千年統治は諸国民の政府と共に併存して行われて地上での復活は千年統治の後かもしれない

正しいか間違っているかは別として、私は最善を尽くしましたが、これらは私の意見を表明しているだけです。

【目次】

(1)解釈の変更とそのお詫び

(2)キリストとその仲間の王たちは地上の人間政府のただ中で支配を行うのではないか(3)今回の預言の理解の大きな調整ーマゴグの地のゴグの攻撃は千年統治の後に行われる(4)千年統治の後に大規模な死者の地上での復活が行われるのではないか(5)ヨハネの今後の希望

(1)解釈の変更とそのお詫び 今回は、また、世界の将来についての解釈を少し変更します。今回の変更はいくらかがっかりするものです。なぜなら、今回の調整が正しいならば、楽園での復活はまだ遠い将来のこととして、待たなければならないからです。 以前のわたしの解釈を信じていくらか行動したり、期待した方にはまた、申し訳ないことをしました。 でも、今回の解釈の変更に、絶対的な自信がまだあるわけではありません。聖書全体がこの新しい解釈でうまく説明できるかを検証しなければならないからです。それで、ずっと論考を進めていって、また、元の解釈に戻る可能性も少しはあるかもしれません。 まだ、聖書全体が分かっているわけではないので、今後も将来起こる事柄に関して預言の解釈の微調整はあると思います。行きつ戻りつするかもしれません。申し訳ありません。

(2)キリストとその仲間の王たちは地上の人間政府のただ中で支配を行うのではないか  イエスと復活したイエスの弟子たちは、天で王権を行使します。その「飾りの山」がイエスの支配を受ける地域となります。(ダニエル11:42)

 そして、ダニエル書は、「飾りの山」が存在するようになって後に、大いなる君ミカエルが立つことを預言しています。(ダニエル12:1)このことは、天でみ使いの頭であったイエスが天でエホバ神から王権を与えられたことを示しているのではないかと思います。

 その時以降、千年間、エゼキエル38章で預言された「地の中心」に住む民は、天の霊者の政府の千年統治を受けるのではないかと思います。(エゼキエル38:12) とにかく、平和に住んでいます。そして、ある程度、富を蓄えます。神の祝福を受けていると思います。 しかし、彼らが天の支配を受けていることは、地上の不信仰の人々からは分からないのではないでしょうか。天の政府の霊者たちは人間の目に見えないからです。それで、不信仰な人々は、神の王国によって支配されている地域を侮るのではないかと思います。 そして、天の政府は地上の一つの国家によって代表されることはないでしょう。複数の国家や民族と関係するのではないかと思います。(啓示7:9,14)エゼキエル書のコミュニティは剣を捨てた「多くの民の中から集められた民」です。(エゼキエル38:8)

 そして、キリストとその仲間の霊者たちのによる天からの支配が始まっても、その統治を受けていない他の地上の王たちが存在していると思います。 なぜなら、そのことは、ダニエル書の天の神が神の王国を設立されるのが、「それらの王たちの日」であるというダニエル2章の預言とも調和しています。(ダニエル2:44) すなわち、人間の諸政府の真っただ中で、天の政府の支配が行われることになるのではないでしょうか。 その天の政府はとりわけ、銅の国の真ん中、すなわち、中近東と中央アジアの山岳部に支配を及ぼすことになるのではと思います。 それで、天では神の政府が国家として機能しますが、地上では、ひとつの国家として明確な形をとるかどうかは疑わしいと今は考えています。 すなわち、神の政府は支配を開始しますが、その時、他の国々では、クリスチャンではない諸政府が共に存在して支配しているのではないかと思います。 諸政府の支配はいつまで続くのでしょうか。啓示の書の預言によると、それはやはり、千年続くのではないかと思います。 その政府は、幾つもの国々の地域に支配を及ぼすことになるのではないでしょうか。そして、その銅の国は、将来、EU(欧州連合)の一部になることも予期できますから、クリスチャンのコミュニティは、将来の拡大新EU(欧州連合)の真っただ中に存在するのではないかと思います。 それは、昔エホバ神とその君の支配を受けていたイスラエル国家が、人間の諸政府の真っただ中で支配するのと同じ状況になるのではないだろうかと考えます。 それで、その地域は、とりわけ自給自足を行う地域になるのではないかと今は考えています。(3)今回の預言の理解の大きな調整ーマゴグの地のゴグの攻撃は千年統治の後に行われる ところで、エゼキエル書にマゴグの地のゴグが神の民を攻撃することが預言されています。(エゼキエル38:2,8,9)マゴグとゴグの攻撃は、啓示20章にも、預言されています。残念ながら、啓示の預言によると、マゴグとゴグが神の民を攻撃するのは、千年統治の後です。(啓示20:7-9) イエス・キリストは将来、悪魔を千年間しばって、無活動にして、悪魔が諸国民を惑わすことのないようにします。(啓示20:1-3)悪魔が無活動になっている間に、キリストと仲間の王たちが天から千年統治を行います。(啓示20:4-6)

