないことが必要です。 

(7)環境改変兵器による台風と地震や火山の噴火と熱波や飛行機の墜落など? 他の日本で現在頻繁に起きる台風と、地震や火山の噴火や熱波については、環境改変兵器も存在するとは言え、それを持つ国々は複数なので、必ずしも米国がそうしたとは言えないかもしれません。 また、環境改変兵器に関しては、わたし自身は最新武器や機械の専門家ではないので、その機序が十分良く分かっていません。このことについては判断があまりできないというのが正直なところです。 また、わたしはその環境改変兵器を中国が日本に対して使ったとしても驚きません。日本は、そうされてもおかしくないような悪いことを戦時中に中国を始めとした東アジアに行ったと思います。また、台風に関しては、確かに温暖化は、台風の発生頻度を高くし、また、台風の勢力をより大きなものにしているのかもしれません。

(8)日本とキリスト教の神エホバとの歴史的な関係 日本は、戦国時代から江戸時代、明治時代の初期に至るまで、クリスチャンたちを激しく迫害してきました。そして、昭和天皇の時にも、クリスチャンを迫害し、また、アジアにいる何千万もの人々を殺害しました。それで、そうした日本の過去の罪は、エホバ神のみ前にまだ残っていると思います。 それで、日本が今日、戦争だけは避けるといういい点があっても、現在、悪霊の神と偶像を崇拝し、エホバ神に頼っていないので、次々と国難にあい続けているとしても不思議ではないと思います。 そして、わたしは今、中国や東アジアの諸国が太平洋戦争で、日本が行ったことに対する復しゅうのため、日本を攻撃してきて、日本が太平洋戦争で、殺したのと同じだけの数の日本人を殺すという復しゅうをしていないので、感謝すべきことだと思います。 ですから、日本がしてきたことがある程度大目に見られているのであれば、米国が日本にした害悪にも目をつぶることができるのではないかと思います。日本人が過去に殺した人々が属する諸国家が日本に戦争をしかけてこないのであれば、日本も米国に戦争をしかけないようにした方がいいのではないかと思います。 でも、エホバ神は日本が過去に行ったクリスチャンに対する残虐な迫害と、諸国家の人々の血を流したことについて、米国、あるいは別の形で、ご自分の怒りを表明されると思います。 日本政府は、過去に、クリスチャンたちを殺害することによって、エホバ神に対する憎しみを表したので、そのことに対する復しゅうは、三代、四代先の子孫にもたらされるということがあるでしょう。 (出エジプト20:4)そして、日本は、繰り返し、天照大神を崇拝し、偶像崇拝を行って、エホバ神に不敬と憎しみを表しているからです。 それで、反米感情を募らせるよりも、日本は、聖書の神エホバとの関係を正すようにして、過去に犯した罪を許していただいて、神への祈りを聞いていただけるようにした方がいいのではないかと思います。その方が、永遠の命に導かれることになります。エホバ神を崇拝する時、死んでも、将来復活するという希望があります。(使徒24:15) 日本は、過去に犯した流血の罪の結果を刈り取っていると思います。しかし、それは、米国にも起こります。しかし、それは他の諸国家にも起こると思います。エホバ神は命の与え主であり、命を尊重する方だからです。 ですから、自国になされた害悪は、その当然帰すべきところに対して、エホバが復しゅうされることにお任せしておけばいいと思います。(ローマ12:19)エホバ神が行動されます。ですから、日本としては、米国の平和産業から輸入をして良い関係を保つように努力していればいいのではないかと思います。(9)オーストラリアに起きている森林火災の原因 オーストラリアに2019年から2020年まで、長期間森林火災が非常に数多く起きて広範囲の地域が燃えてしまいました。これは、確かに壊滅的な国難です。この森林火災の大半の原因は、人的なもの、すなわち放火です。 オーストラリア人のとりわけ若者が放火していて、警察に多数の人々が逮捕されたと報道されています。オーストラリアは、米国との軍事同盟に頼り、米国に追随して、戦後もベトナム戦争、イラク戦争など、数多くの戦争に派兵してきました。 政府がそのように行動すると、国民は反政府的になるのではないかと思います。とりわけ、若者は、政府に影響を受けますから、政府が武力に頼っていれば、暴力的・破壊的な行動をしても、構わないと考えると思います。 国家の戦争は、国民の考え方や生活態度に大きな影響を与えます。日本も戦前は、たくさんの戦争にかかわっていたので、殺人率を初めとして犯罪発生率がとても高かったです。家族内、男女間の猟奇的な殺人事件も多かったです。戦後、日本が戦争をしなくなって、犯罪発生率は徐々に低下してきました。ですから、国家が戦争をしないということは、国民が平穏に生活するようにその精神状態に大きく影響します。 このことを考えても、日本は、近年の非常に難しい、実際、信頼を裏切られる行動を取られ、さらに、多数の国民も犠牲になったとはいえ、憲法九条を守った方が良い結果になると思います。 戦争が起こるとその犠牲者は数万人、数十万人では済まなくなります。日本が過去において、エホバ神の崇拝者にしたこと、そして、日中戦争、太平洋戦争で、何百万人、何千万人もの海外の人々を殺害したことを考えるならば、日本が被っている被害は小さなものだともいえるのではないかと思います。 ですから、日本政府は憎しみに動かされて反米の態度をとり、反米戦争に加わるのではなく、イエスが勧められた憲法九条に従って、より良い結果を刈り取るようにお勧め致します。 反米感情に巻き込まれて殺人を犯すことをするのではなく、平和に生活し、命を尊重することを勧められるエホバ神に尊重するようにお勧めします。 

日本国憲法九条はキリスト教の原則とも調和します

    

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