 すなわち、その「聖なる飾りの山」は、地上で天の神の王国を代表するのではないかと思います。(ダニエル11:45) しかしながら、千年統治が行われた後に「地の四隅の諸国民」が神の民のコミュニティを攻撃することになっています。(啓示20:7-9) すなわち、千年統治の後に至るまで、「地の四隅の諸国民」が存在しているということになります。他の人間製の諸政府がまことの神の支配を受ける「聖なる飾りの山」と共に存在しているのではないかと思います。

 それは、ダニエルの預言では、「壮大な海」と呼ばれているのかもしれません。(ダニエル11:45) もし、楽園の千年統治のもとで、大々的に死者の復活が行われるというほどの神の愛ある親切と力が明白に示されたのであれば、「地の四隅の諸国民」が神の民のコミュニティを攻撃するほどかたくなであることが許されるのは、少しおかしいと思います。(啓示20:7-9) おそらく、「地の四隅の諸国民」はそこまで神の存在を信じることができずに攻撃するのではないかと思います。天からの支配は目に見えないからです。 それで、天の政府のもとにある地域は、神の支配が行われる時に、人間がどのような生活を送ることになるかを示すのではないかと思います。また、「地の四隅の諸国民」は、人間が支配者となった時に、人間生活がどのようになるかを示すのではないかと思います。 人々は両者を比較して、良いと思う支配を選べるようになるのではないでしょうか。(4)千年統治の後に大規模な死者の地上での復活が行われるのではないか

 千年統治の直前に天での「第一の復活」は行われますが、「残りの死人は千年が終わるまで生き返らなかった」と記載されています。(啓示20:5)すなわち、まず、神の王国を構成する死んだ油そそがれたクリスチャンが第一に復活させられますが、この地上に復活する人々は、いまだ、土の塵に中に眠っています。 エホバの証人の統治体の解釈だと、アダムの子孫が完全になるのが、千年統治の最後の頃だという意味だとされています。しかし、証人の解釈だと千年統治の間に地上の復活が行われることになっています。 しかし、「残りの死人は千年が終わるまで生き返らなかった」というフレーズは、そのままの意味で語られているのではないでしょうか。千年統治の間には、死人が地上に復活してくることはないのです。 まだ、人間政府の支配が続いているからではないかと思います。 千年統治の後にゴグとマゴグの軍勢が超自然的な仕方で滅ぼされます。(啓示20:7-9)そして、悪魔サタンと悪霊たちも完全に滅ぼされます。(啓示20:10) そのように悪魔と悪霊たちの妨害や干渉のない安心できる平和な環境になって初めて死者の復活が行われるのではないかと思います。(啓示20:11-13)

 そうした聖書の解釈の方がすんなり理解できるのではないかと思います。 でも、千年統治の後にやっと死者の復活があるのであれば、人々は亡くなった愛する人々と再会するのをずっと待たなければならなくなります。これは、残念なことです。

(5)ヨハネの今後の希望 それで、取り合えず、アルメニア共和国に行って、宣教をしたいと考えています。アルメニア共和国は、キリスト教国で、昔、アレクサンドロス大王の四人の将軍の1人セレウコス一世の支配した帝国の一部でした。それでアルメニアは銅の国の山岳部に近い国です。

アルメニアの地図

 

 イスラム教圏の国々は、まだ、キリスト教の宣教をすると捕まる危険もありますし、戦闘が頻繁に勃発するので、危険で行くことができません。

 

 それが、わたしは別に国際派ではなく、今まで外国で暮らしたことがあるわけではなく、当然、中近東や中央アジアに詳しいわけでもありません。 わたしは英語なら、少しはできますが、アルメニア共和国はあまり、英語が通じないようです。   また、わたしは年を取っていて、若い頃のような体力はあまりありません。それで、全時間の宣教者などはむずかしいかもしれませんが、半分は難民の援助や宣教の業に携わり、半分は農業をしつつ聖書の預言の研究も行ってゆけたらと願っています。

 まったく知らない異文化の土地にひとりで行くわけにはいかないので、どなたか宣教の仲間か、派遣してくれるクリスチャン組織か、向こうで受け入れてくれる難民援助のキリスト教系の組織があれば大変助けになると考えています。

 わたしはさらに、中近東でのシリア・イラク難民の援助をしたいと考えています。それらの難民はクリスチャンであることが多いそうです。また、国家を持たないクルド人の難民にも聖書を教えたいです。 また、新型コロナウィルス対策も、現地の人を助けるために自分の知識を活用したいと思います。つまり、高いお金を使わずに、一般人のできるウィルス対策の啓もうをしたいと思っています。 また、新型コロナウィルス対策に聖書の神エホバへの信仰は必ず助けになると思います。わたしの希望に協力してくださる方や組織は申し出てくださればありがたいと思います。よろしくお願い致します。ご連絡は下記まで。[email protected]@zohomail.com

 

   

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

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